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東京有明で様々なアウトドア体験イベントが目白押し 『OUTDOOR FRONT』開催決定

住友不動産商業マネジメント株式会社は4月11日、複合商業施設「住友不動産 ショッピングシティ 有明ガーデン」で、アウトドアイベント『OUTDOOR FRONT(アウトドア フロント)』を実施することを発表しました。

昨年好評を博した同イベントは、今年は有明ガーデンの隣にある「東京臨海広域防災公園」も使用し、規模を拡大して開催されます。イベントプロデュースやオリジナルブランドを展開する「TARPtoTARP(タープトゥタープ)」と約60ブランドの協力のもと開催されます。

イベントは2023年5月3日(水・祝)から2023年5月14日(日)まで開催され、屋外では10:00から18:00(日曜日は17:00まで)、中央吹抜広場では12:00から20:00に開かれます。会場は、有明ガーデン(東京都江東区有明2-1-8)と東京臨海広域防災公園(東京都江東区有明3-8-35)です。

イベントでは、プレゼントキャンペーン、コラボ商品販売、ロンドンバス乗車体験、アウトドアサウナ体験、サウナグッズのポップアップショップ、天然温泉足湯体験、大江戸ビール祭り2023春、屋外アウトドア物販、キャンプスタイル見学、テント設営説明会、恐竜ワークショップ、グリルアカデミーキッズ、ARデジタル昆虫採集、クマTEEぬりえワークショップ、親子で薪割り・焚き火体験、夜の焚き火見学会、ディフェンダーでオフロード体験、BMW東京車両展示、ふわふわ遊具、ストライダーエンジョイカップ、有明カーツーリズムフェスタ2023、FOODとLUCK in 有明 OUTDOOR FRONT、FUNFORT×Rollercam車両展示、公園の防災施設を周る謎解きラリーなど、さまざまなアトラクションが楽しめます。

イベント実施内容は、日によって異なりますので、参加者は事前に公式ウェブサイトやSNSで確認することが推奨されます。また、屋外イベントは荒天の場合中止となり、中止の場合は公式ウェブページでお知らせされます。

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TC素材のブラックワンポールテント「ブラックティピー」がAmazonで販売開始 ブラッキッシュギア


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アウトドアブランド「BlackishGear(ブラッキッシュギア)」は、黒を基調としたキャンプ用品の新製品「BLACK TIPI(ブラックティピー)」をAmazonで販売開始しました。販売価格は41,800円(税込)です。

「BLACK TIPI」は、ブラックソロキャンプに適したTC素材(ポリエステル65%、コットン35%)を使用した黒いワンポールテントで、設営時のサイズは幅2.5m×奥行き2.1m×高さ2m。1-2人用のインナーテントも付属し、設営も簡単で10分程度で完了するとされています。

付属のサブポールを使ってキャノピーを跳ね上げることで、前室スペースを作り出し、自分のスタイルに合わせてカスタマイズが可能です。また、フライシートのみで設営すれば、シェルターとしても使えるため、自分だけの空間でキャンプを楽しむことができます。

高い遮光性と通気性を兼ね備えたTC素材を使用しており、焚き火も楽しむことができます。耐水圧は約350mmで、生地には撥水加工が施されています。

2名まで寝ることができるフルインナーテント付きで、ソロキャンプはもちろん、デュオキャンプでも活躍します。スカートも標準装備しており、オールシーズン対応です。また、ベンチレーターは2箇所に搭載されており、通気性を確保することで、結露の軽減や室温調整に役立ちます。ポールはスチール製のメインポールとサブポールが1本ずつ付属し、収納バッグはコンプレッション機能付きで、よりコンパクトに持ち運ぶことができます。

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三菱自動車、SUVスタイルの軽ミニバン「デリカミニ」5月に発売予定 デリカイメージを持たせた軽ミニバン

三菱自動車は4月6日、新型軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』を5月25日(木)から全国の系列販売会社を通じて販売を開始します。価格は1,804,000円~2,238,500円(消費税10%込)です。

新型『デリカミニ』は、「Reliable & Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトに開発され、広々とした室内空間と力強いSUVスタイルが特徴です。デリカD5の雰囲気を持つスタイリングや機能的なインテリア、後部座席でも快適に過ごせる広々とした室内空間、未舗装路の走行性能、運転支援機能「マイパイロット」や「三菱 e-Assist」などが特長です。

