サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA」(プレイアトレ土浦)がグッドデザイン賞2020を受賞

アトレは10月1日、同社が運営する、日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre TSUCHIURA」(プレイアトレ土浦、JR土浦駅ビル)が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞2020」を受賞した事を発表した。

PLAYatre TSUCHIURAは、全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」のスタート地点に、サイクリングを楽しむためのベースキャンプとして、2018年3月29日にオープン。2020年春には、サイクリングホテル「星野リゾート BEB5土浦」を新たに加え、2020年3月19日に全館グランドオープンを迎えた。

今回の受賞は、商業のための建築・空間・インテリア部門で、単なるスポーツ施設ではなく、カルチャーとの融合を上手く実現させたコト(体験)のための建築であること、地域のブランディングに寄与している点が評価された。

受賞の概要

  • 受賞対象   :プレイアトレ土浦
  • プロデューサー:株式会社アトレ
  • ディレクター :株式会社JR東日本建築設計、THINK GREEN PRODUCE、
    株式会社バルニバービ、星野リゾート
  • デザイナー  :SUPPOSE DESIGN OFFICE 谷尻 誠、吉田 愛
    BDO 柳澤 恵子
    brownbag lab. Inc 阿部 信吾
    株式会社佐々木達郎建築設計事務所 佐々木 達郎

■グッドデザイン賞審査委員による評価コメント

それまでの駅ビルの概念を変えてきたのは、約20年前頃からのルミネ、アトレだ。圧倒的な集客を誇ってきたが、それはJRの駅の上であるという好条件が成しているというやっかみと、自社もそれだけではないというプライドとの葛藤があっただろうが、そのような誇りと自らへのチャレンジ、そして地域の発展という鉄道事業の本質、それらが合わさって、だからこのような特殊とも思える施設が誕生し得たのだろう。

自転車が乗り入れる内と外が連続的に同一化する建築設計などをする機会というものはなかなかないだろうが、単にスポーツ施設ではないカルチャーとの融合もうまく実現させた、コトのための建築。土浦という地域のブランディングにも寄与しているだろう。

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