デイリーアーカイブ May 30, 2026

NESTOが安田大サーカス団長がクロスバイクで1日200キロにチャレンジ動画を公開

https://www.youtube.com/watch?v=82DMZOlrTSE NESTOが「クロスバイクLIMIT 2で1日にどこまで走れるか」をチャレンジしたスペシャルムービー「LIMIT 200」を2018年7月4日(水)に公開した。自転車芸人でトライアスロン年代別世界選手権代表を目指している「安田大サーカス団長」の安田さんが、伊香保温泉で有名な群馬県渋川市を早朝に出発し、東京湾に沈む夕日を見るために日没までに千葉県浦安市を目指してサイクリングする内容だ。距離は200キロで、使用する自転車はクロスバイクのNESTO LIMIT2。税抜き5万円以下のクロスバイクでコストパフォーマンスが高いことで知られている。 https://www.cyclorider.com/archives/21827 クロスバイクで1日200kmや300kmを走ることはできるか? クロスバイクで1日200kmは、自分に合わせた仕様なら慣れた人にとっては難しくなく、1日300キロ24時間ぐらいならいけるだろう。ただし、ハンドルなどの部品を交換しないのなら、ポジション調整程度で1日200kmはそれなりにしんどい。特にフラットハンドルを握る時に手首をねじる状態を長時間続けるのがつらいのだ。 クロスバイクで長距離走行できる一例を挙げると、写真下のEscape RXWのオーナーは、東京→新潟320kmを19時間30分で走った記録がある。 筆者も1日300キロを20時間以内に走ったのは何回かある。最初はロードバイクで行ったが、それ以降はすべてカスタムしたクロスバイクで行っている。1日300キロ24時間と、のんびり走るのなら、アップライトな乗車姿勢で体調不良でも胃に負担がかからない自転車が楽だからだ。もし、今から1日で東京から三国峠を越えて新潟(320km)まで行ってこいと言われたら、グラベルロードのDiverge E5ではなくカスタムしたクロスバイク(Escape RX4)を選ぶだろう(タイヤは両方ともグラベルキング28Cを装着したと仮定)。 NESTO LIMIT2が長距離走行が比較的有利なのは、舗装路走行を重視したスピードクロスというジャンルと、税抜価格48,000円と安価ながら比較的良い部品がついていることだ。一般的に安価なスポーツサイクルを購入したら、タイヤとブレーキは交換するのが普通と考えていたが、NESTO LIMIT2はこの法則を無視している。ブレーキはシマノ製(BR-T4000)で、ブレーキレバーとシフトレバーが別体式で調整が比較的自由。そして、一番の利点はタイヤがマキシス・デトネイターフォルダブルと良いタイヤがついていることだろう。 タイヤは乗り物の中でも唯一地面に設置している非常に重要な部品で、タイヤに拘らないマニアは自称マニアだと思っていい。筆者は2017年に佐渡1週する前の準備で、魔が差してしまいEscape RX3に低価格タイヤを装着してしまった。試しに10kmほど試走したら、乗り心地の悪さに耐えられなくなり、タイヤをパナレーサー・グラベルキングに取り替えることとなった。因みに、この時は出発12時間前のため大慌てで交換した。NESTO LIMIT2に装着されているマキシス・デトネイターフォルダブルは、1本4,000円クラスと高価なタイヤで乗り心地が良く、一般的な5万円クラスの自転車には装着されない。最初からこのぐらいのレベルのタイヤが装着されていたら、長距離走行も楽だろう。 http://nestobikes.com/info-media/180704_limit200_challenge/

