【海外E-Bikeニュース】スペシャライズドがフルサスE-MTB「Levo」の第3世代を発表 前後異径ホイール、独自モーターを搭載

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Specialized(スペシャライズド)は海外市場でフルサスE-MTB「Levoシリーズ」の第3世代を発表した。

出典:https://www.specialized.com、以下同

日本市場では2021年4月12日現在、スペシャライズドのE-MTBに関しては、定格出力推定240W、最大出力240W、最大トルク35Nmを発揮する軽量ドライブユニット「Specialized SL1.1」を搭載した軽量フルサスE-MTB「Levo SL」シリーズ(記事)のみの展開だが、海外市場では、定格出力推定250W、最大出力565W、最大トルク90Nmを発揮するユニットを搭載したフルサスE-MTB「Levoシリーズ」「Kenevoシリーズ」を展開している。今回登場したLevoシリーズはLevo SLシリーズとは違うモデルのため注意が必要。Levoシリーズの日本での発売は未定だ。


全く新しいLevoは、乗り心地の良さ、使いやすいパワー、どこでも乗れる範囲の広さの比類ない組み合わせにより、より多くのトレイルを走るための信じられないほどのパワーを提供すると謳っている。

FACT 11m フルカーボンフレームを採用した車体は、フロントホイールは29インチ、リアホイールは27.5インチを採用した前後異径ホイール専用設計を採用。ゆったりとしたコックピットは、身体の中心に位置し、トラクションとコーナーコントロールを最適化します。低めのボトムブラケット、ゆったりとしたヘッドチューブアングル、オフセットを抑えたフォークにより、荒れた路面でも安定した走りを実現しているとのこと。

Levoはアジャスタブル・ジオメトリーを採用し、ライディングに合わせて微調整することができる。ヘッドチューブの角度は63度から65.5度の間で調整でき、ボトムブラケットの高さは簡単に7mm上下させることが可能。

フロントサスペンションフォークのトラベルは160mmで、リアサスペンションのトラベルは150mm。小さなバンプにもしなやかに対応し、角張ったヒットにも微動だにせず、巨大なGアウトも朝食として食べてしまうと謳っている。

また、サスペンションはPinkbikeのマウンテンバイク・オブ・ザ・イヤーを受賞したフルサスMTB「Stumpjumper EVO」のプログレッシブレバレッジレートを受け継ぎながら、Levoのトラベル、トルク、パワーに合わせて調整を行っている。

Levoに搭載されているモーターはカスタムチューンされたTurbo Full Power 2.2モーターを採用。堅牢なベルトを採用し信頼性を高めており、定格出力推定250W、最大出力565W、最大トルク90Nmを発揮する。

搭載されている700Whのバッテリーにより、最大5時間のライディングが可能。また、充電に関しては、新しいハッチと充電ポートのダブルシールで耐候性を向上させている。

トップチューブ上部に装着されたLevoの頭脳と言えるMasterMind TCUは、ライディングに関するすべての関連情報を表示する。ディスプレイの配置を自分好みに変更でき、120通りの設定が可能なMasterMind TCUは耐久性に優れたGorilla Glassディスプレイを採用し、残りの充電量を読みやすいパーセンテージで表示する。また、モーター等のアップデートを無線で行えたり、アシストレベルを10%単位で調整可能など、様々な追加機能を備えている。

価格はTurbo Levo Expertで11000ドル(日本円で約120万円)、Turbo Levo Proで13000ドル(日本円で約142万5000円)、S-Works Turbo Levoで15000ドル(約164万円)。

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