ホーム ブログ ページ 83

DAHON 40周年記念モデル「ANNIVERSARY 40」限定発売 DAHON初のカーボンフレームを採用した折りたたみ自転車

アキボウは8月24日、DAHON 40周年記念モデル「ANNIVERSARY 40」限定発売すると発表した。

DAHONはアメリカの折りたたみ自転車ブランド。1973年の第四次中東戦争勃発を受け、原油の供給圧迫及び価格高騰に伴うオイルショックが世界中で発生し、DAHON創業者「Dr.David Hon」が、環境や人々の暮らしのための選択肢としてフォールディングバイクの研究に取り組み始めたのが始まりとなる。1982年第1号製品を発売し現在に至る。

今回の40周年記念モデルは「Clinch D10」のデザインを採用しつつこれまで一度も発表されていないカーボン素材を使用した世界249台限定のモデルとなる。一般的なDAHON製折りたたみ自転車で使われている、工具なしのレバー式で折りたたむタイプではなく、工具を使用して折りたたむ「Lock Jawフォールディングテクノロジー」だと思われる。価格は60万4780円。全国のDAHON SPECIAL PARTNERS店で注文可能。スペックは以下の通り。

 

Wheel Size: 20″(451)
Weight: 9.4kg
Frame: Carbon frame equipped for 451mm Wheels
Fork: Carbon, integrated patented Fusion technology
Handlepost: Radius T, Patented Fusion and V-Clamp Technologies, Forged Aluminum, Custom Designed for DAHON Double Butted System
Brakes: Shimano DEORE Hydraulic Disc
Max Rider Weight: 100kg
Rims: DAHON Custom Carbon 451mm
Front Hub: DAHON Custom Disc hub 24H*100m, Stainless cartridge Bearing
Rear Hub: DAHON Custom Disc hub 24H Cassette, Stainless cartridge Bearing
Spokes: Sapim Super Light
Tires: Schwalbe ONE 28-451
Cranks: SRAM FORCE1 54T x170 mm, Crank arm Carbon
Bottom Bracket: Integrated
Chain: KMC X11
Cassette: Shimano CS-HG700 11-34T 11-SPEED
Front Derailleur: n/a
Rear Derailleur: Shimano 105 GS, 11-SPEED
Shifters: Shimano SL-RS700-R, 11-SPEED
Handlebar: Carbon Flat Bar, 580 mm Wide
Grips: ERGON GP3
Headset: Fusion, Zero Stack, Cartridge Bearing
Brakes: Shimano DEORE Hydraulic Disc
Brake Levers: Shimano DEORE Hydraulic Disc, 160mm Rotors
Saddle: Fizik Antares
Seatpost: DAHON Custom Carbon 33.9 mm x 580 mm
Pedals: MKS EZY

 

関連リンク

DAHON https://www.dahon.jp/

おりたたみ自転車はじめました

おりたたみ自転車はじめました

星井 さえこ
1,386円(08/04 01:18時点)
発売日: 2021/02/26
Amazonの情報を掲載しています

フランス、自動車からE-Bike(電動アシスト自転車)に買い替えると最大40万円の補助金支給を発表

フランス運輸局は2022年8月16日、自転車購入のための補助金強化を行うと発表した。

これは、エネルギー価格の上昇を背景に、人力自転車や電動式自転車の購入支援を強化し、よりクリーンで経済的な交通手段である自転車の利用を促進するために実施される。

2022年8月12日に公布された政令第2022-1151号は、エコロジーボーナスと自転車取得時のインセンティブの強化について定めている。

出典:https://www.ecologie.gouv.fr/sites/default/files/22146_Infog-AidesAchatVelo_horizontal.pdf

新しい自転車を購入する際のエコロジーボーナス(補助金)は、最大400ユーロ(日本円で約5万4000円)までとなる。

また、カーゴバイク、折りたたみ自転車、障がい者用自転車(電動アシスト付きかどうかにかかわらず)、電動自転車用トレーラーの購入については、ボーナス額が2000ユーロ(日本円で約27万円)に増額される。これらボーナスは、従来は申請者が要件を満たすかどうか判断するため行政側が行う資力調査方式のみだったボーナスも、所得水準に関係なく障がい者の方も対象となった。

そして、環境に悪い自動車の廃車と引き換えに新品または中古のE-Bike(電動アシスト自転車)を購入した場合に支給されるスクラップインセンティブの額が3000ユーロ(日本円で約40万円)に増額された。低排出ガス地区では、同じ自転車について地元の援助を受けている場合に限り、1000ユーロ(約13万円)を上限として追加支給される。

この援助は、互いに、またあらゆる地域の援助と組み合わせることができる。有効期間は2022年8月15日から2022年12月31日までとなっている。

関連リンク

Renforcement des aides nationales à l’achat d’un vélo(自転車購入のための国による支援強化

https://www.ecologie.gouv.fr/renforcement-des-aides-nationales-lachat-dun-velo

丸八工期 スポーツ自転車用バスケット「CS-01+FC」登場

丸八工機は8月24日、ほとんどのスポーツバイクに取付けられるスポーツバイク用バスケット取付キット『CS-01』を2022年7月より販売中と発表。また、CS-01に取付可能なフロントキャリヤセット『CS-01+FC』を2022年8月より販売する。

