ハリークイン リバプール163E ポタリング向けでちょっぴりスポーティなミニベロEバイク

一口にEバイクといっても、様々な種類が存在する。その中でもミニベロタイプのEバイクは、ホイールサイズが小さい事と、ジャンルの定義が曖昧なので、多種多様なEバイクが存在する。

その中でもジックのミニベロEバイク『ハリークイン リバプール163E』は、ポタリング向けでちょっぴりスポーティなミニベロEバイクと言えるモデルだ。

ハリークイン リバプール163Eの車体(フレーム)は、クロモリ鋼(クロムモリブデン鋼)とEバイクでは珍しい素材を採用。クラシック風の車体は、低床フレームと伸縮型で折りたたみのハンドルステムを採用し、身長145cmから乗車可能なのが特徴だ。

車体サイズは全長1370mm×高さ1010mm×幅520mmで、シルバーとオリーブの2色展開。ハンドル折りたたみ時のサイズは全長1370mm×高さ630mm×幅390mm。総重量は約15.1kgで、ハンドルを折りたたむことで、ステーションワゴンなどに載せることも可能だ。

アシストモードは4モード(アシストなしの【0モード】を含む)を搭載し、エコモード時の走行距離は約38km。モーターは前輪インホイールモーターで定格出力は250W。バッテリーは充電式リチウムイオンバッテリーで、電圧は25.2V、容量は5.2Ah、131Wh。寿命は約300回で、充電時間は約4時間。タイヤサイズは16×1.75インチ。変速機は外装3段変速。

実用性に関しては泥よけ、サイドスタンドを標準装備。オプションで荷台は無いがリアキャリア装着用のダボ穴を装備。また前にはバスケット、ラック取付用の台座を装備。バスケットを装着しても車体に装着するタイプなので、安定性が高い。

ハリークイン リバプール163Eを見た人は、同じGicが製造している折りたたみEバイクのトランスモバイリーネクスト163を思い浮かべるだろう。ホイールサイズや前輪駆動仕様のモーター、外装3段変速という構成は似ているが、走ることに関してはハリークイン リバプール163Eのほうが上だ。

これは、トランスモバイリーネクスト163は折りたたみフレームを採用しているので、車体サイズはリバプール163Eのほうが大きいため安定性が高い。また、モーターも制御コントローラーもハリークインリバプール163Eとトランスモバイリーネクスト163は違うとのこと。実際、両車を比較した場合、リバプール163Eのほうがアシストの反応や伸びる感覚はリバプール163Eのほうが上だろう。

リバプール163Eの価格は129,800円(税込)。この価格の小径Eバイクは、国産大手電動アシスト自転車といった強力なライバルが存在するが、リバプール163Eはデザインが気に入った人向けのニッチモデルとして成功しそうだ。

GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社 (gic-bike.com)

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