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ライド情報

白馬・八方尾根に本格MTB拠点誕生 「リズム MTB店」6月14日グランドオープン

自転車王国とくしま新コース 「走ってみんで-!サイクリングコース サイクルスタンプラリー」を開催

雪国魚沼 Golden Cycle Route“GCR” 地域ルート(5コース)が新たに登場

伊豆マリオットホテル修善寺がE-Bikeレンタルを開始 宿泊プラン「Cycling Trip in Shuzenji 」も発売

ホテルナトゥールヴァルト富良野が、富良野の大自然を自転車で駆け巡るオリジナルの セルフライドガイドコースが登場

ナビタイム 自転車ナビゲーションアプリを使用したスタンプラリー「ふくツーデジタルスタンプラリー」を開催

富士観光 電動アシスト自転車で巡る 「秋を彩る河口湖ゆるゆるポタリングツアー」募集開始

福井県、休暇村越前三国でレンタル電動アシスト自転車のサイクルステーションをオープン サイクリングツアーも開催

只見線全線開通で注目の只見町 E-Bikeで走るとどんな感じ?イベント「TAGOKURIDER MEETING」で走ってみた

京阪電車とシェアサイクルPiPPAがコラボ「駅から西陣をポタリング」企画を実施

ちくしな地域(新潟県十日町市、津南町、長野県栄村)におけるサイクルツーリズム促進企画「ぶらりチャリ」 Instagramを利用したよりみちキャンペーンを実施中

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伝統と革新の融合、BESV×MAVICの限定e-Roadバイク受注開始

都市を駆けるアートピース、BESV×CHROMEから限定e-Bike「PSA2」登場

トイファクトリー、未来の旅を提案。世界初公開「スター・ウォーズ」キャンピングカーをジャパンモビリティショー2025に出展

スズキ、暮らしに寄り添う未来のEV公開へ JMS2025で軽BEVコンセプトなど多数出品

伝統と革新の融合、BESV×MAVICの限定e-Roadバイク受注開始

プレミアムe-Bike(電動アシスト自転車)ブランド「BESV(ベスビー)」は、フランスのホイールブランド「MAVIC(マヴィック)」と協業し、完全受注生産の限定モデル「BESV JR1 MAVIC Limited Edition」を発表した。アシストの恩恵を受けつつも、アシストが切れる高速域では本格的なロードバイクに迫る走行性能を追求。e-Bikeの新たな可能性を切り拓く一台として、全国のBESV取扱店にて注文受付を開始した。 本モデルの最大の特長は、e-Bike特有の「アシストが切れた後の重さ」を克服し、高速巡航性能を飛躍的に高めた点にある。ベースとなったのは、BESVの最軽量クラスe-ロードバイク「JR1」。その優れたフレーム設計に、MAVICがレースの世界で培ってきた最先端のホイールテクノロジーを融合させた。 ホイールには、MAVICのエアロ系カーボンホイール「MAVIC C-2345」を搭載。45mmハイトのエアロリムが、アシストが停止する時速24km以上の速度域で空気抵抗を大幅に軽減。ライダーの踏力をダイレクトに推進力へと変換し、伸びやかで楽な巡航を可能にすると謳う。JR1はリアホイールにモーターを搭載したリアハブモーターのため、一般的なロードバイクのように、完組ホイールは販売されていない。そのため、標準でカーボンホイールが装備されるのは魅力的だろう。 走行性能の向上はホイールだけに留まらない。タイヤには、プロレースでも使用されるミシュラン社のハイエンドタイヤ「Power Cup 700×28c」を採用。優れた転がり抵抗とグリップ性能を両立し、軽快な走りを足元から支える。 さらに、フロントフォークには米国のパーツブランド「CONTROLTECH」社製のBESV専用設計カーボンフォークを、シートポストには「FSA」社製のカーボンシートポストを装備。これらのカーボンパーツは、車体重量を標準モデルの15.7kg(XSサイズ)から14.8kgへと大幅に軽量化すると同時に、路面からの微細な振動を吸収し、長距離ライドでの快適性を格段に高めている。 この特別な一台は、期間限定の完全受注生産となる。カラーは「Black×White」と「Black×Red」の2色展開で、サイズはXSとMの2種類。価格は528,000円(税込)。受注期間は3期に分かれており、それぞれの納期は以下の通り。 第1期受注: 2025年10月末日締め切り(2026年2月納品予定) 第2期受注: 2025年11月末日締め切り(2026年3月納品予定) 第3期受注: 2025年12月末日締め切り(2026年4月納品予定) BESV×MAVIC | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車