スポーツバイク用バスケット取付キット【CS-01】は、コラムパーツとステーパーツの2つのパーツで構成されている。コラムパーツは、コラムスペーサー(15mm分)と入れ替える形で、ステーパーツはフォークエンドのダボ穴に、付属のボルトで取付を行う。

Vブレーキに固定するタイプのフロントキャリアとは違い、 固定にブレーキボルトを使用しないので、ブレーキの種類を選ばず多くのスポーツバイクに取付ける事が可能だと謳っている。

取付け可能なコラム径はオーバーサイズ、1-1/8インチ、28.6mmのみ。コラムに取付ける関係上、合計で15mm以上の高さがコラムに必要となる。

ステーパーツは最大30mmの高さ調節ができ、底の深いバスケットから底の浅いバスケットまで好きなものを取付け可能。ステーパーツ固定用のボルトはM5/M6の2種類が同梱されている。オリジナルスペーサーが同梱されており、フロントフォークやクイックリリースシャフトに干渉することなく固定できる。CS-01+宅配用フロントキャリアの価格は7000円(税込)。CS-01 スポーツバイク用バスケット取付キットのスペックは以下の通り。

・サイズ
コラムパーツ:幅90mm長さ165mm/ 100g
ステーパーツ:幅150mm長さ490mm/ 300g
フロントキャリア:縦250mm×横360mm×高さ170mm/570g

・材質
コラムパーツ:アルミ
ステーパーツ:スチール
フロントキャリア:アルミ

・色:黒

・取付け
取付け可能コラム径:オーバーサイズ、1-1/8インチ、28.6mm
ステーパーツ:フロントフォークエンドにM5 or M6ダボ穴

・耐荷重:10kg(バスケットを含む)

関連リンク

丸八工機 https://iwa.nagoya

au損保 自動車ロードサービスを改定 対象エリアを拡大して利便性を拡大

au損保は8月24日、自転車ロードサービスの改定を実施した。

同社は、2013年10月1日から全国で利用できる「自転車ロードサービス」を提供している。主に、外出時に自転車の破損や故障等により走行不能になった場合、自転車を希望の場所まで年4回を限度に無料搬送するサービスとなる。

従来では、走行不能となった場所が自宅から1キロを超えていれば、利用可能だったが、改定後は走行不能となった場所が自宅以外であれば、利用可能となるように変更された。

対象商品は、自転車向け保険 Bycle、Bycle Best、Bycle S。今回の改定により、保険料はそのままで、自宅近辺での自転車のパンク時に無料搬送が可能となるなど、今まで以上に「自転車ロードサービス」が利用しやすくなる。

関連リンク

au損保 https://www.au-sonpo.co.jp/pc/

自転車屋さんの高橋くん 【電子限定特典付】 (1) (トーチコミックス)

自転車屋さんの高橋くん 【電子限定特典付】 (1) (トーチコミックス)

松虫あられ
485円(08/03 15:14時点)
発売日: 2019/11/22
Amazonの情報を掲載しています

スペシャライズド 一部E-Bikeの価格を改定 最大11パーセントの価格引き下げを実施

スペシャライズドは8月23日、同社のE-Bike「Turbo SL」シリーズの価格改定を発表した。

今回の価格改定の対象車種はアクティブカテゴリーの「Vado  SL」と「Como SL」の2モデル。Vado SLはクロスバイクタイプのE-Bikeで車体重量15キロクラスと軽量なのが特徴だ。シティタイプのComo SLは、またぎやすいフレームや前かごを装備したシティタイプのE-Bikeだ。

一部モデルに採用されるMasterMind TCUは、残りの航続距離や、ライダーの消費カロリーを表示可能。また、盗難防止のためのSystem Lock機能も搭載する

スペシャライズドは「相次ぐ為替変動、原料価格および輸送費の高騰は、自転車業界にも例外なく影響を及ぼしています。厳しい状況ではありますが、今こそがパラダイムシフトのチャンスとらえ、革新的な価格の見直しを決断いたしました。スポーツバイクは環境負荷が小さい移動手段でありながら、移動そのものを楽しみ、心身を健康にする力があります。スペシャライズドは、モビリティ革命を通じてスポーツバイクの可能性を提唱し、次世代の持続可能で豊かな生き方を提案します」と語っている。

価格はTurbo Vado SL 5.0EQが現行価格58万3000円から新価格55万円。Turbo Vado SL 5.0が現行価格56万1000円から新価格52万8000円。

Turbo Vado SL 4.0EQが現行価格46万7000円から新価格41万8000円。Turbo Vado SL 4.0が現行価格44万5000円から新価格39万6000円。

Turbo Como SL 5.0が現行価格58万3000円から新価格53万9000円。Turbo Como SL 4.0が現行価格48万4000円から新価格44万円。

