デイリーアーカイブ Sep 29, 2026
東京・青梅にある自転車の発着基地がCycleTripに登録した理由とは?
個人間スポーツ自転車シェアリング「CycleTrip」は、個人ユーザーだけでなく、多くのレンタサイクル店も登録している。その1つが、東京・青梅にある「サイクルハーバー」だ。サイクルハーバーでは、ロードバイクやクロスバイクといったスポーツ自転車のレンタサイクルから、スポーツ自転車の預かりにカフェ等を行っている“自転車の発着基地“だ。なぜ、サイクルハーバーが「CycleTrip」に登録を行ったのかインタビューを実施した。
-サイクルハーバーは、レンタサイクル以外も行っているとのことですが、具体的な内容を教えて下さい。
サイクルハーバーは、ロードバイクを中心としたスポーツ自転車のレンタサイクルだけでなく、お客様の自転車を預かりや、荷物を預けるコインロッカーにシャワー、コーヒーや軽食の提供を行うカフェなど、自転車やアウトドアを楽しむ人たちの基地として使って頂ける場所として運営しています。
-CycleTripに登録した理由は?
一番は営業です。サイクルハーバーの名前だけだと、お客様がなかなか呼べないため、営業も兼ねて登録しました。
-CycleTripには盗難補償やロードサービスが用意しています。これらのサービスに関して、サイクルハーバーさんはどのように考えていますか?
盗難補償やロードサービスは、店舗独自で行うと多額の費用がかかるため、此方としてはありがたいです。特に、レンタサイクルを行うにあたり必要だと実感するのがロードサービスです。かつて、レンタサイクルが壊れてしまい、代車を渡すことがありました。クルマがあれば代車を載せて運べますが、クルマがない場合は、部品を持って自転車で行くこともあったため、ロードサービスはありがたいのです。サイクルハーバーは、ワンオペで行っている事が多く、レンタサイクルのトラブルが発生した場合、お店を閉める必要があります。Cycletripのロードサービスがあれば、このようなことも少なくなるので助かります。
-サイクルハーバーでは、どのような自転車をメインにレンタルしていますか?
スポーツ自転車を中心に取り扱っています。その中でもロードバイクをメインに用意しています。しかし、ロードバイクだけだと初心者の方も不安な場合もあるため、フラットハンドルで扱いやすいクロスバイクも用意しています。スポーツ自転車以外に関しては、街乗り用のママチャリや他には無い自転車を取り揃えています。
-他には無い自転車に関してですが、どのような自転車を借りることができますか?
一例を挙げるとすると折りたたみ自転車です。コンパクトに折り畳める折りたたみ自転車「ブロンプトン」や、独特の乗車姿勢で運転できる「タルタルーガType-F」といった、他ではあまり見られない折りたたみ自転車がレンタルできます。
-レンタサイクルはロードバイクをメインに取り揃えているとのことですが、どのような自転車を取り揃えていますか?
GIANT DEFY等、乗りやすい初心者向けのロードバイクから、コルナゴ・マスターといったクラシックなクロモリフレームのロードバイク、カンパニョーロレコードを搭載したSCOTT CR1やSpecialized S-WORKS Tarmac等のレース用のカーボンフレームのロードバイクなど、ロードバイクを乗り込んでいる人向けのハイエンドモデルも用意しています。自分の自転車をサイクルハーバーに置いて、ハイエンドロードバイクをレンタルして乗っていく人もいます。
-サイクルハーバーは高い自転車も用意しているが不安はありますか?
サイクルハーバーのコンセプトが「良い自転車を体験できる」のをコンセプトにしているので、高いスポーツ自転車も用意しています。高価なロードバイクに関しては経験者限定のため、安心感を担保にして貸しているのですが、不安はあります。そういう意味で言えば盗難補償は助かります。
-おすすめのサイクルコースはありますか?
初心者でお勧めなのが、クロスバイクを借りて青梅市内にある七福神を巡る10kmほどのコースです。もう少し走りたいのであれば、春の桜を見るコースや秋の紅葉を見る往復20kmのコースがお勧めです。
ロングライドを楽しみたいのなら、サイクルハーバーからスタートし、奥多摩湖の先を行く風張峠経由で五日市まで回って走る、山ありの1週コースや、山梨県の塩山に行くコース等、走りごたえがあるコースもあります。
-レンタサイクルを借りる人は、どのような楽しみ方をしていますか?