1月13日から予約注文が開始され、約9,000台が受注されました。受注傾向としては、全体の約6割が4WDモデルを選び、Premiumグレードが8割を超えています。

デザインテーマは、DAILY ADVENTURE(日常に冒険を)で、力強さと安心感を表現するダイナミックシールドフロントデザインと特徴的な半円形のLEDポジションランプを組み合わせ、デリカらしい親しみやすい表情を持っています。また、立体的な「DELICA」ロゴやプロテクト感のあるスキッドプレート形状がSUVらしい力強さを強調。アルミホイールにはタフさとスタイリッシュさを兼ね備えたダークシルバー塗装が採用され、足元が引き締まります。ボディカラーには新開発のアッシュグリーンメタリックが採用され、2トーン6色とモノトーン6色の全12色が用意されています。

インテリアは、ブラックとライトグレーを基調としたインテリアは、使いやすさとワイド感を兼ね備えています。汚れがつきにくく通気性の良い撥水シート生地や立体的なエンボス加工が施されたシートを採用しています。後席は前後スライド量が320mm確保されており、足元空間も余裕を持って座ることが可能。また、片側ずつスライドや背もたれを倒すことで、乗車人数や荷物の量に応じたシートアレンジが可能です。

ラゲッジボードと後席シートバックには簡単に汚れをふき取ることができる素材が採用されており、濡れたものや泥の付いたアウトドア用品も気にせず積むことができます。

4WD車には、165/60R15サイズの大径タイヤを採用し、ショックアブソーバーに専用チューニングを施すことで、未舗装路などの走行時の安定性と快適性を高めていると謳っており、滑りやすい路面での発進をサポートするグリップコントロールと、急な下り坂や滑りやすい路面を下る際に低車速で安心して走行できるヒルディセントコントロールが標準装備されています。

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電動バイクメーカーが作るEバイク「FUELL Flluid-2S」 航続距離300キロ超え、Valeo製ギアボックスモーターを搭載

電動アシストスポーツ自転車(Eバイク)の世は従来の自転車ブランドだけでなく、新興企業も参入している。その1つが、電動バイクメーカーで有名なFUELLだ。

FUELLは、かつてアメリカのスポーツモーターサイクルメーカーの1つだったBuellの創業者であり、エンジニアとして知られるエリック・ビューエルと、Buell時代のチームが作り上げる電動スポーツコミューターを提案するスタートアップブランド。2024年には電動オートバイ「FLLOW」を発売する予定で、日本ではモータリスト合同会社が取り扱いを行う予定となっている。

FUELLは、Eバイク「Flluid-1」を海外で発売しており、2023年現在、新モデルであるFlluid-2Sをクラウドファンディングサイトで先行予約を行っている。

目を引くのが最大225マイル(約360キロ)と驚くべき長い航続距離。バッテリー容量は2000Whと非常に大きいバッテリーを搭載している。最大アシストでも115マイル(約180キロ)の走行が可能とのことだ。

モーターは、フランス・ヴァレオ製のモーター「Cyclee」を搭載しており、7速ギアボックスやギアチェンジの手間を省いてくれるオートマチックシフトなどを備えており、最大130Nmとトルクと強力なトルクを実現。アシスト速度は、最高時速28マイル(約45キロ)までアシスト可能。(日本国内法では原動機付き自転車扱いになる)

また、組込型コネクティビティシステムにより、自転車と常に接続された状態を維持でき、専用アプリでEバイクの位置確認やロック・アンロック、異常が発生した場合の警告などを行う。

FUELLの輸入販売元であるモータリストのサイトによると、Eバイクに関しては後継機種の開発に協力して日本仕様を導入する予定とのこと。今後に注目だ。

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サイクルベースあさひ オリジナル電動アシスト自転車「エナシス」の新色を発表

株式会社あさひは4月11日、電動アシスト自転車ブランド “エナシス” に新色を追加したとは発表しました。

今回、”エナシスコンパクト “と “エナシスミー “の2機種に新色を追加しました。

“エナシスコンパクト “は、スタイルと機能を兼ね備えたコンパクトモデルで、鋲が付いたテリー型サドルやメッシュの底面が付いたスタイリッシュなバスケットを採用しています。また、自転車のデザインにマッチする砲弾型LEDライトや、走行時の安定性を高める幅広タイヤ、USBポート付き液晶スイッチパネルもありスマホの充電もできます。車体はコンパクトなので、エレベーターに乗せたり、玄関前や屋内で保管するのも簡単で、小回りが利いて扱いやすいのが特徴です。3月下旬より新色「マットブルー」「マットアイボリー」「マットチャコール」の3色を発売し、全5色となります。