関連リンク

スペシャライズド https://www.specialized.com/jp/ja/

電動アシスト自転車「wimo Coozy」 製品ソフトウェア改修のお知らせを発表

wimoは2022年8月5日、電動アシスト自転車「COOZY」の、製品ソフトウェア改修のお知らせを発表した。

出典:https://onlinestore.wimo.co.jp/

今回の、製品ソフトウェア改修は、2022年1月27日から7月8日までに出荷した電動アシスト自転車「COOZY」2022年モデルの一部の車体に、速度計測に異常が生じる可能性があることが判明したため、事故防止を目的に、搭載するコントローラ―のソフトウェアの改修を行う。

対象品を所有しているユーザーは、対象品の利用を中止し、wimo製電動アシスト自転車「COOZY」。生じる現象は、極稀に、走行中に液晶モニターの速度表示が0km/hもしくは40km/hとなることがあり、また、0km/hとなった際にアシスト機能が正常な出力を上回ることがある。発生原因は、COOZY 2022年モデルで採用しているモーターユニットにおける速度計測とサーミスタでの温度検知の仕様上の問題とのこと。

対象の自転車は、2022年1月27日以降、7月8日までに出荷した COOZY 2022年モデル(WM02⁻1)で、電動アシスト自転車のコントローラーのソフトウェアについて、修正内容を反映したバージョンへバージョンアップを行う改修を実施する。

wimoは、Webサイトで、対象品の利用を中止し、wimo製電動アシスト自転車「COOZY」2022年モデルのソフトウェア改修に関するお知らせページに書いてある連絡先に連絡するよう呼びかけている。

関連リンク

wimo製電動アシスト自転車「COOZY」2022年モデルのソフトウェア改修に関するお知らせ https://www.wimo.co.jp/coozy2022-sw

FANTIC ファットタイヤE-MTB(E-Bike)「FAT SPORT」がイタリア軍に正式採用 その理由を考える

E-Bike (電動アシストスポーツ自転車)は、オートバイよりも静かで小回りが効くため、従来の軍用車両ではできなかった隠密的な行動ができるため、様々な軍隊が注目している。

イタリア軍は、2021年3月には、Villa Bassa(BZ)にある第6アルプス連隊に、FANTIC製E-Bikeを軍事利用するテストを実施。この時は、FANTICのファットタイヤE-MTBの「FAT SPORTS」と、フルサスペンションE-MTBがテストで使用された。

その後、輸入を行っているモータリストのFANTIC E-Bike担当者によると、「FAT SPORT」がイタリア軍に正式採用されたと語った。

FAT SPORTは、FANTIC唯一のファットタイヤを装着したE-MTB。26×4インチを装着したタイヤに、定格出力250W、最大トルク70Nmを発揮する、Brose Tシリーズモーターを搭載している。

かつてFAT SPORTに乗車し、雪の上を走行したことがあるが、車体重量が22キロと車体が軽く、太いタイヤにより雪に埋まりにくいため、敢えて雪の中に突入するなど、車体重量が重いオートバイではできない遊びを行っていた。

イタリア軍が数あるFANTIC製E-Bikeの中でFAT SPORTを採用したのは、恐らく扱いやすさと機動性の高さだと思われる。FANTICはFAT SPORTだけでなくさまざまなフルサスペンションE-MTBを取り揃えている。雪上試乗会でFANTIC E-Bikeを取り扱っている人によると「山道(トレイル)をスピード重視で走るのなら、フルサスペンションE-MTBのほうが良いが、扱いやすさを重視するのならFAT SPORTが初心者に良い」と語っていた。

FANTICには、街乗り向けの「ISSIMO」があるが、こちらは車体重量が30キロクラスと重く、ギア比が重くオフロード走行を想定していないため、軍用車に載せる場面に、ぬかるみや雪道走行が難しいため採用しなかったと思われる。

関連リンク

FANTIC E-Bike https://fantic-ebike.jp

近年注目のバンライフ E-Bikeと組み合わせて楽しむ方法や課題を考える

アメリカなどで注目されているのがE-Bikeを活用したキャンピングカーやバンライフ。E-Bikeは、オートバイと比較して車体がコンパクトで軽く、積み下ろしが簡単なので、街中やアウトドアを楽しむでの移動手段で活用されているようだ。

また、電気の力により長距離走行が可能なため、環境に優しいと謳っている。ソーラー充電やポータブル電源を活用すれば、オフグリッドでのライドを楽しめるので、数日間のフィッシングトリップや、食料品を買いに街へ行くだけでも、E-Bikeを活用することができるとのこと。

日本でE-Bikeとキャンピングカーライフ・バンライフを楽しむにはどうすれば良いか?

