OGKカブト、帽子タイプほか自転車ヘルメット3タイプを発売 子供用など街乗り向けタイプを用意

2023年5月1日の「自転車ヘルメットの日」に合わせ、株式会社オージーケーカブトが子供用では初となる帽子かぶせタイプを含む3種の自転車ヘルメットを発売し、本格デリバリーを開始しました。同社は日本の自転車競技代表チームも使用するヘルメットメーカーで、「チャイルドメットシリーズ」に新たなラインナップが加わります。

子ども用初の帽子タイプ「JOLY(ジョリー)」は、1〜3歳くらいの子供向けに開発された、帽子をかぶせた自転車用ヘルメットです。SGマーク認証品の安全性を満たす軽量インモールド成型ヘルメットに、帽子カバーを装着。後部に大きなリボンが付いたポークパイハットとシンプルなデザインのワークキャップの2タイプが展開されます。価格は11,800円(税抜き、以下同)です。

バイザー付きのストリートスタイル「ARCA(アルカ)」は、50〜54cmのサイズで、ファブリックバイザー付きのオールラウンドヘルメットです。インナーパッドバイザーを採用し、キャップ感覚でかぶれるデザインが特徴。さらに段階的な調整が可能な後部のシリコンバンドにより、一度サイズ調整をすれば再度合わせる必要がなく、よりスムーズにかぶせられる設計となっています。価格は5,500円です。

大人も使えるバイザー付き6カラーの「TESTA(テスタ)」は、56〜58cmのサイズで、バイザースタイルのフリーライドヘルメットです。インナーパッドバイザーを採用し、キャップ感覚でかぶれるデザインが特徴。ヘルメット本体は250gと軽量でありながら、SG基準の安全性も満たしています。また、通気性を確保する12か所のエアホールが快適性とプロテクト性能を兼ね備えています。価格は6,800円です。

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