エナシスミーは、通勤・通学を想定したモデルで、4月上旬より新色「マットマスタード」を追加し、全5色となります。価格は139,700円(税込)で26型のフレームは、耐荷重27kgのキャリアや内装3段変速、LEDライトや液晶スイッチパネル、両立スタンドやサークル錠、軽量でハンドルがふらつきにくい樹脂バスケット、パイプキャリアなども搭載しており、通学を重視した仕様です。

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KTM MACINA MULTI、日常からアウトドアまでSUVのように楽しめる電動アシストカーゴバイク

Eバイクの中でも、市場規模が伸びている物の1つがカーゴバイクタイプ。カーゴバイクタイプといえば軽トラック並に沢山の荷物を積むことができるモデルが有名ですが、KTM MACINA MULTIのように一般ユーザーが気軽に使うことができるモデルも用意されています。

「あなたが多才であるように、多才な自転車をお探しですか?」というキャッチコピーのMACINA MULTIは、通勤時の利用から週末の家族とのピクニックに最適なEバイク。重量物を運搬するために設計されたカーゴバイクタイプのEバイクですが、SUVのように多用途に使うことができるEバイク。

許容総重量200キロと、一般的な自転車よりも遥かに重い荷物を積むことができる車体は、24インチのホイールを採用することで、重心が低く重い荷物を積んでも安全な走行が可能です。車体中心部にはラックが装備されており、荷物を載せることができます。カーゴバイクらしい機能を持っている一方で、シャープでラギットなデザインは、カーゴバイクというイメージを感じにくいデザインとなっています。

モーターはボッシュ・パフォーマンスライン(定格出力250W、最大トルク65Nm)で、最大170kgの荷物を積むことができます。バッテリー容量を1000Whまで拡張可能なデュアルバッテリー(2×500 Wh)を搭載することが可能です。また、EUROBOX対応のキャリアと「RACKTIME SNAP IT 2.0」取り付けシステムにより、さまざまなバッグやバスケットを装着可能です。

Eバイクをセカンドカー代わりとして使う場合、問題になるのが沢山の荷物を積むのが難しい事でしょう。カーゴバイクタイプなら通常のEバイクよりも沢山の荷物を積むことができますが、物々しいデザインは一般ユーザーが使うには取り扱いが難しいモデルが多いです。しかし、KTM MACINA MULTIのように、日常利用と積載性を両立できるカーゴバイクなら、積極的に購入する人もいると思います。KTM MACINA MULTIは日本未発売モデルです。

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レクビィから家庭用エアコン搭載ペットと旅するキャンピングカー「レクビィ・ソラン」ワイドボディモデルを追加

株式会社レクビィは4月6日、新型キャンピングカー「Lekby Soran」ワイドボディモデルを発表します。ハイエースワイドミドルルーフワゴンをベースに、ナローモデル(ハイエースロングバン)に対して室内高を6mm、室内幅を100mm広くした新モデルです。また、キャンピングカーの内装には、水や摩擦、爪に強い素材を使用し、一年中ペットと快適に旅行できるようエアコンを設置するなど、ペットオーナーや旅行者に配慮した設計となっています。

キャンピングカーの生産は、広島県福山市の同社福山工場で行われる予定です。株式会社レクビィ なお、キャンピングカーに搭載されるエアコンを取り付けるためのオーバーハング棚は、実用新案登録第3240269号として、株式会社レクビィが権利を有しています。

キャンピングカーの税込み価格は、ガソリン2WD車が7,700,000円、ガソリン4WD車が8,008,000円です。キャンピングカーの主な仕様は、全長4,840mm、全幅1,925mm、全高2,115mm(マックスファン装着車は2,215mm)、8ナンバーキャンピングカー登録、乗車定員5名、就寝定員は大人3名です。

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Stacy ST-Ⅱ ogawa × Daviddy Model登場 Daviddy (ダビッディ) とのコラボしたテントがクラウドファンディング実施

株式会社モリリンは、クリエイタープロジェクト「#AAA(#フォーエー)アーティスト&クリエイター」、アウトドアブランド「ogawa」と共同プロジェクトを立ち上げました。人気ロングセラーテント「ステイシーST-II」のBLACKモデルを、日本のクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で独占販売します。

