デイリーアーカイブ Nov 5, 2025

E-Bikeに乗りたくなる動画4選 観光、キャンプ等、従来の自転車では出来なかった遊び方を紹介

従来の人力スポーツサイクルのスポーツ感覚にレジャーを加えた新しいモビリティであるEバイク。今までの人力自転車には無い遊びができるため、様々な業種で注目されている。今回は、E-Bikeを使い、従来の人力自転車では出来ない、E-Bikeならではの遊びを行っている動画をピックアップした RIDE IS DISCOVERYシリーズ https://youtu.be/KTsOVyDYrFQ RIDE IS DISCOVERYシリーズは、パナソニックのE-Bike「Xシリーズ」のプロモーションビデオ。ここで紹介するのは、淡路島でMTBタイプのE-Bike「XMシリーズ」を使い、ガイドツアーを行っている動画だ。従来の人力自転車によるサイクリングでは、体力の消耗が激しいため観光が難しいという問題があった。 しかし、E-Bikeはモーターとバッテリーの力により、気軽にサイクリングと観光の両立が可能になった。また、従来のサイクリングは、複数の人と一緒に走る場合、体力差が違うと離れてしまう問題があったが、E-Bikeは一緒に走りやすいため、サイクルツーリズムの普及にも繋がるだろう。 Finding Remote https://www.youtube.com/watch?v=TDUheeAsS-U 「Finding Remote」は、カナダの自転車ブランド「KONA」のE-Bikeプロモーションビデオ。ハードテールE-MTB「Remote」を使い、キャンプツーリングを行う動画。クルマが入れない所でもE-Bikeなら荷台やサイクルトレーラーに荷物を積めば、どこでも行く事ができる。動画のようにサイクルトレーラーにカヌーを引いて走るのはE-Bikeならではの遊び方だ。 Approaching Ski Couloirs by E-Bike - Sk'e-Bike - Complete Film https://youtu.be/8Rp2WO3EXhM?t=1 「Approaching Ski Couloirs by E-Bike - Sk'e-Bike - Complete Film」スイスの自転車ブランド「SCOTT」のE-Bikeプロモーションビデオ。SCOTTのフルサスペンションE-MTBを使い、スキーを楽しむ内容だ。スキーとE-Bikeライドの両方楽しむという、従来のマウンテンバイクではできない遊びを行っている。オートバイや自動車、人力自転車では出来ない世界のアクティビティだろう。

ディスプレイとメンテナンスを両立する自転車用スタンド「丸八工機 iWA1」

丸八工機は7月16日、ディスプレイスタンドでありながらメンテナンススタンドとしても使用できる高機能スタンド「iWA1」を発表。8月1日に発売する。 「iWA1」とは、ディスプレイスタンドでありながらメンテナンススタンドとしても使用できる高機能スタンド。ウィークデイはディスプレイスタンドに、週末ライド後はメンテナンススタンドとして使うことができ、ディスプレイ、洗車、注油、調整、パーツ交換が可能だ。   特徴は以下の4つ。 ワンアクションでバイクをしっかり保管できる。 設置方法はBBを載せるだけなのでスルーアクスルやディスクブレーキのバイクも使用できます。 タイヤがどこにも接触しないので部屋を汚すことなく室内保管が出来る。 後輪が完全にフリーになり、クランクを回す事が出来るのでブレーキやメカ関係など、問題が起きやすい箇所のメンテナンスが簡単に出来る。 付属のベルクロを使う事でよりしっかりと固定でき、トルクを掛ける作業や洗車時も安心です。   使い方は、BBに載せるだけの簡単設置でバイクを確実に保持する。スルーアクスルやディスクレーキで組まれたバイクも使用可能だ。PEコート・ゴムパーツでバイクや床を傷つけず、滑りを防ぎ安定する。 前輪はフロントサポート上に乗せるので床に接触せず、部屋を汚すことなく室内保管が出来る。タイヤを挟み込むことでメンテナンス時もタイヤがふらつかず安定し、作業効率が上がるとのこと。   そして、後輪は完全に浮かすことが出来るのでトラブルの多いブレーキやディレイラーの調整、チェーンの状態チェック、ホイールやタイヤの傷を見るなどの簡易メンテナンス台に求められる殆どの作業を行う事が可能だ。 希望小売価格:9,900円(税別) 材質:スチール(バイク接触部PEコーティング) 表面処理:ニッケルクロームコート×マット塗装(黒) 対応車種:ロードバイク(シクロクロス、グラベルロード、ランドナー) 対応タイヤ幅:40mmまで 対応BB幅:51mm以上 耐荷重:20kg 販売方法:サイクルショップ、WEB等 関連リンク iWA

あさひのアウトドア自転車ブランド「LOG」から軽量バランスバイク「LOG KICKER」が登場

あさひは7月16日、幼児用トレーニングバイク「LOG KICKER」(ログキッカー)を、7月下旬より販売開始すると発表した。 「LOG」(ログ)は2020年1月に発売した、アウトドアシーンに適した自転車を展開するあさひオリジナルブランド。LOGブランドは自転車を「LIFESTYLE OUTDOOR GEAR(アウトドアライフをより楽しく、便利にする道具)」と位置づけ、荷物がたくさん乗せられキャンプツーリングに適したモデルや、自動車に気軽に載せられレジャー先でのちょっとしたサイクリングに便利な小径モデルなど、多様なモデルを展開している。 「LOG KICKER」(ログキッカー)は、フレームを従来のスチール製からアルミ製へ変更することで約700g軽量化し、総重量約4.7kgを実現。車体重量が軽くなったことで乗り心地やブレーキをかけた際の制動力、保護者が持ち運びする際の利便性の向上を売りにしている。 また、従来品と同じく、自転車と同じ後ブレーキや空気入りタイヤなどによる操作性と安全性を実現した。 カラーリングは、新たにアウトドアライフを楽しむブランド「LOG」(ログ)シリーズに加わったことで、アースカラーとマットな質感を採用した4色を用意。価格は9980円(税込、以下同)。 オプションでLOG KICKER(ログキッカー)を運ぶのに便利なキャリーバッグも用意する。ショルダーストラップで肩にかける事ができ、持ち運びに便利なのが特徴。車に積むときや自宅内で保管する際に、室内の汚れを防ぐ役割もある。価格は1980円。   「LOG KICKER」(ログキッカー)商品概要 名称: LOG KICKER(ログキッカー) 販売日: 2020年7月下旬 販売価格:9,980円(税込) フレーム:アルミ製 カラー: カーキ/ブルー/ピンク/ベージュ タイヤ: 12インチ エアタイヤ 重量: 約4.7kg 対象年齢:2歳~5歳 ※対象年齢は目安です。 購入方法:全国のサイクルベースあさひおよびサイクルベースあさひ公式オンラインショップ   オプションパーツ LOG KICKER(ログキッカー)キャリーバッグ 名称:ログトレーニング用バイクカバー 販売日:2020年7月中旬 販売価格:1,980円(税込) 材質:ナイロン(生地/ベルト/ファスナー)ポリプロピレン(裏面縫製部)など 購入方法:全国のサイクルベースあさひおよびオンラインショップ 関連リンク LOGシリーズ特設サイト:https://www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/log/ https://www.cyclorider.com/archives/33964