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重量は僅か12.8キロ 超軽量折りたたみ電動アシスト自転車「VELMO Carbon」がクラウドファンディングで登場

アベントゥーライフは12月3日、クラウドファンディングサイト「マクアケ」で、重量12.8キロの電動アシスト折りたたみ自転車「VELMO Carbon」を公開した。 アベントゥーライフは「VELMO」ブランドで電動アシスト自転車を製造している会社。今回登場した「VELMO Carbon」シリーズは車体にカーボンフレームを採用。フレーム全体の重量はわずか1.1kgとなっている。 VELMO Carbonシリーズは2種類のモデルを用意。VELMO Carbon-Cは、バイク全体の重量を減らすためにカーボンファイバーフレームのみを採用し、他の部品は、手頃な価格におさえるため、従来の自転車に使用されている素材を使ったパーツを搭載。 VELMO Carbon-SSはCと比較し、フレーム、シートポスト、ハンドルバー、ステム、チェーンホイール、モーターなどに軽量素材を使用した軽量モデル。 重量はVELMO Carbon-Cが15.8キロで、カーボンパーツ等を採用した超軽量モデルVELMO Carbon-SSが12.8キロ。 バッテリーはシートポストに内蔵された36V 7Ahの252Whバッテリーを採用。オプションで36V 7Ahの252Wh予備バッテリーも用意されている。また、予備バッテリーはモバイルバッテリーとして使うことも可能だ。走行距離はシートポストに搭載されている標準装備のバッテリーで45キロ。 一般販売予定価格はVELMO Carbon-Cが32万円で、VELMO Carbon-SSが36万円。クラウドファンディングは2021年2月3日まで実施中。最大45パーセントオフで購入可能だ。 VELMO Carbon-Cのスペック フレーム:カーボンファイバー フロントフォーク:- 重量:15.8kg ブレーキ: Zoom製ディスクブレーキ ギア(前):Prowheel 52T ギア(後):Shimano Tourney 14-28T フロントホイール:20インチ リアホイール:20インチ リアインホイールモーター タイヤ:KENDA 20×1.95 ドライブユニット:リアインホイールモーター(定格出力250W) アシスト方式:リアインホイールモーター バッテリー:シートポスト内蔵式 36V 7Ah 252Wh 充電時間:3時間 アシストモード:- 航続距離:最大45km VELMO Carbon-SSのスペック フレーム:カーボンファイバー フロントフォーク:- 重量:12.8kg ブレーキ:...

Benelliから10万円台の折りたたみ電動アシスト自転車「mini Fold 16 popular プラス」登場 変速機付きで坂道も楽に

オートバイ用品や、BenelliブランドのE-Bikeの輸入を行っているプロトは6月10日、折りたたみ式電動アシスト自転車「mini Fold16」の「mini Fold16 popular プラス」を発売した。 Benelliブランドの折りたたみタイプの電動アシスト自転車は、フレームが横折れ式タイプの「ZERO N2.0シリーズ」と、リアスイングアームが折りたたむことでコンパクトになる「mini Fold」シリーズの2種類がある。 mini Foldシリーズには、標準モデルのmini Fold 16に、クラシックタイプのmini Fold16 Classic、お手頃価格のエントリーモデルであるmini Fold16 popularがある。今回登場したmini Fold16 popular プラスは、mini Fold16 popularに内装3段変速を採用したモデルだ。 モーターはAKM製で、バッテリーは36V 5.2Ah 187Whとベースとなっているmini Fold16 popularと同じだが、変速機に内装3段変速を採用。価格は12万7200円(税抜)。   Benelli miniFold16 popularのスペック フレーム:BENELLI ALUMINUM 6061 フロントフォーク:BENELLIリジッドフォーク 重量:18kg ブレーキ:Vブレーキ ギア(前):BENELLI 52T ギア(後):内装3段変速 フロントホイール:16インチ インホイールモーター リアホイール:16インチ タイヤ:KENDA K841 16×2.25 ...

イーチャリティから電動アシスト自転車のサブスクタイプのレンタルが登場 最安で980円でレンタルも可能

イーチャリティは12月1日、電動自転車のサブスクリプション(定期レンタル)サービスを開始いたしたと発表した。 イーチャリティはら、2008年より電動自転車の中古販売を行っている会社。今回、多様化するライフスタイルに合わせ、手軽に電動自転車を利用できるように、電動自転車のサブスクリプション(定期レンタル)サービスをスタートした。 費用に関しては、レンタル開始後2年目、3年目に、段階的にサブスクリプションの月額料金が下がっていくシステムを採用し、最安で月額980円という、業界最安の価格設定を売りにしている。 利用中のサポートも、お客様に安心して電動自転車に乗っていただけるサービスを用意している。「安心メンテナンスサービス」(330円/月)は、半年ごとの定期点検の実施や月2回までの出張修理費無料、代車貸出無料といったサービスを提供する。また「安心補償サービス」(500円/月)は、万が一、盗難や事故にあった際の補償を行う。 対象となる電動自転車はすべて新車で、ヤマハ・パナソニック・ブリヂストンといった主要メーカーの現行モデルが選択可能でファミリーサイクルタイプから、子供乗せタイプ、スポーツタイプにE-Bikeと様々。色・サイズの選択や、オプションの取り付けも可能。 関連リンク イーチャリティ 電動アシスト自転車レンタル