100張りの限定先行販売で、2023年4月7日からMakuakeのプロジェクトページで購入でき、2023年5月7日まで継続されます。テントのお届け予定日は2023年12月ですが、状況が許せば早期お届けの可能性もあります。

“ogawa “は、1914年創業の老舗アウトドアブランドで、100年以上の歴史を持ち、高品質な製品を生産し、アウトドア愛好家の間で高い評価を受けています。テント「ステイシーST-II」は、旅人の頼れる相棒として耐久性に優れ、代々続くトップセラーです。

じゅんいちダビッドソンはR-1ぐらんぷり2015で優勝し、テレビ、ラジオ、イベント、WEBなど様々な分野で活躍する有名人。また、人気YouTubeチャンネルやキャンプコミュニティーのオンラインサロンを運営する熱狂的なキャンパーでもあります。

 

■商品名

Stacy ST-Ⅱ ogawa × Daviddy Model

■重量

総重量(付属品除く):3.9kg、付属品重量:約0.37kg

[内 容] 幕体:約2.7kg、ポール:約1.2kg

■素材

フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)

インナーテント:ポリエステル75d

グランドシート:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)

ポール:7001 アルミ合金(φ9mm、φ10.3mm、φ9.5mm)

■収納サイズ

52×19×19cm(フレーム折り寸40cm)

■カラー

ブラック×ダークブラウン(限定カラー)

■付属品

張り綱(ブラック)2m×6本、

セルフスタンディングテープ(前室部)、

アルミピン20cm×15本、収納袋

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日光初のドーム型グランピングリゾート、ゴールデンウィークの予約を受付中

日光初のドーム型グランピングリゾート「ブリリアントヴィレッジ日光」が、今年2月より営業を開始しました。滝や小川、野鳥など、息をのむような大自然に囲まれた32,700平方メートルの敷地に建つリゾートです。東京インテリアがデザインした18の豪華なドームテントで、ゲストは五感をフルに使ってリラックスして周囲の環境を楽しむことができます。

今年の4月には、お花見バーベキューをしながら、何十本もの桜の木を眺めるというロマンチックで夢のような光景を目にすることができます。また、夜には桜の木がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。お花見イベントは4月中旬まで、ゴールデンウィークの予約はまだ受け付けています。

また、日光霧降高原牛のステーキなど、地元の食材にこだわったボリューム満点のバーベキューメニューも用意されています。

愛犬との旅のために、ブリリアントヴィレッジ日光には、6mと7mのドーム2棟をつなぐドッグラン棟があります。建物内にはエアコンが2台設置されており、一年中、犬たちが快適に過ごせるようになっています。ドッグパークには約600平方メートルのプライベートスペースがあり、犬たちは自由に走り回り、遊ぶことができます。また、犬たちが飲めるように、お湯の出る専用の水道もあります。

世界遺産の街・日光に近く、東照宮や中禅寺湖、鬼怒川東部ワールドスクエア、江戸村など人気の観光スポットへのアクセスも良好です。見どころ満載のブリリアントヴィレッジ日光をゴールデンウィークの予約を受け付けているとのことです。

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MATE.BIKE スポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」 に初出展 新型車も登場

「MATE.BIKE」が、日本最大級のスポーツサイクルフェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」に初出展すると発表しました。

同イベントは、2023年4月15日・16日の2日間、東京ビッグサイトにて開催される予定です。MATE.BIKEブースはSPORTS E-BIKE EXPOエリアに設置され、同社の代表的なモデルであるオフロードファットタイヤの代表格「MATE X」と街乗りに特化した「MATE City」を間近に見ることができます。

また、MATE.BIKEでは、2つの人気モデルの展示に加え、新製品の発表と試乗会を実施するとのことです。

MATE.BIKEブースは、南3・4ホール SPORTS e-BIKE EXPOエリア「S-506」に出典予定です。

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「Papa Mama Cars」が新サービス「Color Customizer by PAPAMAMA CAR’S」を発表 カスタマイズを疑似体験

大阪府富田林市のカスタムカー専門店「株式会社パパママカーズ」は4月7日、新サービス “カラーカスタマイザー by PAPAMAMA CAR’S “を開始しました。このサービスは、好きな車を同社のウェブサイト上でシミュレーションし、パソコンやスマートフォンで車のカスタマイズを疑似体験できる画期的なサービスです。

