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Eバイク用ライトで有名な「SUPERNOVA」インターテックが取り扱い開始

2023年4月15日から4月16日まで開催されたサイクルモード東京2023。 インターテックブースでは、SUPERNOVA製ライトが展示されていました。SUPERNOVAは自転車用ヘッドライトの中でも最高クラスのモデルを製造していることで知られており、特にEバイク用ライトに関してはハイビーム搭載モデルなどを揃えている。今までEバイク用ライトは日本国内に輸入されていなかったが、Eバイクオーナーは個人輸入で装着する事例も見られた。

MINI2 PRO:https://supernova-lights.com/en-eu/products/mini-2-pro

インターテックブースに展示されていたEバイク用ヘッドライトは3種類を用意。一番手頃なのがMINI2 PROで、コンパクトなサイズながらハイビームも用意している。スペックはハイビームで550ルーメン、160ルクス、10W。ロービームで235ルーメン、100ルクス、5W。12V DC。価格は31,900円(税込み、以下同)。

M99 MINI2 PRO:https://brand.intertecinc.co.jp/c/supernova/e-bikefront/U-M99MIPC-K-MBLK

M99 MINI PRO25は、ハイエンドモデルのM99Proのデザインを継承しただけでなく軽量化も行ったモデル。スペックはハイビームで1200ルーメン、270ルクス、8-15.5W(5V:10W、6V 8W、12V 15.5W)。ロービームで450ルーメン、150ルクス、5.2W(all V:5.2W)。5-13.5V DC。価格は47,740円。

MINI 2 PRO:https://supernova-lights.com/en-eu/products/mini-2-pro

フラグシップモデルのM99 PRO2は、デイタイムライトも装備しており、自転車用ヘッドライトとは思えないスペックが特徴。スペックはハイビームで3000ルーメン、450ルクス、11-35W。ロービームで500ルーメン、130ルクス、5W)。6-12V DC。価格は71,610円。3モデルともボッシュEバイクシステム用ケーブルが付属する。

日本国内代理店のインターテックのサイトを見ると、M99 Mini Pro 25のみ、5月に発売予定とのこと。また、テールライトも用意されており、M99 Tail Light 2 Pure 12Vが同じく5月に発売予定だ。

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モトベロ二子玉川 最新ステップスルーEバイクの試乗会を実施

モトベロ二子玉川は5月10日、最新型のステップスルーe-bikeの試乗会を2023年05月20日から21日に開催致すると発表しました。

ステップスルーとは、一般的なママチャリタイプの電動アシスト自転車のように、またぎやすいデザインを採用したEバイク。車体の形状からして、一般的なママチャリタイプのEバイクに似ていますが、設計やモーターはスポーツタイプのEバイクと同じなため、軽快な走りや先進的な装備を搭載しているのが特徴です。

今回の試乗可能車両は、cannondale Adventure Neo(キャノンデール アドベンチャーネオ)、SPECIALIZED COMO SL(スペシャライズド コモ)、MERIDA ePASSPORT CC 400 EQ(メリダ イーパスポート)、MIYATA CRUISE i URBAN 5080(ミヤタ クルーズアイアーバン)、VOTANI-Q5(ボターニ キューファイブ)の5台。価格もコンセプトも違うEバイクを試乗できる貴重な機会です。

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COSWHEEL 特定小型原付モデルの電動キックボード「COSWHEEL MIRAI T Lite」発表 クラファンで先行発売を実施

株式会社Acalieは、2023年7月1日から施行される道路交通法改正案で新たに定められた交通ルールに対応した「特定小型原付」モデルの電動キックボード「COSWHEEL MIRAI T Lite」を2023年5月9日に発表しました。5月下旬にはクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で先行発売を行い、7月からデリバリーが開始されます。販売価格は、原付一種モデルのCOSWHEEL MIRAI Tと同額の176,000円(税込、以下同)を予定しています。

COSWHEEL MIRAI T Liteは、2022年3月4日の政府閣議決定に基づく自動運転許可制度や電動キックボードの新ルールを踏まえた設計・製造が行われています。最高速度は時速20キロ以下で、車道を走行する際の最高速度は時速20キロ、歩道を走行する際の最高速度は時速6キロに切り替える構造です。

