デイリーアーカイブ Sep 17, 2025
電動アシスト自転車専門店「モトベロ」が横浜に新店舗「モトベロ港北店」をオープン 好きな電動アシスト自転車1台プレゼントキャンペーンも実施
モトベロは3月1日、横浜市都筑区の商業施設「サウスウッド」に新店舗「モトベロ港北店」をオープンすると発表した。
モトベロは、2011年から電動アシスト自転車のあるライフスタイル提案をコンセプトにした店舗で、現在、代官山(渋谷区)、二子玉川(世田谷区)、湘南(藤沢市)、星が丘(名古屋市)、枚方(大阪府枚方市)、広島(広島市)の6店舗を展開している。
モトベロでは国内外の多くのブランドを取り揃えるのが特徴で、お店で見て・試して、満足できる1台を提案するのを特徴としている。
また、オープンに先立ち、「お好きな電チャリが1台当たる』キャンペーンを実施する。詳細は以下の通り。
キャンペーン名:モトベロ港北オープンキャンペーン
期間:3/1~3/31(水)23:59まで
賞品:お好きな電動アシスト自転車を1台
応募条件:Twitterアカウントをお持ちで、モトベロの公式Twitterアカウントフォローおよび当キャンペーンの投稿をリツイートされた方。
主な諸注意
1. モトベロ港北でのお渡しになりますので、店舗へのご来店が可能な方に限ります。
2. お選び可能な商品は当社でのお取り扱いのあるメーカーに限ります。また車両本体価格がメーカー小売り希望価格20万円(税込)までの商品に限ります。
3. オプション品、その取付工賃、納車整備手数料、防犯登録手数料につきましては別途申し受けいたします。
当選者発表
●ご応募締め切り後、翌月中旬頃までに当選連絡をいたします。
1. 運営事務局からご当選者様のアカウントへのダイレクトメッセージでご連絡することをもって発表に代えさせていただきます。
2. モトベロ公式アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。
3. 当選で獲得された権利は第三者に譲渡することはできません。
応募に関する注意事項
●スマートフォンの設定などに関するお問い合わせは、携帯電話各社または製造元のメーカーにお問い合わせください。
●応募に関わるインターネット接続料、パケット通信費などの諸経費は、応募される方のご負担となります。
●キャンペーン応募受付の確認、結果に関するお問い合わせには回答できません。
●次の場合はご応募が無効となりますのでご注意ください。
・ご当選通知後、1週間以内にご返信いただけない場合。
・その他、ご応募に関して不正な行為があった場合。
● 15歳未満の方が応募する場合、保護者の方の同意の上でご応募ください。
●当サイトの利用によるいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生したとしても株式会社モトベロ・プラスは一切の責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
●以下に当てはまる場合は応募の取り消しを行うことがあります。
1. 他人になりすましての応募や虚偽の記載が認められた場合
2. 不正な方法による応募が認められた場合
3. 過去に不正な応募を行ったことがあると認められた場合
4. その他、当社が応募を承諾できないと判断した場合
関連リンク
モトベロ
【モトベロ港北オープン記念】お好きな電チャリ1台プレゼント!
自転車買取店「バイチャリ」がクロス・エントリー車体買取強化キャンペーンを実施
自転車買取専門店バイチャリは、3月1日(月)から4月30日(金)まで、「最大20%UP!?クロス・エントリー車体買取強化キャンペーン!」を開催する。以下、リリースから。
ご不要になった自転車をどこよりも高く買取!バイチャリは皆様の新生活を応援致します!店頭・出張どちらの買取も対象の10%UPに加え、お買取り車種がクロスバイクの場合さらに買取金額10%UP!! 最大20%UPのBIGチャンスをお見逃しなく!!
