重量8キロ台を達成した超軽量折りたたみ自転車 Dahon Mu SLX

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Dahonの折りたたみ自転車の中で超軽量モデルとして知られているモデルでMu SLXがある。(写真左の折りたたみ自転車)

一番の特徴は走行性能を重視した20インチの折りたたみ自転車でありながら、重量は僅か8.6キロと軽いことだろう。ここまで軽いと片手で持つことが可能で、折りたたまれたMu SLXを持った時、笑ってしまうほど軽かった。折り畳み機構がある折り畳み自転車は、軽量化が難しいため、このような軽量モデルは貴重だろう。

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車体は軽いが乗り心地は非常に悪いMu SLX

Mu SLXに乗った時、一番驚いたのはアスファルトの僅かな表面のザラザラがわかるほど劣悪な乗り心地だ。動きの軽さよりも乗り心地の悪さが記憶の中に大きく残っていて、乗り心地の酷さはPacific Carry-me(空気入りタイヤ仕様)よりもマシな乗り心地で、14インチのDoveのほうが乗り心地は良いと感じた。

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Mu SLXの乗り心地が悪い理由は想像するだけでも多くある。しなりにくい折り畳みフレーム、必然的に剛性が上がる小径ホイール、軽量化のため少ないスポークを採用したため衝撃の分散がしにくくなったDAHONProホイール、Panaracer Minits Liteという細い高圧タイヤ、薄いサドルなど、乗り心地が良い理由を探すのが難しいほどだ。

Dahon Mu SLXを買って、乗り心地の悪さに失望した場合、クッションがある厚めのサドル、空気の量が多い太めのタイヤ、スポーク数が多いホイールに交換するのを試したほうが良いと思う。乗り心地に不満が無くても、振動が強い小径車で、下手なロードバイクよりも少ないスポーク数が少ないホイールは、個人的には普段乗りであまり使いたくなく、自分がMus SLXを買った場合、普段用のスポーク数が多いホイールを買い、スポーク数が少ないDahon Proホイールはここ一番で使う場面と使い分けるだろう。

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