デイリーアーカイブ Sep 27, 2026

サイクリングで熱中症にならないための対策まとめ 5つの対策をピックアップ

真夏の暑い中、サイクリングを行うのは楽しいが、夏対策を行わないと救急車で運ばれるなど大変な事が起きてしまう。特に真夏で問題になるのが熱中症だ。 熱中症とは、熱によって起こる体の不調のこと。 暑さにより体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れる事が原因で発生する。 激しい運動等で体内でたくさん熱が生まれただけでなく、暑さにからだが慣れていない、疲れや寝不足、病気等により体調が良くない事でも発生するため、自転車以外の場面でも起こりうる症状だ。「立ちくらみ」や「こむら返り」、大量の発汗の軽度な症状から意識障害・けいれん・手足の運動障害といった重度症状まであり、最悪の場合は死に至る事もある。 今回は、基本的な熱中症対策から、 基本的な熱中症対策 基本的な熱中症対策として知られているのが、十分な睡眠、適度に汗をかく運動、バランスの良い食事を取ることが必要だ。また、体力回復のために栄養補給も大切。ビタミンB1やB2、B6などの栄養素からエネルギーを産み出す代謝の助けになるビタミンB群や、塩分(ナトリウム)がある飲み物や食事を取る事をオススメする。 サイクリング向け熱中症対策 涼しい時間や場所で自転車に乗る サイクリングと言えば一般的には昼間に行うことが多いが、昼間の気温は30度を超える事のが珍しくない。さらに、夏場のアスファルトは60度以上の熱を持っているため、気温以上に暑いと感じることも少なくないだろう。 そんな時にサイクリングを行う場合、一番暑い昼間ではなく、比較的涼しい朝や夕方を選んで走行するのがオススメだ。人が比較的少ない朝方と、人は比較的多く夕立が発生しやすい夕方では、どちらも利点と欠点があるので、時と場合を選んで楽しもう。 また、昼間に思いっきり走りたいと思うのなら、涼しい場所に行きサイクリングを行うという方法もある。避暑地に自転車を持っていったり、レンタサイクルを活用してサイクリングを楽しむのも1つだ。 ボトルケージを複数装着し、ドリンクを複数持っていく サイクリングを行うと、予想以上に発汗しているのでこまめに水分補給を行う必要がある。そのため、飲み物を複数持っていく必要があるが、飲み物はできるだけ背負わないほうがいい。 飲み物は最低でも500mlペットボトルの場合、2本は持っていく。特に、見知らぬエリアでサイクリングを行う時は余分に持っていこう。 飲み物が消えた時、良いところにコンビニやスーパー、自動販売機があれば良いが、場所によっては飲み物が手に入らない場合も多くある。そんな場合、一口も飲めず消耗し続けながら走る状況になってしまうので、余分に持っていこう。 そして、飲み物はできるだけ自転車に載せたほうがいい。水の重さは1ccで1グラムで、500ccだと500gになる。飲み物は意外と重く、何本も持っていくと、すぐに1キロを超えてしまうのだ。そのため、車体にボトルケージ台座がある場合、積極的にボトルケージを装着して飲み物を自転車に装着しよう。 ボトルケージ台座が少ない自転車や、ボトルケージ台座が無い自転車も存在する。そんな時はボトルケージホルダーやアダプターなどを活用すれば、ボトルケージを多く装着することが可能だ。 https://www.cyclorider.com/archives/9345 飲み物の保冷対策を行う 熱中症対策では、飲み物の温度は、5度から15度が良いと言われている。これは吸収が良く、冷却効果が大きくなるからだ。 しかし、一般的なプラスチック製ボトルやペットボトルの場合、屋外に置いておくと、気温の影響ですぐに飲み物の温度が上昇してしまう。そこでオススメなのが保冷対策を行った自転車専用ボトルを使うこと。物によっては保冷だけでなく保温にも対応している物があるため、年間を通して使う事もできる。サイクリングだけでなく、幅広い使い方ができるため、持っておいて損はないだろう。 https://www.cyclorider.com/archives/39104 水分補給をこまめに行う 熱中症対策では水分補給はこまめに行うのが良いと言われている。これは、人間は軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じないため、のどの渇きを感じたときは、既に水分が足りない状況になっているため。そのため、のどが渇く前から水分を補給するのが大切だと言われている。 特に自転車に乗っている時は、想像以上に水分が失われている。一気に水分を摂取しても、体が一度に受け入れられる水分は限界があるので、10分から15分の間に摂取するなど、こまめに水分を摂ろう。 E-Bikeに乗る 熱中症対策でE-Bikeに乗るのは意外だと思うかもしれないが、実際に暑い真夏にE-Bikeでヒルクライムを行うとよくわかる。モーターアシストにより、寝不足など体調管理がうまく行かない場合でも体に強烈な負荷がかからないため、体にゆとりを持って走る事ができる。 因みに、負荷を上げたい時は、アシストを意図的に弱くすれば負荷が強くなる。また、アシストを弱くすると電池の消耗が抑えられるため、エコ運転も可能だ。 自転車漫画「ナイトロバンビで学ぶ熱中症」で学ぼう 因みに、熱中症に関してはシクロライダーで紹介している自転車漫画「サイクル。」でも取り上げられているので、そちらを見るのもオススメだ。 https://www.cyclorider.com/archives/31583 また熱中症に関して詳しい情報が知りたい人は、環境省の熱中症予防情報サイトで詳しい内容が書かれているので、気になる人はチェックしよう。 環境省 熱中症予防情報サイト  

