マンスリーアーカイブ 9月, 2019

E-Bikeの体験ブースも「CYCLE MODE international 2019」の開催日時が発表

サイクルモード実行委員会は、日本最大のスポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE international 2019」を11月2日(土)から4日(月・祝)までの3日間、千葉・幕張メッセにて開催すると発表した。 今年のサイクルモードは「ソトアソビ」をテーマに、次世代のスポーツ自転車の楽しみ方を体感できる、自転車ファン注目のエリアを展開。また、注目度急上昇中の電動アシストユニット搭載スポーツ自転車「e-BIKE」がテーマの「SPORTS e-BIKE EXPO」は、国内・海外メーカーの最新モデルの展示や会場内ロングコースでの試乗が可能。そして、日本各地の自治体や観光団体が集まり、地元のおすすめサイクリングコースを紹介する「ジテンシャ×旅フェア」も用意している。 以下プレスリリース 自転車の最先端を体験!「SPORTS e-BIKE EXPO」 注目度急上昇中のスポーツ電動アシスト自転車にフォーカスした「SPORTS e-BIKE EXPO」は今年で5回目。スポーツタイプの電動アシスト自転車「e-BIKE」は、海外では既に人気を集めていますが、近年は日本でも市場が拡大しており、大きな注目を集めています。サイクルモードでは2015年から特設エリアを設置。今年も国内・海外メーカーの最新モデルが集合し、試乗体験も可能なため、スポーツ自転車の進化を肌で体感できるエリアとなっています。 ■関連企画「オフロードバイクエリア」 欧米を中心に人気のオフロードバイクを展示・体験できる特設エリア。国内でのリリースも増えるe-BIKEの中でも、MTBタイプの「e-MTB」がお目見え!さらに、森の中や未舗装路をイメージしたオフロード車専用試乗コースも設置し、性能を存分に体感できます。 昨年度人気No.1企画を今年も実施!「ジテンシャ×旅フェア」 週末のお出かけや旅先でのサイクリングを楽しむ方へ、国内の魅力的なサイクルルートを紹介します!さらに自転車旅の強い味方・輪行グッズや各地域が用意するサイクリストお得情報、スペシャル海外ツアー紹介など、自転車トラベル情報が盛りだくさん! ■特別企画「ニッポン サイクルツーリズム シンポジウム」 スポーツ自転車による観光誘致を目指す各自治体・観光団体の先進的な取り組みと、“サイクルツーリズム”のこれからをテーマとしたシンポジウムを開催します。 CYCLE MODE international 2019 開催概要 ◆日時 11月2日(土)    10:00~18:00  ※9:30~ 販売店関係者優先入場 11月3日(日)    10:00~18:00 ※9:30~ 販売店関係者優先入場 11月4日(月・祝)  10:00~17:00 ◆場所:幕張メッセ 9~11ホール ◆主催:サイクルモード実行委員会(テレビ東京/テレビ大阪/テレビ大阪エクスプロ) ◆入場料(税込) 【前売券】:前売券 1,300円 、女性券 1,100円、2日券 2,000円 【当日券】:当日券 1,700円 、WEB当日券 1,500円 ※中学生以下無料 ※チームキープレフト会員は入場無料 公式ウェブサイト:https://www.cyclemode.net/

スポーツ自転車シェアリングプラットフォーム「CycleTrip」とはどのようなサービスか?【インタビュー】

近年、様々な所で注目されている物も1つと言えばシェアリングサービスだろう。自転車に関して言えば、都市部の移動手段となている「シェアサイクル」が有名だ。しかし、今回紹介する、スポーツサイクルのシェアリングプラットフォーム「CycleTrip」は、従来のシェアサイクルサービスとは違い、レンタサイクル会社や個人がスポーツ自転車を貸し借りを行うシェアリングプラットフォームだ。 今回は「CycleTrip」の運営元である、ZuttoRide Sharing株式会社代表取締役「中村 大」氏と、「CycleTrip」プロジェクトリーダーの「堺 達也」氏の2人にインタビューを行なった。 -自転車シェアリングプラットフォーム「CycleTrip」を運営するのは、「ZuttoRide Group株式会社」の子会社の1つである「ZuttoRide Sharing株式会社」です。しかし、多くの読者は「ZuttoRide Group株式会社」は知らないと思うため、「ZuttoRide Group株式会社」の子会社を教えてください。 中村 大(以下:中村))ZuttoRide Grope株式会社は、経営陣が保有する持株会社で、以下の会社があります。 【国内】 ZuttoRide 株式会社 ZuttoRide 少額短期保険株式会社 ZuttoRideインシュアランス 株式会社(保険代理店) ZuttoRide Sharing 株式会社(シェアリング事業) 【海外】 ZuttoRide Vietnam Company Limited(ベトナム現地法人) PT.ZuttoRide Indonesia(インドネシア現地法人) 現在、メインとなっているZuttoRide 株式会社は、オートバイの盗難保険やロードサービス等、オートバイ・自転車を中心とした二輪会員サービス事業として2輪車のサポートを行なっております。オートバイのロードサービスは1997年から実施しており、会員数は24万人と多くの人が登録しています。また、ロードサービス以外にZuttoRideブランドの盗難保険もあります。 保険に関しては、自社のオートバイの盗難保険やロードサービスだけでなく、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキといった大手オートバイ会社や、正規ディーラーが行っているロードサービスのサポートに盗難保険、延長保証サービスもZuttoRideが提供しています。そのため、Zuttorideのサービスとは知らずにZuttoRideのサービスを使用している人も多いです。 -自転車に関してはどのようなサービスを提供していますか? 中村)かつては自転車保険「ちゃりぽ」の営業受託を行っておりましたが 、現在はZuttoRide CycleCallという自転車ロードサービスを販売しております。 こちらは、オートバイのサービス網を使用したロードサービスと、一部上位プランでは最大1億円の賠償責任保険も用意しています。また、賠償責任保険が付帯されたプランもあるため、京都など条例で自転車保険が定められた地域でも対応しています。 -海外にある会社に関しては、どのような業務を行っていますか? 中村)海外のベトナム現地法人と、インドネシア現地法人は、日本法人のZuttoRideと同じく、オートバイの盗難サービス・ロードサービスと盗難保険、それに加えオートバイの事故の任意保険も取り扱っています。 -ZuttoRideインシュアランス 株式会社とZuttoRide少額短期保険株式会社について教えてください。 中村)ZuttoRideインシュアランスは保険代理店になります。ZuttoRide少額短期保険株式会社は自社で保険を開発して発売する事業で、2019年2月に認可を貰い、3月より新たに始動した事業の1つです。自転車は盗難保険と全損、分損に対応した車両保険となり、車両保険に関しては、最小で車両価格の20%以上の破損で補償される保険となっています。また、オートバイに関しては車両保険のみで、全損、分損に対応した保険を取り扱っています。 -ZuttoRideグループの説明についてありがとうございます。今回、スポーツ自転車シェアリングプラットフォーム「CycleTrip」を運営するZuttoRide Sharingに関してお願いします。 堺 達也氏(以下堺))ZuttoRide Sharingは、その名前の通りシェアリング事業をメインに行う事業です。2019年7月現在行っている事業は主に3つあり、1つ目は、東京23区内の宿泊先ホテルなど、コンビの最高級ベビーカーをデリバリーレンタルし、東京観光を楽しめるサービス「StrollerTrip」。2つ目は、コメンサルやKOGA等の高級ロードバイクやマウンテンバイク、BenelliやBESV等のE-Bike(電動アシストスポーツバイク)を東京23区内一部地域で宅配レンタルサイクルや、サイクリングツアーを行っている「CycleTrip」 。