デイリーアーカイブ May 17, 2025
Specialized 超軽量E-MTB「Turbo Levo SL」を対象店舗で試乗してプレゼントがもらえる、SNSキャンペーン開催
スペシャライズドは、2022年4月5日(火)から5月11日(水)まで、超軽量E-MTB「Turbo Levo SL(リーヴォ エスエル)」を対象店舗で試乗して、重量や走りの軽さをSNS投稿すると、各店先着5名様にスペシャライズドサコッシュをプレゼントするキャンペーンを開催する。さらに抽選で10名様にスペシャライズド Tシャツが当たるキャンペーンを実施する。
対象店舗でTurbo Levo SLを試乗して、InstagramもしくはTwitterでその軽さや乗り味をご投稿ください。各店先着5名様にもれなくスペシャライズドサコッシュをプレゼントする。
また、一部店舗ではレンタルプログラムも実施。より長くじっくり試乗した人には、1日6000円(税込)のレンタルプログラムが用意されいる。ほとんどのレンタルプログラム提供店舗では2台以上試乗車を提供している。試乗可能モデルはTurbo Levo SL カーボンモデル。
応募方法は以下の通り。
1.対象店舗で、Levo SL を試乗。
2.Levo SLが写っている写真もしくは動画を撮影。
3.InstagramもしくはTwitterで、ハッシュタグ「#超軽量eマウンテンバイク」「#スペシャライズド」と共に、軽さがもたらす走りや楽しさをご投稿ください。
4.各店先着5名様にスペシャライズサコッシュをプレゼントします。
5.Wチャンスとして抽選で10名様にスペシャライズドTシャツが当たります。
応募資格は以下の通り
以下のすべての条件を満たす方
○日本国内にお住まいの方で、かつ賞品のお届け先が日本国内の方
○InstagramのアカウントまたはTwitterアカウントをお持ちの方
関連リンク
Specialized https://www.specialized.com/jp/ja/
人気アニメーターぽぷりか氏を起用したアニメーション動画も公開 自転車協会「あたらしい自転車生活2022」公開
自転車協会は4月4日、自転車を活用した新しい生活の提案と、安全に自転車を利用するためのルール・マナーを伝える特設サイト『あたらしい自転車生活2022』を公開した。
今回、プロモーションの一環で、JR東日本山手線や東京メトロ銀座線・丸ノ内線などの、全国の路線で電車内広告をジャックしたAD(アド)トレインを、4月限定で運行する。広告掲出路線と期間は、名古屋地下鉄 東山線/名城線・名港線(各1編成):4月1日(金)~4月30日(土)。広島電鉄 市内線(連結車1編成):4月1日(金)~4月14日(木)。名鉄(2編成):4月5日(火)~4月18日(月)。仙台地下鉄 東西線(1編成):4月6日(水)~4月12日(火)。西鉄 天神大牟田線(3000系 1編成):4月6日(水)~4月19日(火)。西鉄 天神大牟田線(6000系)貝塚線(各1編成) :4月10日(日)~4月23日(土)。JR西日本 大阪環状線(1編成):4月14日(木)~4月27日(水)。JR東日本 山手線(1編成):4月16日(土)~4月30日(土)。東京メトロ 銀座線/丸ノ内線 (各1編成):4月16日(土)~4月30日(土)となる。
また、上記ADトレインの運行に合わせて、話題の映像制作チームHurray!のぽぷりか氏を起用したアニメーション動画をYoutube公式チャンネルで公開する。自転車に乗る楽しさに加え、自転車を通して育まれていく男女の恋愛模様を描くアニメーションの第2弾で、ぽぷりか氏が描くポップで優しいビジュアルの世界観を、本企画のために作曲されたオリジナル楽曲『一回転先の未来』が彩る。
関連リンク
自転車協会 http://www.jitensha-kyokai.jp
一般社団法人自転車協会 Youtubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCJ3OIf7X48uUzKL_72v4jnA
日本製カーボンフレームプレミアム折りたたみ自転車「fill 305 2代目プロトタイプ」登場
サイクルモード東京2022のサイクルファンディングブースでは、カーボンフレームの折りたたみ自転車で有名となった「fill 305」の2代目プロトタイプが登場した。「fill 305」は、重さ8.9キロ、厚さ20センチの世界最小体積を売りにしたカーボンフレームの折りたたみ自転車。新幹線のフットスペースに斜めに配置して、テーブルの使用が可能なほどコンパクトに折りたたむことができ、省スペースでの屋内保管や公共の交通機関への持ち込みを売りにしている。
サイクルモード東京2022で公開された「fill 305 2代目プロトタイプ」の特徴は、細かい部分のデザインを変更しブラッシュアップを図った。 細かい所のデザインは非常にこだわっており、上の写真で公開されているリアステー付近に関しては、非常に複雑な造形を採用しており、製造するのが難しいとのこと。
プロトタイプではシールとなっているfillのマークは、市販車ではレーザーなどの切削加工でくぼんだデザインにするのを予定しており、プロトタイプよりも高級感があるデザインになるようだ。ホイールはバトンホイールを採用しているが、市販車で採用されるかは不明。また、細かい部品も市販車で変更される可能性がある。
レーシングデザイナー由良拓也氏率いるムーンクラフト社と共同開発でプロトタイプを製造した事で有名だが、市販車の製造も日本国内にあるムーンクラフト社の工場で製造を行うようだ。ちなみに、この工場は、レーシングカーのパーツを製造するための工場で、fillも同じ工場で製造を行う。価格に関しては100万円との噂がある。
同ブースでは14インチモデルも展示されていた。この14インチモデルが発売されるかは現時点では不明だ。
関連リンク
CYCLE工房 fill http://cycle-fill.com/