2021年モデル最新版 10万円以下のマウンテンバイクまとめ

マウンテンバイクは、山の中にあるトレイルなど、オフロードを走行するための自転車。太いタイヤと頑丈な車体が特徴だ。ロードバイクやクロスバイクは、舗装路のライディングがメインなのに対し、マウンテンバイクはオフロード走行ができる強度を持っているので、車体は重いが、太いタイヤで荒れた道でも自由気ままに走れるのも一つだ。 そんなマウンテンバイクには、下り坂の専用コースを走るダウンヒルや、上り下りがある道を走行するクロスカントリーなど様々なモデルがあり、価格も5万円以下のモデルから100万円を超えるモデルまで、様々なマウンテンバイクがある。 今回は、マウンテンバイクの中でも10万円以下のエントリークラスのモデルを紹介しよう。 (随時更新) 高価なマウンテンバイクと安価なマウンテンバイクの大きな違い マウンテンバイクの価格帯は安いモデルでは5万円台から用意されているのがあるが、オフロード走行を行う場合、一般的に10万円以上のモデルを薦められる事が多い。 実際、10万円以下のマウンテンバイクでも、5~6万円台のマウンテンバイクと、8~9万円台のマウンテンバイクと比較した場合、高価な8~9万円台のマウンテンバイクのほうが、オフロード走行に適している。 例えば、車体設計はオフロード走行でも、走行中に車体がブレないように各部の剛性を上げ、サスペンションは内部にダンパーを搭載し、荒れた場所でも車体が跳ねにくくしている。ブレーキもワイヤー引きの機械式ディスクブレーキではなく、軽い力で高い制動力を持つ油圧式ディスクブレーキを搭載するなど、オフロード走行に適した装備を搭載している。 10万円以下のマウンテンバイクを購入する場合、本格的な林道を走る、予算にゆとりがあるのなら、油圧式ディスクブレーキを搭載したマウンテンバイクがオススメだ。 10万円以下のマウンテンバイクの特徴 マウンテンバイクには、ダウンヒルやオールマウンテン、クロスカントリーなど、様々な種類があるが、ここで紹介している10万円以下のマウンテンバイクの大半が、ハードテールのクロスカントリー向けモデルに近いマウンテンバイクだ。 クロスカントリー(XC)とは、上り下りを含む山道の走行に特化したMTB。高価格帯のレース用モデルになると前傾姿勢が強くなり、安定性より俊敏性を重視したMTBが多いが、10万円以下のエントリーMTBでは、レースモデルよりも安定性を重視しているのが一般的だ。また、街乗りやサイクリングでも楽しめるように、荷台が装着可能なモデルが殆ど。 フレームの素材はアルミニウムがメイン。フレームにサスペンションを装着しないハードテールがほとんどだ。 街乗り向けマウンテンバイク 一時期、マウンテンバイクで街乗りを行うブームがあり、一時期は標準装備でスリックタイヤを装着した街乗りマウンテンバイクが売られていた時代もあった。ここで紹介するモデルは、街乗りや舗装路でのサイクリングがメインでちょっとした砂利道を走りたい人にオススメだ。 GIANT SNAP GIANT SNAPはアルミフレームの街乗り向けマウンテンバイク。シティライドなどの普段使いに便利なアルミ製キックスタンドや極太のスリックタイヤを装着し、マウンテンバイクスタイルで街乗りを気軽に楽しみたい人に向いている。 車体はALUXX-Gradeアルミフレームと SR SUNTOUR XCT、80mmトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/32/22T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはVブレーキ。タイヤはKenda、26x2.1インチ。価格は4万9000円。 GIANT GT PALOMAR   GTのエントリー向けマウンテンバイク「PALOMAR」は街乗り重視のマウンテンバイク。現代のマウンテンバイクでは使われなくなったVブレーキは、街乗りでは必要十分の性能を持っている。車体は6061-T6アルミフレームとAll Terra CH-565、80mmトラベルフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキはVブレーキ。タイヤはKenda、27.5 x 2.25インチ。価格は4万2800円。 GT アグレッサーリジッド 「アグレッサーリジッド」はトリプルトライアングルフレームそのままに、フロントサスペンションが無い日本オリジナルのリジッドフォーク仕様のモデル。フロントフォークとフレームにはダボ穴が用意されており、キャリアやフェンダーなどのオプションパーツが取付可能。街乗りや舗装路でのサイクリングがメインでちょっとした砂利道を走行したい人向け。 車体は6061-T6アルミフレームとアルミリジッドフロントフォークの組み合わせ。コンポーネントはシマノ Tourneyで、クランクはProwheel 42/34/24T、スプロケットはシマノ CS-HG200-7 11-32T 7速。ブレーキは機械式ディスクブレーキ。タイヤはGT All Terra、27.5 x 2.25インチ。価格は5万1800円。 27.5インチMTB ARAYA MFD Muddy Fox Dirt MFD Muddy Fox Dirtは5万円台で購入できるマウンテンバイクで、油圧ディスクブレーキやサイドスタンドを装着し、街乗り、舗装路サイクリング、ちょっとしたダートを走る人に向いているマウンテンバイク。 6061-T6アルミを採用したフレームに、フロントフォークはGTMRK 360M-S-RL-27.5サスペンションフォークを採用。フロントフォークはハンドルに装着されたレバーでロックアウト(固定機能)可能だ。コンポーネントはシマノ・ターニーで、クランクは PROWHEEL MPE-301P 42/32/22T、スプロケットはShimano CS-HG200-8, 11-32 8速。リアディレイラーはShimano Tourney TX。ブレーキはTEKTRO HD-M285 油圧ディスクブレーキ。タイヤはCST C1820...

