デイリーアーカイブ Jul 5, 2025

奥日光初となるグランピングフィールドがこの冬グランドオープン

ZEN RESORT NIKKOでは、2022年12月25日、日光初のグランピング施設「ZEN RESORT NIKKO」のオープンを発表しました。 「ZEN RESORT NIKKO」は、日本最古の国立公園内、奥日光に位置しており、華厳の滝や戦場ヶ原、男体山など、ありのままの自然が保護されていることで知られています。グランピングフィールドからは、中禅寺湖や男体山が一望でき、四季折々の自然の景色が見ることができます。 部屋には、各部屋に異なるデザインの家具や小物を揃えており、マットレスにはアウトドアメーカーのゴールドウィンから今年発売された「今と明の間を整えるマットレス」というコンセプトのマットレスを使用。また、シャワールームは男女別を別室で用意しています。 冬のキャンプでの重要な要素である焚き火は、グランピングならではの手ぶらで焚き火を楽しめるようにしています。また、耐熱エプロンや手袋、調理器具や防寒具、ウェーデントーチやその台など、さまざまな道具のレンタルを行っており、要望や状況に合わせた最適な焚き火時間を提供できます。また、ギアや食材の持ち込みも可能なため、キャンプ経験者の方もこだわりのアイテムを使ってアウトドアを楽しむことができます。 バーベキューに関しては、必要な道具や備品のレンタルから、厳選した食材を使ったBBQメニューやドリンクも用意。また、調理スタッフがお客様の目の前で調理を行うオプションもあるため、火起こしや火加減の調整が不安である方も安心してBBQを楽しむことが可能。他にも、地元の食材や季節の旬な食材を使ったフレンチやイタリアンをベースにしたコース料理や、地元の特産ワインや世界各国のワイン、カクテル、地元のワイナリーから直送のジュース、独自ブランドのコーヒーなど、料理やドリンクも提供しています。 https://youtu.be/EIQHkjCj7VU   関連リンク GLAMPING – ZEN RESORT NIKKO (zen-nikko.com)

寒冷地でも快適なトレーラーハウス YADOKARIから「Tinys INSPIRATION」登場

YADOKARI株式会社は2022年12月23日、20ftオリジナルトレーラーハウス「Tinys INSPIRATION」の寒冷地仕様モデルの発売を開始したと発表しました。 Tinys INSPIRATIONは、小さなサイズでありながらも必要な設備がすべて揃った移動式のタイニーハウスです。国内工場で生産されているため工期が短く、手軽に購入できるという利点があります。 車検が不要なため、設置や継続車検も安心できるだけでなく、減価償却期間が4年と短いため、節税対策にも適していると言えます。 Tinys INSPIRATION寒冷地モデルは、積雪地域でも快適に使用できるように設計されています。積雪地域に対応できるようにデザインされた片流れ屋根は、出入り口とは反対側に雪が落ちるように屋根の勾配を設計を採用。室内も斜天井になり、しっかりと天井高を確保しています。 W1920×H1320の大きな窓には、高断熱の樹脂サッシトリプルガラス窓を採用することで、窓辺も快適です。床は、グラスウール95mm、壁はグラスウール70mm、天井は150mmのW断熱を施し、軽量鉄骨造のヒートブリッジを防ぎ、設備も寒冷地仕様にすることで、水道管の凍結を防止します。外張り断熱と内張り断熱のW断熱仕様を採用することで、冷暖房効率を向上させます。また、寒冷地仕様の水回り設備を搭載することで、水回りの凍結を防止することができます。 Tinys INSPIRATION 寒冷地仕様の価格は598万円(税抜き、FIX窓タイプ、水回り付き)からです。 関連リンク Tinys INSPIRATION | YADOKARI PRODUCTS:トレーラーハウス、キャンピングカー

クラフトビールの街「横浜」を最大限楽しむ観光ツアー「横浜ビアバイク」 2023年 新ツアーを発表

横浜ビールは2022年12月28日、クラフトビールの街「横浜」を最大限楽しむ観光ツアー「横浜ビアバイク」の2023年ツアーを発表しました。 『横浜ビアバイク』は、2021年に横浜市内でスタートしたビアバイクツアーです。2021年10月に、日本一集積するクラフトビールの醸造所がある横浜市内を巡るツアーが開始され、約600名の人が乗車。ツアー参加者の満足度は98.7%と高く、リピーターも続出しています。 https://youtu.be/MmKf2w5Sr2A ビアバイクとは、オランダ発祥の乗り物で、8人から15人が乗ることができる移動式ビアカウンターです。ビールを飲みながら複数の人数がペダルを漕いで動力を供給するもので、エンジンはなく運転手はハンドルとブレーキを操作します。横浜ビアバイクは日本で初めてのビアバイクツアーで、6人乗りの車体にはガイドと、後部座席に生演奏の演者が乗車しています。 2022年に参加した389名の方からのアンケート結果によると、満足度が98.7%で、次回も乗車したいと考える方が92.5%と高い満足度を記録しています。 人気の秘密として、ビアバイクツアーでは横浜のクラフトビールが7-8種類楽しむことができ、醸造所を間近に見学することで、ビールを造るプロセスを直接見ることができるため、クラフトビールの知識を深めることができます。さらに、醸造所見学ツアーでは造り手の話も聞くことができるため、ビールにまつわる豆知識を得ることができるという点も人気の秘密として挙げられています。 ビアバイクツアーでは、公道でビールを飲むことができるという点も人気の秘密です。他にも、ツアーを盛り上げるガイドによる横浜案内や、後部座席から生演奏を聴けることで、非日常を体験できるという点もあります。 2023年の1月から3月のビアバイクツアーは2種類のツアーを用意。1つ目は3ブルワリーレストランを巡るビアバイクツアーで、横浜市内の5ヶ所のブルワリーのうち3ヶ所のブルワリーレストランを巡るツアーです。このツアーでは、それぞれのブルワリーレストランで2種類のクラフトビールを堪能できる贅沢なツアーとなっています。また、ビアバイク乗車中にはビールがサービスされ、ガイドによる案内と生演奏も同時に楽しむことができます。 NUMBER NINE BREWERY → スピカブルーイング → 横浜ビール のコースは、1月20日(金)、1月28日(土)、2月10日(金)、3月10日(金)、3月25日(土)に開催される予定。横浜ビール → REVO BREWING → NUMBER NINE BREWERY のコースは、1月20日(金)、2月10日(金)、3月10日(金)に開催される予定です。横浜ビール → 里武士 馬車道 → NUMBER NINE BREWERYのコースは、1月28日(土)、3月25日(土)に開催される予定です。 2つ目の2ヶ所のブルワリー見学付きビアバイクツアーは、1月14日(土)、2月25日(土)、3月18日(土)に開催される予定です。このツアーでは、横浜ハンマーヘッドにある海の上の醸造所「ナンバーナインブリュワリー」と、横浜で最も古くからある伝統的なビールを代表する「横浜ビールの醸造所」を見学することができます。各醸造所では、3種類のクラフトビールを堪能することができます。また、ビアバイク乗車中には缶ビールがサービスされ、ガイドによる案内と生演奏も楽しむことができます。 関連リンク 横浜ビアバイク (yokohamabeer.com)