デイリーアーカイブ Jul 11, 2025

自転車・ランニング用スマホホルダー「Bone Tie Connect Kitシリーズ」登場 気軽に脱着可能でGarminマウントを採用したスマホホルダー

DHA Corporationは4月8日、スマートフォンホルダー「Bone Bike Tie Connect Kit / Bone Run Tie Connect Kit」を発売した。 今回登場した「Bone Bike Tie Connect Kit / Bone Run Tie Connect Kit」は45度回して装着する独自のワンクリック装着システム「Tie Connect システム」を装備している。 スマートフォンホルダーは、自転車用、ランニング用共通で、伸縮性と衝撃吸収性に優れたのを売りにしているシリコンパーツと、ナイロンパーツのツーピース設計となっている。スマートフォンのサイズは4.7インチから7.2インチまでと多種多様な機種に対応可能。また、どんな機種でもカメラレンズを遮らないデザインにすることで、走行中の撮影も可能。 自転車用マウント、Bone Bike Tie Connectは、パイプの直径22ミリから47ミリに対応。固定方法は工具不要のベルトで、気軽に設置場所を変えることもできる。Bone Bike Tie ConnectシステムはGarminのサイクルコンピュータマウントとの兼用設計で、Bike Tie ConnectマウントにGarmin社製サイクルコンピュータの搭載や、Garmin社製マウントへのTie Connect スマホホルダーの搭載もできる。 ランニング用マウントのBone Run Tie Connectは手首や腕に固定してのランやウォーキングを行うためのグッズ。アームバンドは3サイズ展開で20センチメートルから60センチメートルまで対応し、腕回り以外にも幅広い用途に使用できるのを売りにしている。価格は自転車用マウント・スマホホルダーセットのBone Bike Tie Connect Kitが4980円(税込、以下同)で、ランニング用マウント・スマホホルダーセットのBone Run Tie Connect Kitが5480円。 製品概要 https://youtu.be/5u61lhm5CP4 Bone Bike Tie Connect Kit...

兵庫県の道の駅35箇所を自転車で巡る「ツール・ド・道の駅 HYOGO2021SS サイクリングモバイルスタンプラリー」開催

DIIIGは4月9日、同社が提供するミッションアプリ「DIIIG」で、サイクリングイベントの企画運営事業などを行う「BICYCLE PROJECT」主催のサイクリングイベント「ツール・ド・道の駅 HYOGO2021SS サイクリングモバイルスタンプラリー」に採用されたと発表した。 「ツール・ド・道の駅 HYOGO2021SS サイクリングモバイルスタンプラリー」は、兵庫県内にある道の駅35箇所とその周辺スポットを、アプリ「DIIIG」のGPSチェックインを使って巡り、ポイントをためていくモバイルスタンプラリー。35箇所すべての道の駅をコンプリートすると「道の駅オリジナル詰め合わせセット(2万円相当)」がもらえる抽選に参加できる。 開催期間は2021年4月11日から6月30日まで。一部日程ではガイド付きツアーも行う。参加費は一般で2000円で、ガイドライダー付きで7000円。 「ツール・ド・道の駅 HYOGO2021SS サイクリングモバイルスタンプラリー」概要 開催期間:2021年4月11日~6月30日 ガイド付きツアー日程:4月11日(摂津エリア)・5月23日(淡路エリア)・6月6日(播磨エリア) 参加費:2,000円(一般)/7,000円(ガイドライダー付き) 参加方法: 1.「スポーツエントリー」へ参加申請(※参加申請は6月29日まで) https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/84635 2.アプリ「DIIIG」をダウンロード 3.アプリ内「BICYCLE PROJECT」に参加 4.登録されているスポットにGPSチェックイン 5.35箇所コンプリートで抽選に参加 主催:BICYCLE PROJECT(http://bicycle-project.com/) 後援:公益社団法人ひょうご観光本部 協賛:ネッツトヨタ神戸株式会社、株式会社 隼、BICI AMORE、7-ITA、SOYO TYRE イベント詳細ページ:http://bicycle-project.com/2021/04/09/1-11/

「自転車NAVITIME」でルート検索時に、車通りの多い道を回避可能に

ナビタイムジャパンは4月9日、自転車専用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」の推奨ルートで、車通りの多い道を回避したルート検索が可能になったと発表した。 自転車NAVITIMEは自転車用ナビゲーションアプリとして知られている。高低差グラフの確認や、走行ルート、距離、消費カロリーなどの記録、全国のサイクリングステーション検索、お気に入り地点の保存などの機能が利用可能だ。 今回の機能は、設定画面で「車通りの多い道回避」をオンにすることで、推奨ルート検索時に本機能が適用されたルートが検索される。公益財団法人日本道路交通情報センター(JARTIC)がオープンデータとして公開している、一般道路の「断面交通量情報」をもとに、車線数や、実際の走行台数などの実地調査データ等を加味した独自の基準を策定し、車の交通量が多い場合、その道路を避けたルートを検索できるようなった。 また、検索する時間帯によっても、ルートが変わり、それを反映するため、新たにルート検索時に出発・到着の日時設定をできるようになった。 大きな道を避けるルートでは「裏通り優先」ルートも提供しているが、このルートは住宅街や細街路などの裏道を積極的に利用している。それに対し「車通りの多い道回避」は、推奨ルートの中で交通量の多い道路を避けて並走する道路を利用するなど、より自然な形で、安心・安全なルートを提供できるようにしているとのこと。本機能は、有料会員(プレミアムコース、プレミアムプラスコース)の場合利用可能。 関連リンク 自転車NAVITIME iOS用:https://itunes.apple.com/jp/app/id447024088?mt=8 自転車NAVITIME Android OS用:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.navitime.local.cycle