デイリーアーカイブ Jul 14, 2025

スペインのお洒落系Eバイクブランド「レイボルト」が日本上陸

スペインのEバイクブランド「レイボルト」が日本に上陸した。   この投稿をInstagramで見る   Rayvolt Japan(@rayvolt.japan)がシェアした投稿 レイボルトブランドのEバイクの特徴は、お洒落系Eバイクを多数ラインナップしている事。近年流行しているオートバイ風デザインのモデルや、クラシックデザインのモデルなどを揃えています。また、多くのモデルは、車体に革調のパーツを装着しており、独特の雰囲気を持っている。 ラインナップは1900年代初頭のオートバイの第一時代の影響を受けながら、1960年代に流行したバイクスタイルにカリフォルニアビーチクルーザーの エッセンスを加えたRayvoltのフラッグシップモデル「CRUZER」、「都市生活での快適性」と「アメリカンなオールドスタイル」を兼ね備えたアーバンコミューターの「CLUBMAN」、カフェレーサースタイルのバイクを彷彿させるモトスタイルの「RINGO」、アメリカンなビーチクルーザーをイメージしたアドベンチャーバイクの「BEACHIN」、3輪のカーゴモデル「TRIXIE」、レトロと18 世紀中頃の新古典主義を融合させた外観を採用したクラシックモデル「AMBASSADOR」、ワイドなタイヤと特徴的なアーチを採用した「TORINO」を展開している。 レイボルト製Eバイクの輸入元は株式会社ツタワで、生産設備の販売やプラスチック加工関連機器の輸出、射出成形機の製造などを行っている。 関連リンク e-BIKE | Rayvolt Japan(レイボルトジャパン)【公式】 株式会社ツタワ | NISSEI 日精樹脂工業株式会社の新品 射出成形機・各社周辺機器の販売、中古機械(取出機,ローダー,ドライヤー,温調機,チラー,粉砕機,混合機)販売・買取 (tsutawa.co.jp)  

ブラッシュファイバーを採用したテント『WAL LIGHT BF』登場 ラーテルワークスから

ラーテルワークスから、新生地『BRUSH FIBER』を採用したテントの販売が始まりました。このテントはポリエステル製の起毛生地が特徴で、現在グレージュのカラーで発売中です。この新素材を使用したことで、ソロキャンプからデュオや親子三人キャンプまで、幅広い用途に適したテントとなっています。 このテントは、前モデルのWAL LIGHTからいくつかの改良点があります。フライシートの材質が70Dから150DBFに強化され、PU加工から遮光PU加工に変更されました。また、テントの最頂点の高さが170cmから200cmに高くなり、負荷のかかる部分にはスペクトラファイバーが採用されています。 このテントの特徴は、天候やキャンプスタイルに応じて様々な形態に変化できることです。フルクローズからフルメッシュ、全開放、跳ね上げと、多様な設定が可能で、テント内からの景色も開放感がありながらプライバシーも確保できます。また、大きな換気口が設置されており、フルクローズ状態でも換気が可能です。インナーテントは高さ180cmあり、コット2台を設置できる広さを提供します。 さらに、電源サイトでも柔軟に対応可能で、前後に電源コードを引き込むファスナーがついています。スカート標準装備で、冬キャンプにも適しており、撥水加工されたフライシートは耐水圧5,000mmを保証し、UVカット加工も施されています。 アクセサリーとして、リフレクトガイロープ、鍛造ペグ、グランドシート、高品質ペグハンマー、小物収納ケースが標準装備されています。 関連リンク ラーテルワークス|RATEL WORKS

西武秩父線 正丸駅前に売店「山小屋」オープン

株式会社西武リアルティソリューションズは、2024年3月3日に西武秩父線 正丸駅前で「SHOMARU OASIS SHOP『山小屋』」をオープンします。 この新たな施設は、2021年9月まで正丸駅売店として営業していた場所をリニューアルする形で、地域の利便性を高め、電車の待ち時間の有効活用やハイキングの発着拠点としての利用を目的としています。飲食や売店機能に加え、更衣スペースや休憩スペースの設置、地元特有の郷土料理の提供を行い、地域のオアシスや発信基地として機能します。店舗の改装と運営は、地域活性化を目指して地域に根差した活動を続けているぶな総合企画株式会社が担当します。 西武線沿線には豊かな自然が楽しめる多くのハイキングルートがあり、「駅からすぐにスタートできる24コース」が厳選されています。その中でも特に人気のあるコースは、正丸峠から眺望の伊豆ヶ岳を経て伝説の子ノ権現へ至る尾根道で、正丸駅はその出発駅となっています。 「山小屋」では、奥武蔵エリアで収穫された野菜や山菜、ジビエを使用した地元産食材の提供、イートインやテイクアウト可能な郷土料理の提供、季節によって変わるメニューなど、訪れる人々にとって魅力的なサービスを展開します。店内には売店飲食スペースのほか、休憩や更衣に利用できるスペースも設けられ、ウッドデッキからは正丸の美しい自然を眺めることができます。また、バイク専用駐車スペースの整備や観光案内スペースの設置も行われます。 運営会社のぶな総合企画株式会社は、喜多川キャンピングベースや北正丸ウッディーランド、吾野渓谷ナイスバーベキューガーデンなど、アウトドア活動をサポートする施設の運営を行っており、奥武蔵エリアの地域活性化に貢献しています。グループ会社の株式会社森田建設緑化では、「川上ノ森 OWNER’S CLUB」を通じて、山の維持・管理や次世代への継承に取り組んでいます。 関連リンク 2024年3月3日(日)西武秩父線 正丸駅前に売店「山小屋」オープン | ニュースリリース | 株式会社西武リアルティソリューションズ (seiburealsol.jp)