デイリーアーカイブ May 14, 2025
アベントゥーライフ スマホと接続するE-Bike「WELB」発表 クラウドファンディングで先行予約開始
アベントゥーライフは10月25日、E-Bike「WELB WL01」をクラウドファンディングで先行予約を開始すると発表した。
WELB WL01はスマートフォンアプリと連携しているのが特徴。スマートフォンでの解錠や指紋認証での解錠が可能で、アプリを通して鍵のシェアも可能。また、 アプリはマップ機能も備え、コンパスが目的地までサポートを行う。他にも、走行データから消費カロリーが計算される。
また、ハンドルやサドル、ペダルやコンポーネンツなど、カスタマイズが可能で、街乗り仕様からドロップハンドル仕様まで様々なカスタマイズが可能だと謳っている。
車体はアルミフレームを採用し、完全内臓式バッテリーを搭載。バッテリーは36V 6.8Ah 244Whで充電時間は3時間から4時間。車体重量は16.8キロ。アシスト可能距離は45キロから100キロ。タイヤサイズは700×23cから32c。価格は19万8000円(税込)。
現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」で、WL01の先行予約を受け付け中。定価19万8000円から25パーセント割引の14万8500円からで購入可能。クラウドファンディング期間は2021年10月22日から2022年1月8日まで。
関連リンク
WELB:https://aventulife.co.jp/welb/
ヤマハ発動機 スタンダードモデル「PAS Withシリーズ」2022年モデル発売
ヤマハ発動機は10月20日、同社の電動アシスト自転車シリーズ「PAS」のスタンダードモデル「PAS Withシリーズ」の2022年モデルを発表。2021年11月下旬に発売する。
「PAS With シリーズ」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適なアシストと状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」を搭載したスタンダードモデル。2022年モデルは快適機能はそのままに、カラーリングを変更した。
「PAS With」は、幅広いシーンで使いやすいデザインと機能を備えた「PAS Withシリーズ」内で最軽量のスタンダードモデル。2022年モデルは、人気の定番カラーは継続し、新たに26型限定で「マットグレイッシュベージュ」設定。カラーラインナップは全6色となる。
「PAS With DX」は、籐風ナチュラルバスケットや、クラシカルテリーサドルなどのパーツを採用したファッショナブルモデル。2022年モデルは、サスティナブルを象徴する「ミスティグリーン」「ピュアパールホワイト」「マットグレイッシュベージュ」を新たに設定。カラーラインナップは全5色となる。
「PAS With SP」は、PASシリーズ最上位のアシストレベルの登坂性、大容量バッテリー(15.4Ah)の搭載、約24リットルの大容量エレガントバスケットの採用など、高機能仕様のプレミアムモデル。2022年モデルは「ブラック」を新たに設定した。カラーラインナップは全3色。
PAS Withはアルミフレームを採用し、車体重量は26インチで26.6キログラム。タイヤは26×1 3/8 WOか24×1 3/8 WO。変速は内装3段変速。モーター定格出力は240W。バッテリーは25.5V、12.3Ahで充電時間は約3.5時間。一充電あたりの走行距離は強モードで48キロメートル、スマートパワーモードで53キロメートル、オートエコモードプラスで78キロメートル。価格は12万8700円(税込、以下同)。
PAS With DXはアルミフレームを採用し、車体重量は26インチで27.7キログラム。タイヤは26×1 3/8 WOか24×1 3/8 WO。変速は内装3段変速。モーター定格出力は240W。バッテリーは25.5V、12.3Ahで充電時間は約3.5時間。一充電あたりの走行距離は強モードで48キロメートル、スマートパワーモードで53キロメートル、オートエコモードプラスで78キロメートル。価格は13万4200円。
PAS With SPはアルミフレームを採用し、車体重量は26インチで28.1キログラム。タイヤは26×1 3/8 WOか24×1 3/8 WO。変速は内装3段変速。モーター定格出力は240W。バッテリーは25.5V、15.4Ahで充電時間は約4時間。一充電あたりの走行距離は強モードで59キロメートル、スマートパワーモードで66キロメートル、オートエコモードプラスで100キロメートル。価格は16万1700円。
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ヤマハ発動機:https://global.yamaha-motor.com
ヤマハ発動機 通学向け電動アシスト自転車「PAS Ami/RIN」2022年モデル発売
ヤマハ発動機株式会社は、電動アシスト自転車「PAS Ami(パス アミ)」と「PAS RIN(パス リン)」の2022年モデル発表、2022年1月下旬に発売する。
「PAS Ami」「PAS RIN」は、登坂時などの高回転ペダリング時でものびやかで快適な乗り心地(アシストフィーリング)と状況に合わせて全自動でアシスト力を制御する「スマートパワーアシスト」、長距離の通学でも安心の大容量バッテリー(15.4Ah)、大型のバスケットなどを搭載した通学モデル。2022年モデルは、狭い駐輪場の駐輪時でも、鍵へのアクセスを容易にするため、サークル錠を車体後方に移設した。
「PAS Ami」は、「“かわいい”と“実用性”を両立した通学車」をコンセプトに、ナチュラルで女性らしい外観デザインを取り入れた通学、街乗り向けモデル。2022年モデルでは、甘すぎないナチュラルな可愛さを表現する「マットライトグレー」を新たに設定した。
「PAS RIN」は、「シンプルでかっこいい通学車」をコンセプトに、ストレート基調のフレームを採用し、スポーティーでユニセックスなデザインを取り入れた通学、街乗り向けモデル。2022年モデルでは、カジュアルかつクールな印象を与える「ソリッドグレー」「スノーホワイト」を新たに設定した。
PAS Amiは、アルミフレームを採用し、車体重量は28.1キログラム。タイヤは26×1 1/2 WO。変速は内装3段変速。モーター定格出力は240W。バッテリーは25.5V、15.4Ahで充電時間は約4時間。一充電あたりの走行距離は強モードで57キロメートル、標準モードで63キロメートル、オートエコモードで96キロメートル。価格は14万800円(税込、以下同)。
PAS RINは、アルミフレームを採用し、車体重量は27.9キログラム。タイヤは26×1.90HE。変速は内装3段変速。モーター定格出力は240W。バッテリーは25.5V、15.4Ahで充電時間は約4時間。一充電あたりの走行距離は強モードで59キロメートル、標準モードで66キロメートル、オートエコモードで94キロメートル。価格は13万6400円。
関連リンク
ヤマハ発動機:https://global.yamaha-motor.com