デイリーアーカイブ Sep 16, 2025
レトロスポーティなデザインの電動アシスト自転車「ヤマハ PAS CITY-V」の2020年モデルが登場
ヤマハ発動機は、レトロスポーティなデザインを採用したシティタイプの24インチ電動アシスト自転車「PAS CITY-V(パス シティ ブイ)」の2020年モデルを、2月14日に発売すると発表した。
「PAS CITY-V」は、通勤や街乗りなどのシーンで使いやすさを重視しつつ、気軽にスポーティな走行感覚を楽しむことのできる24インチの電動アシスト自転車。フレームはシャープなイメージのV型フレームや砲弾型バッテリーライトの採用を行い、レトロスポーティなデザインに仕上げている。そして、「PAS」シリーズのコンパクトモデルで唯一の内装5段変速や、オンロードでの走行性を重視したタイヤを採用している。2020年モデルの「PAS CITY-V」は、新カラー「クリスタルブラック」「ダークメタリックレッド2」の2色を採用。継続色のミラーシルバーを含めて、3色展開となる。価格は117,000円(税抜)
スペックは以下の通り
フレーム:アルミ
重量:22.4kg
ギア(後):内装5段変速
タイヤ:24×1.75 HE
ドライブユニット:ヤマハ
アシスト方式:ミッドドライブ
バッテリー:25.5V 12.3Ah
充電時間:約3.5時間
アシストモード:3段階(オートエコ/標準/強)
航続距離:(78km/59km/45km)
その他追記:3年間盗難補償あり。前かごはオプション。チャイルドシートの装着不可
リンク:ヤマハ発動機 PAS CITY-V
SpecializedのE-ロードバイク「Turbo Creo SL」の試乗会を四国、中部で2020年1,2月に実施
スペシャライズド・ジャパンは、E-ロードバイク「Turbo Creo SL」の試乗会「TEST THE TURBO」を実施すると発表した。
Specialized TURBO Creo SLは、カーボンフレームを採用したE-ロードバイク。フレーム内蔵型バッテリーに加え、ボトルケージに装着するバッテリー「レンジエクステンダー」を装着することで、最大航続距離195キロメートルを実現した。搭載されているSpecialized SL 1.1 モーターは、Creo SL専用のモーターで、スマートフォンとの連携も可能だ。
今回の試乗会は四国では徳島県と愛媛県、中部では岐阜県で行われる。場所は日時に関しては以下の通りだ
TEST THE TURBO in 四国(徳島)
日時:2020年1月25日(土) 10:00~
場所:ナカニシサイクル
住所:〒770-0854 徳島県徳島市徳島本町1丁目6
試乗料:無料
※試乗コースを設定しており、各時間帯に人数を限定してスタッフがご案内いたします。
※予約の方優先。予約は、店頭のみで受け付けます(電話・メールでの受付不可)
※バイクのサイズや時間帯により少しお待ちになることがありますのでご了承お願いします。
TEST THE TURBO in 四国(愛媛)
日時:2020年1月26日(日) 9:00~15:00 ※終了時刻の30分前に受付を終了いたします。
場所:瀬戸内東予国民休暇村海水浴場駐車場
住所:愛媛県西条市河原津乙7−179
試乗料:無料
TEST THE TURBO in 中部
日時:2020年2月8日(土)、9(日) 10:00~16:00 ※終了時刻の30分前に受付を終了いたします。
場所:各務野自然遺産の森 正面入り口から入り、二つ目の駐車場から管理棟に向かい、右側の芝生エリアが試乗会場です。
住所: 岐阜県各務原市各務車洞6797−1
試乗料:無料
リンク:e-Bike Creo SLに乗ってみよう! TEST THE TURBOいよいよ今月末よりスタート
注目のE-ロードバイク「Specialized Turbo Creo SL」を読み解く 他のE-Bikeとは何が違うか?【E-Bike】 https://t.co/NW8KfaxF0P pic.twitter.com/mnllfAUoqH
— CycloRider (@CycloriderJapan) December 17, 2019
Bosch最新ユニットを搭載したE-MTB「Corratec E-POWER X VERT CX」が登場
グローブライドから、コラテックブランドのE-MTB(電動アシストマウンテンバイク)「E-POWER X VERT CX」が登場した。
E-POWER X VERT CXの一番の特徴がBosch製の上級E-Bike ユニット「Performance Line CX」を搭載している事。定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮し、スポーツ走行が楽しめるクイックレスポンスに、低く抑えられたモーターノイズ、脚力に追従し意のままに滑らかにアシストの強弱を出してくれるeMTBモード(E-MTB車のみの装備)を搭載することで、一歩先をゆくE-Bikeユニットとして知られている。
バッテリーは、脱着式フレーム内蔵タイプのインチューブバッテリーを採用。ヘッドアングルは66°まで寝かせハンドリングに安定性を持たせている。コーナーリング性能を重視しチェーンステーは445mmまで短く設計。リアが間延びしやすいE-Bikeでは短めで期待できそうだ。タイヤは「WTB RANGER 27.5×2.8」。リムはチューブレスレディリムを採用した。
Corratec製E-Bikeの特徴の1つとしてドライブユニットを覆うカバーがある。E-POWER X VERT CXも例外ではなく、エンジン風のデザインを採用したPerformance Line CXを隠すアンダーガードを装着している。価格は398,000円(税抜)。
https://www.cyclorider.com/archives/38111
フレーム:E-POWER SHADOW TUBE アルミ、BOSCH Performance Line CX
フロントフォーク:SR SUNTOUR XCR34-AIR-Boost LOR DS 27.5"、Travel:140mm
重量:22.2kg
ブレーキ:SHIMANO BR-MT200 HYD DISC SM-RT30、180mm油圧式 ディスクブレーキ
ギア(前):SAMOX GEN4、34T
ギア(後):SHIMANO CS-HG50、11-36T、10S
フロントホイール:JALCO PHL36 OS TUBELES READY 32H
リアホイール:JALCO PHL36...