「楽しさの先に見える実用的な未来の移動手段」をコンセプトにしたMIRAI Tは、デザイン性・走行性・安全性を兼ね備えた電動キックボードです。リアキャリアやボルトホルダー、座り乗りシート、サーフボードキャリアなどのカスタマイズ性が魅力で、20Ahの大容量バッテリーを搭載し最長90キロ超の航続距離を実現します。カラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、レッド、グリーン、ブルー、グレーの6色が用意されています。

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丸石サイクル「ペットカーゴアシスト・コンセプト」 ペットだけでなく大容量の荷物を載せることができる電動アシストカーゴバイク

2023年5月6日(土)・5月7日(日)に東京・ららぽーと豊洲で開催された「ENJOY BAA BICYCLE」。今回、丸石サイクルのブースにあった電動アシストカーゴバイク「ペットカーゴアシスト・コンセプト」を紹介する。

丸石サイクル「ペットカーゴアシスト」は、日本では珍しい2輪タイプの前載せ式カーゴバイク。ここでは「ペットカーゴアシスト・コンセプト」と紹介しているのは、まだ、開発中のためコンセプトとして表記した。

前荷台は車体に装着することで、カーブを曲がる際にハンドルに余分な負荷がかからないようにしている。前荷台はペットケージを載せることができるだけでなく、工具なしで荷台を大きくすることが可能だ。子供乗せに関しては現時点では前荷台の装着は想定されいない。

丸石サイクルにはペット乗せ自転車「ペットポーターシリーズ」があるが、ペットポーターシリーズは、ペットケージのサイズがやや小さく、より大きなペットケージを載せたい要望があったため、開発されたようだ。

詳細スペックに関しては不明。モーターは中国・VINKA製のミッドモーター。走行性能に関しては、開発中のため詳細な回答は控える。価格は20万円台を予定しており、手頃な価格の電動アシストカーゴバイクとして注目されそうだ。

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里山アクティビティリゾート「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」とトヨタレンタリース新埼玉がコラボ

株式会社温泉道場は5月8日、同社が運営する里山アクティビティリゾート「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」とトヨタレンタリース新埼玉がコラボし、期間限定キャンペーンを展開すると発表しました。

2011年3月に創業した株式会社温泉道場は、埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設やリゾート施設の運営、コンサルティング、地域事業投資再生支援を手がけています。企業理念「おふろから文化を発信する」を掲げ、新たな価値創造や地域活性化、人材育成に取り組んでいます。

同社が運営するBIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSEは、「ビオトープ」をコンセプトに掲げ、自然とのふれあいを楽しむ里山リゾートです。最大5名まで宿泊できる「グランピングキャビン」や、サウナ付きの1棟貸「サウナスイートキャビン」など、多彩なお部屋が用意されています。また、家族で入れる水着風呂も人気のサービスとなっており、多世代にわたる来場者に対応した施設が整っています。

このプランでは、2023年5月8日から7月13日までの平日、トヨタレンタリース新埼玉のレンタカーを利用してオーパークおごせに宿泊する人に、特典が用意されています。

このプランではトヨタレンタリース新埼玉でワゴン車のレンタカー利用する人は、レンタカー基本料金が20パーセント割引を実施し、その他の乗用車を利用する人には基本料金が15パーセント割引されます。さらに、区画テントサイトを利用する人には、オーパークおごせ本館の入館料が無料となります。

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ICOMA CES2023で話題になった電動オートバイ「タタメルバイク」の先行オーダーメイド抽選販売を開始

株式会社ICOMAは、2023年5月5日(金)から折りたたみ電動オートバイ「ICOMA タタメルバイク」の先行オーダーメイド抽選販売を開始しました。公式ホームページの専用フォームからエントリーができます。

「ICOMA タタメルバイク」は、CES 2023でイノベーションアワードを受賞した、変形玩具から着想を得た折りたたみ電動オートバイ駐車スペースが限られる日本で生まれたこのバイクは、小さな箱型サイズとデザインで、従来のオートバイが入り込めなかった様々な生活シーンに活用できる可能性から注目されています。