ノーパンクタイヤを採用した折りたたみ電動アシスト自転車「防災する自転車II(ツー)」が登場

セイエンタプライズが運営する防災のセレクトショップ「セイショップ」は、11月25日、折りたたみ自転車タイプの電動アシスト自転車「防災する自転車II(ツー)」を発売した。 防災する自転車はセイショップが企画する自転車。2013年に登場した防災する自転車は、電動アシスト自転車「エアロアシスタント」にノーパンクタイヤを装着しており、今回登場した「防災する自転車II(ツー)」は、後継モデルになる。 「防災する自転車II(ツー)」はGicの折りたたみ自転車タイプの電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY NEXT163」がベースだ。 TRANS MOBILLY NEXT163は16インチタイプの電動アシスト折りたたみ自転車。外装3段変速にモーターを組み合わせることで、ポタリングも楽しめるのが特徴だ。ハンドルに装着したバッテリーは、約1秒で取り外し可能な脱着式バッテリーで、取り外してUSB出力端子から携帯電話等の充電が出来る。 防災する自転車II(ツー)は、TRANS MOBILLY NEXT 163に、ノーパンクタイヤ「T-Core」と折りたたみペダルを装着している。折りたたみサイズ:は700×450×610mmで、重量は約11.9キロ(バッテリー・スタンド・ペダル除く)。タイヤサイズは16×1.2インチ。価格は13万8000円(税抜)。詳細は以下の通り。 製品名称    : 防災する自転車2 SEISHOPオリジナル トランスモバイリー・ネクスト163 価格      : 138,000円+税 ボディカラー(色): シルバー、ブラック 組立時サイズ  : 1290×540×760-960mm 折りたたみサイズ: 700×450×610mm 重量      : 約11.9kg(バッテリー・スタンド・ペダル除く) タイヤサイズ  : 16×1.2 バッテリー形式 : 充電式リチウムイオンバッテリー 関連リンク SEISHOP

ドン・キホーテから5万円台の電動アシスト自転車「EVA PLUS」が登場

ドン・キホーテは11月20日、ドン・キホーテプライベートブランド「情熱価格」で「電動アシスト自転車 EVA PLUS(エヴァプラス)」を、全国のドン・キホーテ系列店舗で販売を開始すると発表した。 EVA PLUSは、シティサイクルタイプの電動アシスト自転車。バッテリー8.5Ahの容量を搭載し、充電時間は約4.5時間。1回の充電で最大約32kmの走行が可能とのこと。車体はスチール製で、重量は28.2キロ。価格は5万9800円(税抜)。 電動アシスト自転車「EVA PLUS」(BE8.5-FV-B266ALR-B)のスペックは以下の通り。 フレームサイズ:26インチ (約380mm) 全長:約1,895mm 全幅:約580mm 適正身長:約145cm以上 カラー:ホワイト / マットカーキ / マットブラック フレーム:スチール 重量:約28.2kg(バッテリー重量約1.7kg) 変速:外装6段 バッテリー:リチウムイオンバッテリー(8.5Ah / 24V) 充電器:電源:AC100V-240V / 充電時間:約4.5時間 価格:59,800円(税抜) 発売日:2020年11月20日(金)より順次発売開始 関連リンク 情熱価格(ドン・キホーテ)

ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PAS RIN」「PAS mina」2021年モデルが登場 

ヤマハ発動機は10月14日、ファッショナブルなシティタイプの電動アシスト自転車「PAS RIN(パス リン)」「PAS mina(パス ミナ)」の2021年モデルを発表した。2021年1月30日に発売する。 2021年モデルの「PAS RIN」「PAS mina」には、新た「スマートパワーアシスト」を搭載。「スマートパワーモード」は、走行中の人の動き(自転車のペダルを漕ぐ力やペダルを回す速さ)や路面の状況から、最適なアシストパワーを自動で制御を行うモード。 急な坂道や荷物積載時などパワーが必要なシーンではパワフルにアシストし、アシストの必要性が低くなる平坦路や下り坂ではパワーをセーブする。走行中に「強」モードへの切り替え操作を行わなくても、常に自動で最適なアシスト力が提供され、使い勝手の良い走行モードを売りにしている。 今回搭載されるアシスト制御は法律で決められたアシスト範囲内で、さらなる快適登坂走行を目指している。具体的には、高回転領域の出力アップを果たし、低速〜中速ギアを使った登坂がさらに快適になったとのこと。坂道で軽いギア(1速、2速)に切り替えた時などにペダルを漕ぐスピードが速く(高回転)なっても、空回り感なくパワフルなアシストを得られるのを売りにしている。 「PAS RIN」は、アクティブな高校生の通学シーンをイメージした電動アシスト自転車。基本デザインは、スポーティでユニセックスなデザイン・カラーを取り入れたストレート基調のフレームで、長距離通学でも楽に乗れることを意識した乗車ポジションを採用。部品も標準的な通学バッグが横向きにそのまま収まる大型ワイヤーバスケットや、乗り心地とデザインにこだわった大型テリーサドルなど、通学に便利な機能も標準装備した。2021年モデルのカラーリングは「マットアンバー2」「マットブラック」を新たに設定しました。また、通学・通勤などで便利なワイヤー錠も付属する。 アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、15.4Ahバッテリーを採用することで、航続距離は59キロから94キロを実現。充電時間は4時間。タイヤサイズは26×1.9インチで、乗車可能身長は146センチメートルから。重量は27.7キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで価格は12万1000円(税抜、以下同)。 「PAS mina」は、“ライフスタイルやファッションに合わせて「わたしらしさ」を表現できる電動アシスト自転車”をコンセプトに、自分らしくカスタマイズする楽しみも取り入れた電動アシスト自転車。レトロスタイル真鍮スプリングベルやクラシカルなアルミ製ペダルなどの装備を搭載した北欧風スタイルを売りにしている。また、おしゃれなバスケットや、リヤキャリヤ、リヤチャイルドシートなど、ライフスタイルに合わせて選べる別売アクセサリーもラインアップ。2021年モデルのカラーリングは「バーガンディ」「ホワイトオレ」を新たに設定した。 アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、12.3Ahバッテリーを採用することで、航続距離は48キロから83キロを実現。充電時間は3.5時間。タイヤサイズは26×1.9インチで、乗車可能身長は145センチメートルから。重量は23.8キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで価格は12万6000円。 関連リンク ヤマハPAS