そして3つ目が、今回、紹介する自転車シェアリングプラットフォーム「CycleTrip」になります。 -自転車シェアリングプラットフォーム「CycleTrip」についてですが、詳しい内容を教えてください。 堺)「CycleTrip」は、CtoCの自転車シェアリングプラットフォームです。一般的にシェアサイクルと言えば、ママチャリや電動アシスト自転車を使用した乗り捨てタイプのシェアサイクルを思い浮かべると思います。「CycleTrip」は、スポーツ自転車やE-Bike(電動アシストスポーツ自転車)に限定して、借り手と貸し手てが対面でレンタルを行うシェアリングプラットフォームです。現時点では、Webサイトと、iOS、Androidアプリに対応しています。 個人・法人を問わず自転車を貸すことができ、気軽に自転車を借りることができます。また、万が一に備えての盗難補償や、事故や故障が発生した場合のロードサービスも有償で用意しています。 -「CycleTrip」に自転車を登録する場合、登録に料金はかかりますか?ロードサービスや盗難補償の料金は幾らですか? 堺)登録は無料でシェア料金の20%が手数料として頂きます。また、ロードサービスと盗難補償も用意しており、こちらは、それぞれ1週間で500円ほど必要となります。 -なぜ「CycleTrip」を始めようと思ったのですか? 堺)「CycleTrip」は大学在学中に考えていた事業です。私は、大学生の時はサイクリング部に所属しており、長期休暇になると自転車で旅をしていました。 その時、輪行(自転車を分解して袋に入れる事)を行うのが大変で、現地で気軽に自転車を借りて楽しみたいという思いがありました。また、自分が持っているロードバイクもいつも使っているわけではありません。それを使って、同じ趣味の人と直接出会う体験は、新鮮です。そして、シェアで得たお金を、自分の好きなことに回していくことができれば、魅力的だと感じました。 -「CycleTrip」が想定しているスポーツ自転車やE-Bike(電動アシストスポーツ自転車)ですが、ママチャリを入れなかった理由を教えてください。 堺)「CycleTrip」は、単に便利なシェアサイクルサービスではなく、人との出会いやサイクリングの楽しみを提供できるサービスというコンセプトで進めていました。スポーツ自転車は単なる移動手段ではなく、サイクリング等の楽しい部分もフォーカスしたいと思い、スポーツ自転車やE-Bikeに限定しました。 -スポーツ自転車やE-Bikeのジャンルは限定されますか? 堺)「CycleTrip」では現時点でロード、クロス、MTB、E-BIKEの4種類のジャンルに分かれています。しかし、幅広い自転車を登録してもらいたいと考えており、それ以外の自転車も登録できます。将来的に要望があればジャンルを増やしていく予定でいます。 -スポーツ自転車やE-Bikeと言えば様々なタイプがあります。パシュレー・ガバナーと行った、30年台のクラシック自転車を復刻した自転車から、ブロンプトンやBirdy等の折りたたみ自転車にビーチクルーザー。電動アシスト自転車ならパナソニック・EZといったファッションタイプから、ニューモビリティの1つである豊田トライク、3輪スポーツE-カーゴトライクのSTROKE CARGO TRIKEがあります。これらの自転車も大丈夫でしょうか。   堺)はい、大丈夫です。ぜひ登録してください。 -「CycleTrip」が最初にサービスを行う地域を教えてください。 堺)まずは東京メインに展開し、2020年以降に全国展開の実施を考えています。しかし、現在も東京以外の他地域の登録は可能です。他地域で貸し借りが発生した場合でも、盗難補償やロードサービスも対応しているため、東京以外の地域でもぜひ登録してほしいと思います。 -京都など一部地域では、レンタサイクル業者は保険加入の義務はあります。登録は可能ですか? 堺)現時点では、登録の時に保険の確認を行う予定です。また、当社のグループ企業に、ZuttoRide少額短期保険があるため、法律に対応するように保険の作成を考えております。 -このサービスは、個人間のスポーツ自転車シェアリングサービスとのことですが、個人だけでなく法人や業者でも登録可能ですが。 