オーダーメイド販売価格は、550,000円(税込/送料別途/ベースオーダーメイド費用)で、抽選販売となります。オーダーメイドの内容は、左右のパネルやフロントセンターパネルへの特殊印刷加工、オリジナルカラーの塗装など、オーナーのデザインを具現化するとのこと。その他のカスタムも可能ですが、内容によっては別途費用が発生することがあります。

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ヤマハモーターEU ファットタイヤEバイク「BOOSTER」発表 時速45キロまでアシストする「S-Pedelec」モデルも用意

ヤマハ・モーター・ヨーロッパは5月4日、新型Eバイク「BOOSTER」シリーズを発表しました。BOOSTERは、かつてMBKから登場したスクーターの名前を受け継いだEバイク。MBK BOOSTERはオフロードテイストの50CCスクーター「ヤマハ bw’s50」のMBK生産モデルとして、長年に渡って販売されていました。

画像出典:MBK Booster – Yamaha BW’s(Wikipedia)

2023年に登場したBOOSTERは、FANTIC ISSIMOをベースとしたEバイクに進化。デザインは所々に差異が見られ、モーターはFANTIC ISSIMOが、中国BAFANG製のモーターを搭載していたのに対して、YAMAHA BOOSTERでは、YAMAHA PW-S2モーターを搭載しています。

ラインナップは2種類あり、BOOSTER Easyは最高速度25キロの免許不要のEバイクで、BOOSTERは最高速度45キロのAMライセンスが必要なS-Pedelecとなっています。BOOSTERの日本投入は不明です。

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ヤマハ発動機 Eバイク「YPJ」を気軽に体験できるイベントを開催決定 東京湾を回るサイクリングツアー

ヤマハ発動機販売株式会社は、スポーツ電動アシスト自転車「YPJ」シリーズの魅力を体感できる「YPJショートトリップ」を開催すると発表しました。

これは、季節に合わせたテーマで約20kmのコースをヤマハ製Eバイクで走行するガイド付きサイクリングツアーです。第2回の開催テーマは「Seaside tour in Tokyo」で、6月4日(日)に開催され、4月28日(金)からエントリー受付が開始されます。

「YPJ」は、各モデルの特性に合わせたアシストセッティングを搭載したドライブユニットが特徴で、軽快なスポーツ走行が可能です。第2回「Seaside tour in Tokyo」では、東京湾周辺の約25kmのコースを楽しめます。車両、ヘルメット、グローブのレンタルも用意され、サイクリングツアーに慣れたガイドがYPJの操作方法を教えてくれます。

参加費は7,000円で、昼食・保険料・車両レンタル代・ガイド代が含まれます。参加対象は18歳以上で自転車走行が可能な方です。エントリー期間は4月28日(金)から5月21日(日)までで、募集人数は1回につき10名です。

エントリー方法は、ヤマハファン向けカスタマーポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」で会員登録・ログインし、「お知らせ」からエントリーすることができます。イベントは雨天決行ですが、荒天の場合は中止になる可能性があります。詳細はイベントサイトを参照してください。参加者は自転車走行に適した服装で参加するようお願いされています。

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キャノンデール クロスバイク「Quick(クイック)」の盗難補償キャンペーンを開始

キャノンデール・ジャパン株式会社は5月1日、自転車ヘルメットの着用努力義務化に伴い、Quickシリーズ(Quick Neo、Quick Disc 3 Rui Editionを除く)を購入し盗難補償登録を行った方に、「Trail Adult Helmet」をプレゼントする「キャノンデールQuick盗難補償キャンペーン」を実施すると発表。このキャンペーンは2023年6月30日までの期間限定で行わます。

このキャンペーンでは、万が一盗難に遭った場合でも、組立手数料11,000円(税込み、以下同)のみで、購入車と同等モデルの新車が補償されます。

プレゼントされるヘルメット「Trail Adult Helmet」は、街乗りから本格的なトレイルライドまで気軽に使えるデザインと機能性を兼ね備えており、16個のベンチレーションと軽量素材によって長時間の着用でも快適にサイクリングが楽しめます。2サイズ(S/M 55~61cm、L/XL 60~64cm)から選べるが、ヘルメットのカラーは選べません。

