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白馬・八方尾根に本格MTB拠点誕生 「リズム MTB店」6月14日グランドオープン

便利な航路情報とEチケット販売でしまなみ海道を楽しもう!WAKKAがスマホ専用サイト「KASHO-KI」を公開

東京都、2023年に実施する自転車イベントを発表 レインボーブリッジを走るサイクリングイベントなどを実施

川奈ホテルゴルフコース「世界ゴルフ場100選」に選出された名門コースで絶景サイクリングの実施を発表

「ツール・ド・東北 2023」、4年ぶりに開催する「奥松島グループライド&ハイキング」の出走エントリー受付

佐渡汽船運輸が自転車輸送サービスを開始 輪行を行わず佐渡を気軽に楽しむことが可能

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 初心者でも安心の宇都宮ブリッツェンコラボサイクリングを募集

プレイアトレ土浦、開業3周年記念イベント「土浦レイクサイド・バイクロア」などのイベントを発表

スノーサイクリングを気軽に楽しむことができるツアー8選 雪国でしか体験できないサイクリングツアーを紹介

京王電鉄とジャイアントが共同でサイクルトレイン「Mt.TAKAO号」での実証実験を発表

「自転車NAVITIME」がナショナルサイクルルートに対応 サイクリングがより便利に

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都市を駆けるアートピース、BESV×CHROMEから限定e-Bike「PSA2」登場

トイファクトリー、未来の旅を提案。世界初公開「スター・ウォーズ」キャンピングカーをジャパンモビリティショー2025に出展

スズキ、暮らしに寄り添う未来のEV公開へ JMS2025で軽BEVコンセプトなど多数出品

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プレミアムe-Bike(電動アシスト自転車)ブランド「BESV(ベスビー)」は、フランスのホイールブランド「MAVIC(マヴィック)」と協業し、完全受注生産の限定モデル「BESV JR1 MAVIC Limited Edition」を発表した。アシストの恩恵を受けつつも、アシストが切れる高速域では本格的なロードバイクに迫る走行性能を追求。e-Bikeの新たな可能性を切り拓く一台として、全国のBESV取扱店にて注文受付を開始した。 本モデルの最大の特長は、e-Bike特有の「アシストが切れた後の重さ」を克服し、高速巡航性能を飛躍的に高めた点にある。ベースとなったのは、BESVの最軽量クラスe-ロードバイク「JR1」。その優れたフレーム設計に、MAVICがレースの世界で培ってきた最先端のホイールテクノロジーを融合させた。 ホイールには、MAVICのエアロ系カーボンホイール「MAVIC C-2345」を搭載。45mmハイトのエアロリムが、アシストが停止する時速24km以上の速度域で空気抵抗を大幅に軽減。ライダーの踏力をダイレクトに推進力へと変換し、伸びやかで楽な巡航を可能にすると謳う。JR1はリアホイールにモーターを搭載したリアハブモーターのため、一般的なロードバイクのように、完組ホイールは販売されていない。そのため、標準でカーボンホイールが装備されるのは魅力的だろう。 走行性能の向上はホイールだけに留まらない。タイヤには、プロレースでも使用されるミシュラン社のハイエンドタイヤ「Power Cup 700×28c」を採用。優れた転がり抵抗とグリップ性能を両立し、軽快な走りを足元から支える。 さらに、フロントフォークには米国のパーツブランド「CONTROLTECH」社製のBESV専用設計カーボンフォークを、シートポストには「FSA」社製のカーボンシートポストを装備。これらのカーボンパーツは、車体重量を標準モデルの15.7kg(XSサイズ)から14.8kgへと大幅に軽量化すると同時に、路面からの微細な振動を吸収し、長距離ライドでの快適性を格段に高めている。 この特別な一台は、期間限定の完全受注生産となる。カラーは「Black×White」と「Black×Red」の2色展開で、サイズはXSとMの2種類。価格は528,000円(税込)。受注期間は3期に分かれており、それぞれの納期は以下の通り。 第1期受注: 2025年10月末日締め切り(2026年2月納品予定) 第2期受注: 2025年11月末日締め切り(2026年3月納品予定) 第3期受注: 2025年12月末日締め切り(2026年4月納品予定) BESV×MAVIC | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車