ヤマハ発動機の電動アシスト自転車「PAS Withシリーズ」2021年モデルが登場 新色を追加

ヤマハ発動機は10月14日、電動アシスト自転車のスタンダードモデル「PAS With(パス ウィズ)」「PAS With DX(パス ウィズ デラックス)」「PAS With SP(パス ウィズ スーパー)」のカラーリングを変更したと発表した。12月10日から順次発売する。 「PAS With」は、「PAS Withシリーズ」内最軽量のスタンダードモデル。カラーラインナップは全6色(24型は4色)。人気の定番カラーは継続しながら、2021年モデルは、カジュアルな印象を感じさせる「スモークイエロー」を新たに設定した。 アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、12.3Ahバッテリーを採用することで、航続距離は48キロから78キロを実現。充電時間は3.5時間。タイヤサイズは26×1-1/2と24×1-1/2の2種類で、乗車可能身長は141センチメートル(24×1-3/8)から。重量は25.9キログラム(24インチ)。BAAと3年間盗難補償付きで価格は11万1000円(税抜、以下同)。 「PAS With DX」は、実用性を押さえながら、「籐風ナチュラルバスケット」「クラシカルテリーサドル」などデザイン性を重視したファッショナブルモデル。2021年モデルは「マットアンバー」を新たに設定した(26型のみ)。 アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、12.3Ahバッテリーを採用することで、航続距離は48キロから78キロを実現。充電時間は3.5時間。タイヤサイズは26×1-1/2と24×1-1/2 の2種類で、乗車可能身長は141センチメートル(24×1-1/2)から。重量は27.1キログラム(24インチ)。BAAと3年間盗難補償付きで価格は11万6000円。 「PAS With SP」は、「PASシリーズ」最上位のアシストレベルで登坂性能と確保し、大容量15.4Ahバッテリーの搭載することで長距離走行も可能になった。また、衝撃吸収に優れたGEL入りコンフォートサドル、大容量エレガントバスケット(24L)の採用など実用機能も搭載したプレミアムモデル。2021年モデルは、ラグジュアリーな印象を感じさせる「バーガンディー」を新たに設定した(26型のみ)。 アルミフレームに内装3段変速を採用した車体は、15.4Ahバッテリーを採用することで、航続距離は59キロから100キロを実現。充電時間は4時間。タイヤサイズは26×1-1/2と24×1-1/2 の2種類で、乗車可能身長は141センチメートル(24×1-1/2)から。重量は27.1キログラム(24インチ)。BAAと3年間盗難補償付きで価格は14万1000円。 関連リンク ヤマハPAS

パナソニックから電動アシスト自転車「ビビDX」の限定カラーが発売

パナソニック サイクルテックは、電動アシスト自転車「ビビ・DX」限定カラーのマットカーキグリーン:G3(GC2)と、マットハニー:Y2(Y4E)の2色を、2020年11月上旬に発売すると発表した。生産予定台数は約2900台となる。 ビビDXはパナソニックのファミリータイプの電動アシスト自転車「ビビ」シリーズのロングセラーモデル。荷物が傷つきにくく・見えにくい大容量サイズの前カゴやスタンドを立てると同時にハンドルが固定させるスタピタ2、足元も照射することで、高い被視認性を実現した足も灯4-LEDビームランプ2を採用。大容量16Ahバッテリーを搭載し長い航続距離を実現しつつ、価格を抑えたモデルだ。 スチールフレームに内装3段変速を採用した車体は、16Ahバッテリーを採用することで、航続距離は59キロから100キロを実現。充電時間は4.5時間。タイヤサイズは26×1-3/8と24×1-3/8 の2種類で、乗車可能身長は138センチメートル(24×1-3/8)から。重量は28.3キログラム(24インチ)。BAAと3年間盗難補償付きで価格は11万800円。 関連リンク パナソニックサイクルテック