盗難補償の期間は、防犯登録日の翌日から1年間。補償内容として、組立手数料11,000円のみで同一車種・同一カラーの新車購入が可能だが、在庫状況や生産中止、価格変動などにより同等モデルになる場合があります。

キャンペーンへの参加方法は、クロスバイクQuickシリーズ納車時に防犯登録を行い、キャンペーン専用フォームに必要事項を記入する必要があります。登録にはスマートフォンやパソコンが必要であり、後日、登録住所へヘルメットが発送されます。

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時間貸しキャンプ場「友安製作所 モリノネカワノネ IWAYA」がオープン

インテリア・エクステリア・DIY用品の製造販売を手掛ける株式会社友安製作所は、2023年4月29日に福井県勝山市に時間貸しキャンプ場「友安製作所 モリノネカワノネ IWAYA」をオープンし、4月24日より予約受付を開始した。

以前は勝山市が運営していたが、3年前に閉鎖された当キャンプ場は、豊かな自然を活かして再オープンすることが決定した。地域住民からの要望を受け、友安製作所がまちづくり事業の一環として手掛けることになった。

「モリノネカワノネ」は、豊かな森に囲まれ、川のせせらぎが美しいことから名付けられた。今後は自然を楽しむだけでなく、地域と出会う場としての役割も果たせるよう、様々な活動が計画されている。

キャンプ場内には、車を乗り入れることができる12区画のオートキャンプサイトと、3区画のキャンプサイトが用意されている。各サイトは時間貸しで、1時間単位(最低2時間から)で利用可能。これにより、数時間の自然遊びや長期間のキャンプも、自由な時間設定で楽しめる。

オープン日は2023年4月29日で、予約受付は4月24日より開始。住所は福井県勝山市北郷町岩屋11-12-2で、中部縦貫自動車道(永平寺大野道路)上志比ICから車で20分、大阪方面から車で3時間20分(北陸自動車道)の距離にある。

利用料金は、2時間以上プランが1時間あたり550円、8時間以上プランが1時間あたり440円、20時間以上プランが1時間あたり275円、30時間以上プランが1時間あたり220円となっている。

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スペシャライズド 軽量フルサスE-MTB「Turbo Levo SL」の第2世代が登場 前後異径ホイールに新型モーターを搭載

スペシャライズドは5月5日、軽量フルサスE-MTB「Turbo Levo SL」の第2世代を発表した。

Turbo Levo SLは、同社初の軽量フルサスE-MTB。2020年に登場し、一躍話題となったことで知られている。

第2世代のTurbo Levo SLの車体は、ヘッドアングルを63、64.25、65.5度の3種類に変更することができ、ホイールは前後異径のマレット仕様を採用。前輪は、29インチのフロントホイールにより、荒れたトレイルの安定性を、27.5インチのリアホイールは機敏な旋回性を実現したと謳っている。また、後輪はリアピボットのフリップチップを調整することで、29インチ仕様にすることも可能だ。サスペンショントラベルは、フロント160mm、リア150mm。

搭載されているTurbo SL1.2モーターは定格出力不明(推定250W程度と思われる)、最大出力320W、最大トルク50Nm。前モデルのSL1.1モーターのスペックが定格出力240W、最大出力240W、最大トルク35Nmで、前よりもトルクが43%、パワーが33%アップしたとのこと。また、モーター出力の微調整を可能にするMicroTuneなど独自の省エネ機能により、320Whの内蔵バッテリーは最長5時間の航続可能時間を達成(エコモード使用時)。別売りで160Whのレンジエクステンダーバッテリー(S-Works完成車およびフレームセットに付属、他のモデルは別売り)をウォーターボトルケージに装着して、480Whバッテリーでの運用が可能だ。

価格はS-Works Turbo Levo SL LTDが1,980,000円 (税込、以下同)、S-Works Turbo Levo SLが1,925,000円、Turbo Levo SL Carbonが990,000円です。