【買取金額10%アップ】条件:エントリー車体(買取金額5万円以下)の店頭買取・出張買取の場合
【クロスバイク10%アップ】条件:お買取り車種がクロスバイクの場合
《キャンペーン期間》 2021 年 3 月 1 日(月)~4 月 30 日(金)
《対象買取方法》店頭買取・出張買取
《注意事項》 ※注意事項等その他詳しくは、キャンペーンページをご参照ください。(https://kaitori.buychari.com/campaign/)
◆バイチャリについて
「自転車買取販売専門店バイチャリ」は、店舗を有するスポーツ用自転車の買取販売チェーンとして国内No.1の流通総額と店舗数を誇り、ロードバイクやミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に年間約98,000点の自転車関連用品の買取販売を行っています。現在、宇都宮・熊谷・中目黒・名古屋をはじめ、全国各地で28店舗(内EC3店舗)を運営しています。
・バイチャリ買取専門ダイヤル/0120-300-634
・バイチャリ買取オフィシャルサイト/https://kaitori.buychari.com/
・バイチャリ公式ECサイト/https://www.buychari.com/
・バイチャリ公式Facebook/https://www.facebook.com/buychari
・バイチャリ公式Twitter /https://twitter.com/buychari
※記載されている会社名・ブランド等は各社の登録商標または商標です。
パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ
1993年、量産世界初の電動アシスト自転車を作った事でしられているヤマハ発動機。日本では電動アシスト自転車界では非常に大きいシェアを持っている会社で、近年注目されている電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れている。
現在、ヤマハ発動機は、街乗り向けの電動アシスト自転車を「PAS」シリーズ、スポーツモデルのE-BikeをロードバイクタイプのYPJ-Rから、クロスバイクタイプのYPJ-TC、ハードテールタイプのYPJ-XCなど、様々なE-Bikeを展開している。
その中でも2020年7月に発表した「YPJ-MT Pro」は、ヤマハ発動機初のフルサスペンションタイプの電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」として、各所から注目されている。今回、YPJ-MT Proの公道試乗を行うことができたのでインプレッションをお届けしよう。
筆者はTREK Rail 9.7(記事)、Specialized Turbo Levo SL(記事)、Corratec E-POWER X VERT CX(記事)、執筆時点では発売されておらずプロトタイプの「STROKE Cargo Trike T4」(記事)など、様々なE-Bikeを試乗したことがある。また、E-Bikeの所有に関しては、Specialized Turbo VADO SL 4.0(記事)を所有している。
最新モデルのインプレッションはこちら:ヤマハ・YPJ-MT Pro PW-X3搭載モデル 日本E-MTB界の絶対王者はどのように進化したか?
ヤマハ YPJ MT-Proの車体をチェック
YPJ-MT Proは、ひと目で見て他社のE-MTBと明らかに違う車体デザインとなっている。まるでオートバイのセミダブルクレードルを採用したフレームは、メインフレームの上下(トップチューブ/ダウンチューブ)が、それぞれ2本に分かれた構造の「YAMAHA Dual Twin Frame」を採用している。
これは、2本のトップチューブの間にリヤサスペンションを配置し、シート高や地面からトップチューブ上面の高さ(スタンドオーバーハイト)を低減し、足つき性を向上したとのこと。
また、ダウンチューブは、バッテリーを2本の閉断面のチューブで挟み込むレイアウトとすることで適正な剛性の確保を容易にし、同時に車体の重量バランスを最適化を売りにしている。
海外のE-MTBでは、Bianchiの「e-SUV」(記事)や「E-OMNIA」(記事)、HaiBikeの「XDURO」など独自性を出すためにフロントグリルやフロントライトを採用している物があるが、ヤマハはフレームデザインだけで独自性を出すことに成功した。
Dual Twinフレームを採用することにより、ダウンチューブからはバッテリーが見えるようになっている。最近のE-MTBでは、MERIDA eONE-SIXTY(カーボンフレームモデル)や、Bianchi e-SUV(日本未発売)ように、放熱対策でエアインテークを装備している物があるが、抜本的に放熱対策を行うのならYPJ-MT Proのように、バッテリーを露出させるタイプが良いだろう。
リアサスペンションはリンク式リヤサスペンションを採用。フロントサスペンションは、 ROCKSHOX YARI RC boost ストローク量160mm、リヤサスペンションはROCKSHOX Super Deluxe Select+ ホイールトラベル量150mm。
充電口はトップチューブ上部に装着。オートバイを意識した位置は、地面から高い位置にあるため、泥などが入りくいため故障の不安が少ないだろう。
バッテリーは36V-13.4Ah 500Wh。E-MTBの世界では500Whは最低限の容量だ。海外市場のE-MTBでは、Specialized Turbo Levo(注:日本発売モデルのTurbo Levo SLとは別モデル)が最大720Wh、SCOTT GENIUS eRIDEが625Whで、海外ではデュアルバッテリー化で1125Whが可能。YPJ-MT...