VIGORE ハンドメイドロードバイク「70next」発表 漆芸家 服部一齋氏とのコラボモデルも用意

ビゴーレ・カタオカは6月10日、3代目フレームビルダー片岡聖登の手により一つ一つ製作するハンドメイドフレーム「70next」(ナナゼロネクスト)を発表。6月23日(木)より受注開始する。

ビゴーレ・カタオカは1929年に京都で創業し、1963年にはオリジナルブランド「VIGORE」を興し、国内初の独自ブランドショップを展開したフレームビルダー。同社は、創業100年を前に、先代から受け継がれた想いを見つめなおし、これからのモノのあり方を考えるための自転車をつくりたいという想いから開発が始まった。

全体のデザイン、ラグ、ヘッドバッヂ、エンドキャップ、そしてエンド接合部の仕上げまで、70年代から受け継がれた技術とデザインを再現し、不要なものは削ぎ落とし、必要なものだけを磨き込むVIGOREのデザイン設計の原点を改めて突き詰めたと謳っている。

クラシカルなラグ溶接が抱える溶接時の熱による軟化の課題に対応する為、フレーム素材にはKAISEI 8630Rを使用。KAISEI 8630Rは肉薄で軽量な素材でありながら、クロモリにニッケルが配合されている為、溶接時の熱で結合部に剛性が生まれ、クロモリのしなやかなバネ感と合わさり、乗り手の力を前に進む力に変換すると謳っている。

推奨完成車モデルのコンポーネントパーツは、SHIMANO ULTEGRA Di2 キャリパーブレーキ仕様を採用。コンパクトなSTIレバーや、電子制御によるワイヤーの抵抗感の減少が特徴だ。

また、他にも余分なものを削ぎ落とし、本質を追求した先に生まれる機能美の感性を今改めて見つめ直すという想いをこめ、漆芸家 服部一齋氏とのコラボモデル70next 知足も展開する。

価格は70nextが完成⾞で79万9700円から。フレーム&フォークで37万4600円から。70next 知足は完成車で121万円から。

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