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トランジットコンパクト風折りたたみ自転車「MOBILLY ONE」を解説する

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超小径折りたたみ自転車は、走行性能よりも折りたたんだ状態の性能を重視している。今回紹介するMOBILLY ONEはXフレームを採用し低価格で購入できる超小径折りたたみ自転車だ。

MOBILLY ONEのフレームはスチール製を採用した。車体重量は13.8kgと重いが、これはフレームの重さだけでなく、泥除けや荷台が装備されているのもある。折りたたんだ状態のサイズは755×1100×500mmと、一般的な超小径自転車としては大柄だ。これは折りたたんだ状態でも車輪で転がして移動できるためだ。

タイヤ/ホイールのサイズは、12×2-1/4インチ。車輪が非常に小さいため段差や荒れた道の運転には注意しよう。ギアはシングルギアのため短距離向けと割り切ろう。

かつて存在したブリヂストンサイクル・トランジットコンパクトと比較する

 

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MOBILLY ONEを見て、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが、かつてブリヂストンサイクルから登場したトランジットコンパクトだろう。2008年に生産終了したトランジットコンパクトは、MOBILLY ONEの先祖と言えるが、両車を見ると様々な所に改良点を加えている。

MOBILLY ONE

フレームはボトムブラケットとシートチューブ部に補強が加えられている。これはトランジットコンパクトでは見られなかった物だ。ホイールもトランジットコンパクトではプラスチック製のホイールだったが、MOBILLY ONEでは一般的な自転車と同じスポークホイールになった。強度面も向上している。また、MOBILLY ONEには泥除けと荷台が装着されているので実用性も強化された。一方、トランジットコンパクトの利点は車体重量で12.8kgと軽量だった。MOBILLY ONEは車体重量13.8kgと重いが、泥除けと荷台を外した場合の重量が気になる。

低価格で購入でき、独創的なデザインで多くの人に愛されたトランジットコンパクト。今でもネットオークションや中古市場では高値が付く状況だが、MOBILLY ONEの登場でその流れも変わるだろう。

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