パナソニックが愛知県みよし市のシェアサイクルステーションにIoT電動アシスト自転車(E-Bike)を導入

パナソニック サイクルテックは、2020年10月14日、トヨタホームが開発・販売をしている愛知県みよし市の大規模戸建分譲地「TENKUU no MORIZONO MIYOSHI MIRAITO(てんくうのもりぞのみよしみらいと)」のシェアサイクルステーションに、IoT電動アシスト自転車(E-Bike)を納入したと発表した。​ 「MIYOSHI MIRAITO」は、愛知大学名古屋キャンパス跡地の高台に位置し、「テクノロジーの力をちょっと借りて、スマートに森と暮らす」をコンセプトにした全288区画の大規模分譲地。​ 同分譲地内にある街の交流拠点「MORIZONO HOUSE」にシェアサイクルステーションが設置され、パナソニック サイクルテック製IoT電動アシスト自転車3台が採用された。 パナソニック サイクルテックのIoT電動アシスト自転車は、電動アシスト自転車スポーツタイプ(E-Bike)の「XU1」に、パナソニック サイクルテック​が独自開発したスマートロックを装備した。 スマートロックにはGPS・通信機能を有しており、インターネットに接続し、スマートフォンで自転車の予約や開錠が可能。また、位置情報やバッテリー残量・故障検出など管理・運用に必要な自転車のデータを把握でき、利用者と管理者に利便性を提供する。 パナソニック サイクルテックは、2019年5月から、神奈川県横浜市にある「Tsunashimaサスティナブル・スマートタウン(綱島SST)」にて、IoT電動アシスト自転車の実証実験を行っている。この実証実験を通して、自転車に対するニーズを把握し、新たに自転車の動きを検知する「挙動センサー」や、省電力のスマートロックを開発。また、走行範囲、距離などのデータ蓄積・解析により、最適な自転車運行管理システムを構築した。 (参考)パナソニック XU1のスペック フレーム: フォーミングアルミ(ワイヤ内蔵タイプ)エンド幅:135mm 樹脂製モーターアンダーガード付 フロントフォーク:アルミリジットフォーク 1-1/8~1-1/2ステム ディスク台座付 エンド幅:100mm ノーマルQRタイプ 重量:24.5kg ブレーキ:シマノ BR-MT200 油圧ディスク レジンパッド, 前:SM-RT54 Φ160mm 後:SM-RT81 Φ160mm ギア(前):アルミ 41T ギアガード付き ギア(後):シマノ CS-HG400-9 12-39T フロントホイール:シマノ HB-M4050 OLD:100mm QR 32H リアホイール:シマノ FH-M4050 OLD:135mm QR 32H タイヤ:...

電動アシスト自転車「COOZY」が発売に合わせてプレゼントキャンペーンを実施

wimoは10月2日、電動アシスト自転車「COOZY」を10月9日より販売開始すると発表した。また、発売を記念して対象店舗でキャンペーンを実施する。 COOZYは、20インチホイールを採用した小径電動アシスト自転車。内装3段変速にフロントインホイールモーター、24V10.5Ah相当のバッテリーを搭載し、1充電当たり走行可能距離は約70キロを実現した。 今回のキャンペーンでは、10月9日から、COOZYを購入の上、wimoのInstagram公式アカウント「@wimo_ebike」をフォローし、ハッシュタグ「#COOZY発売 #キャンペーン中」と一緒にCOOZYとの乗車画像をInstagramに投稿すると、先着で賞品をプレゼントを実施する。 賞品は、​第一弾がCOOZY専用フロントバスケット。オンラインストアで先着5名で、バイチャリ対象4店舗で先着5名のプレゼントを実施。第二弾はwimoオンラインストアで使用できる3000円クーポン。オンラインストア限定で先着20名となる。第一弾の賞品は無くなり次第終了し、第二弾の賞品と切り替わる。 関連リンク wimo

ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車「TB1e」が2020年度グッドデザイン賞を受賞

公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2020年度グッドデザイン賞」で、ブリヂストンサイクルの電動アシスト自転車「TB1e」が受賞した。 TB1eは、通勤・通学向けクロスバイク「TB1」の電動アシスト自転車版。スポーツサイクル風のデザインを採用しながら、一般車や軽快車に使われている27インチタイヤや、リング錠、泥除け等を標準装備。それに加え、オプションでカゴも用意されているので、通勤や通学需要に対応している。 ドライブユニットは、前輪インホイールモーター「BSデュアルドライブ」を採用。下り坂や平地を走行中にペダルを漕がないと自動で発電し充電する機能を搭載した。 アルミフレームに外装7段変速を採用した車体は、36.5V×9.9Ah(25.2Vの場合14.3Ah相当)バッテリーを採用することで、航続距離は54キロから130キロを実現。充電時間は4.5時間。タイヤサイズは27×1-3/8で、乗車可能身長は151センチメートルから。重量は22.3キログラム。BAA、3年間盗難補償、賠償責任補償付き傷害保険 フリーケア・プログラム付きで価格は12万9800円(税抜、以下同)。 <評価者によるコメント> コロナ禍で通勤・通学・買物での自転車利用が大きく見直されている中、実用性とスタイルを両立させたこの電動アシストクロスバイクは、時代の最先端を今後担うであろう。前輪駆動のモーターによる回生ブレーキで航続距離は130kmにも延び、充電の手間は大きく減った。泥除け、チェーンケース、サークルロック、LEDライトなど普段使いに便利な機能が満載されてはいるが、ママチャリには見えないスポーティなスタイルを実現した。 関連リンク ブリヂストンサイクル   https://www.cyclorider.com/archives/33254

パナソニックの小径電動アシスト自転車「Jコンセプト」の限定車が登場

パナソニック サイクルテックは、2020年10月上旬から、軽量電動アシスト自転車「Jコンセプト」の限定モデルを発売する。 Jコンセプトは、デザイン性を重視した電動アシスト自転車。コンパクトで取り回しが良く、軽量なのを売りにしているモデルだ。 ノーマル車は、アルミフレームにシングルギアを採用した車体に、12Ahバッテリーを採用することで、航続距離は50キロから91キロを実現。充電時間は4時間。タイヤサイズは20×1.5インチで、乗車可能身長は142センチメートルから。重量は18.2キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで、価格は11万800円。 今回のJコンセプトの限定車は、内装3段変速とオプション3点装備の限定仕様。車体には3段変速、フロントバスケット、フロントキャリヤに加え、かろやかスタンドが装備され、街乗りで使いやすい仕様となっている。生産予定台数は約1,400台で、価格は12万2800円(税抜)。 Jコンセプト 限定モデルの仕様 【品名】Jコンセプト 【品番】BE-2JELJ032A 【タイヤサイズ】20(20型) 【質量】21.7kg 【変速機方式】内装3段シフト 【カラー】マットキャメル:T(T0K)、マットネイビー:V(L79)、マットブルーグレー:V2(L80) 【オプション】フロントバスケット(NCB2197S)/フロントキャリヤ(NCF449S)/かろやかスタンド(NCS1102S) 【走行距離】パワーモード:約45km、オートモード:約57km、ロングモード:約88km 【バッテリー容量】12.0Ah 【充電時間】約4.0時間 【希望小売価格】122,800円(税抜) 【発売日】2020年10月上旬 ※ 一部、限定モデルのJコンセプトを取り扱っていない販売店もあります。 ※ 通常モデルのJコンセプトと比べ、カラー及び仕様が異なります。 ※ 限定モデルのため、台数に限りがあります。 ※ オプションはすべて車体に取り付けられています。 関連リンク Panasonic

