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ハリークインにブロンプトン風14インチモデルが登場するか?【サイクルモード2019】
サイクルモード2019の「Gic」ブースでは、軽量折りたたみ自転車のルノー・ライトシリーズや、電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY」シリーズに混じって、1台の折りたたみ自転車が置いてあった。
それは「Harry Quinn」ブランドの14インチ折りたたみ自転車。Harry Quinnはブロンプトン風の電動アシスト折りたたみ自転車などで有名だ。
今回、置いてあったのはブロンプトン風の14インチ折りたたみ自転車。独特の折りたたみ機構により、16インチでも小さく折りたためる折りたたみ自転車が、14インチを採用することで、さらにコンパクトになった。また、リアキャリアにローラーが装備されているため、転がして移動もできる。
展開した状態では、一般的な14インチ横折れ式折りたたみ自転車(BYA412)よりもトップチューブが長い。そのため身長が高い人でも、安心して走行できるだろう。現時点では、この14インチモデルは参考出展。実際に販売するか不明だ。
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手頃な価格で購入できる5万円以下の折りたたみ自転車まとめ
車体が折り畳めることで、車体がコンパクトになる折りたたみ自転車。袋に入れて公共交通機関で移動したり、クルマに載せて出先で移動できる交通機関としても使用できるマルチな乗り物だ。この手の折りたたみ自転車は、折りたたみ機構が複雑になるので、一般的な自転車よりも高価になりやすい。そんな中でも低価格で購入でき、気軽に折りたたみ自転車ライフが楽しめるモデルも存在している。今回は、5万円以下で手頃な価格で購入できる折りたたみ自転車を紹介する。価格は特に表記が無い限り税抜。
20インチモデル
折りたたみ自転車の中でも、手頃な価格と街乗りや軽いサイクリングに使える20インチ折りたたみ自転車は、初心者が初めて買うのにピッタリだ。折りたたみ方式は、フレーム・ハンドルステムを折りたたみ、サドルを下げる方法で一般的な折りたたみ自転車に使われている。比較的コンパクトに折りたためるが、車体重量は11~12Kgの物が多くやや重い。頻繁に輪行を行うのではなく、クルマに入れて移動したり、家に置くときは折りたたんで使うのが合っているだろう。
サイクルベースあさひ アルブレイスF:¥35,981(税込み)
3万円クラスの折りたたみ自転車では、4万円クラスに匹敵する折りたたみ自転車が「サイクルベースあさひ・アルブレイス」。フレームや各部部品にアルミフレームを採用することで、車体重量は13kgとなっている。ハンドル高の調節もできるため、幅広い身長に対応。折りたたみのヒンジ等もワンタッチで開閉でき、安い折りたたみ自転車にある、折りたたみがしにくい問題も無いだろう。
ルノー ライト10:¥46,000
低価格でできるだけ軽量な20インチ折りたたみ自転車が欲しい人に向いているのがルノー・ライト10。車体重量は10.8kg(ペダル/リフレクター/スタンド除く)と軽い。こちらもハンドル高を調節できるアジャスタブルステムを搭載している。持ち運びを頻繁に行う人にお薦め。
ブリヂストンサイクル CYLVA F6F:¥44,800
4万円台の折り畳み自転車では珍しく、車輪の着脱が容易に行うことができるクイックリリース方式を採用している。また、3年間盗難補償も用意しており3年以内に盗難されても、低価格で同等の自転車が手に入る。折り畳みサイズは大きいが4万円台の折り畳み自転車の中ではお買い得な1台だ。
https://www.cyclorider.com/archives/14887
14インチモデル
14インチホイールを採用した折りたたみ自転車は、コンパクトに折り畳め、数kmを歩きよりも気軽に素早く移動できるモビリティだ。車体重量は9kgを切り、その気になれば片手で持ち運べるだけでなく、シートポストを外すとコインロッカーに入るほどコンパクトになるため、市街地を素早く移動するのにピッタリだ。
その一方で、20インチ折りたたみ自転車のようなサイクリングは楽しくない。車輪径が小さすぎるため点字ブロックに車輪が取られやすく、前輪と後輪の距離が短いため安定感が少ないハンドリングとなっている。割り切った使い方を行えば、楽しい自転車だろう。
ルノー ライト8:¥40,000
ルノーの14インチ折りたたみ自転車の中で、手頃な価格で購入できるエントリーモデルが「ライト8」。コンパクトなアルミフレームのおかげで車体重量は8.7kgと、軽く、コンパクトに折り畳めるため気軽に持ち運べる折りたたみ自転車だ。ギアは1つしかないため、長距離移動は不向き。頻繁に電車輪行や持ち運びを行う、短距離移動しか行わないのならピッタリだ。
12インチモデル
12インチ折りたたみ自転車は、14インチ折りたたみ自転車と同じく短距離移動向けの自転車だ。今回紹介する折りたたみ自転車は、縦折れ式の設計が特徴だ。折りたたみサイズは大きくなるが、床面積を抑えることができる利点がある、また、折りたたんだ状態でも押し歩きで気軽に移動できる。
