ポルシェ ドイツE-Bikeドライブユニット会社「FAZUA」を買収

ポルシェは6月8日、ドイツE-Bikeドライブユニット会社「FAZUA」を買収し、完全子会社化を実施したと発表した。

ポルシェAGの執行役員会副会長兼財務・IT担当執行役員であるルッツ・メシュケは、「Fazua社は、自転車産業において豊富な経験を持つ強力なパートナーです」と述べた。

Fazua社は、専門家の間では “軽量E-Bike “というカテゴリーの創始者として知られている。ポルシェは「ポルシェブランドのパイオニア精神と完全に一致する、非常に革新的な企業です」と述べている。

2022年1月にFazua社の20パーセントの株式を取得したポルシェは、Fazoaの全株式を取得した。ミュンヘン近郊のオットブルンを拠点とするFazuaは、2022年4月に発表した新型Ride 60など、軽量かつコンパクトな駆動システム開発のパイオニア。

ポルシェは、Fazuaだけでなく、クロアチアのE-Bikeブランド、グレイプの株式の過半数を保有。今後、ポルシェのE-Bike事業は、オランダのPonooc Investment B.V.と共同で2つのジョイントベンチャーを設立することで統合される予定。1つ目のジョイントベンチャーは、高品質の次世代ポルシェE-Bikeの開発、製造、販売を行う。もう1社は、急成長するマイクロモビリティ市場のための技術的なソリューションに焦点を当てる。

合弁会社の活動とは別に、ポルシェは長年のパートナーであるRotWildと、現行E-Bikeモデルで引き続き協力する。Rotwildのパートナーシップに関しては、2021年3月には、ポルシェeBike SportとeBike Crossを発売した。

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