サイクルベースあさひから通勤用電動アシスト自転車「オフィスプレス e」が登場

あさひは9月17日、自転車通勤向け電動アシスト自転車「オフィスプレスe」を10月下旬より発売開始すると発表。発売開始に先駆け9月17日より先行予約を開始する。 オフィスプレスは、2005年に登場した通勤スポーツタイプ自転車シリーズで、今回登場したオフィスプレスeは、シリーズ初の電動アシストスポーツタイプ。 車体は、スポーツサイクルスタイルのアルミ製フレームに、ビジネスバッグを収められるワイドバスケットやスーツを汚れから守るフェンダーを採用。ブレーキは、安定した制動力を得られる油圧式ディスクブレーキを搭載した。 さらに比較的走行距離が長くスピーディーに走ることが多い通勤利用をサポートするために独自に考案したアシストプログラム「通勤快速設計」を採用。スピーディーに走っている間もしっかりアシストがかかる、スポーツサイクルらしい伸びのある走行感を売りにしている。価格は12万9980円(税込)。 オフィスプレスe スペック 名称: オフィスプレスe 販売開始予定: 2020年9月17日より先行予約開始、10月下旬より販売開始 販売価格:129,980円(税込) カラー:ホワイト/メタルグレー/ボルドー フレーム :アルミ製 タイヤ:700×38C 変速:外装8段変速 ブレーキ:油圧式ディスクブレーキ フレームサイズ(適応身長):460mm(160~180cm) 重量:23.3kg 充電時間:5~6時間 バッテリー:リチウムイオンバッテリー 36v×10.3Ah 370Wh(25.2V換算 14.7Ah相当) 走行距離:エコモード約100km/標準モード約65km/パワーモード約54km 購入・予約方法:全国のサイクルベースあさひおよびサイクルベースあさひ公式オンラインショップ※オンラインショップでのご予約は「ネットで注文・お店で受取り」サービスご利用に限り承ります。 予約特典:2020年10月14日までのご予約で、オフィスプレスeのサドルにセット可能な電池式テールライトをプレゼント 関連リンク オフィスプレスe

佐川急便が業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO」の本格導入を開始

佐川急便は9月10日、豊田TRIKE株式会社と共同開発を進めてきた業務用電動アシスト自転車「TRIKE CARGO(トライクカーゴ)」の本格導入を決定を発表。2020年8月24日から全国60営業所、計155台の順次導入を開始した。 豊田TRIKEはシンクロシステム搭載の前輪2輪電動アシスト自転車で有名な日本の会社。シンクロシステムは、2つの前輪をチェーンで連結し、連動することで段差などで片輪が上昇すると、もう片輪が下降するシステム。自転車事故の最も多い、段差の斜め上がりや濡れた路面でのカーブにおける転倒を防ぐのを売りにしている。 佐川急便は、豊田TRIKEとの「TRIKE CARGO」の共同開発にあたって、2019年3月より佐川急便営業所の複数拠点を対象にトライアルを開始し、実用化に向け改良を重ねながら検証を実施。トライアルの結果、取り回しを安易にするため車体を軽量化するなどの各種改良を実施することで、安全性の担保や集配業務の効率化に一定の効果を見込めると判断し、本格導入を決定。 従来、佐川急便で使用していた電動アシスト自転車と比べて、荷重の影響を直接車体に受けない牽引タイプを採用することで、積載可能重量が30kgから150kgへと大幅に増加。牽引部分には台車を直接搭載することができるため、積み替え作業の軽減にも繋がることで作業効率の向上に寄与するとともに、一度に運べる量が増えたことで集配拠点を何度も往復することを減らすことが可能となり、一人当たりの集配エリアの拡大も図れることから生産性向上に繋がるとのこと。 パワーユニットにシマノ製の業務用アシストモーターに加え、変速機を採用し、重い荷物を載せていても大きな漕ぐ力を必要とせず走行することができ、女性や運転免許未保持者といった幅広い人材の活用が期待できるとのことだ。 関連リンク 佐川急便    

クロスバイクタイプの電動アシスト自転車「パナソニック ジェッター」がモデルチェンジ E-Bike風デザインに進化

パナソニック サイクルテックは7月20日、電動アシスト自転車スポーツタイプ「ジェッター」をモデルチェンジしたと発表した。2020年8月3日に発売する。 クロスバイクのデザインを採用した電動アシスト自転車として知られている「ジェッター」は、今回のフルモデルチェンジでフォルムを一新。 ケーブル内装方式に、E-Bikeのようにダウンチューブに沿わせた新設計のバッテリーを搭載することで、スポーティなデザインに変わった。 ハンドルに装着されているサイド液晶ディスプレイを採用した手元スイッチは、走行速度や走行距離表示、スポーティーな走りをアシストするケイデンス表示など8項目表示に対応。 オプションで前後キャリアや前カゴも用意されているので、通勤などの需要にも対応している。 車体はアルミフレームに、フロントフォークの組み合わせ。ドライブユニットは、センターユニット(定格出力250W)で、25.2V 12Ah(302wh)バッテリの組み合わせで、最大航続距離85キロを実現した。外装8段変速で、タイヤは700×38C。BAA適合で、3年間盗難補償付帯。価格は15万円(税抜)。 関連リンク Panasonic https://www.cyclorider.com/archives/36913