様々な人が借りていきます。山梨県の山中湖や河口湖を往復する200kmのロングライドを楽しむ人や、レンタル自転車を持ち帰り、3泊4日の長距離サイクリングを楽しむ方、借りた自転車をクルマに積んでサイクリングを行う人もいます。ハードなサイクリングだけでなく、50km先の秩父にサイクリングに行き1泊2日を行うなど、気軽にサイクリングを行う人もいます。
サイクルハーバーでレンタルできる自転車を一部紹介
Tartaruga Type-F
URL:https://cycletrip.jp/bike/detail/1000000120
「タルタルーガ」ブランドの折りたたみ自転車。セミリカンベントとも言える独特の乗車姿勢は、他にはない特徴を持っている。坂道よりも平地をゆったりとした速度で走るのが良いだろう。車体デザインからは想像できないが、折り畳み機構があるため、折り畳めればクルマに載せることも可能だ。
Brompton
URL:https://cycletrip.jp/bike/detail/1000000121
イギリスの折りたたみ自転車ブランド「ブロンプトン」の折りたたみ自転車。独特の折りたたみ構造により、コンパクトに折り畳める。変速機も装備しているので、ちょっとしたサイクリングなら楽しめる。街乗りやクルマに載せてサイクリングを楽しむのにオススメ。
Colnago MASTER
URL:https://cycletrip.jp/bike/detail/1000000110
イタリアのスポーツ自転車ブランド「コルナゴ」のクロモリロードバイク。星形成形されたジルコ加工のパイプを採用した、80年代のレーシングロードバイクの復刻モデル。レンタサイクルで乗れるのは貴重だ。
CycleTripでサイクルハーバー青梅の自転車をレンタルする
提供:CycleTrip
アップライト・スポーツバイク「Specialized Roll」が日本発売か
クロスバイクよりもアップライトな姿勢で快適なサイクリングが楽しめる「アップライト・スポーツバイク」。海外ではクラシックスタイルで高価な「Rivendell」で有名だが、日本ではマイナーなジャンルの自転車だ。しかし、ビーチクルーザースタイルの「Electra・Townie」や、スポーツ自転車風のスタイルでセミアップライトとも言える「Cannondale・Treadwell」の登場で、今後、増える可能性があるだろう。
そんな中、Specializedブランドの自転車やパーツが購入できるSpecialized Online Storeでアップライトスポーツバイク「Roll」が登場した。RollはSpecializedブランドのアップライトスポーツバイク。モダンなA1アルミフレームにBMX風のハンドルを装備することで、クロスバイク「Sirrus」よりもアップライトな乗車姿勢を実現。ホイールは650B×2.3インチのニンバス2SPORTスリックタイヤを採用し、多少荒れた道でも安心して走行できるだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=9fhg-VELkho
Rollは、ロードバイクやクロスバイクにアップハンドルを装備したインチキなモデルではない。ハンドルが手前に曲がったアップハンドルにも対応するためにトップチューブ長を長く取った。また、アップライトな乗車姿勢で後輪に荷重がかからないようにチェーンステー長を480ミリと、一般的なスポーツ自転車よりも長く取った。ロードバイクが410ミリ、クロスバイクが430ミリなのを一般的だと考えると、いかに長いかがわかるだろう。
そして、姿勢に合わせてシート角を67度と一般的なスポーツ自転車(70~74度)よりも寝かせているのも注目だ。アップライトなポジションの場合、シート角を寝かすことでペダルを前に押すトルクタイプのペダリングになり、低速トルク重視の設計となる。また、スポーツ自転車のペダリングのように足を後ろにかきあげないため、ママチャリみたいに幅広いサドルを装着しても、安心してサイクリングできる。
ROLLは「ROLL ELITE」「ROLL SPORT」の2種類を用意。ROLL ELITEはフロントシングルギアにリアワイドスプロケットを採用した高価格仕様で、価格は¥95,700(税込)
ROLL SPORTは、フロントトリプルギアを採用した多段変速モデルで価格は¥64,900(税込)。街乗りだけでなくサイクリングも楽しめそうな貴重なアップライト・スポーツバイクだ。
specialized-onlinestore.jp
パナソニックとコンビが共同開発の子供乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR」シリーズが登場
パナソニック サイクルテック株式会社は、ベビー用品業界のコンビ株式会社と共同開発した後子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルームR」を2019年12月4日より発売すると発表した。
ギュット・クルームRシリーズで、一番注目なのが「クルームリヤシート」。これは業界で初めて、子供乗せにサンシェード(日よけ)を標準搭載しており、直射日光下では最大約19°に抑えることができるとのこと。また、左右どちらからでも乗せ降ろしが可能なフルオープン設計の「開閉ガード」に、立体的に持ち上がることで、子供の手が通しやすい「ウェルカムベルト」などを装備し、乗せ降ろしのしやすさにこだわっている。また、乗車中はコンビが独自開発した衝撃吸収素材「エッグショック」が内蔵されたヘッドカバーを装備した。
車体に関しては、跨ぎやすく、乗せ降ろししやすい新U型アルミフレームを採用。LEDライト(補助灯)やチャイルドシート(後用)レインカバー等のアクセサリーも充実させた。バッテリー容量は16.0 Ahのリチウムイオンバッテリー。充電時間は約4.5時間。走行距離はパワーモードで約50km、オートマチックモードで約60km、ロングモードで約80kmとなる。
ギュット・クルームRにはEXとDXの2種類がラインナップされている。一番の大きな違いが「ラクイック」の有無。ラクイックとは、カバンの中からキーを出さずに、電源ONを行うだけで後輪サークル錠が自動で開錠する機能。ギュット・クルームR EXでは「ラクイック」が装備されているのに対し、ギュット・クルームR DXでは装備されていない。価格はギュット・クルームR EXは161,800円。ギュット・クルームR DXは142,800円。
cycle.panasonic.jp

