19万円台 Pacific Cycles 折りたたみ自転車

重量9.87 kgを達成した18インチ折りたたみ自転車 Pacific birdy monocoque air

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自転車の世界では車体重量が軽いことは重要だが、折りたたみ自転車では車体重量は通常の自転車よりも重要になってくる。折りたたみ自転車は持ち運びを行うため、車体が軽くないと折りたたみ自転車らしい使い方ができなくなるが、車体設計が複雑になるため軽量にすることができない問題が発生する。

今回注目する折りたたみ自転車はbirdy monocoque air。Birdyシリーズには初期型のBirdy(日本ではBD-1の名前で売られていた時)のデザインをオマージュし現代に合わせた設計のBirdy Classicと、モノコックフレームを採用したBirdy Monocoqueの2種類があるが、Birdy Monocoque airはモノコックフレームモデルのシリーズで一番安価なモデルながらBirdyシリーズで一番軽い9.87kgを達成した折りたたみ自転車だ。注目すべき所は車体価格でディスクブレーキを装着した通常のBirdy Monocoqueの車体価格が20万円を超えているのに対し、Birdi Monocoque Airは税抜価格185,000円(スコッチブライトカラーは195,000円)と20万円を切っていることだろう。

出典:http://pacific-cycles-japan.com/news/news20170509.html

Birdyモノコックシリーズで最軽量のBirdy Monocoque Airが、モノコックシリーズでエントリーモデルの扱いになっているのは、装着されている部品がシンプルな機構を採用しているのもあると思う。通常のBirdy Monocoqueシリーズは、制動力が高いディスクブレーキやハンドルポジションの上下調整が可能な折りたたみステムを採用したのに対し、Birdy Monocoque Airは、シンプルで軽量なキャリパーブレーキ、ハンドルポジションが固定されている折りたたみステム、細いオンロード用タイヤを採用したため軽くなったのでは無いかと思う。Birdy Monocoque Airのタイヤは18×1.25インチと、通常のBirdy Monocoque(18×1.5インチ)よりも細いタイヤを採用している。販売店の画像を見ると1.25インチよりも太くすることは難しいが、ディスクブレーキ台座があるためディスクブレーキ仕様にすればタイヤを太くすることができると思う。またキャリパーブレーキのままでも20インチに大径化を行うことができるようだ。

Birdy Air 発表!! | 折りたたみ自転車・ミニベロ専門店 GREEN CYCLE STATION

前後サスペンションを装備しながら車体重量を10kgを切った折りたたみ自転車のBirdy Monocoque Air。今のBirdyシリーズはBD-1時代にあった不安定なハンドリングが抑えられているので、軽さと走りの良さをあわせた折りたたみ自転車が欲しいのなら候補に入れるべき1台だと思う。

birdy monocoque air | Pacific Cycles Japan

理想主義を貫いた折りたたみ自転車 Birdy Monocoque/Birdy Classic









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