オランダの自転車ブランド「VanMoof」が“DESIGNART TOKYO 2020“のオフィシャルE-Bikeとして登場

Vanmoof Japanは10月16日、10月23日(金)から11月3日(火・祝)までの12日間にわたり開催されるデザインとアートの祭典「DESIGNART TOKYO 2020」に協賛し、オフィシャルE-Bikeとして会場をサポートすると発表した。

VanMoof(バンムーフ)は、2009年に自転車大国オランダ・アムステルダム発のハイテク自転車メーカー。2014年に初の電動アシスト機能を持つ「Electrifiedシリーズ」をローンチし、2016年に初代「S」モデル、翌2017年「X」モデル、さらに2018年には両モデルをバージョンアップした「S2」「X2」を発表。2020年4月には、4代目の新型E-Bikeを発表した。

今回、VanMoofが協賛したDESINART TOKYO 2020は、東京の街全体(表参道・原宿・渋谷・代官山・六本木・銀座など)をメイン会場に、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどを集めて開催されるデザイン&アートフェスティバル。また、DESIGNART(デザイナート)は機能と美を兼ね備え、日常生活に寄り添い感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義した言葉でもある。

DESIGNART TOKYO 2020のオフィシャルE-Bikeとして登場するのはVanMoof X3。「VanMoof X3」は4代目となるVanMoofのE-bike。ドライブユニットは小型化し、静音性も増した前輪インホイールモーターに加え、VanMoof独自の油圧ブレーキも搭載した。変速機は、4段階オートマティックギア「e-shifter(電動シフター)」で、アプリを使いシフトのタイミングをライダーの好みにあわせてカスタマイズすることが可能。価格は25万円(税込)。

またVanMoofブランドストア東京にて、気鋭の新進デザイナーMariya Suzukiの描く「東京のまち」が展示され、VanMoofとのコラボレーションを実施する。

【Mariya Suzukiプロフィール】
Mariya Suzukiは奈良生まれのアーティスト。カリフォルニア州ロングビーチでイラストレーションを学び、現在は東京をベースに活動中。本や雑誌、広告やウェブなど、幅広くイラストを提供している。東京を中心に、各地でオフィスや商業施設の壁画も多く手がける。日常の中のあらゆるものや、まちを歩きながら心に響く形やストーリーを感じるものを見て描くことが好き。

http://www.mariyasketch.com/
【Information】

展示期間:10/23-11/3
営業時間:11:00-19:00
会場:VanMoofブランドストア東京
住所:東京都渋谷区神宮前3-26-3
定休日:月曜日
試乗予約https://www.vanmoof.com/ja-JP/test-rides

【DESIGNART TOKYO 2020(デザイナート・トーキョー 2020)開催概要】
会期: 2020 年10月23日(金)~11月3日(火・祝)
エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷/代官山/六本木/新宿/銀座
主催:DESIGNART TOKYO実行委員会
オフィシャルWEB サイトhttp://designart.jp/designarttokyo2020/  
※新型コロナウィルスの影響により、一部内容に変更が発生する可能性がございます。

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