MOBILLY ONE:¥32,000
独特の縦折れ式Xフレームを採用した折りたたみ自転車。スチールフレームのため重量は13kgと重いが、折りたたんだ状態でも車輪が動くので気軽に移動できる。ただし、ハンドルには折りたためないので注意が必要。折りたたみハンドルが付いたモデルが欲しいのなら、MOBILLY ONEと同フレームを採用した「Harry Quinn MOBILLY FIELD」がお薦めだ。
https://www.cyclorider.com/archives/30222
Harry Quinn MOBILLY FIELD:¥40,000
「MOBILLY ONE」に泥除けを外し、グリップ付サドルと折りたたみハンドルを採用したのが「Harry Quinn MOBILLY FIELD」。折りたたみ式ハンドルを採用することで、折りたたみ時の奥行きが小さくなり、更に狭いところに置けるようになった。
2020年モデルの自転車まとめ
ハンドルも折り畳める縦折れ式折りたたみ自転車「Harry Quinn MOBILLY FIELD」を解説
軽量折りたたみ自転車「ルノー・ライトシリーズ」や、軽量電動アシスト自転車「TRANS MOBILLY」で有名なGic。保有しているブランドの1つ「Harry Quinn」に、新たに「MOBILLY FIELD」が登場した。
MOBILLY FIELDは、Gicの折りたたみ自転車「MOBILLY ONE」と同じ縦折れ式折りたたみ自転車。両車とも、かつてのブリヂストンサイクル・トランジットコンパクト風のデザインで注目された1台だ。
https://www.cyclorider.com/archives/30222
「MOBILLY FIELD」の価格は¥40,000と、「MOBILLY ONE(¥32,000)」よりも¥8,000アップ。フレーム素材は同じスチールで、泥除けは廃止されたが、グリップ付きのサドルや折りたたみ式ハンドルを装備した。
特に折りたたみ式ハンドルの標準装備は大きな利点だ。標準ハンドルを採用したMOBILLY ONEの奥行きは500mmなのに対し、折りたたみ式ハンドルを採用したMOBILLY FIELDは280mmと、半分近くまで折りたたみサイズを縮めることができた。これにより狭いスペースに入れる事ができるだろう。
デザインはかつて存在したブリヂストンサイクルのトランジットコンパクトを真似した物だが、折りたたみ式ハンドルを装着することで、さらに便利なモデルになったと言えるだろう。
URL:http://www.gic-bike.com/product/harryquinn/mobilly-field/
https://www.cyclorider.com/archives/17120
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ブロンプトン風E-bike等で有名な自転車ブランド「Harry Quinn」まとめ
ルノーライトシリーズ等、自動車ブランドの折りたたみ自転車を製造していることで有名なGic。そんなGicの中で、貴重な自転車ブランドの1つがHarry Quinnだ。イギリスで誕生したHarry Quinnは、2016年にGicがHarry Quinn社から全てのブランド権利を取得。現在は超軽量折りたたみ自転車やブロンプトン風自転車を日本国内で販売している。今回はハリークインの自転車を紹介する。
Roller(ブロンプトン風折りたたみ自転車)
日本では珍しい「ブロンプトン」のデザインを模した折りたたみ自転車。世界的にブロンプトンのデザインを模した折りたたみ自転車ブランドは何社か存在している。Rollerに関しては全体的なデザインはブロンプトンに似ているが、フレーム素材をアルミにする、ハンドルポストをDAHON系のポストに変更する等、折りたたみデザインを変えているため、細かい所まではコピーしていないタイプだ。変速機はスターメーアーチャー製の内装3段変速機を採用。全国的に発売されていなく、製造元のGicの直営店か、インターネットでの通販のみの販売となる。
フレーム:アルミ
フロントフォーク:アルミ
重量:12kg(本体のみ)
ブレーキ:デュアルピボットキャリパーブレーキ(シティサイクルタイプ)
ギア:スターメーアーチャー 内装3段変速
タイヤ/ホイールサイズ:16×1-3/8
特記事項:折りたたみサイズ72×69(cm)
PORTABLE E-BIKE:¥135,000
ブロンプトン風折りたたみ自転車「Roller」の電動アシストバージョンと言えるのが「PORTABLE E-BIKE」バッテリーはフレーム内蔵となっており、車体重量はバッテリー込で14㎏台と比較的軽い。変速機は無く1段のみのシングルギアとなる。
フレーム:アルミ
フロントフォーク:-
重量:約14.6kg
ドライブユニット/搭載方式:不明 250W/フロントインホイールモーター
バッテリー: 36V/7Ah
航続距離:
「LOW」モードの場合は70km
充電時間:3.5時間
メインコンポーネント:-
ブレーキ:デュアルピボットキャリパーブレーキ
...