E-Bikeとキャンピングカーなどを活用したバンライフを提唱しているが、日本の道路条件で楽しむことはできるのだろうか。今回、8月6日、7日に開催された、遊び心あるクルマやアソビギアを提案するイベント「アソモビ 2022 in makuhari」で、キャンピングカーなどをチェックしてみた。

キャンピングカーには軽自動車ベースから大型トラックをベースにした物まで、多種多様なモデルが用意されている。E-Bikeや自転車を趣味とする視点で、キャンピングカーやバンライフ向けの自動車を見ると各自工夫を行う必要があるようだ。

自転車やE-Bikeを車に載せる場合、車体にサイクルキャリアを装着して外に載せるか、室内に載せるかの 2通りがあるが、高価な自転車やE-Bikeを載せるのなら、雨に濡れたり、盗難の恐れが少ない室内置きが良いため、此処では室内置きを前提として考える。

豪華なキャンピングカーを例に挙げると、SANKOUが取り扱っている、スウェーデンのキャンピングカーメーカーKABEのトラベルマスターインペリアル i910 QBを例に挙げよう。

このキャンピングカーは、メルセデスベンツのスプリンターをベースにしており。全長9.3メートル、全幅2.3メートル、全高3メートルと非常に大きい豪華なキャンピングカーだ。価格は3000万円。

内装に関しては、リビング、独立タイプのシャワー、トイレ、シンク、キャビネットがあり、奥には常設のダブルベッドが備え付けられており、まさに走る別荘といった所だ。

ただ、E-Bikeを車内に入れるのは非常に難しい。車内に入るドアの大きさが、人間一人分の幅しかないことに加え、室内にはトイレやシャワーなどがあるため、自転車を置くスペースが無い。

因みに、トラベルマスターインペリアル i910 QBには、後方部に自転車などを置く事ができる荷物室があるので、自転車を入れるスペースはあるようだ。

トラベルマスターインペリアル i910 QBは、あまりにも大きく、日本の公道を走行するには不向きだろう。一般的にはトヨタハイエースなどのワンボックスバンをベースにしたキャンピングカーやバンライフ向けのモデルを選ぶ人が多いだろう。

このサイズのキャンピングカーは、比較的室内空間が広く、乗用車に近いサイズと取り回しで、様々な会社が製作している。室内空間に関しては、就寝を中心に使用するのであれば問題ない広さだが、自転車やE-Bikeを室内置きで使うには、車内に装着されているベッドキットが左右に分割して展開できるなど、工夫が必要だろう。

車体がコンパクトで取り回しが良い軽キャンピングカーなどで、自転車やE-Bikeを活用したバンライフを送るのなら、自転車などは外置きで運用するのが前提となる。外置きを行うのならきちんとした防犯対策を考えた方がいいだろう。

日本で自転車やE-Bikeを活用したバンライフやキャンピングカーライフを送るには、自転車やE-Bikeは室内で保管するためのスペースを作る、E-Bikeなら充電を行う必要があるためポータブル充電器を用意する、自転車やE-Bikeを外置きするのなら、盗難対策などを考えたほうがいいだろう。

E-Bike初心者向け記事を見る

E-Bikeの楽しみ方に関する記事を見る

手作りキャンピングカー&車中泊DIY (ワン・パブリッシングムック)

手作りキャンピングカー&車中泊DIY (ワン・パブリッシングムック)

1,584円(08/03 15:17時点)
発売日: 2020/07/31
Amazonの情報を掲載しています

カスタマイズできるクロスバイクタイプE-Bike「WELB(ウェルビー)」 一般販売開始

アベントゥーライフは、2022年8月1日から電動自転車「WELB」(ウェルビー)の一般販売開始を発表した。

WELBは、クラウドファンディングサイトで2021年10月から先行予約販売を実施。さまざまなパーツがカスタマイズできるのを売りにしている。

一般販売開始後はホームページ上でカスタマイズシミュレーションも可能で、オリジナルE-Bikeを手軽に購入することが可能になった。公式SNSではドロップハンドルカスタムや、前カゴを装着したコミューターカスタムを提案している。

車体はアルミフレームを採用し、完全内臓式バッテリーを搭載。バッテリーは36V 6.8Ah 244Whで充電時間は3時間から4時間。車体重量は16.8キロ。アシスト可能距離は45キロから100キロ。価格は18万9000円(税込)。

関連リンク

WELB https://welb-bicycle.com/

潤天 手押しや自転車で使用できるキャリーワゴン&サイクルトレーラー『Go Box+』がMakuakeに登場

潤天は8月17日、応援購入サービスMakuakeで、手押しでも自転車でも使えるキャリーワゴン&サイクルトレーラー『Go Box+』の購入受付を、2022年8月10日(水)より開始したと発表した。

Go Box+は、手で押しても自転車で引いても使える、キャリーワゴン&サイクルトレーラー(リヤカー)。
装着可能な自転車は、後輪の留め具がハブナットタイプの自転車(一般的なママチャリ、電動アシスト自転車など)に対応している。

また、Go Box+は通常のキャリーワゴンのように、手押しでも使用できるため、自転車以外のさまざまなシーンでも使用可能だ。

他にも、カバーに換気窓が付いているので、ペットをのせてサイクリングも可能。カバーは取り外し可能で、汚れも簡単にお手入れできる。詳細は以下の通り。

※国内意匠登録出願中
ワゴンサイズ:横47cm×縦73cm×高さ38cm
車輪からトップの高さ:約59cm
後輪間の幅:約63cm
素材:アルミ
車体重量:13kg
積載量・最大積載重量:90L・40kg
カバー・換気窓:ポリエステルカバー・ペット用換気窓付き
タイヤ:16インチチューブタイヤ
カラー:ブラック・グレー
取り付けできる自転車
後輪の留め具がハブナットタイプの自転車に取り付け可能です。クイックリリース・スルーアクスルなどを採用している自転車には取り付けできません。ハブナットのサイズは19mmと16mmのものが適合します。(19mm用・16mm用両方のアタッチメントが付属します)