世界初のサスペンション対応設計のグラベルロードバイクフレーム OTSO Waheela

非競技用のグラベルロードが面白いのは、明確なジャンルが定まっておらず趣味性が高いため、面白いデザインを採用したモデルが多いことだ。今回紹介するOTSO Waheelaは、代理店が画期的な自転車と謳っているグラベルロードバイクフレームだ。 OTSO Waheelaが画期的な所は、世界初のサスペンションフォークとリジットフォークに両方対応したグラベルロードということ。。一般的に、リジットフォークに対応した自転車に、サスペンションフォークを装着すると車体が前上がりになる。逆にサスペンションフォークを装着した自転車にリジットフォークを装着すると、前下りになる欠点がある。OTSO Waheelaは、リジッドフォークを装着する場合、付属の延長ヘッドパーツを使用してジオメトリーを最適化するようだ。 フレーム素材はレイノルズ520。対応タイヤ幅は700x53 (29x2.1インチ)まで。また、OTSOの特許出願中のチューニングチップ機構により、リアエンドを3箇所(420mm,430mm,440mm)から選択が可能で、チェーンステイ長を変更することができる。(430mmの場合はオプションパーツが必要) オプションで78000円(税込み)でグラベルロード用サスペンションフォーク「FOX AX」へのアップグレードも可能とのこと。公式サイトによるとトラベルは40ミリで対応ホイールは27.5/700cの2種類に対応。最大タイヤサイズは700x40c。 SPEC 重量:2200g (フォーク490g) BB:68mm BSAスレッド シートポスト:27.2(ドロッパーポストインターナル仕様) ヘッド:上ZS44/28.6, 下 EC44/40.0 (リジッド用20mm延長パーツ付属) ボトル台座:3箇所 OTSO Waheela(フレーム、カーボンフォーク)/alternative Bicycle

クロモリフレーム版も登場!Fuji Jariシリーズについて解説【2019年モデル】

FUJIのグラベルロードは「JARI」シリーズは、日本語の砂利から取ったものとして知られている。設計は長距離走行と砂利道走行に重点を置いているのが特徴で、700Cでは最大45mm幅のタイヤ装着が可能。より太いタイヤを履く場合、700Cよりも一回り小さい650Bホイールに換装すると47cまで対応している。ボトルケージはフレームに3箇所、フロントフォークに2箇所の5箇所あるため、大量の飲み物を入れたりボトルケージに装着するためのラックをつけることもできる。トップチューブ上面は、様々なストレージを固定するマウントも搭載した。車体を担ぐ場面にも対応するためトップチューブ下には2mmの厚さのシリコンパッドを標準装備している。部品に関しては全モデル軽いギアを採用している。これは舗装路でのスピード重視ではなく、荷物を積んだ場合や砂利道走行を重視しており、軽めのギアを採用している。 JARIにはアルミフレームを採用した1シリーズ(1.1・1.3・1.5)とレイノルズ520を採用した2シリーズ(2.3)の2種類がある。A6アルミ素材を採用した1シリーズは、上級モデルから低価格モデルまではフレーム、フォークが全く同じ。最上位グレードの1.1はシマノのNEW105(油圧ディスクブレーキ仕様)となり、1.3はSRAM APEXフロント1段仕様。低価格モデルの1.5グレードはシマノTiagra仕様となっている。 クロモリ仕様の2.3は、1シリーズとは毛色が違うグラベルロードだ。1シリーズよりも、より低速でも漕げる軽いギアを採用した2.3は、ツーリング向けのグラベルロードといえる。JARI2.3ではReynolds520のダブルバテッドチューブを採用し、フロント剛性を上げるためにテーパーヘッド化することでヘッド周りの剛性を上げたのが売りだ。 JARIシリーズを選ぶとするのなら、将来はお遊びで良いのでシクロクロスレースなどに出たい人や、スポーティな走りや軽さを重視する人はJari 1シリーズ。荷物を積んだツーリングや一般公道などでタフさを重視するのならJari 2シリーズを選ぶのがいいだろう。 JARI 1.1 /¥ 280,000(税抜) フレーム:A6-SL Super-Butted Aluminum, semi-internal cable routing, flat-mount disc & convertible axle dropout   フロントフォーク:FC-440 Cross carbon monocoque, 12mm thru-axle w/ flat-mount disc tabs, tapered steerer, rack/water bottle mounts 重量:9.52 kg ブレーキ:Shimano 105 油圧ディスク160mm rotors ギア(前-後):FSA Omega Adventure BB386 EVO, 46/30T -Shimano 105,...