愛媛県の宇和島市三間町にて、「散走」を踏まえた観光コンテンツの開発を実施

予土県境地域連携実行委員会は2月28日、宇和島市から広見川流域にかけてのエリアを「重点戦略サイクリングエリア」に指定し、自転車で地域を巡り、地域資源に触れる「散走」という新たな観光形態の創出を目指したと発表しました。

「散走」とは、散歩のように自分のペースで気ままに自転車を交通手段として楽しむことを指します。自転車メーカー「シマノ」が提案する自転車の楽しみ方のひとつ。 4つのコンセプトから散走は成り、「歴史を遊ぶ」、「まちを知る」、「アート&文化にふれる」、「風景を感じる」こととしています。

宇和島市美馬町では、住民と地元企業、外部専門家が連携し、グルメスポット、ビュースポット、ディスカバリースポットなど、地域の魅力向上に向けた取り組みを進めています。

その一環として展開されているのが、「グルメづくり」です。愛媛県立北宇和高等学校美馬分校では、地元商店「糀屋」と共同開発した「美馬万能ソース(仮称)」を使ったおにぎりやパンを開発しました。このソースは、美馬町の特産品であるタケノコ、レンコン、ゴボウなどを原料に、自家製の味噌を使用しています。

もうひとつの取り組みが、ビュースポットづくりです。JR予土線沿線の三箇山には、電車と田んぼをモチーフにしたフォトスポットがあり、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。また、春はチューリップ、夏は彼岸花、秋はコスモス、冬は水仙と、四季折々の花が楽しめるフラワーストリートがあります。

このプロジェクトは、愛媛県が実施している「南予地方局散居型コンテンツ開発事業」の一環です。散策を通じ、地域の文化や資源を体験してもらうことで、強い観光ブランドの確立を目指します。

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