堺)勿論、個人だけでなくレンタサイクルを行っている法人や自治体も登録可能です。 -正式サービス開始前に、レンタサイクル店で営業を行ったとのことですが、どのような反応でしたか 堺)サービスローンチ前に、東京のレンタサイクル店に伺ったときは、登録にお金がかからず流入口が増えるため、多くの店舗で好印象でした。また、レンタサイクルでも採用するのが珍しいロードサービスや盗難補償が加入できるため。従来のレンタサイクルサービスにより安心感を与えることができるのも、あったと思います。 -最低料金の設定は幾らほどですか? 堺)最低料金500円からとなります。 -盗難補償やロードサービスを加えた理由は? 中村)盗難に関する不安はシェアリングサービスの問題の1つなので、盗難補償を用意しました。また、ロードサービスは、ZuttoRideの強みであり、借り手と貸し手の両方が安心できるようにベストを尽くしたいと思い採用しました。 -ロードサービスはどのような方法で使うのですか? 中村)CycleTripのWebサイト/スマートフォンアプリに記載されている電話か、アプリ上のチャットで連絡することで、現場に伺い、希望の場所に自転車を運びます。 -ロードサービスの対応場所を教えてください。 中村)ロードサービスが対応している場所は、北海道、本州、四国、九州、沖縄と一部離島を除く日本全国となります。ロードサービスはZuttoRideと協力業者がロードサービスを行います。 -協力業者とはどういう業者ですか? 中村)ZuttoRideが持っている全国2000店舗のオートバイのロードサービス業者、全国の自転車販売店や運送業者などが協力業者になり、全国で約10,000拠点あります。 -一部離島がサービス対象外になる理由は? 中村)伊豆大島のような小さい離島は、協力業者が無いため対象外となります。現時点では沖縄本島と淡路島以外の離島は対象外となります。 -しまなみ海道のようにロードサービスで有料道路を使用する場合、追加料金は必要になりますか? 中村)グループ企業のZuttoRideで提供しているロードサービス「ZuttoRide CycleCall」では無料で行っているため、「CycleTrip」のロードサービスでも無料で行う予定です。基本的には、安心して自転車を借りてサイクリングを楽しんでもらえるプラットフォームにしたいと思っております。 -ロードサービス非加入者でもロードサービスは使用可能ですか? 中村)ロードサービス非加入者の場合、実費が必要になりますが対応できます。非加入者の場合、料金は1回で税抜き8,000円、さらにキロ数に応じて実費が必要になります。Webサイトやスマートフォンアプリにはロードサービスの緊急ダイアルが表示されているため、万が一トラブルが発生しても、すぐに電話をかけることが可能です。 -ロードサービスに関しては、ビッグスクーター並に車体が長いロングテールバイクや、タンデム自転車でも大丈夫ですか? 中村)大丈夫です。ロードサービス時のチャットや電話で、自転車のサイズについて教えて頂けたら、そのような自転車に対応した自動車を用意致します。 -コールセンターに関してはZuttoRideが行っていますか?それとも外部委託ですか? 中村)コールセンターはZuttoRideが運営を行っています。 -盗難補償の対象自転車は? 中村)盗難補償に関しては購入から10年以内の自転車を対象に、最大で上限20万円までの補償となります。但し自転車の購入価格が記載されているレシートなどの購入金額が証明できる書類が必要で、それが無い場合は上限5万円までになります。また、免責で3万円を支払う必要があります。補償金に関して原則は再購入費用として当てるため、基本的には現物として支給する形になります。ユーザーへの支払いではなく販売店への支払いを原則としております。 -海外通販や中古、ネットオークションも盗難補償に対応していますか? 中村)はい、対応しています。 -このようなシェアリングサービスはIT系の新興企業が行うイメージがあると思いますが、大手オートバイ会社にロードサービスや盗難補償を提供し、信頼と実績があるZuttoRideが行うのは、ある意味ではリスキーとも言えますが、どう考えていますか? 