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電動アシスト折り畳み自転車「ハリークイン PORTABLE E-BIKE」を解説
自動車ブランドの自転車や、ルノー・ライトシリーズなど超軽量折りたたみ自転車を売りにしているGic。近年では電動アシスト仕様の折りたたみ自転車の販売も行っている。有名なのが「TRANS MOBILLY」ブランドのULTRA LIGHT E-BIKEがあるが、ハリークインブランドから電動アシスト折りたたみ自転車「PORTABLE E-BIKE」が登場した。サイクルモード2018で試乗できたので、インプレッションも行う。
PORTABLE E-BIKEについて解説
ハリークインの折りたたみ自転車と言えば、ブロンプトンのデザインを模した折りたたみ自転車が有名だ。デザインはブロンプトンに似ているこの折りたたみ自転車は、折りたたみ時のサイズはブロンプトンよりも大きい。
PORTABLE E-BIKEもブロンプトンの設計をオマージュしているが、一番の特徴は電動アシスト自転車だということ。海外ではブロンプトンの電動アシスト自転車版が存在するが、ハリークインのPORTABLE E-BIKEは、電動アシストブロンプトンの設計をオマージュしているわけではないようだ。
https://www.cyclorider.com/archives/19177
電動アシストブロンプトンではバッテリーは、前方に装着されたバッグに搭載されていた。しかし、ハリークイン・PORTABLE E-BIKEはフレームに綺麗に収まるようデザインされている。駆動方式は前輪インホイールモーターだ。
PORTABLE E-BIKEは転がし輪行ができるためバッテリー容量も大きい、ULTRA LIGHT E-BIKEは車体を軽くして気軽に持ち運べるように、24V/2.8Ahのお小型バッテリーを搭載しているが、PORTABLE E-BIKEには36V/7Ahの大容量バッテリーを装備。航続距離も最大80kmほどと長く走れるようだ。公称重量は約12.9kgだが、本体重量はバッテリー、ペダルを除いているため注意が必要。価格は税抜き135,000円。
ハリークイン PORTABLE E-BIKEのインプレッション
サイクルモード2018で、ハリークイン PORTABLE E-BIKEに試乗することができた。この電動アシスト折りたたみ自転車は、ブロンプトンに似たスタイリングを採用しているため、ブロンプトンに似た乗車姿勢だ。ハンドルとサドルの距離が長いため、一般的な16インチ折りたたみ自転車と比べて、大柄な人でも楽な乗車姿勢で運転できる。
ハンドルにはアシストスイッチが装備。電池消費は数字ではないシンプルな方式だ。ドライブユニットは前輪インホイールモーターを採用。アシストはタイムラグがあり、アシストを常に維持しながら走行するのが向いている。アシストのセッティングは同じ前輪インホイールモーター方式を採用した「Benelli MiniFold16」や「Qi Cycle EF-1 Pro」のほうが、タイムラグが少なく、こちらのほうがアシストの爽快感があるだろう。
Qi Cycle EF-1 Pro
Benelli...