10万円の自転車選びシリーズまとめ ロードバイクから電動アシスト自転車まで手頃なモデルを紹介

自転車はクルマやオートバイと同じように、非常に高価な物から低価格な物まで様々な自転車が存在する。自転車を選ぶ際、予算はできるだけあったほうが良いのは言うまでもないが、手軽に選べるのは10万円以下のスポーツ自転車だろう。10万円以下のスポーツ自転車と言っても、街乗り自転車から、サイクリング趣味を初めるのにピッタリなクロスバイク、電動アシスト自転車まで様々な自転車が用意されている。今回は、今までの10万円の自転車記事シリーズを紹介しよう。 ロードバイク・グラベルロード 今でも根強い人気があるロードバイク。一般的に、ロードバイクを購入する場合、15万円が一つの目安になっているが、10万円を切るモデルも少ないながら用意されている。トラッドなロードバイクだけでなく、数は少ないながらディスクブレーキのロードバイクや、グラベルロードバイクも用意されている。 https://www.cyclorider.com/archives/16130 通勤・通学クロスバイク サイクリング用のスポーツタイプのクロスバイクちは違うのが「通勤・通学向けクロスバイク」。スポーツ自転車風のデザインに、鍵や泥除け、前カゴ、ライトを装着することで買い物等の日常利用にぴったりな仕様となっている。街乗りや軽いポタリング向けと割り切る人にとってはピッタリの自転車だろう。 https://www.cyclorider.com/archives/34387 クロスバイク 10万円以下のクロスバイクは様々な会社から用意されている定番と言えるモデル。10万円あればよりどりみどりで選ぶのに迷うほど。一方で5万円以下になるとラインナップは極端に絞られるが、自転車専門店で購入できるモデルも用意されている。 https://www.cyclorider.com/archives/35763 電動アシスト自転車 もはや50CC原付きの代わりとなった電動アシスト自転車。高価な電子部品やバッテリーを採用しているため、価格は安くないが、10万円以下の手頃な価格で購入できる車種もある。10万円以下でも、大手有名ブランドの電動アシスト自転車を選ぶことが可能だ。 https://www.cyclorider.com/archives/25127 (参考)10万円台で購入できるE-Bike(電動アシストスポーツ自転車) 2018年から、日本でも流行しつつあるE-Bike。10万円以下で購入できるのは殆どないが、10万円台なら様々なE-Bikeが用意されており、本格的なE-Bikeも選ぶことが可能だ。 https://www.cyclorider.com/archives/31472