「ろんぐらいだぁすとーりーず!」がしまなみ海道自転車通行料金無料化財源への協力を実施

ブシロードメディアは8月18日、しまなみ海道自転車通行料金無料化財源への協力として、「ろんぐらいだぁすとーりーず!」の、セーフティマット設置協賛と、しまなみ海道デザインのツーリングTシャツ販売を行う事を発表した。 しまなみ海道は、世界で最も美しいサイクリングルートの一つとして注目を集めているサイクリコース。瀬戸内海に浮かぶ島々を7つの橋を自転車で走る事ができる。橋の通行には通行料が必要だったが、2014年から本四高速と地元自治体の間で協定を締結して無料化が開始。2020年8月現在も無料化が継続されており、2022年3月31日までの無料化が確定している。 今回、しまなみ海道デザイン ツーリングTシャツの販売と、セーフティマット設置協賛を実施。売上は、しまなみ海道自転車通行料金無料化の財源に使用される。 しまなみ海道デザイン ツーリングTシャツ ・販売開始:2020年8月21日(金)より ・販売場所 1) ファミリーマート(尾道向東町店、因島因北店、因島土生店、因島重井店、因島田熊店、瀬戸田店) 2) 広川日石株式会社(セルフ新浜SS店、Dr.Drive向島SS店) 3) 瀬戸田サンセットビーチ(尾道市瀬戸田町垂水1506-15) 4) 因島・大山神社(尾道市因島土生町1424-2) ・制作枚数 200枚(S、M、L、XLの4サイズ合計) /1着 5500円(税込) ※売上げは作成・販売管理経費を除き,すべて自転車通行料金の無料化を継続していくための原資として活用させていただきます。 セーフティマット設置協賛を実施 しまなみ海道の多々羅大橋にある「ろんぐらいだぁすとーりーず!」のセーフティマット設置協賛を実施。セーフティマット設置協賛金は、しまなみ海道自転車通行料金無料化の財源に使用される。場所は、多々羅大橋への広島県側のアプローチである自転車専用道に設置。掲載期間は2020年8月下旬から2023年7月31日までの3年間となる。 ろんぐらいだぁすとーりーず!とは? 自転車のロングライドや輪行旅などを題材にしたコミックで、現在、月刊ブシロード(ブシロードメディアより刊行)にて連載中。 ◇物語のあらすじ 駅前で見かけた折りたたみ自転車にひと目惚れ。 その勢いのまま貯金を全額下ろして、地元のショップで折りたたみ自転車を購入してしまった倉田亜美(大学1年生)は、幼馴染みの葵、大学の先輩である、雛子、弥生と一緒に週末にサイクリングを楽しんでいる。 「ロードバイクを手に入れたら世界ががらりと変わっちゃうかもよ?」 そんな言葉をきっかけに、ロードバイクを購入した亜美は、その走行性の高さに驚く。 ペダルに足を乗せ、踏み出したその瞬間、ペダルの軽さ、スピード、加速感、ロードバイクに乗って感じるすべてが、今までに体験したことのない、まったく違うものだったのだ。 ロードバイクという、新たな相棒を手に入れ、自転車のさらなる世界へと足を踏み入れた亜美。 彼女の自転車ライフが、さらに深く動き出す!! 関連リンク 月刊ブシロード