デイリーアーカイブ Jul 6, 2025
西武池袋本店 自転車交通教育イベント「じてんしゃきょうしつ~みんなと交通安全を楽しく学ぼう~」開催決定
株式会社そごう・西武は3月26日、子供たちが自転車に乗る際の交通安全を楽しく学べるイベント「じてんしゃきょうしつ~みんなと交通安全を楽しく学ぼう~」を開催すると発表しました。
この自転車交通教育プログラムは、4歳から7歳までの子どもを対象に、ペダルを外した自転車にまたがり、自転車安全利用の五則を学ぶことができます。また、インストラクターがサポートすることで、お子様が安全に楽しく自転車に乗れる技術を身に着けられるようになっています。
このイベントは、4月6日から店内のイベントスペースで開催され、自転車教室で使用する軽量で扱いやすい「ジット」と、日本の自転車ブランド「ライトウェイ」のスポーツ自転車「シェファード」が展示され、販売も実施します。また、4月からは改正道路交通法の施行により、年齢を問わず自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されるため、自転車用ヘルメットも展開する予定です。
プログラム1
自転車安全利用五則を楽しく学ぶ
自転車安全利用五則を理解するために必要な交通ルール(信号機の見方、一時停止、歩行者優先など)を説明し,自転車は車の仲間であることを認識し、ヘルメットを着用する意味についての理解も深めます。
■時間:[1]午前10時30分~11時30分
[2]正午~午後1時(各回約60分)
プログラム2
五感で感じるジテンシャあそび
触角、聴覚、視覚など、五感を意識しながら自転車遊びを行います。複数の動きを組み合わせて行う自転車操作を遊びながら身に着けられるプログラムで、周囲の交通環境を認識して、危機回避能力を高めていきます。
■時間:[1]午後2時~3時、[2]午後3時30分~4時30分(各回約60分)
ポップアップLIPIT-ISCHTAR&RITEWAY(リピト・イシュタール&ライトウェイ)「HAVE A NICE ジテンシャ」
■会期:2023年4月6日(木)~18日(火)
■会場:西武池袋本店3階(南B10)=イベントスペース スプリットリング
関連リンク
西武池袋本店|西武・そごう (sogo-seibu.jp)
中国「FELO」から、”電動モトコンポ”「M1」コンセプトモデル発表
東京モーターサイクルショー2023で公開された電動オートバイ「FELO M1」が注目されています。
FELOは、ホンダのデザイン部門出身者が立ち上げたオートバイブランド。日本国内では電動スポーツスクーター「FW-06」が販売されていることで知られています。
今回登場したM壱は、ホンダのオートバイ「モトコンポ」をリスペクトしたデザインが特徴で話題となっています。
https://youtu.be/zhHO3VORx_U
「モトコンポ(MOTOCOMPO)」は、かつて本田技研工業が製造・販売した排気量49ccの原動機付き自転車です。名前は「モータバイク=モト」と「コンポ」を合わせたもので、「持ち運びのできるモト」という意味があり、当時のホンダのコンパクトカー「シティ」(初代)のトランクルームに積めるというコンセプトで開発され、ユニークな試みが注目されました。
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ホンダ・モトコンポが、登場した1980年代の流行に沿ったスマートなデザインを採用しているのに対して、FELO M1は、ホンダ・ズーマーのカスタムモデルを連想させるヘッドライト周り、サイバーパンク風のラギットなボディラインを採用することで、モトコンポよりも無骨さを出しています。また、車体には車体を移動させるためのハンドルを用意し、実用性も重視しています。
https://youtu.be/YW-pbhwxyoc
FELO M1のライバルと言えるのは「ICOMA タタメルバイク」でしょう。ただ、両車ともモトコンポを意識したデザインですが、FELO M1は、積載時はハンドルやシートを入れるモトコンポを意識しているのに対して、ICOMA タタメルバイクは、フロントヘッドやリアテール可動、折りたたみシートを入れることで、積載時のコンパクトさを重視しているという特徴があります。
関連リンク
FELO
RX1 eBike Rear Light ブレーキ、ターンシグナルを一体にしたEバイク用テールライト
「TAIPEI CYCLE d&i awards 2023」において、「RX1」が「03 Cycling accessories」カテゴリーで受賞しました。
https://youtu.be/Uby_6pDLRfo
近年、電動アシストカーゴバイクや、高速電動アシスト自転車(S-Pedelec)が、ヨーロッパ諸国でますます人気があります。しかし、自動車のドライバーが、Eバイクのライダーの動きを明確に予想できないため、クラッシュ事故が増加しています。
RX1はポジションライト、ブレーキライト、ターンシグナルを1つのライトバーに統合した最初のEバイクリアライトです。ポジションライトはライダーをより目立たせ、統合ターンシグナルとブレーキライトは走行状況を他の道路ユーザーに示すことができ、Eバイクライダーの事故リスクを減らすと謳っています。
関連リンク
iF Design - Taipei Cycle d&i awards 2023 Winner - RX1, eBike Rear Light
DOSUN 正式官方網站