デイリーアーカイブ Jul 13, 2025
自転車+伊那谷の自然を楽しむ「charip inadani(チャリップ伊那谷)」
旅行商品・プラン販売システム_FLATを運営する株式会社フィールドデザインが、長野県伊那市の自転車販売店CLAMPと共同で、伊那谷の自然を自転車で楽しむ体験販売サイト 「charip inadani(チャリップ伊那谷)」を行っている。
https://youtu.be/LhhgjV4bqGk
“チャリとマップでアウトドア”がコンセプトのcharip。 サイクリスト達に人気で桜の名所や高遠にも近い長野県伊那谷のフィールドを、より多くの人に楽しんでもらうために、GPSデバイス「Xplova X5-Evo」を使い、ユーザーのレベルや体力に合ったサイクリングコースを設定する。
このサイクリングの特徴は、ガイドが同行するのではない所。GPSデバイスに表示されるコースを参考にしながら自分たちのペースで走行可能。また、自転車の経験や体力に合わせて複数のコースタイプから選ぶことができる。また、集合場所の「クランプ」では、自転車やアイテムのレンタルを行なっているため、手ぶらも楽しめる。
プラン代金には、Xplova X5-Evo(GPSデバイス、グループに1つ)、ハンモック、サドルバック、お茶(保温ボトル入り・人数分)、オリジナルエナジーバー(人数分) 、傷害保険(人数分)が含まれる。また、プラン終了後、特別セット価格500円でクランプ店舗内にてドリップコーヒー(通常250円)+ YETIジェラート(通常378円)が食べられる。料金は1グループ(最大3名)で4,900円。
公式サイト:https://charip.jp/
尾道市とヤマト運輸が「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を開始
尾道市とヤマト運輸は、2019年3月13日より、訪日外国人などの観光客の方々に、しまなみ海道でのサイクリングや周遊観光をより楽しめるように、「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を開始する。
尾道市と今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道は、世界的なサイクリストの聖地として、多くの観光客の方々で賑わっている。尾道市とヤマト運輸は、2016年5月より尾道駅周辺を中心とした「手荷物預かりサービス」や「商店街一括免税サービス」をはじめ、さまざまな観光サービスを両者で連携し提供している。
国内、海外問わず、多くの観光客で賑わっているしまなみ海道だが、観光の途中で手荷物を預けて宿泊施設へ送る手段が限られているため、手ぶらで移動・観光したいという観光客の要望があった。そこで、多くの観光客の方々に快適な「手ぶら」の旅を体験し、瀬戸内の観光コンテンツを存分に楽しめるように、3月13日より「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を行う。
「しまなみ海道手ぶら当日便」は、しまなみ海道エリアにある9カ所の宅急便センターに手荷物を持ち込むと、エリア内のご希望の宿泊施設や宅急便センターに当日中に届けるサービス。「しまなみ海道手ぶら当日便」の対象となる宅急便センターは以下の通りだ。
①尾道高須センター (尾道市高須字新涯5571)
②尾道商店街センター (尾道市土堂1-4-21)
③尾道港手荷物所 (尾道市東御所町9-1-1F)
④尾道美濃郷センター (尾道市美ノ郷三成字川尻78-9)
⑤尾道向島センター (尾道市向島字餅之木谷6840-10)
⑥尾道因島センター (尾道市因島中庄町字時森3177-1)
⑦尾道瀬戸田センター (尾道市瀬戸田町沢字宮沖215-1)
⑧越智センター (今治市伯方町大字叶浦字新居甲1668-21)
⑨今治中央センター (今治市常盤町4-8-5)
・各宅急便センターの営業時間
②尾道商店街センター 9:00~18:00
③尾道港手荷物所 8:00~18:00
⑧越智センター 9:00~21:00
上記以外の宅急便センター 8:00~21:00
各宅急便センターでの手荷物の預かり締切時間と受け取り時間は、尾道市側から今治市側に手荷物を送る場合は以下の通りとなる。宿泊施設で受け取りいただく場合、預かり締切時間までにお持込いただくと、17時以降に受け取り可能だ。
今治市側から尾道市側に手荷物を送る場合は以下の通りとなる。宿泊施設で受け取りいただく場合、預かり締切時間までにお持込いただくと、19時以降に受け取り可能だ。
料金は以下の通りとなる。冷凍・冷蔵の商品や、自転車など、一部お預かりできない荷物もあるので注意。
尾道市とヤマト運輸が「しまなみ海道手ぶら当日便」の実証実験を開始:http://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/pressrelease/2019/news_190307.html
兵庫県神河町で期間限定で路線バスに自転車を載せる事が可能に
兵庫県のほぼ中央に位置するハート型のまちで有名な神河町。その中でも特に自然を存分に楽しめるのが越知川名水街道と呼ばれている所だ。
こちらでは、路線バスに自転車を載せて楽しむ「越知川名水街道自転車下り」というプランを行っている。行きは、神河町の中心部から自転車を積み込んだ路線バスに30分ほど乗り、町の北端の新田ふるさと村まで向かい、帰りは約20キロの道を自転車で下るルートとのこと。サイクリングでは自由に自然の中を探索したり、神河町の名所を観光しながら清流に沿って楽しむことができる。
自転車は愛車を持ち込みだけでなくレンタルも可能。FAQページ(URL)では、神姫グリーンバス粟賀営業所で自転車を借りて「越知川名水街道自転車下り」が行える。また、利用希望日の前日までに申し込みが必要だ。2019年は3月21日~11月末日まで実施予定。詳しい内容は公式サイトからどうぞ。
イベント名:越知川名水街道自転車下り
実施期間:2019年3月21日~11月末日まで
費用 通常料金 大人1,600円 小人(小学生以下)1,200円
自転車持込の場合は300円引き(バス代、保険代、レンタサイクル料等)
レンタサイクル貸し出し台数 大人用 10台、 子供用 4台
申込方法 要予約。利用希望日の前日までに電話で下記までお申し込み下さい。
申込先 【神姫グリーンバス粟賀営業所】兵庫県神崎郡神河町中村39-1 TEL:0790-32-1021
※駐車場(無料)あります。
※身分証明証(免許証他)をご持参下さい。
※自転車持込可。
公式サイト:越知川名水街道自転車下り(URL)
https://www.cyclorider.com/archives/20544