電動アシスト自転車・E-Bikeブランド大辞典 主要ブランド一挙紹介

世界で注目されているEバイクは、日本国内でも様々なEバイクブランドが存在する。人気のスポーツ自転車ブランドから新興のE-Bike専業ブランドまで沢山あり、様々なブランドが独自のE-Bikeを用意している。ちょっと見るだけでも「こんなのがあったのか!」と思えるのがあるだろう。 ここでは、日本国内で販売されているE-Bike(E-ロードバイク、E-グラベルロード、E-クロスバイク、E-MTB、E-ミニベロ、E-フォールディングバイクを扱うブランドを一挙紹介。 BESV(ベスビー) 台湾発のE-Bike専業ブランドとして有名なのがBESV(ベスビー)。ブランド名はBeautiful、Ecology、Smart、Visionの頭文字を取っている事で知られている。従来の人力自転車では見られないデザインは、台湾、中国、ドイツ、日本のデザイン賞を受賞している。一部モデルには、従来のスマートフォンと連携し、ルートプランの設定や走行履歴、旅先での記録などを行うことが可能な「BESV SMART APP」や、ライダーのペダリングパワーを感知し、快適と感じる踏力で走行できる「スマートモード」と、BESV独自の機構を採用している事でも知られている。 BESV PSA1(E-ミニベロ) https://www.cyclorider.com/archives/33451 公式サイト:besv.jp Benelli(ベネリ) https://www.youtube.com/watch?v=7t1oU5MNAfo イタリアのBenelliは、1921年にオートバイの生産を開始。1970年代には世界初の750CCの6気筒エンジンを搭載したオートバイ「Sei」を製造した事でも有名だ。2005年に中国に本拠地を持つQ.J.グループに吸収され、現在でもオートバイを製造している。日本ではオートバイよりもひと足早くE-Bikeの販売を開始。10万円台から20万円台前半で手頃な価格で乗れるE-Bikeを用意している。 https://www.cyclorider.com/archives/34380 公式サイト: benellibike.jp Bianchi(ビアンキ) 独特のチェレステカラーがシンボルとなっているイタリアの自転車ブランドがBianchi(ビアンキ)。日本ではロードバイクを中心にラインナップしている事で知られているが、海外ではクロスバイクやマウンテンバイクなど幅広い自転車を用意している。E-Bikeに関しては海外市場では独特のデザインを採用したE-MTB「e-SUV」シリーズが有名だ。日本ではBosch Active Line Plusを搭載したミニベロタイプのE-Bike「Lecco-e」を展開している。 公式サイト:japan.bianchi.com BRUNO(ブルーノ) 旅を重視した小径自転車(ミニベロ)を取り扱っている自転車ブランド「BRUNO」のE-Bike「e-tool」は、自転車でのキャンプやBBQ、家族での自転車旅など、様々なニーズやシーン、ライフスタイルに寄り添ってくれると謳うカーゴバイクタイプのE-Bike。アルミ製の車体には、最大積載重量50キログラム以上の頑丈なリアキャリアを装備。また、子供と出かけることができるように。子供乗せを装着可能な車体設計にするだけでなく、スチール製正立スタンドを標準装備しているのが特徴だ。 https://www.cyclorider.com/archives/48996 BRONX(ブロンクス) BRONXは2012年に発足したオリジナルのファットバイク・ブランド。低価格の街乗り向けクルーザーとして、インパクトあるルックスで有名となった。BRONX Buggy20は、BRONXブランド初の電動アシスト自転車。クレードル構造のアルミフレームは、かつてアメリカでブームとなったレジャーバイクタイプのミニバイクを連想させる。 https://www.cyclorider.com/archives/43566 公式サイト:https://www.bronx-cycles.com/   Cannondale(キャノンデール) 1971年にアメリカで誕生したCannondale(キャノンデール)は大径アルミチューブを採用したアルミフレームロードバイクで一躍有名になった。今でも「CAAD13」などのレーシングロードバイクで有名だ。日本では2020年からE-クロスバイクの「Quick Neo」とE-ロードバイクの「Synapse Neo」、E-グラベルロードの「Topstone Neo」を発売した。 https://www.cyclorider.com/archives/36471 公式サイト:cannondale.com Corratec(コラテック) 弓なりデザインのフレームを採用したマウンテンバイク「SUPER BOW」で注目を浴びた事で知られているCorratec (コラテック)。日本でのCorattec製E-Bikeは、全モデルともBosch製ユニット「Active Line Plus」「Performance Line CX」ユニットを搭載したE-Bikeをラインナップしている。 https://www.cyclorider.com/archives/35254 公式サイト:corratec Cycle Spot(サイクルスポット) 東京23区を中心に展開する自転車販売店「CycleSpot」は、プライベートブランドのオリジナル自転車があり、オリジナル自転車の中にはE-Bikeもある。サイクルスポットのオリジナルE-Bike「eVITA」は、27.5インチホイールを採用したE-クロスバイク。MTBタイプのフロントサスペンションに、太めのスリックタイヤを装着し、多少荒れた道でも安心してサイクリングが可能だ。 https://www.cyclorider.com/archives/35551 公式サイト:eVITA DAVOS(ダボス) 深谷産業のオリジナルブランド「DAVOS」のEバイクはツーリングに特化しているのが特徴。フレームはE-Bikeでは珍しいクロモリ製を採用しただけでなく、ドロップハンドルを装着したE-グラベルロードと他ではあまり見られないE-Bikeを用意している。ドライブユニット等のE-Bike用部品はシマノ製を搭載している。 https://www.cyclorider.com/archives/35567 公式サイト:DAVOS DAYTONA Pottaring Bike https://youtu.be/NolU3X7HEnY オートバイ用品などで有名な「デイトナ」が作るE-BikeがDAYTONA Pottaring Bike。コンパクトなバッテリーをリアキャリアに搭載し、シンプルな後輪インホイールモーターを採用することで、スッキリとしたデザインを実現。種類は折りたたみ自転車タイプ「E-フォールディングバイク」に、700CホイールのE-フラットバーロードや、20インチホイールのE-ミニベロが特徴。他の大手ユニットを搭載したE-Bikeと比較して、機能とバッテリー容量を抑えて手頃な価格を実現した。 公式サイト:Daytona Pottaring Bike Electra(エレクトラ) https://www.youtube.com/watch?v=e5eYuHLG0KE アルミフレームで軽量なビーチクルーザーを製造するElectra。ビーチクルーザータイプのE-Bikeも用意しており、日本市場では「Townie Go!」というE-ビーチクルーザーが購入可能。アメリカンバイクを連想させるフレームデザインは、足つきが良く、上半身が起き上がった状態でゆったりとしたサイクリングが楽しめる。 https://www.cyclorider.com/archives/25149 公式サイト:Electra Evol(エヴォル) シティサイクル等を製造するアサヒサイクルのE-Bikeブランド「EVOL」。