デイリーアーカイブ Jul 6, 2025

電動アシスト自転車を短期間で気軽に乗り換えや売却を行う人を対象としたサービス登場 モトベロから

電動アシスト自転車専門店「モトベロ」を運営する株式会社モトベロは、自転車の新たな購入プランとして「買取保証サービス」を2023年4月8日(土)より開始することを発表しました。 同社によると、本サービスの導入背景には、世界情勢や原材料価格の高騰によるエネルギー価格の上昇、そしてライフスタイルの変化が挙げられます。そのような中でも、自転車は日常生活に欠かせない移動手段であり、これまで以上にお客様が購入しやすいプランを提供することが必要であり、今回のサービスが登場したとのこと。 また、変化の激しい時代において、1年先のライフスタイルを予想することが難しくなっており「短期所有」という考え方に基づく提案もしています。子乗せタイプの自転車は、保育園・幼稚園卒業までの少しの期間を利用したいという人や、スポーツタイプのEバイクは、最新モデルを短期間で乗り換えたいという人から、短期所有の要望が多く寄せられていたとのことです。 サービス利用料は、車両本体価格の3%に相当。本サービスはモトベロ広島を除く全国の店舗で提供されます。 関連リンク モトベロ

車中泊と牡蠣食べ放題が両立! 「能登牡蠣(のとかき)食べ放題プラン」期間限定で開催

Carstay株式会社と田舎バックパッカーハウスは4月5日、穴水町で育てられた牡蠣の旬の時期に合わせて、車中泊スポット利用者向けに、地元漁師と連携して、期間限定で「能登牡蠣食べ放題プラン」を実施することを発表しました。期間は4月8日から6月上旬までです。 Carstayは、旅行者向けに全国各地の駐車場や空きスペースを利用できる車中泊スポットをシェアするサービスです。4年間で、約340カ所の車中泊スポットが登録され、安心安全な車中泊を楽しむことができます。Carstayは、地方経済の活性化にも貢献しています。これは、利活用されていない空き地や駐車場を有効活用することで、有名な観光地だけでなく、地方の魅力的な観光スポットや文化を再発掘することができるからです。今後も、全国各地の魅力的な観光資源を再発掘し、地方経済の活性化に貢献することを目指しています。 今回のプランは車中泊利用者は「田舎バックパッカーハウス」を予約し、「牡蠣食べ放題プラン」を選択することで、バーベキュースペースやシェアハウス内のシェアキッチンを利用することができます。「田舎バックパッカーハウス」は、敷地内に「バンライフ・ステーション」と呼ばれる長期滞在も可能な車中泊スポットも併設しています。「バンライフ・ステーション」は、箱型の車を「部屋」として利用でき、シェアハウス内のワークスペース、リビング、キッチン、シャワーなどの設備も共同利用することができます。 車中泊料金は3,000円、牡蠣食べ放題プラン料金は6,500円(小学生以下は3,000円)です。予約はCarstayの「田舎バックパッカーハウス」車中泊のオプションから「能登牡蠣食べ放題プラン」を選択・予約することができます。プランには車中泊、予約分の殻付き牡蠣、バーベキューコーナー・シェアキッチン・スペースの利用が含まれます。予約は3日前までに必要で、当日予約に関してはチャットで確認する必要があります。牡蠣は1回分のみ提供され、持ち帰りは禁止されています。土産用牡蠣やハナビラたけ「ホホホタケ」セットなどは、別ページで購入することができます。 関連リンク Carstay 田舎バックパッカー夏季食べ放題プランサイト

長谷川工業 電動モビリティメーカー「YADEA」とパートナーシップ締結 電動キックビードや電動アシスト自転車に参入予定

長谷川工業株式会社は4月5日、電動モビリティメーカーのYADEAと戦略的なパートナーシップを結んだことを発表しました。同社は、2021年より電動キックボードの実証実験を行い、2022年よりYADEAの電動キックボード「KS5 PRO」の日本モデルを共同開発しました。今夏には、電動アシスト自転車などの日本モデルを発売予定です。 長谷川工業は、はしごや脚立の製造メーカーとして60年以上の歴史を有し、2019年に新たな事業として「パーソナルモビリティデバイス」プロジェクトを立ち上げました。マイクロモビリティ推進協議会に参画しており、政府や行政と協力して電動キックボードの YADEA JAPANは、販売だけでなく、街中で気軽に修理・メンテナンスができる環境を作ることを目指しています。2023年までに47の都道府県すべてにメンテナンス店舗を開設し、電動キックボードの修理方法などをレクチャーする予定です。また、7月に改正される道路交通法により免許なしでも走行できるモビリティが誕生することを背景に、「道路交通法」「道路運送車両法」を正しく分かりやすく発信し、安心安全な社会実走を目指すと謳っています。 関連リンク YADEA