デイリーアーカイブ Sep 18, 2025
星のや軽井沢が、秋の信州をE-Bikeで満喫する「フルーツサイクリング」を1日1組限定で実施
長野県・軽井沢の滞在型リゾート「星のや軽井沢」では、2020年9月20日~10月31日の期間、「フルーツサイクリング」を1日1組限定で実施する。
星のや軽井沢は、「軽井沢野鳥の森」に面した豊かな自然環境にて、休息の時間を満喫できる滞在型リゾート。
「フルーツサイクリング」絶景が広がる豊かな自然の中を自転車で走り、旬のフルーツをふんだんに使ったブランチを食す、信州の秋を満喫するアクティビティ。
都内より一足早く秋が訪れる軽井沢では、8月下旬にハギやオミナエシなど、秋の花が咲き始める。9月に入るとツツジやリンドウが咲き、大きな花穂をつけたすすきが揺れ、10月中旬には紅葉が始まり、開花のピークを迎えたそばの花畑や黄金色の稲穂が一面に広がる棚田など、さまざまな秋景色を楽しめることが特徴だ。
また、8月下旬から10月までは、長野県が国内生産量の上位を誇るりんごやぶどうなど、多くの果物が旬を迎える。そんな信州の秋を満喫していただきたいという思いから、本アクティビティを開発した。
以下、リリースから。
フルーツサイクリングの特徴
1.信州の自然と秋の絶景を堪能するサイクリング
朝7時半頃に星のや軽井沢を出発し、スタッフ先導の下、1時間半~2時間程かけて約20 km先のりんご農園を目指します。E-Bike(電動自転車)を使用するため、起伏の激しい道のりも、スイスイと走ることができ、朝の澄んだ空気を身体に取り入れ、心も体もスッキリした気分になれます。
見どころ
色深い紅葉の軽井沢:国設「軽井沢野鳥の森」を進んでいくと、色深く紅葉したモミジのアーチに差し掛かります。そのアーチの下を自転車で走り抜けます。
歴史感じる追分宿:「美しい村」をはじめ、軽井沢を舞台にした小説を多く残した堀辰雄ら文学者の交流の地であった宿場町は、歴史を感じる町並みです。
雄大な浅間山:道中では、標高2,568mの活火山「浅間山」が緩やかに大地へ広がる雄大な姿を一望できます。周囲の視界を遮るものがなく、麓には野菜畑が広がります。
美しいそばの花畑:信州では、寒冷な気候と標高が高い特徴を活かし、中世頃からそば食の文化が発展してきました。高地を中心としたさまざまな場所に、そばの白い花畑が広がります。まるで白い花のじゅうたんが敷かれているような美しい景色です。
*時期により、見られる景色は異なります。
2.旬のフルーツを味わう:りんごジュースとフルーツブランチ
サイクリングで立ち寄る農園にて、しぼりたてのりんごジュースを味わいます。長野県のオリジナル品種である「シナノゴールド」や「シナノスイート」など4品種以上から好みのものを収穫し、そのままジューサーにかけて作るりんごジュースです。瑞々しいりんごの甘味や、アクセントとなる酸味、しぼったときに残る、シャキシャキとした食感を楽しめます。
また、2000本以上のりんごの木が並ぶ農園に設えた、オープンエアの特別席で食べるブランチを用意します。サンドイッチやキッシュ、サラダとともに、旬のフルーツを味わいます。収穫したばかりのりんごに加えて、プルーンやぶどう、洋ナシなど、さまざまなフルーツを生のままはもちろんのこと、ホットプレートで焼いたり、紅茶の中に入れたりして楽しむことができます。
スケジュール例
07:30 星のや軽井沢を出発。秋の信州を堪能するサイクリング
09:00 りんご農園到着。りんご狩り体験
09:30 しぼりたてのりんごジュースと旬のフルーツ満載のブランチ
11:30 星のや軽井沢に帰館
「フルーツサイクリング」概要
■期間 :2020年9月20日~10月31日
■料金 :1名35,000円(税・サービス料・宿泊代別)
■含まれるもの:電動自転車レンタル代、りんご狩り、りんごジュース、フルーツブランチ
■定員 :1日1組(最大4名)
■最少催行人数:1名
■対象 :星のや軽井沢宿泊者
■予約 :公式サイト(https://hoshinoya.com/karuizawa/https://hoshinoya.com/karuizawa/)にて10日前24:00まで受付
■予約開始日 :2020年7月1日
■備考 :雨天時は提供内容が一部変更となります。
仕入れ状況により内容や提供物、食材の産地が一部変更になる場合があります。
関連リンク
星のや軽井沢
パナソニックからフルサスE-MTB「XM-D2 V」が発売