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ハリークインからブロンプトン風の折りたたみ自転車「Roller」が登場
ルノーライトシリーズで有名な自転車会社のGicは、イギリス系自転車ブランド「ハリークイン」の自転車の販売している。ハリークインブランドでは、主に小径車や14インチの超軽量折りたたみ自転車がラインナップされているが、Amazonでは新しいハリークインの折り畳み自転車が公開されている。
写真のハリークインの折り畳み自転車を見ればわかる通り、明らかにブロンプトンを真似した折りたたみ自転車となっている。変速機はスターメアーチャーの内装3段変速を採用しているが、ブロンプトンもスターメーアーチャー製の内装3段変速仕様もラインナップされているため、全体的な車体デザインだけでなく部品構成もブロンプトンを意識していると思う。
ハリークインの折り畳み自転車には、ブロンプトンと違う設計を採用している部分もある。ハンドルステムは上下伸縮機構を採用し、ハンドルにもクイックレバーを装着することでハンドル角度の調節も容易になっている。一方、ブロンプトンはハンドルステムの上下伸縮機構は無くハンドル角度の調節は工具を使用しないといけない。ただ、ブロンプトンは折り畳み機構をシンプルにして、折り畳み部分の調整を少なくした利点を持っているので一長一短だろう。
フレーム素材はアルミ素材を採用している。本家ブロンプトンは鉄系統のクロモリ素材を採用しており、単純に考えるとアルミ素材を採用したハリークインのほうが軽いと思うかもしれない。しかし、車体重量はハリークインが12.5kgなのに対し、ブロンプトンはリアキャリア付き・3段変速仕様のM3Rが12.0kgとブロンプトンのほうが若干軽い。ブロンプトンはアルミ素材を採用している部分が少なく、寿命が長く折りたたみ時にすり減りにくいスチール素材をフレーム・ハンドルステム・シートポスト等にメインとして採用しているのを考えると、ブロンプトンのほうが優秀と言えるだろう。
ハリークインの折りたたみ自転車は、Amazonでは5万円台となっている。2018年4月23日時点では、公式サイトで詳しい情報は公開されていない。
電動アシスト自転車バージョン「PORTABLE E-BIKE」も登場
2018年10月にハリークインから、電動アシスト自転車バージョン「PORTABLE E-BIKE」が登場した。
https://www.cyclorider.com/archives/25158
https://www.cyclorider.com/archives/17120
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2021年モデルの自転車まとめ
カーボンホイール装備の超小径折りたたみ自転車「DAHON K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様」登場
アキボウは3月3日、超小径折りたたみ自転車「DAHON K3」の限定モデル「DAHON K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様」を発売した。
DAHON K3は、14インチと非常に小さい車輪を採用した超小径折りたたみ自転車。超小径折りたたみ自転車の特徴である、折りたたんだ状態での持ち運びのしやすさに、外装3段変速により多少の上り坂も走れるため、ポタリングも楽しめる超小径折りたたみ自転車として知られている。
今回、数量限定で販売されるK3は、レギュラーモデルの2トーンから一新し「マットブラック」1トーンの限定デザインとなったフレームデザインと、14インチ用カーボンホイールをセットにした特別仕様。
今回、カーボンホイールにいちばんマッチするカラーリングの車体でリリースを考え、1トーンの特別限定色 マットブラックのフレームデザインを採用したとのこと。マットブラックの車体は2020年9月に数量限定で販売した後、即完売し、再リリースを要望する声が多かったカラーリング。価格は19万円(税抜)。
K3 Matte Black 14” Carbon Wheel仕様スペック
14インチコンパクトフォールディングバイクの理想形。3段変速を装備しながらも本体重量7kg台を実現。フレームへの負担を軽減させるDeltecテクノロジーを搭載。特別限定色(マットブラック)1トーンによるデカールに14インチ用カーボンホイールがセットされた特別仕様。
Colors:Matte Black
Weight:7.75 kg w/o pedals
Wheel Size:14 inch
Transmission:3 Speed
Folding Size (cm):W65...