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箱根湯本にアウトドアアクティビティの拠点「HAKONATURE BASE」が誕生

2023年4月28日、東京都渋谷区に本拠地を置くUDS株式会社が、箱根湯本に「HAKONATURE BASE」(ハコネイチャーベース)を開業することが発表されました。同施設は、企画、設計、運営をUDSが担当し、箱根の豊かな自然をもっと身近に楽しむことができる場として設立されました。

箱根は富士箱根伊豆国立公園内に位置し、多くの観光客が訪れる国内有数の観光地であり、豊富な動植物やハイキング・トレッキングコースなどがあります。小田急電鉄は、地域事業者と連携して「HAKONATURE」プロジェクトを立ち上げ、地域の価値を生かした新たな取り組みを推進しています。「HAKONATURE BASE」はそのプロジェクトの拠点として誕生する施設です。

同施設は、2018年に閉業した北原おもちゃミュージアムの建物を活用し、環境に配慮したデザインが特徴です。また、中庭部分は子どもたちの遊びやイベント開催に利用できる芝生ガーデンとして再整備されています。

施設内には、地元ガイドによるネイチャーツアーやワークショップ、アウトドアアクティビティの拠点機能、アウトドアグッズの販売、カフェラウンジ、ワーケーション用のメンバーズラウンジ、多目的スペース、イベント開催が可能なガーデンなどが設けられており、地域住民や観光客が様々な形で自然を楽しむことができます。

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ダイケン 駐輪場屋根上を緑化する「駐輪場屋根上 緑化仕様」登場 CO₂削減やヒートアイランド現象の緩和に貢献

建築金物・外装用建材・エクステリアの総合メーカー、株式会社ダイケンは、マンションや商業施設などの駐輪場屋根上を緑化する「駐輪場屋根上 緑化仕様」を2023年4月26日から発売します。この製品により、CO₂削減やヒートアイランド現象の緩和に貢献できます。

駐輪場屋根上 緑化仕様では、屋根上を緑化することでCO₂を固定化し、脱炭素社会に寄与します。緑化に使用する植物として「常緑キリンソウ®」を採用。キリンソウは耐乾性や耐暑性があり、また耐多湿性や耐寒性も備えています。袋方式でキリンソウの苗を専用の袋に入れることで、土壌の流出や飛散を防ぐことができます。

保水性能が高いため、灌水設備を必要とせず、雨水で生育が可能です。袋は防草シートで作られており、雑草が侵入しにくい構造で、1年を通してほぼ手入れが不要です。

駐輪場に植物があることで日射量が軽減され、熱が使用されることで温度上昇を抑えられ、屋根材の劣化を防止し高寿命化が期待できます。また、降雨時には雨粒が植物に当たることで、雨音を軽減させる効果もあります。

施工方法は簡単で、屋根の上に防草シートを敷き、袋に入ったキリンソウを載せるだけ。専門業者でなくても施工・設置が可能です。ただし、駐輪場屋根はダイケン製CY-HFK型[奥行柱ピッチ1800mmタイプ]を設置することが条件となります。

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TVerが『TVerでキャンプ』特別企画を開催 100本以上の動画が無料で閲覧可能

民放公式テレビ配信サービス「TVer」は、2023年4月28日(金)正午から特別企画『TVerでキャンプ』を開催します。

第2次キャンプブームが到来し、キャンプ場の数も増え、「キャンプ」にハマる人が急増しています。そこでTVerでは、全国放送の番組だけでなく、ローカルエリアで放送されるキャンプ番組まで網羅し、新作・過去作を合わせて100本以上のコンテンツが集結します。

特集には、ソロキャンプの第一人者ヒロシさんの番組『ヒロシのひとりキャンプのすすめ』、『ヒロシのぼっちキャンプ』など20本以上や、芸能界屈指のキャンプ好きバイきんぐ西村瑞樹さんの冠番組『西村キャンプ場』が登場します。キャンプ専門番組以外にも、キャンプを取り上げたバラエティやドラマ・アニメが網羅されます。