●Makuake応援購入について
2022年8月10日~2022年9月15日
2022年11月下旬よりリターン開始予定
下記ページより応援購入が可能です。
https://www.makuake.com/project/go-box/

福岡 THE LUIGANS Spa & Resort「ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート」 観光拠点向けEバイク・シェアリングサービス「Viker」実証実験を開始

SWANOIRは8月18日、観光地向けEバイク(電動アシスト付自転車)のシェアリングサービス「Viker」の実証実験を福岡のリゾートホテル「THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート)」で実施していると発表した。

観光地や観光拠点に特化したEバイク・シェアリングサービス「Viker」は、免許不要の交通手段であるE-Bike(電動アシストスポーツ自転車)を活用し、目的地まで提案する新しい形の観光地向けのEバイク・シェアリングサービス。

使用車種は、オランダの「Vanmoof」で、鍵が無く、すべてスマートフォンで操作することが可能。専用に開発されたアプリケーションがインストールされたスマートフォンですべての操作が完結し、快適な移動ができると謳っている。

Eバイクの貸出時には、専用のアプリケーションがインストールされたスマートフォンが貸与され、Eバイクの操作とともに、観光拠点ごとに登録された地元のオススメのお店などが登録された、専用のサイクリングマップが利用可能。

また、「Viker」専用に開発されたマップでは、自転車のツーリングにカスタマイズされたナビゲーションが使用できる。

利用するには、THE LUIGANS Spa & Resort(ザ・ルイガンズ.スパ & リゾート)宿泊予約係(092-603-2525)宛に予約する。利用にあたっての自転車の操作など、簡単な説明の後、すぐに利用することが可能だ。提供時間は9時から20時で、ホテル定休日はサービスの使用は不可。料金は3時間3300円(税込)。

関連リンク

碧雲堂ホテル&リゾート 北海道を楽しむプレミアムサイクリングツアーサイクリングツアーの提供を開始

北海道は8月17日、北海道の景色と澄んだ空気が楽しめる、新千歳空港周辺を走破するサイクルツーリズムの提供を開始すると発表した。

このサイクリングツアーは、1日1組だけの限定企画として提供するツアーで、北海道のサイクルツーリズムの先駆者ともいえるサイクリングフロンティアとのコラボレーションで実施する。

初日は北の玄関口、新千歳空港から西に約30キロにある、約4万年前にできたカルデラ湖の「支笏湖」湖畔をスタートし、千歳市内までのダウンヒルコースを巡る。2日目は丘陵地帯が広がる由仁町や安平町周辺のパレットの丘、牧場周辺などを巡るコースとなっている。

ツアーでは経験豊富な専任ガイドが体力に合わせて先導する。又、補給やトラブル等にも対応するサポートカーが伴走を行うため、プロレーサーの気分で、安全で安心できるサイクルツーリズムを楽しむことができる。

プロガイド&サポートカー付きのサイクリングで楽しんだ後、新千歳空港国際線ターミナル内にあるホテル「ポルトムインターナショナル北海道」で宿泊できる。部屋は、落ち着ける空間を演出したゆとりのあるスーペリアルーム(43平米)で、他にも天然温泉も用意している。

北海道プレミアムサイクルツーリズムの設定期間は、2022年8月8日(月) から2022年10月10日(月・祝)まで。旅行代金は、2泊3日/朝食2回+プレミアムレンタルバイク2日間+サイクリングツアー2日間+消費税等諸税込で10万6000円から(4名から5名参加)。

ジュニアスイートルーム(63平米)へのアップグレードの場合、1名に付きシングル50,000円、ツイン25,000円が追加となる。

自転車持ち込み又は、エコノミーレンタルバイクの場合、2名から3名の場合、上記料金より、1名に付3万円引きとなる。1名、4名から5名の場合、上記料金より、1名に付2万5000円引きとなる。