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自転車パーツブランド「GORIX」から、ロードバイク用バーテープ(GX-097BD)発売
自転車パーツの開発・製造・販売を手掛ける、ごっつは2月28日、自転車パーツブランド「GORIX」から、バーテープ(GX-097BD)が発売したと発表した。
自転車パーツブランド「GORIX」のロードバイク用バーテープ(GX-097BD)2色を使いデザイン性を重視したバーテープ。握り心地はモチモチスベスベで2mm厚のバーテープでごつごつしないのを売りにしている。また、エンドキャップは紛失しにくい固定式で流行の「オイルスリックカラー」を採用した。価格は2000円(税込)。
【商品の特徴】
・EVA素材は水に強く軽量で、さらに柔らかく弾力がある
・振動吸収性に優れたEVAとレザーの2層構造のバーテープ。
・表面に滑り加工を施し、重ねたジェル層の振動吸収性能を向上
・厚み2mmなのに弾力性があり地面からの振動を吸収し伝わりにくくします。
・熱、摩耗、水に耐え快適でハイパフォーマンスを実現
・耐久性が高く、ちぎれたり、緩んだり、伸びたりしにくく巻きつけやすい。
・超軽量の70g(ペア)
・握り心地が良い、触り心地はスベスベモチモチ
【商品の詳細】
商品名:GORIX バーテープ GX-097BD
バーテープ×2、固定式エンドキャップ×2、エンドテープ×2
サイズ:厚み2.1mm×長さ2200mm、幅30mm
材質:EVA+TPR+PUレザー
カラー:ホワイト、レッド、ブルー、グリーン、チェレステ、オレンジ
(エンドキャップ)本体重量:13g(ペア)
(エンドキャップ)材質:6061アルミニウム合金、完全CNC加工Vacuum plating surface
関連リンク
ごっつプライス:http://www.gottsuprice.jp/
News
電動アシスト自転車専門店「モトベロ」が横浜に新店舗「モトベロ港北店」をオープン 好きな電動アシスト自転車1台プレゼントキャンペーンも実施
モトベロは3月1日、横浜市都筑区の商業施設「サウスウッド」に新店舗「モトベロ港北店」をオープンすると発表した。
モトベロは、2011年から電動アシスト自転車のあるライフスタイル提案をコンセプトにした店舗で、現在、代官山(渋谷区)、二子玉川(世田谷区)、湘南(藤沢市)、星が丘(名古屋市)、枚方(大阪府枚方市)、広島(広島市)の6店舗を展開している。
モトベロでは国内外の多くのブランドを取り揃えるのが特徴で、お店で見て・試して、満足できる1台を提案するのを特徴としている。
また、オープンに先立ち、「お好きな電チャリが1台当たる』キャンペーンを実施する。詳細は以下の通り。
キャンペーン名:モトベロ港北オープンキャンペーン
期間:3/1~3/31(水)23:59まで
賞品:お好きな電動アシスト自転車を1台
応募条件:Twitterアカウントをお持ちで、モトベロの公式Twitterアカウントフォローおよび当キャンペーンの投稿をリツイートされた方。
主な諸注意
1. モトベロ港北でのお渡しになりますので、店舗へのご来店が可能な方に限ります。
2. お選び可能な商品は当社でのお取り扱いのあるメーカーに限ります。また車両本体価格がメーカー小売り希望価格20万円(税込)までの商品に限ります。
3. オプション品、その取付工賃、納車整備手数料、防犯登録手数料につきましては別途申し受けいたします。
当選者発表
●ご応募締め切り後、翌月中旬頃までに当選連絡をいたします。
1. 運営事務局からご当選者様のアカウントへのダイレクトメッセージでご連絡することをもって発表に代えさせていただきます。
2. モトベロ公式アカウントのフォローをはずされておりますと当選連絡ができなくなりますので、ご注意ください。
3. 当選で獲得された権利は第三者に譲渡することはできません。
応募に関する注意事項
●スマートフォンの設定などに関するお問い合わせは、携帯電話各社または製造元のメーカーにお問い合わせください。
●応募に関わるインターネット接続料、パケット通信費などの諸経費は、応募される方のご負担となります。
●キャンペーン応募受付の確認、結果に関するお問い合わせには回答できません。
●次の場合はご応募が無効となりますのでご注意ください。
・ご当選通知後、1週間以内にご返信いただけない場合。
・その他、ご応募に関して不正な行為があった場合。
● 15歳未満の方が応募する場合、保護者の方の同意の上でご応募ください。
●当サイトの利用によるいかなるトラブル・損害(直接、間接の損害別を問わず)が発生したとしても株式会社モトベロ・プラスは一切の責任を負いません。
あらかじめご了承ください。
●以下に当てはまる場合は応募の取り消しを行うことがあります。
1. 他人になりすましての応募や虚偽の記載が認められた場合
2. 不正な方法による応募が認められた場合
3. 過去に不正な応募を行ったことがあると認められた場合
4. その他、当社が応募を承諾できないと判断した場合
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モトベロ
【モトベロ港北オープン記念】お好きな電チャリ1台プレゼント!