キャンプ特集のページでは、「美味しいキャンプ飯」「ソロキャンパーにオススメ」「人気のキャンプグッズ紹介!」など、目的別で番組を探したり、キャンプ場別で番組を探したりすることが可能です。

『TVerでキャンプ』特集で配信される主なコンテンツには、『アインシュタインの出没!ひな壇団』、『有吉クイズ』、『えひめのキャンプのびしろありますねぇ2022』、『おぎやはぎのハピキャン』、『かまいたちの掟』、『キャンプ芸人あすわの絶品ソトメシ!』、『さばいどる かほなんのソロキャンパー養成塾』、『霜降り明星のあてみなげ』、『ソトアソビノススメ』、『DAIGOも台所』、『男子ごはん』、『とろサーモン村田とソラシド本坊のアウトドア日和』、『どぶろっくの一物』、『西村キャンプ場』、『NEWS小山のおしゃキャン!どう?』、『華丸の「先生!染まりんしゃったね…。」』、『バナナサンド』、『ハレバレティモンディ』、『ひとりキャンプで食って寝る』、『ヒロシのひとりキャンプのすすめ』、『ヒロシのぼっちキャンプ』、『褒めゴロ試合(キャンプ回)』、『マキタ係長』、『名探偵コナン』、『やすとものいたって真剣です』、『やすとものどこいこ!?』、『ゆるキャン△』(ドラマ)、『ゆるキャン△』(アニメ)、『ララLIFE』、『リア突WEST』などが含まれます。

キャンプに関連するさまざまな番組が集まる『TVerでキャンプ』特別企画は、キャンプ初心者からベテランのキャンパーまで楽しめる内容が盛りだくさんです。キャンプを楽しむためのアイデアや料理、人気のキャンプグッズ紹介など、様々な情報が得られます。特集ページでは、目的別やキャンプ場別で番組を探すことができるため、自分に合ったキャンプ情報を簡単に見つけることができます。

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コロンビアが長野県松本市の上高地に特別コンセプトストア「Columbia FIELD STORE 上高地」を開設

アウトドアブランド「コロンビア」(株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン)は、長野県松本市との観光連携協定事業の一環として、日本アルプスの山岳リゾート地・上高地にある上高地食堂内に、特別コンセプトストア「Columbia FIELD STORE 上高地」を2023年4月27日に開設しました。

上高地は、年間120万人以上の観光客や登山客が訪れる日本を代表する山岳景勝地で、散策や登山、星空鑑賞などさまざまなスタイルで大自然を楽しむことができます。

「Columbia FIELD STORE 上高地」では、上高地を訪れる方々がよりアクティブに自然を楽しむためのアイテムを取り揃えており、コロンビアが展開するアウトドアフィールドの拠点となる特別なコンセプトストアです。限定オリジナルアイテムの販売も行われます。また、同店でコロンビア製品を購入した先着200名のお客様に、長野県松本市在住のクリエイター・セツマカリスターさんが描き下ろした上高地をイメージしたグラフィック手ぬぐいがプレゼントされます。

上高地食堂は、上高地バスターミナルに隣接し、穂高連峰が望める場所にあり、信州の地物を使用した料理が特徴です。早朝から営業しているため、登山客にも利用されます。

「Columbia FIELD STORE上高地」の営業時間は6:00~15:00で、定休日は不定休(上高地食堂の営業時間に準じます)。

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OGK Camily(キャミリー)サイクルトレーラーに、荷台のない自転車にも装着可能にするアタッチメントを新発売

オージーケー技研株式会社は4月18日、子ども乗せ自転車用の「Camily サイクルトレーラー」を取り付けるためのアタッチメント「Camily シートポストジョイント」が登場したと発表しました。

Camily シートポストジョイントの登場により、スポーツ自転車やミニベロ(小径車)など、荷台のない自転車にも取り付けが可能になります。オンラインストアで先行予約が4月18日より開始され、5月2日より自転車販売店で販売が開始される予定です。また、5月13日・14日の「ヨコハマサイクルスタイル2023」(神奈川)や5月20日・21日の「アウトドアパーク2023」(大阪)に出展し、アウトドアシーンでのサイクルトレーラーの活用方法を提案します。