関連リンク

碧雲堂ホテル&リゾート https://www.hekiundo.co.jp/tours/

ホテル日航つくば サイクリスト 語り会わ“ナイト”ツアー第2弾 受付開始

ホテル日航つくば8月16日、筑波山麓のサイクリングを通して茨城の魅力を伝える『サイクリスト 語り会わ“ナイト”』ツアー第2弾を2022年10月8日(土)から10月9日(日)に開催すると発表した。本サイクリングツアーの予約を2022年8月16日(火)より開始する。
サイクリスト 語り会わ“ナイト”ツアーは、スポーツバイクを始めたばかりの初級者や、ソロサイクリストにコミュニケーションの場を提供する企画で、本年5月に続き2回目の開催となる。
ホテルのペデストリアンデッキをスタート地点とし、色づいた木々が立ち並ぶ直線的な研究学園都市から風情漂う花室屋敷群や田園地区を通り、秋の「つくば霞ヶ浦りんりんロード」で筑波山の麓の「つくばワイナリー」を目指すおよそ30キロの道のりとなる。
ライド中はつくば市内のさつまいも専門店「蔵出し焼き芋かいつか」や有機肥料を使い、農薬を最小限に抑えた常陸小田米を生産する「筑波農場」を散策し、ゴールの「つくばワイナリー」でホテル特製のランチボックスとワインの試飲を楽しみむことができる。
夜は「五感で感じる茨城の食」をテーマに、茨城の秋の“食”が満喫できる料理の数々を取り揃えたディナーや地酒・ワインを楽しみながら一日を共に過ごした仲間たちと思い出を語りあう懇親会「サイクリスト 語り会わ“ナイト”」を用意。また、クロスバイクレンタルも利用できる。概要は以下の通り。
【開催日】 2022年10月8日(土)~10月9日(日)〈1泊2日〉
【予約受付開始】 2022年8月16日(火)11:00より
【参加条件】 サイクリスト
※サイクリングレベル「2」(初心者・中級者向け)
※クロスバイクレンタルもございます(別途料金)
【旅行条件】 最少催行人員:14名/最大人員40名
■サイクリングガイド 同行(1日目スタート~ゴール間のみ)
【料金】 1名様 ¥26,500~(2名1室) ¥28,000~(1名1室)
※料金には、1泊室料、昼食・夕食・朝食、サービス料、消費税が含まれます。
【特典】 ガイド付きサイクリングツアー、駐車場無料(8:00~翌18:00)

【行程】
●10月8日(土) ~1日目~[8:00 受付開始 ホテル日航つくば]…[8:30 集合]…[9:00 出発]…[9:30蔵出し焼き芋かいつか 着]…[10:00 蔵出し焼き芋かいつか 発]…(花室屋敷群やつくば霞ヶ浦りんりんロード〈一部〉での快適ライド)…[10:40 藤沢休憩所 着]…[11:00 藤沢休憩所 発]…[11:15 筑波農場 着/新米の常陸小田米を試食]…[11:45 筑波農場 発]…[12:00 つくばワイナリー 着/ワイナリースタッフの特別解説を聞きながらブドウ畑の散策や醸造所の見学]…[12:00 昼食/アウトドアランチとワインの試飲]…[14:00 つくばワイナリー 発 ※飲酒された方はバスでホテルへ、飲酒されてない方は自転車での復路も可能]…[15:00 到着後チェックイン フリータイム]…[18:30 懇親会『サイクリスト 語り会わ”ナイト”』 「五感で楽しむ茨城の食」がテーマのオリジナルメニューと共に茨城の地酒やワインをどうぞ。その他催しを予定]…[20:00 終了・解散]

●10月9日(日) ~2日目~
[7:00~ 朝食後・解散 フリーライドや近隣の観光をお楽しみください]
※チェックアウト11:00 (お荷物のお預かり及び追加料金でのレイトチェックアウトが可能です。お問い合わせください)
◎強風・雨天・荒天の場合サイクリングツアーは中止となり、ホテル内でテイクアウトランチ、つくばワイナリーのワイン試飲となります。

【企画】ホテル日航つくば お問い合わせ TEL. 029-861-1166
【主催】株式会社ラール・アワー
〒305-0043 茨城県つくば市大角豆2011-214  TEL. 029-869-4041
茨城県知事 登録番号 第4号 総合旅行業務取扱管理者/菊池真由美
公式サイト:https://rallhour.com/about/
【お申し込みフォーム】https://forms.gle/yktpieuY9LUJVp2Q7

 

Tern、折りたたみ自転車「Verge D9」のキャッシュバックキャンペーンを実施

Tern日本総代理店のアキボウは8月12日、秋のサイクリングシーズンに向けて、VERGE D9のご成約1台あたり税別1万円のキャッシュバックキャンペーンを実施すると発表した。

今回のキャンペーンは、期間中にTern VERGE D9の車両1台を購入すると、1万円(税別) をキャッシュバックを実施する。2022年8月17日からの新価格(税込)15万9500円から14万8500で購入できる。

実施期間は2022年8月17日から9月30日まで。対象店舗は全国のTern正規販売代理店で、店舗での対面販売のみとなる。

関連リンク

Tern Verge D9キャッシュバックキャンペーン詳細 https://ternbicycles.jp/post-1560/

 

アルゼンチントヨタ 電動アシストスポーツ自転車(E-Bike)「T-Bikes」を発表 アルゼンチン製フレームとバッテリーを採用

アルゼンチントヨタは8月2日、電動アシスト自転車の新ラインアップ「T-Bikes」を発表し、同ブランドのマイクロモビリティ分野への参入の第一歩を踏み出した。

T-Bikesは、アルゼンチンメンドーサの新興企業で、電動モビリティの設計・製造に特化したエネルビー社とのパートナーシップで誕生した。

T-Bikeは、シティコミューティングとアウトドアエクササイズの両方に対応したE-マウンテンバイクと謳っている。フレームとバッテリーはアルゼンチンで生産されているのが特徴だ。

車体は高強度スチールフレームを採用し、油圧ディスクブレーキ、シマノ製変速機、消費量と走行距離を表示するフルLCDスクリーン、リモートロック付きのフロントサスペンション、29インチチューブレスホイールを搭載した。電子部品はメンテナンスフリーですが、1000キロ点検を推奨しており、トヨタの正規ディーラーで受けることができる。