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自転車買取店「バイチャリ」がクロス・エントリー車体買取強化キャンペーンを実施
自転車買取専門店バイチャリは、3月1日(月)から4月30日(金)まで、「最大20%UP!?クロス・エントリー車体買取強化キャンペーン!」を開催する。以下、リリースから。
ご不要になった自転車をどこよりも高く買取!バイチャリは皆様の新生活を応援致します!店頭・出張どちらの買取も対象の10%UPに加え、お買取り車種がクロスバイクの場合さらに買取金額10%UP!! 最大20%UPのBIGチャンスをお見逃しなく!!
【買取金額10%アップ】条件:エントリー車体(買取金額5万円以下)の店頭買取・出張買取の場合
【クロスバイク10%アップ】条件:お買取り車種がクロスバイクの場合
《キャンペーン期間》 2021 年 3 月 1 日(月)~4 月 30 日(金)
《対象買取方法》店頭買取・出張買取
《注意事項》 ※注意事項等その他詳しくは、キャンペーンページをご参照ください。(https://kaitori.buychari.com/campaign/)
◆バイチャリについて
「自転車買取販売専門店バイチャリ」は、店舗を有するスポーツ用自転車の買取販売チェーンとして国内No.1の流通総額と店舗数を誇り、ロードバイクやミニベロ、マウンテンバイク、電動アシスト自転車を中心に年間約98,000点の自転車関連用品の買取販売を行っています。現在、宇都宮・熊谷・中目黒・名古屋をはじめ、全国各地で28店舗(内EC3店舗)を運営しています。
・バイチャリ買取専門ダイヤル/0120-300-634
・バイチャリ買取オフィシャルサイト/https://kaitori.buychari.com/
・バイチャリ公式ECサイト/https://www.buychari.com/
・バイチャリ公式Facebook/https://www.facebook.com/buychari
・バイチャリ公式Twitter /https://twitter.com/buychari
※記載されている会社名・ブランド等は各社の登録商標または商標です。
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パワーとハンドリングを両立した驚異のフルサスE-MTB ヤマハ YPJ-MT Proをインプレ
1993年、量産世界初の電動アシスト自転車を作った事でしられているヤマハ発動機。日本では電動アシスト自転車界では非常に大きいシェアを持っている会社で、近年注目されている電動アシストスポーツ自転車「E-Bike」にも力を入れている。
現在、ヤマハ発動機は、街乗り向けの電動アシスト自転車を「PAS」シリーズ、スポーツモデルのE-BikeをロードバイクタイプのYPJ-Rから、クロスバイクタイプのYPJ-TC、ハードテールタイプのYPJ-XCなど、様々なE-Bikeを展開している。
その中でも2020年7月に発表した「YPJ-MT Pro」は、ヤマハ発動機初のフルサスペンションタイプの電動アシストマウンテンバイク「E-MTB」として、各所から注目されている。今回、YPJ-MT Proの公道試乗を行うことができたのでインプレッションをお届けしよう。
筆者はTREK Rail 9.7(記事)、Specialized Turbo Levo SL(記事)、Corratec E-POWER X VERT CX(記事)、執筆時点では発売されておらずプロトタイプの「STROKE Cargo Trike T4」(記事)など、様々なE-Bikeを試乗したことがある。また、E-Bikeの所有に関しては、Specialized Turbo VADO SL 4.0(記事)を所有している。
ヤマハ YPJ MT-Proの車体をチェック
YPJ-MT Proは、ひと目で見て他社のE-MTBと明らかに違う車体デザインとなっている。まるでオートバイのセミダブルクレードルを採用したフレームは、メインフレームの上下(トップチューブ/ダウンチューブ)が、それぞれ2本に分かれた構造の「YAMAHA Dual Twin...