中村)ZuttoRideは困っている人を助けるのをモットーにして活動を行っています。当社では、みんながあったらいいねと思う、役に立つサービスを作るのをチャレンジしており、CycleTripもその1つです。 堺)このようなシェアリングシステムは、システム単体だけを作るのは簡単ですが、システム以外のサポートの構築を行うのは難しいと思います。ZuttoRideで培ったロードサービスやオペレーションを活用することで、他社にはない役立つサービスができると思います。 スポーツ自転車シェアリングサービス「CycleTrip」が自動車シェアリングサービスとの違いは、レンタサイクル業者にも支持されたことだろう。元々、レンタサイクルはロードサービスや盗難補償が貧弱な場合が少なくなく、これらのサービスに。「CycleTrip」は、単なるCtoCの自転車シェアリングサービスではなく、サイクルツーリズムを変える新たなプラットフォームになる可能性を秘めているだろう。 CycleTrip公式サイト:https://cycletrip.jp/ 文:マツモトケンタロウ 協力:ZuttoRide Sharing 株式会社  

2020年度版 10万円以下のロードバイク/グラベルロードまとめ

グラベルロードバイクのブームにより、低価格のエントリーモデルでもロードバイクやグラベルロード等の、多種多様なモデルが登場した。今回、10万円以下で購入できるロードバイクやグラベルロードをまとめてみた。価格は追記が無い限り税抜き表示。 https://www.cyclorider.com/archives/38261 手軽にロードバイク感覚を楽しめるドロップバークロスバイク ドロップバークロスバイクで唯一のモデルがGIANT Escape R Drop。舗装路の爽快感を気軽に楽しめるスピードクロスバイクに、ドロップハンドルを装着することで、ロードバイク風味を楽しめる自転車が登場した。ロードバイクのように重いギアを踏み、高速走行するのは向いていないが、ロードバイク風のデザインを楽しみつつ、ツーリングなどの汎用性を持ったツーリング自転車が欲しい人に向いている。 GIANT Escape R Drop:66,000円 フレーム:ALUXX-Grade Aluminum フロントフォーク:Cr-mo ギア:前46/30T/後SHIMANO HG41 8S 11-34T(Shimano Claris仕様) ブレーキ:TEKTRO RX1 ミニVブレーキ タイヤ:GIANT ESCAPE R TIRE 700x30C 初心者向けロードバイクの決定版か GIANT Escape R DROP https://t.co/MjIfUiFH3M #自転車 @CycloriderJapanさんから — CycloRider (@CycloriderJapan) December 13, 2019 トラッドな規格を採用したロードバイク 舗装路を高速走行を行うために特化したロードバイク。低価格のエントリーモデルでも、その特徴は変わらない。近年のロードバイクはエントリーモデルでも、汎用性よりも走行性能を追求している物がほとんどだ。通勤や通学などの日常利用より、オフの時にサイクリングを楽しむための自転車だ。 高価なハイエンドロードバイクでは、ディスクブレーキの装着が一般的だ。しかし、低価格帯のロードバイクは、従来のキャリパーブレーキを採用しているのが少なくない。キャリパーブレーキ関連の部品は、様々な部品や情報が揃っており軽量だ。一方で、ディスクブレーキよりもブレーキの効きは悪い、フレームとタイヤのクリアランスを広くすることができないため、タイヤを太くすることが難しい欠点もある。 軽くてシンプルなロードバイクが欲しいのならリムブレーキモデルのロードバイクを選ぶのが良いだろう。 Cannondale CAAD OPTIMO SORA:100,000円 キャノンデールの中でも、トラッドなアルミロードバイクのデザインを残しているのがCAAD OPTIMO。カラーリングはシンプルなデザインを採用している。 フレーム:SmartForm C2 Alloy, SAVE, tapered headtube, fender mounts フロントフォーク:Full Carbon, 1-1/8"...