デイリーアーカイブ Jul 7, 2025

シェアサイクルで地元和菓子店舗を行く「カリテコバイクで行く なごや和菓子旅」キャンペーン始動

名鉄協商は6月2日、「カリテコバイクで行く なごや和菓子旅」キャンペーンを始動すると発表した。 名古屋商工会議所は、名古屋の和菓子文化を観光コンテンツとして高めるプロジェクトとして、WEBサイト「なごや和菓子旅」を2021年10月に開設し、和菓子店舗や周辺観光情報をコラム形式で紹介しています。また、名鉄協商株式会社は名古屋市内の末端交通手段として「シェアサイクル カリテコバイク」を積極的に展開している。 今回、これらの取り組みを掛け合わせ、両者による連携事業を行うこととなりました。本日より、名鉄協商株式会社が姉妹サイト「カリテコバイクで行く なごや和菓子旅」を開設し、和菓子店や観光地をカリテコバイクで巡る様子を紹介するほか、カリテコバイクで対象の和菓子店に来訪した方に和菓子をプレゼントする企画を実施する。 尾張徳川家の城下町だった名古屋は、武家や町人が茶の湯を好み、また野良茶のお茶請けとして農民にまで和菓子文化が浸透していることで知られている。 名古屋商工会議所は、名古屋の和菓子文化を観光コンテンツとして高めるプロジェクトとして、WEBサイト「なごや和菓子旅」を2021年10月に開設。月1店舗のペースで掲載店舗数を増やし、和菓子店舗および周辺観光情報をコラム形式で紹介している。 そうしたなか、会報誌2022年1月号の特集「なごやの和菓子のはなし」では、当プロジェクトとの連携を観光産業事業者や行政・観光団体に呼び掛けたところ「名鉄協商株式会社」より自転車のシェアリングサービス「カリテコバイク」との連携提案があり、事業を検討。 今回の協業では、名鉄協商株式会社WEBサイト内に、姉妹サイト「カリテコバイクで行く なごや和菓子旅」を新規開設。既存の名商WEBサイト「なごや和菓子旅」にて紹介された店舗を取り上げ、カリテコバイクを利用しながら店舗や周辺観光地域を巡る様子をレポートする。掲載店舗は、6月2日(木)に「小ざくらや一清」、「豆福」。6月24日(金)に「元祖鯱もなか本店」、「菊里松月」。10月~12月には4店舗追加掲載予定。 また、カリテコバイクの利用と和菓子店への来訪を促すため、カリテコバイクを利用して対象店舗に来訪した方に、店舗スタッフが各店先着50名にプレゼントを用意する。プレゼント受取り資格に関しては、カリテコバイクで対象店舗へ来訪し、かつ利用を確認できる情報(利用時の受信メール)を店舗スタッフに見せる必要がある。 そして、「なごや和菓子旅」デザインのカリテコバイクを、20台限定で設置する。また、「カリテコバイクで行く なごや和菓子旅リーフレット(A3巻き4つ折り+2つ折り)」 を、カリテコバイクのポート等に設置し、カリテコバイク利用者に対して名古屋の和菓子の認知度向上・観光利用を促す。 関連リンク カリテコバイクで行く なごや和菓子旅 https://www.cariteco-bike.com/wagashi/

カリモク家具とコラボしたインテリアにもなるロードバイクスタンド「iWA1匠 本桜」登場

「iWA」を展開する丸八工機は2022年5月14日、カリモク家具とコラボしたロードバイクスタンド「iWA1匠 本桜」を発売した。 iWA1 匠に使われている岐阜県産の本桜、別名山桜は重硬でかけにくく家具に適した木材として知られている。耐久性・耐水性に優れ、希少なことに加え、同じものが二つとして存在しない豊かな木の表情も魅力だと謳っている。 カリモク家具は丸八工機と同じ愛知県に本社を置く、老舗家具メーカー。魅せる接合で、非常に丈夫な製法であるフィンガージョイントや、高度な温度・湿度管理など、カリモク家具の高い加工技術を活用している。 BBをスタンド上部のBBサポートに乗せる部分には、本革を採用。イタリア産本革を職人が一つ一つ手作業で縫い合わせている。 サイズは81.5cm×37cm×47cm。重量1.8kg(天然素材の為、個体により異なります)。対応車種はロードバイク (シクロクロスバイク、グラベルロード、ランドナー)。対応タイヤ幅は40mmまで 対応BB幅は51mm以上。耐荷重は15kg。価格は4万5455円(税込)。 関連リンク 丸八工機 https://iwa.nagoya/

KhodaaBloomアンバサダー 安田大サーカス 団長安田 スペシャルデザイン バイク&ウェアが完成

総合自転車メーカーのホダカは6月3日、同社のオンロードスポーツバイクブランド「KhodaaBloom (コーダーブルーム)」が、ブランドアンバサダー安田大サーカス 団長安田さんのトライアスロンへの挑戦をサポートするスペシャルバイクとウェアが完成した。 今回完成したスペシャルバイクは、KhodaaBloomが展開するトライアスロンバイク「STRAUSS TRI(ストラウス トライ)」をベースに団長安田さんのデザインアイデアを盛り込んだ世界にひとつの特別デザインとなっている。 車体にはトップチューブに施されたトラの絵があり、寅年で2022年歳男の団長安田さんが「寅(トラ)イアスロン」にチャレンジすることから生まれたアイデアに団長安田さんのこだわりとなっている。仕事やトレーニングの合間に直筆でトラのイラストを制作し、そのイラストをベースにバイクデザインに埋め込まれた。 KhodaaBloomアンバサダー就任を機に、団長安田さんは、佐渡国際トライアスロン大会、全日本トライアスロン皆生大会、五島長崎国際トライアスロン大会、全日本トライアスロン宮古島大会の日本国内の4大ロングディスタンストライアスロン全制覇への挑戦をはじめた。その前哨戦として6月25日に開催される「スワコエイトピークスミドルトライアスロン大会2022」に出場する。 ホダカは「KhodaaBloomではアイアンマン世界大会に出場した元プロトライアスリートを競技に帯同させるなど、団長安田さんと二人三脚のもとチャレンジ達成に向けてともに走ってまいります」と述べている。 関連リンク KhodaaBloom https://khodaa-bloom.com/