パナソニック サイクルテックは7月20日、フルサスペンションE-MTB「XM-D2 V」を発表。2020年8月3日に発売する。パナソニック Xシリーズはパナソニックの電動アシストスポーツ自転車シリーズの中でも、高価格帯のハイエンドE-Bikeシリーズ。Xシリーズの中でも「XM-D2 V」はパナソニックの電動アシスト自転車スポーツタイプのフラッグシップとなる。
XM-D2 Vは、2019年3月1日に発売した限定モデル「XM-D2」をアップデートしたモデル。本格的な前後サスペンションに加え、要望の多かったドロッパーシートポストを採用し、オフロード走行時のパフォーマンスを向上させた。
ドライブユニットはパナソニック独自の内装2段変速「マルチスピードドライブユニット」を装備。フロントサスペンションはロック機構付きで、リアサスペンションはペダリングロスを極力軽減させるスレッシュホールド機構を搭載した。
車体はアルミダブルサスペンションタイプ 160mmトラベルROCKSHOX Monarch RT debonair ロックアウト付サスペンション搭載フレームと、SR SUNTOUR AURON35-Boost RLRC-PCS DS 27.5” 160mmトラベル リモートレバー付フロントフォークの組み合わせ。ドライブユニットは、マルチスピードドライブユニット 内装2段変速(定格出力250W)に、36V 12Ah 432Whバッテリーを組み合わせ、最大航続距離は107キロを実現。コンポーネントはShimano SLX 11段変速で、クランクは29T、スプロケットは11-42T。ブレーキはShimano DEORE XT BR-M8020。タイヤはMAXXIS REKON+ 27.5×2.80。価格は63万8000円(税抜)。
関連リンク
Panasonic
https://www.cyclorider.com/archives/36913
トーキョーバイク、東京都外で初のパートナーショップ 「Tokyobike Plus 福岡」が8月1日(土)にオープン
トーキョーバイクは7月20日、東京都外では初めてとなるトーキョーバイク専門店「Tokyobike Plus 福岡」を福岡市中央区薬院に7月23日にプレオープン、8月1日にグランドオープンすると発表した。
トーキョーバイクは東京の東側、谷中に拠点を置く自転車メーカー。街や生活を楽しむための自転車、「トーキョーバイク」を2002年に発売。現在、都内3ヶ所で直営店と海外8ヶ所でパートナーショップを運営するほか、全国200店舗以上の取扱店で展開している。
Tokyobike Plusは、個性豊かなパートナー企業とともに、トーキョーバイクの世界観を伝えるコンセプトショップ。トーキョーバイクだけでは提供できない価値を「plus」しながら、自転車のある生活や街の楽しみ方を提案していく。
Tokyobike Plus 福岡は、福岡市中心部の天神から徒歩10分ほどの中央区薬院に位置する。周囲には、カフェやインテリアショップ、人気の焼き菓子店やモダンな和菓子店など魅力的な個性派ショップが点在。半径3km以内には大濠公園、福岡市動植物園、賑やかな警固や再開発で注目を浴びている六本松があり、自転車のある暮らしを楽しめるエリアだ。
自転車関連の商品や修理メンテナンスサービスのほかに、乗って行った先で手軽にコーヒーを楽しめるグッズの展開やユーザーと一緒に福岡の街をめぐる「リアルな楽しみ方」を提供するサービスなど、通勤・通学以外にも幅を広げるような提案を行っていく予定だ。
店舗デザインは、薬院のイタリアンレストラン「チェルニア」や赤坂の居酒屋「町屋 あかりや」、警固の「めしや コヤマパーキング」、佐賀県白石町の「TOMMY BEEF」を手掛けるGO!design factory Inc.の大淵 誠氏が手がけた。
運営は広島県でスポーツバイクを中心とした「grumpy」と自転車のあるライフスタイルを提案する「pop grumpy」の2店舗を展開する株式会社フィラメンツが行う。
プレオープン期間中よりトーキョーバイクの自転車をご購入いただいた先着80名様に、てぬぐい専門店「かまわぬ」によるトーキョーバイクのオリジナルてぬぐいをプレゼントを実施する。
■店舗情報(Tokyobike Plus 福岡)
所在地 : 〒810-0025 福岡市中央区薬院伊福町16-1
電話番号 : 092-406-7039
営業時間 : 11:00-19:00
定休日 : 火・水
URL : https://tokyobike-fukuoka.com
Instagram: tokyobike_plus_fukuoka