Camily サイクルトレーラーは、子ども乗せ自転車での移動をより安全で快適にするために開発されましたが、子ども乗せ自転車以外でも取り付けてアウトドアシーンで使いたいという要望が多く寄せられたため、このアタッチメントが開発されました。これにより、荷台のない自転車にも簡単にサイクルトレーラーを取り付けることが可能になります。複数台の自転車で共有することもでき、日常使いからレジャー、スポーツ、キャンプなどさまざまな場面に対応できることが特長です。

CTC-006は、日本の道路事情を考慮し、自転車に取り付けた際の可動範囲が狭まるコンパクト設計で、旋回しやすくスムーズな走行が可能と謳っています。また、ワンタッチで着脱できるトレーラーはキャリーカートとしても活躍。専用バッグは容量約35Lと95Lの2種類が用意されており、用途に応じて選べます。

「Camily CTC-006」は、18kgまでの積載重量に対応し、700C、27.5インチサイズまでのスポーツ車、小径車及びシティ車に適合します。ただし、カーボン製のシートポスト装着車や幼児・子ども車には使用できません。シートポスト径は直径33.9mmで真円のものに対応し、直径27.2mmの場合は付属のシートポストシムを使用します。他のサイズの場合は、市販のシートポストシム(金属製)が使用できます。製品重量は800gで、カラーはブラックです。メーカー希望小売価格は9,900円(税込み)です。

新潟観光協会 新潟県のキャンプの魅力が語られるYouTube動画「焚き火トーク2023」が公開

公益社団法人新潟県観光協会は4月29日、新潟県のキャンプの魅力を語り合うYouTube動画「焚き火トーク2023」を公開しました。

この動画は、新潟県内の長岡、上越、南魚沼地域振興局が進める「にいがたキャンプ市場活性化プロジェクト」の一環として制作されました。プロジェクトの目標は、「キャンプといえば、やっぱ新潟でしょ!」と言われるように、県内外にアウトドアの魅力をアピールすることです。

焚き火トーク2023では、新潟県のアウトドアの魅力を発信する3名のゲストが、焚き火を囲んで語り合います。収録場所は、長岡市両高1番地にある和島オートキャンプ場です。動画は、新潟県公式YouTubeチャンネルで視聴することができます。

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エンゼルフォレスト白河高原内にスノーピークの直営ショップとフィッシングエリア併設の直営店が登場

株式会社エンゼル那須白河は、福島県天栄村にある「エンゼルフォレスト白河高原」内に、株式会社スノーピークの直営ショップ「Snow Peak白河高原」と株式会社ティムコのフィッシングエリア併設の直営店「Foxfire白河高原」をそれぞれ2023年4月15日にオープンしました。

これらの店舗は初めてのコラボショップで、アウトドア用品やフライフィッシング関連用品、アウトドアクロージング、ドッグアクセサリーの販売が行われています。さらに、ショップ内にはカフェも併設されており、大自然の中でゆっくり過ごすことができます。

「Snow Peak SHIRAKAWA KOGEN」は東北初の直営店で、アウトドアギアやアパレルを購入できるだけでなく、カフェも併設されています。このストアは釣具とアウトドア用品の企画・輸入・販売を手掛ける株式会社ティムコとのコラボショップで、「CAMP FISHING」を提案するコンセプトとなっています。愛犬家に特化した施設「エンゼルフォレスト白河高原」内にオープンしたため、愛犬と一緒に楽しめるギアやアパレルも多数揃えられています。

「Snow Peak Cafe SHIRAKAWA KOGEN」では、福島県をはじめとした日本各地の文化や魅力を感じられるメニューが提供されます。また、愛犬と一緒に過ごす方も多く訪れるため、ペット用のメニューも用意されています。

「Foxfire白河高原」は、「エンゼルフォレスト白河高原」内に建てられた店舗で、フライフィッシング関連用品の販売だけでなく、眼前に広がる国内最大級の管理釣り場でフライ&ルアーフィッシングを楽しめる環境となっています。

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