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福島県須賀川市で福島県内初となるシェアサイクルの実証実験を開始

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福島県須賀川市のまちづくり会社である「株式会社こぷろ須賀川」と、シェアサイクル運営・運営支援をする「コギコギ株式会社」は、2019年4月26日より、二次交通を補完することによる中心市街地活性化を目的として、福島県内初となるシェアサイクルの実証実験を開始した。

福島県須賀川市は、福島県中通り地域に位置し、人口76,082人(2019年3月現在)、面積279.43K㎡の都市。東日本大震災での甚大な被害からの復旧復興に向けて2013年に須賀川市中心市街地活性化協議会を設立、翌年に認定を受けた須賀川市中心市街地活性化基本計画に基づき、中心市街地の活性化に取り組んでいる。

そうした中、2019年1月、中心市街地の活性化と休日の回遊性向上を目的としたコミュニティ施設「tette」が開業し、開業から3ヶ月で15万人が訪れている。この集客力を周辺に波及させること及び、須賀川駅と中心市街地との公共交通補完を目的として、シェアサイクルを導入することになった。

コギコギは、2011年に設立したシェアサイクル事業およびシェアサイクル事業支援を行う会社。8年間のシェアサイクルの運営および運営支援の経験に基づき、サステナブル(持続可能)なシェアサイクルの普及を目指している。

今回の実証実験は、シェアサイクルのポート設置場所とサービスの利用料金を実証実験期間中に複数回変更することを前提として実施する。これにより、須賀川市におけるシェアサイクルの利用ニーズと運営コストの検証を行い、サステナブルなシェアサイクルの事業モデル構築を目指す。開始当初はシェアサイクルを6ヶ所のポートに20台配置し、利用料金は15分60円を基本とする。

本実証実験は、福島県の「歩いて暮らせるまちづくり強化プロジェクト」に今年度選ばれた須賀川市の事業の一環として行われることにより、福島県、須賀川市、須賀川市商工会議所、こぷろ須賀川の4者によりプロジェクトチームを構成し、須賀川市中心市街地活性化協議会が実施主体、こぷろ須賀川が運営主体、シェアサイクルのシステム提供をコギコギが担う。1年間の実証実験を経て、来年度以降、福島県内の他の都市におけるシェアサイクルの展開も考えているとのこと。

須賀川市シェアサイクルURL:http://cogicogi.jp/smart/port-sukagawa.html



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