デイリーアーカイブ Jul 8, 2025

コラテック 2024年モデルのEバイクは従来モデルを続投 価格も値下げ

コラテックは2024年モデルを発表しました。その中でもE-Bikeは、E-POWER SHAPE PT500とE-POWER X VERT CXを続投している。 日本市場のコラテック製Eバイクは、全モデルにボッシュ製ユニットを搭載しています。スムーズで静かなアシストを行う「Active Line Plus」搭載EバイクはE-クロスバイクの「E-POWER SHAPE PT500」に搭載。 パワフルなアシストを行う「Performance Line CX」搭載Eバイクは「Corratec E-POWER X VERT CX」に搭載されており、こちらは、ライダーの踏み込み力に応じた最適なアシスト力が瞬時に提供される「eMTBモード」を採用しています。 2023年モデルの価格はE-POWER SHAPE PT500の価格は41万8000円(税込、以下同)。E-POWER X VERT CXの価格は52万8000円でした。 2024年モデルは値下げを実施。はE-POWER SHAPE PT500の価格は35万2000円で、E-POWER X VERT CXの価格は46万2000円と値下げしました。 関連リンク corratec

スペシャライズド E-MTB「Levo SL」、MTB「Epic WorldCup」「スタンプジャンパー」にSRAM GX搭載車を発表

スペシャライズドはXCレースマシンEpic World Cupと、フルサスE-MTBのTurbo Levo SLにエキスパートモデルが登場したと発表しました。これらモデルには、SRAM GXグループセットを搭載し、性能とコストパフォーマンスを両立したとのこと。また、StumpjumperもSRAM GXグループセット搭載モデルが追加されました。 以下、リリースから。 最速をカタチに|Epic World Cup Epic World Cup Expertはペダリング効率、優れたコントロール性能、軽量性を実現した勝つためのバイク。画期的な調節性を備えた75mmトラベルのリアショックは、ハードテールのダイレクトなペダリングレスポンスを備えた上で、バンプからの衝撃をしなやかに吸収。推進力を最大限に保ち、疲労を軽減します。 Epic詳細URL:https://www.specialized.com/jp/ja/stories/epic 商品名:Epic World Cup Expert 価格:¥990,000 (税込) サイズ:S、M、L カラー:2色展開 究極のトレイルバイク|Levo SL モーターの有無を問わず、どのトレイルバイクにもない優秀なハンドリング性能、走破性、各部の調節機能を開発目標に設定し生まれたのがe-MTBのLevo SL。スペシャライズド自社開発のTurbo SL 1.2モーターと自在な操作を可能にするジオメトリーで自由にトレイルを走り抜けられます。 Turbo Levo SL詳細URL:https://www.specialized.com/jp/ja/levo-sl-gen2 商品名:Turbo Levo SL Expert Carbon 価格:¥1,320,000 (税込) サイズ:S1、S2、S3、S4 カラー:4色展開 URL:https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g96823-3001/ 流れる走りを導き出す|Stumpjumper 軽さがもたらす効率的な走りと、ゆったりめのコックピットの操作性の高さを組み合わせたStumpjumperは、オールラウンドなトレイルバイク。スイスイと上り、すばやく加速するかと思えば、好きなラインを自由に選べるほど操作性に優れ、ありとあらゆるコンディションの中を全開で突き進めます。 Stumpjumper詳細URL:https://www.specialized.com/jp/ja/stumpjumper 商品名:Stumjumper LTD 価格:¥968,000 (税込) サイズ:S2、S3、S4 カラー:1色展開 URL:https://www.specialized-onlinestore.jp/shop/g/g93323-7102/ ※サスペンションにRockShox Pike UltimateとRockShox Deluxe Ultimateが採用されたモデルになります 商品名:Stumjumper Expert 価格:¥737,000 (税込) サイズ:S2、S3、S4 ...

秋の北海道を駆け抜ける ニセコ・北後志エリア周遊サイクリングツアー「CYCLING OUT HOKKAIDO」発売開始

北海道文化放送株式会社が主催する、インバウンド富裕層をターゲットとした新しいサイクリングツアーが、2023年8月31日から10月20日までの期間、販売されることが発表されました。このツアーは、観光庁の観光再始動事業にも採択され、地方公共団体、観光地域づくり法人(DMO)、民間事業者と連携して展開されるとのこと。 ツアーのコンセプトは、北海道ならではの壮大な自然環境と地域特産品を楽しみながら、自転車で異なる観光地を巡るというもの。具体的には、札幌市を出発し、ウィンタースポーツで有名なニセコ・倶知安エリアを経由。その後は北後志エリア(赤井川・仁木・余市・小樽)や美しい洞爺湖エリアで、地元の食文化やアウトドアアクティビティを堪能します。 専用のサポート車が同行するこのツアーでは、サイクリングルートに「ツール・ド・北海道」のコースも一部採用されており、プロのサイクリストさえも夢見るような道を走るチャンスも。さらに、参加者の要望に応じて、地元の森林整備に貢献する「道有林オフセット・クレジット(J-VER)」も提案されます。 このツアーは、5泊6日の豪華なプランが基本となっています。プラン内容は多岐にわたり、初日は北海道有数の温泉地・定山渓で心と体をリフレッシュ。2日目以降は、ニセコや洞爺湖周辺の絶景を自転車で楽しむ日程が組まれています。また、道中で見えるカルデラ盆地の絶景や、仁木・余市でのワイナリー巡り、小樽での海鮮グルメとマリンアクティビティなど、多様な楽しみ方が可能です。 関連リンク CYCLING OUT HOKKAIDO