バッテリーは36V、10.4Ah、374Whリチウムイオンバッテリーで、電池寿命は1000回(4~5年)で、6時間以内にフル充電が完了。モーターは350Wのりアインホイールモーター、5段階のアシストと最大70キロの航続距離を実現。

エネルビーの共同創業者であるネルソン・ネグレッティは、「トヨタのようなブランドがこの市場に参入することは、アルゼンチンにおける電動モビリティの普及にとって非常に重要なステップです」と語っている。トヨタのカスタマーサービスディレクターであるBernardo Fernández Paz氏は、「T-Bikeは、お客様との距離を縮める新しい方法です。そして、私たちがアルゼンチンのモビリティの未来について考えていることの証明でもあります」と述べている。

カラーはブラックとレッドの2色で、価格は377,952ドルで、同ブランドの正規販売店42社の90の販売拠点を通じて販売される。

T-Bikesの日本での販売は不明だ。

関連リンク

Toyota T-Bikes https://www.toyota.com.ar/modelos/nueva-t-bike/2022/nueva-t-bike

【E-Bike】デイトナポタリングバイクDE01シリーズ「DE01」と「DE01X」を比較 それぞれの特徴を解説【バイヤーズガイド】

オートバイ用品ブランドで有名なDAYTONA(デイトナ)は、オリジナルブランドの電動アシスト自転車(E-Bike)「デイトナポタリングバイク」を展開している。

デイトナポタリングバイクは名前の通り、街乗りやポタリング用途に特化しているE-Bikeシリーズ。シンプルな1モードのみのアシスト機能や洒落たデザイン、電動アシスト自転車の中では求めやすい価格を実現している。

デイトナポタリングバイクシリーズの中でも、人気のモデルが、折り畳み自転車タイプのDE01シリーズ。DE01シリーズには、20万円以下で購入できる「DE01」と、スポーティでディスクブレーキを搭載した「DE01X」の2モデルを用意している。購入する際に気になるのが、DE01とDE01Xの違いだろう。そこで、今回はDE01とDE01Xの違いを解説する。

フレームは「DE01」「DE01X」共に同じフレームを採用

DE01シリーズの車体と言えば、クランク側に折り畳みヒンジを無くし、サドルバッグに見せるバッテリーを採用していることだろう。

車体自体はDE01とDE01Xは、同じ物を使用しているので、特徴は変わらない。ただし、部品構成やアシストのチューニングなどが違うため、実際に乗車して比較すると別物に感じるだろう。

モーターは「DE01」「DE01X」と同じモーターを採用しているが、アシストのチューニングは違う

 

デイトナポタリングバイク DE01シリーズに搭載されているモーターは36V 250Wのリアインホイールモーターを搭載している。モーター自体はDE01とDE01Xの両方とも同じだが、アシストのチューニングはDE01とDE01Xでは、違うチューニングを採用している。

両モデルとも、人力自転車のような”漕いでいる感覚”を重視したアシストチューニングを採用しており、変速を適当に行いモーターの力に頼った走りを行うのは難しいが、自然で楽しい漕ぎ味を求めている人には良いと感じるだろう。

DE01のアシストチューニングは、低速時のアシストの盛り上がりは、DE01のほうがあると感じる。平地での走行する際、時速20キロから22キロぐらいでゆったりと走行するのが合っており、スピードを出して走りたいというよりは、気ままにゆったりとサイクリングを楽しみたい人向けだ。

一方で、DE01Xは、時速15キロ以上でペダルを踏んだとき、アシストのフィーリングに”伸び”がある感覚があり、DE01よりもスポーティな走行感が楽しめる。平地ではDE01Xのほうがスポーティに走ることができるだろう。

タイヤサイズはDE01は太いタイヤで、DE01Xは細めのタイヤを採用

ホイールサイズ、タイヤサイズに関してはDE01、DE01Xとも違うサイズを採用した。タイヤサイズは20×1.5インチ(約38ミリ幅)のKENDA製タイヤを採用。スポーティに走るというより、街乗りやポタリング向けの構成だ。

一方で、DE01Xのタイヤサイズは20×1 1/8インチでKENDA製のロードタイプのタイヤ(KRITERIUM)を装備。DE01よりもやや大きい車輪サイズに、28ミリ幅相当の細いタイヤを搭載しており、舗装路で軽快に走ることができる。

注意したいのがDE01Xは、通常のスポーツ自転車用タイヤを装備しているが、DE01シリーズは後輪にモーターがあり、さらに後ろにバッテリーが搭載されているため、後輪に荷重がかかりすぎている。そのため、少しでもタイヤの空気圧が少なくなると、リム打ちパンクが発生しやすい。そのため、DE01Xはタイヤの空気圧を頻繁に確認しておくのをオススメする。

バッテリー容量は同じ

2022年8月時点、DE01とDE01Xに搭載されているバッテリーは36V 9.6Ah 容量345Wh。容量はDE01とDE01Xと変わらない。

ブレーキはDE01はVブレーキ、DE01X油圧ディスクブレーキを搭載

ブレーキに関してはDE01はVブレーキ、DE01Xは油圧ディスクブレーキを搭載している。Vブレーキは、低価格で街乗りやポタリングで必要十分の性能を持っており、ポタリングという用途なら特に不満はない性能だ。

