デイリーアーカイブ May 16, 2025
サイクルベースあさひから「ブリヂストンサイクル・アシスタファイン あさひ特別仕様モデル」が発売
サイクルベースあさひから、ブリヂストンサイクルとのコラボレーションモデル「アシスタファイン あさひ特別仕様モデル」を数量限定特別価格で発売する。
アシスタファインは、低床フレームデザインと軽量アルミフレームを採用した、買い物等の普段使いから通勤・通学まで幅広いシーンに対応できるファミリーサイクルタイプの電動アシスト自転車。発売日は5月24日(金)を予定し、あさひ公式自社ネット通販サイトならびに、あさひ楽天市場店の「ネットで注文・お店で受取サービス」を利用した販売のみとなる。今回の特別仕様モデル仕様車は、あさひ70周年を記念した特別カラーとしてツヤ感のあるクリスタルブラックを採用した。
製品名:アシスタファインあさひ限定特別カラーモデル
販売価格:79,980円(税込)
カラー: P.クリスタルブラック
タイヤ:26型
適応身長:139cm~
重量:25.2kg
変速:内装3段変速
充電時間:約2時間
バッテリー容量:6.2Ah
一充電あたりの走行距離:36km(オートエコモード)/25km(標準モード)/21km(強モード)
LEDライトやモバイルバッテリーとしても使える携帯型電動空気入れ「WT-AH01-BK」が登場
ウィンテン株式会社から、LEDライトやモバイルバッテリーとしても使える携帯型電動空気入れ「WT-AH01-BK」が登場した。
「WT-AH01-BK」は3種類のコンバーター(仏式用、ボール用、玩具用)を用意し、自動車をはじめ、自転車、ボール、風船や浮輪などに対応可能。また、4つの気圧単位(PSI,BAR, KPA, kgf/cm2)を選択でき、注入する空気圧は本体のディスプレイで設定可能だ。そして、USB A端子を備えており、緊急時のモバイルバッテリーとして使用可能。
仕様は以下の通り
寸法:172mmx56mm
重量:360g
給電方式:内蔵バッテリー/外部シガー電源
外部シガー電源:DC 12V(12V-15V対応)
バッテリ容量 :500mAh 12.8V
電流:1-5A
充電方式:micro USB
充電時間:3~4時間
USB出力:5V 1A
動作温度:-10~+60
測定交差:±1.5PSI
MAX空気圧:150PSI、10.3BAR、990KPA、10.5kgf/cm2
http://winten.co.jp/ja
日本最大規模のヒルクライムレース 「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回 Mt.富士ヒルクライム」が6/9(日)に開催
サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE」による企画・運営で、約1万人のサイクリストが健脚を競う、日本最大規模で開催される自転車ヒルクライムレース「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回 Mt.富士ヒルクライム」が6月9日(日)に開催される。
2004年にスタートした「FUNRiDE presents 富士の国やまなし Mt.富士ヒルクライム」は、約1万人のサイクリストが集う、日本最大規模の自転車ヒルクライムレース。今年度も10代~70代までの参加が見込まれている。
選手層も幅広く、UCIプロコンチネンタルチーム所属で近年では台湾KOM(距離105km、獲得標高3,625m)で優勝を果たしたジョン・エブセン選手(デンマーク)や、「台湾最強ヒルクライマー」の呼び声が高い王 胤之(Yin-Chih Wang)選手(台湾)ら海外のトップアスリート達が富士ヒルクライムに初参戦する。それだけでなく、今年度は過去最高人数となる11カ国、194人のサイクリストが海外より参加する。
コースは、富士北麓公園(山梨県富士吉田市)をスタートし、フィニッシュの富士山五合目まで富士スバルラインを上る全長25km、標高差1,270m(計測部分は24km、1,255m)。勾配は平均5.2%、最大7.8%。制限時間は3時間15分と長く、初心者でも安心して参加できる大会として好評とのこと。
大会前日の6月8日(土)には、スタート会場の富士北麓公園にて選手受付を実施。自転車メーカーなど60社以上が出展する「サイクルエキスポ」や「ウェルカムパーティー」、「トークショー」が開催されます(サイクルエキスポは大会当日も開催)。
・大会概要
FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第16回 Mt.富士ヒルクライム
開催日 : 2019年6月9日(日) (6月8日(土)にスタート会場にて選手受付を実施、サイクルエキスポ、ウェルカムパーティーを開催)
会場 : 富士北麓公園(山梨県富士吉田市)
主催 : Mt.富士ヒルクライム大会実行委員会 (山梨県自転車競技連盟、山梨県サイクリング協会、富士吉田市陸上競技協会、山梨日日新聞社・山梨放送)
協力 : 山梨県道路公社、富士急グループ、富士観光開発株式会社、南都留郡陸上競技協会、富士吉田体育協会
企画 : サイクリスト向けウェブメディア「FUNRiDE(ファンライド)」
コース : 富士北麓公園をスタート、富士スバルラインを走行、富士山五合目にフィニッシュ
距離 : 25km(計測部分は24km)
標高差 : 1,270m(計測部分は1,255m)
勾配 : 平均5.2%、最大7.8%
エントリー者数: 約10,000名
公式サイト : https://www.fujihc.jp/