デイリーアーカイブ May 12, 2025
イギリスのスポーツカーのコラボ パシュレー・モーガンシリーズとは?【海外モデル】
かつては世界に名を轟かせたイギリスの自動車会社。しかし、現在は衰退し、多くのイギリスの自動車会社は倒産や他社に買収された。スポーツカーメーカーだけでも、ジェンセン(倒産)、MG(中国・上海汽車の傘下)、ジャガー(インド・タタモーターズの傘下)、ロータス(マレーシア・プロトンカーズの傘下)は、倒産や他社に買収されている。
しかし、そんな状況でも生き残っているスポーツカーメーカーもある。イギリスの少量生産スポーツカーメーカーの1つ「モーガン」は、1913年に始まり、今でも古典的なスポーツカーを製造している。
https://www.youtube.com/watch?v=OJLcoGMPQ94
そんな歴史あるモーガンだが、モーガンブランドの自転車が登場するようだ。自動車ブランドの自転車と言えば、ホームセンターで売られている安物自転車というイメージがある。しかし、モーガンはイギリスの自転車メーカー「パシュレー」とコラボレーションした。
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Speed defines everything. Shown: Pashley Guv’nor 3-Speed XRD-3 speed hub gear with trigger shifter. Scalloped lugs and Reynolds 531 butted tubes. Brooks B17 natural leather saddle with titanium chassis. Polished alloy crankset with guard. #vintage #lifestyle #cycling #bicycles #pashley #pashleycycles #pashleybike #cyclingviews #wellington #newzealand #countryside...
ナイトロバンビでわかる!アイウェアの重要性
レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。高校1年生の主人公「三色団子」(みうりまるこ)が率いるサイクルチーム「ナイトロバンビ」を中心に、自転車あるあるのネタを書いた自転車漫画だ。特別編として「サイクル。」内から、ロードバイクライフに役立つ漫画をピックアップ。今回はアイウェアの必要性について紹介する。
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五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年10月月12日午前10時06分PDT
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五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年10月月12日午前10時05分PDT
なぜ、アイウェアは必要なのか?
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三色団子ちゃん 夏の河川敷の夕暮れ。これさえなければ気持ちいい。 #コミック#コミックエッセイ #ロードバイク漫画 #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #ロードバイク #自転車#自転車女子 #自転車漫画 #漫画#まんが#イラスト#illustration #illustrations
五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年 8月月15日午前4時01分PDT
日本でアイウェアと言えば、スポーツ用のサングラスを指すことが多い。一般的なサングラスと違うのは、スポーツ用の設計を採用している所だ。スポーツ用アイウェアの場合、場面によってレンズを交換できる・紫外線の量によって色が変わる・光の乱反射を抑えるレンズを採用したり、運転に集中できる設計となっている。
アイウェアが必要な理由は目を守るためだ。自転車で走る時は目に砂などのゴミが入ったり、太陽光や風で目を痛めることが多い。特に、それなりのスピードを出して公道を走る場合、目にゴミが入っても交通量が多くて容易に止まれない事がある。目に関しては何かしらの対策は立てたほうがベターだろう。
アイウェアの価格はどの位?代用品はある?
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三色団子ちゃん アイウェア #コミック#コミックエッセイ #ロードバイク漫画 #ロードバイク女子 #ロードバイク乗り #ロードバイク #自転車#自転車女子 #自転車漫画 #アイウェア #漫画#まんが#サングラス
五十嵐英貴さん(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2017年 8月月17日午前6時14分PDT
そんなアイウェアだが、一番の欠点は価格が高いこと。自転車専用アイウェアの価格は高い。有名ブランド品だと3万円ほどの高価な物があり、有名ブランド品(OGK...
洒落た子供乗せ電動アシスト自転車「HYDEE.Ⅱ」がモデルチェンジ
雑誌「VERY」とコラボレーションを行った子ども乗せ電動アシスト自転車「HYDEE.Ⅱ」。安全性とお洒落さを両立するため、車体からチャイルドシートまでゼロからの開発したことで有名だ。そんな「HYDEE.Ⅱ」だが、2018年9月にモデルチェンジを実施した。一番の特徴は、ブリヂストンサイクル製の電動アシストシステム「デュアルドライブ」を搭載したことだろう。
出典:http://www.bscycle.co.jp/news/release/2018/5692
従来モデルでは、他社製のミッドドライブタイプ・アシストユニットを搭載していた。ブリヂストンサイクル製のデュアルドライブの利点は、駆動部にベルトドライブを採用し、メンテナンスフリーを売りにしている所。欠点は前輪駆動のため、前輪に荷重がかかりにくい、車体の重量バランスが従来型(ミッドドライブタイプ)よりも劣ることだ。デュアルドライブは賛否両論ある電動アシストユニットのため、購入時は試乗を薦める。
「HYDEE.Ⅱ」には、通常モデルとは違うカラーリングを採用した限定モデルがある。今回も2019年限定モデルという名前で登場した。これは、限定モデル専用のロゴや、グレー系の迷彩柄チャイルドシート、グレーカラーのタイヤを標準装備した特別仕様。数量限定で10月中旬より全国の販売店を通して新発売する。限定モデルの販売台数は1,000台。価格は通常モデルが154,800円(税抜き)。限定モデルが157,800円(税抜き)
この他にも、HYDEEシリーズに幼児用自転車も登場する。幼児自転車「HYDEE KIDS」は、「HYDEE.Ⅱ」と同じデザインで設計した幼児自転車。HYDEE.Ⅱを卒業する子どもたちに向けた最初の自転車として設計されている。9月中旬より発売。価格は34,800円(税抜き)