10万円台から20万円台のE-クロスバイク、E-MTB、E-ロードバイクを用意し、お手頃価格でE-Bikeが楽しめるのが特徴だ。ドライブユニットは全車「BAFANG」製ユニットを搭載している。 https://www.cyclorider.com/archives/29970 公式サイト:Evol FUJI(フジ) https://www.youtube.com/watch?v=VvKnJxXFSRE ロードバイクやマウンテンバイクで有名なFUJIは、日本市場でBOOST UシリーズというE-Bikeを展開。車種は、リアを長めに取ったロングテールでSUVライクなE-Bikeや、フラットバーロードタイプのE-Bikeを展開している。 https://www.cyclorider.com/archives/32191 公式サイト:FUJI BIKES GIANT(ジャイアント) https://www.youtube.com/watch?v=OW_v3dErg4g 世界的に有名な自転車ブランド「GIANT」のE-Bikeは、ヤマハ発動機と共同開発したオリジナルユニットを搭載。日本市場ではEscape RXのE-bike版である「Escape RX-E+」やE-MTBを用意しており、パワフルなアシストを売りにしている。 公式サイト:GIANT Jeep(ジープ) 独特の三角フレームの折りたたみ自転車「STRIDA」や、カーブランド自転車を輸入しているGS JAPANは、JeepブランドのE-Bikeもラインナップ。シマノ製ドライブユニット「STEPS」を搭載したE-MTBを展開。 https://www.cyclorider.com/archives/35640 公式サイト:Jeep(GS JAPAN) KONA(コナ) マウンテンバイクやグラベルロードで有名なカナダブランド「KONA」。日本市場のE-Bikeは、ハードテールE-MTB「REMOTE」で、セミファットタイヤでリアキャリアを装着したアドベンチャースタイルが特徴だ。 https://www.cyclorider.com/archives/35957 公式サイト:KONA Panasonic(パナソニック) https://youtu.be/bqU8rekToVE 日本の3大電動アシスト自転車ブランドの1つ「Panasonic」は、一般的なシティサイクルタイプの電動アシスト自転車だけでなく、Xシリーズという名前でE-Bikeも用意している。ラインナップのメインはE-MTBで、自社製のドライブユニットとバッテリーを搭載しているのが特徴だ。 公式サイト:パナソニック(自転車) SCOTT(スコット) スイスに本部を置くスポーツ用品企業のSCOTTはスキー用品や自転車、自転車用品で有名な企業。日本市場ではBosch製ドライブユニットを搭載したE-MTBを展開。どちらも日本限定仕様のスペックやカラーリングを採用している。 https://www.cyclorider.com/archives/36463 https://www.cyclorider.com/archives/37599 公式サイト:SCOTT JAPAN Scheidegg(シャイデック) 「シャイデック」は、アウトドア用品企業「モンベル」の自転車ブランド。フレーム設計からパーツの選定まで、日本人の体格や起伏に富んだ日本の地形にベストフィットする自転車を特徴としている。2020年にシャイデックシリーズ初のE-Bike「MT-E」が登場した。 https://www.cyclorider.com/archives/34994 Specialized(スペシャライズド) https://youtu.be/RwHGltdyhZk ロードバイクからマウンテンバイクまで、幅広いスポーツ自転車をラインナップしている事で有名なSpecialized。E-BikeはTurboシリーズという名前で展開している。日本市場に投入しているのはSpecialized SL1.1モーターという軽量ドライブユニットを搭載したE-Bike。従来のE-Bikeよりも少ないトルクと人力自転車に近い軽さが売りのE-Bikeだ。 https://www.cyclorider.com/archives/38417 公式サイト:Specialized Tern(ターン) 折りたたみ自転車やライフスタイルに特化した自転車で有名なTern。E-Bikeも一般的なクロスバイクタイプやE-MTBではなく、折りたたみ自転車や小径ロングテールバイクと、実用性も重視しているのが特徴。ドライブユニットはBosch製を採用している。 https://www.cyclorider.com/archives/33407 公式サイト:ternbicycles.jp ThirdBikes(サードバイクス) THIRDBIKESは、ホダカの自転車ブランド。「ファン」「イージー」「セーフティー」を大切に考え、「あらゆる人が気軽に楽しめるスポーツバイク」をコンセプトにしており、低価格の街乗り用スポーツ自転車をラインナップしている。その中でも、FES MOTORはTHIRDBIKES初のE-Bikeで、クロスバイクのジャンルになる。 https://www.cyclorider.com/archives/50041 TRANS MOBILLY(トランスモバイリー) ルノー・ライトシリーズといった軽量折りたたみ自転車で有名なGic。電動アシスト自転車は「TRANS MOBILLY」というオリジナルブランドで展開している。主に低価格系の電動アシスト自転車やE-Bikeで知られており、超小径折りたたみ自転車タイプ等、ニッチなモデルも用意している。 公式サイト:TRANS MOBILLY TREK(トレック) 競技用自転車だけでなくE-Bikeでも有名なアメリカの大手自転車ブランド「TREK」。日本市場ではBosch製ユニットを搭載したE-Bikeをラインナップしており、ミドルエンドからハイエンドまで様々なE-Bikeを用意している。特に注目を浴びたのがカーボンフレームを採用したフルサスE-MTBの「Rail9.7」で79万円と高額ながら、瞬時に売り切れになった事で知られている。 https://www.cyclorider.com/archives/34539   公式サイト:trekbikes.com T-TRIKE(旧名豊田トライク) 交互に上下稼働する並列に装着された車輪をチェーンで連結し、一方の車輪が上がるともう片方の車輪が強制的に下がるシンクロシステムを搭載した自転車で有名な豊田トライク。佐川急便に、4輪電動アシストカーゴ自転車を展開したことでも知られている。 https://www.cyclorider.com/archives/24167 LOUIS GARNEAU(ルイガノ) カナダの自転車ブランド「ルイガノ(Louis...

パナソニックの電動アシスト自転車「ベロスター」に限定カラーが登場

パナソニック サイクルテックは6月29日、電動アシスト自転車「ベロスター」の限定カラーを発売すると発表した。 ベロスターはクロスバイクで使われている700Cホイールと、細かく変速できる外装7段変速を採用した電動アシスト自転車。スポーツ自転車風のダイアモンドフレームを採用した車体に、前かごが装着できる荷台に泥除け、リング錠を装備し、通勤、通学から日常利用まで対応している。 アルミフレームに外装7段変速を採用した車体は、8Ahバッテリーを採用することで、航続距離は31キロから50キロを実現。充電時間は4.5時間。タイヤサイズは700×38Cで、乗車可能身長は149センチメートルから。重量は22.4キログラム。BAAと3年間盗難補償付きで、価格は9万8800円。 限定カラーは、マットセラドングリーン、マットオリーブ、マットネイビーの3色。スペックは通常モデルのベロスターと同じ。生産予定台数は1800台で、発売日時は7月上旬となる。 関連リンク パナソニックサイクルテック