DE01Xは、TEKTRO製油圧ディスクブレーキを搭載した。油圧ディスクブレーキはVブレーキよりも構造が複雑だが、ブレーキを握った時の感触がスムーズで高い制動力を発揮する。

オプションはDE01、DE01Xも同等の内容

オプションに関してはDE01、DE01X共に、リアキャリア、泥除け、ペダルスタンド、輪行バッグを用意している。

部品構成は、DE01は街乗り向け、DE01Xはスポーティで豪華

部品構成に関してはDE01は街乗り向けで、DE01Xはスポーティで豪華だという特徴がある。

DE01は変速機にマイクロシフトを採用した外装9段変速を採用。DE01Xよりも少し厚めのサドルや洒落た合皮グリップを採用した街乗り向けやポタリング向けの部品構成となっている。タイヤ幅も太いため、ママチャリから乗り換えた初心者でも扱い構成なのが特徴だ。

一方で、DE01Xは細いタイヤや制動力が高い油圧ディスクブレーキなどを搭載し、高速域でのアシストの伸びを重視したチューニングを採用しており、DE01よりもスポーティな走行感を楽しみたい人向けだ。タイヤが細いため街中にある段差には弱いため、街乗りよりもサイクリングロードなどを走る人に向いている。また、DE01には無い油圧ディスクブレーキや、リムハイトが高くて迫力があるホイール、高級感があるパーツを搭載しており、高級感を重視したい人にもお勧めだ。

価格はDE01が19万5800円(税込、以下同)、DE01Xが27万8300円。

(参考)デイトナポタリングバイク DE01のスペック

  • フレーム:アルミ
  • フロントフォーク:アルミ
  • 重量:17.8キロ
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • ギア(前):コッタレスタイプ/52T
  • ギア(後):11-28T マイクロシフト 外装9段変速
  • フロントホイール:20インチ
  • リアホイール:20インチ
  • タイヤ:KENDA 20×1.5(40-406)
  • ドライブユニット:リアインホイールモーター
  • アシスト方式:リアインホイールモーター
  • バッテリー:36V 9.6Ah 356Wh
  • 充電時間:5~6時間
  • アシストモード:
  • 航続距離:70km

(参考)デイトナポタリングバイク DE01Xのスペック

  • フレーム:アルミ
  • フロントフォーク:アルミ
  • 重量:17.2キロ
  • ブレーキ:油圧ディスクブレーキ
  • ギア(前):ツーピースタイプ(中空)/53T
  • ギア(後):11-28T マイクロシフト 外装9段変速
  • フロントホイール:20インチ
  • リアホイール:20インチ
  • タイヤ:KENDA KRITERIUM 20×1-1/8(28-451)
  • ドライブユニット:リアインホイールモーター
  • アシスト方式:リアインホイールモーター
  • バッテリー:36V 9.6Ah 356Wh
  • 充電時間:5~6時間
  • アシストモード:
  • 航続距離:70km

関連記事

【レビュー】お洒落な電動アシスト折りたたみ自転車「デイトナ ポタリングバイク DE01」の実力は?

【レビュー】スポーティな折りたたみE-Bike「デイトナポタリングバイク DE01X」の実力を検証する

関連リンク

デイトナポタリングバイク https://www.potteringbike.jp/

ミヤタサイクル 一部スポーツ自転車・E-Bikeの一部モデルの発売延期を発表

ミヤタサイクルは8月2日、一部のスポーツ自転車、E-Bikeの発売延期を発表した。

出典:Miyata CRUISE i 5080

今回発表されたの発売延期車種は、スポーツサイクルがフリーダムプラス、フリーダムタフ、カリフォルニアスカイC。E-Bikeが、CRUISE i 6180、CRUISE i 5080、CRUISE i URBAN 5080、ROADREX i 6180となる。変更前発売予定日は、フリーダムタフとE-Bikeシリーズが2022年9月の予定だったが延期となる。

変更後発売予定日は2022年12月となる。

関連リンク

重要なお知らせ】MIYATA 2022モデル一部車種の発売延期に関するご案内 https://www.miyatabike.com/topics/220802.html

Tern Bicycle 値上げを発表 折りたたみ自転車、E-Bike、街乗り自転車などの価格を改定

Tern Bicycleを輸入しているアキボウは8月11日、折りたたみ自転車、E-Bike、街乗り自転車などの価格を改定すると発表した。

参考画像:Tern Vektron

今回の価格改定は折りたたみ自転車、E-Bike、街乗り自転車シリーズ「Roji Bike」の価格を改定する。参考としてE-Bikeの場合、Vektron S10が39万9300円(税込、以下同)から、44万3300円。Vektron N8の場合、31万7900円から35万900円。HSD P9が38万5000円から44万3300円となる。価格改定が無いモデルはSURGE UNOのみ。

価格改定日は2022年8月17日。

関連リンク

Tern Bicycle Japan https://ternbicycles.jp/