BMXスタイルが魅力のミニベロEバイク Evol AERITHの特徴は?

電動アシストスポーツ自転車(Eバイク)が、さまざまな企業から登場している。その中には、一般的なスポーツ自転車をEバイクにした物だけでなく、従来のスポーツ自転車にはないスタイルを採用したEバイクも存在する。

今回ピックアップするEvol AERITH(エアリス)は、BMXスタイルを採用したミニベロEバイク。BMX風のハンドルやフロントフォーク、太めのタイヤを採用する事でBMXスタイルを気軽に楽しめるようになっている。また、シートポストバッテリーやリアインホイールモーターを採用することですっきりしたデザインを実現した。

タイヤは20×2.35インチ。流行のオートバイタイプのEバイクが4インチほどの太いタイヤを採用しているが、AERITHの2.35インチは太めのタイヤで、BMX風のパターンもあってストリート風スタイルとなっている。単純な迫力なら4インチが良いが、4インチタイヤはタイヤサイズが大きすぎるため、車体が大柄になる、駐輪ラックに入らない、タイヤの価格が高いという欠点があるため、実用性を考えたら悪くない選択だ。

モーターはバーファンのリアインホイールモーター。高い静音性やリアインホイールモーターらしいふわっとしたアシスト感は、10万円台の街乗りEバイクとしては合格ラインで、試乗コースで乗った限りでは特に不満はない。バッテリー容量は36V、6.5Ah、234Whで、長距離を走るのは心許なく街乗り向けだろう。

試乗した限りでは、BMX風のデザインはあくまでもいい意味でカッコだけで、実際は普通のミニベロEバイクで、癖もなく安心して走ることができる。車体サイズがコンパクトなため、身長175cm以上の人はやや小さく感じるだろう。BMX風のハンドルは、あくまでも本格的なBMXハンドルではないが、街乗りように設計しているため、幅が比較的狭めで手前に曲がっているため、普通に乗るのならこちらの方が良いだろう。

Evol AERITHの価格は198,000円(税込み)。この価格帯のライバルはミニベロEバイクだけでなく、折りたたみ自転車タイプのEバイクなどの強敵が多いが、デザインが気に入っており、街乗りやポタリングを楽しみたいのなら悪くないだろう。

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