カラーカスタマイザーは、光沢や艶消しなど、車の細かい質感を完璧に再現した高品質のCG画像を提供します。ユーザーはカラーピッカーを使って、100万通り以上の選択肢から自分好みの色を作ることができます。また、車の各パーツは、最大13箇所まで細かく塗装することが可能。他にも、本サービスでは、お客様が車の角度を操作することができ、車を動かして様々な角度から確認することができます。ホイールやタイヤ、キャリアなどのオプションパーツも着脱可能です。

パパママカーズは、この新サービスで、クルマのカスタマイズを社会の常識とし、日本における中古車の再需要を喚起し、リノベーションを通じて持続可能な社会に貢献することを目指します。また、カスタマイズを体験することで、カスタマイズの敷居を下げ、より多くの方に参加していただくことができると考えています。また、中古車の付加価値を高め、国内需要を促進することで、製品のリユースと持続可能な社会への貢献を目指しています。

カラーカスタマイザーでシミュレーションした車は、すべてパパママカーズで実車として製作することが可能です。

■サービスの概要

サービス名: COLOR CUSTOMIZER by PAPAMAMA CAR’S

URL    : https://custom-papamama-cars.com/

提供開始日: 2023年3月31日

推奨環境 : ▼スマートフォン

Google Chrome(iOS14/Android9~)/Safari(iOS14~)

▼パソコン

Google Chrome/Edge/Safari/Firefox いずれも最新版

*アプリのインストールは不要。

ブラウザベースでお使いいただけます。

*ユーザー登録不要ですぐにお使いいただけます。

*Wi-Fi環境でのご利用を推奨いたします。

運営   : 株式会社パパママカーズ

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EcoFlow、最新ポータブル電源「RIVER 7 Pro」を発売 最速充電・高コストパフォーマンス

EcoFlow Technology Japan株式会社は4月7日、最新製品「RIVER 7 Pro」を発売することを発表しました。本製品は2023年4月20日より発売され、EcoFlow公式オンラインストア、Amazonストア、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店、全国の家電量販店、正規代理店にて予約受付を開始します。

RIVER 7 Proは、2022年10月に発売された、1,000Wh以下のポータブル電源で最高の性能とコストパフォーマンスを誇る「RIVER 2シリーズ」の最新作です。RIVER 7 Proを含む同シリーズは、「X-Stream」「X-Boost」といったEcoFlowの最新技術を搭載し、高性能と低価格を実現しています。RIVER 7 Proは、わずか70分でフル充電でき、最大10年の寿命を持つ長寿命を謳うポータブル電源です。

RIVER 7 Proは、電気自動車にも採用されているリン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池を搭載しています。このバッテリーは、業界平均500回の6倍にあたる約3,000回の充放電を繰り返すことができ、アウトドアや緊急時・災害時のバックアップ電源として最適です。本製品は、前モデルから22%軽量化した7.8kgを実現し、スタイリッシュで耐久性が高く、携帯性に優れたデザインとなっています。

RIVER 7 Proの定格出力は800Wで、スマートフォン(57回充電)、ノートパソコン(10回充電)、照明器具(約60時間)、冷蔵庫(6~12時間)など、一般的な家電製品の80%を給電することができる。最大220Wの太陽光発電に対応し、EcoFlowソーラーパネルで4.5時間でフル充電が可能です。

エコフローでは、「RIVER 7 Pro」の発売を記念して、4月7日から2023年4月16日まで期間限定キャンペーンを実施します。期間中、対象のセット商品を対象のオンラインショップで20%割引で販売します。また、「RIVER 7 Pro」を単品でご購入いただいたお客様には、「EcoFlow ロールトップバックパック」をプレゼントします。RIVER 2 Proの価格は88,000円です。

■EcoFlow RIVER 2 Pro(メーカー希望小売価格 ¥88,000)

•   容量                      768Wh(40Ah 19.2V)
•   AC入力                  100-120V 50Hz/60Hz, 最大10A
•   AC出力                  4口 合計800W (サージ 1,600W)、X-Boost 1,000W
•   DCポート               USB-A x 3、USB-C x 1、車載シガーソケット x 1、DC5521 x 2
•   ソーラー入力          最大220W、11-50V、13A
•   バッテリー             LFP(リン酸鉄リチウムイオン)※サイクル3,000回後に初期容量の80%以上を維持
•   接続                      Wi-Fi、Bluetooth
•   サイズ(D×W×H) 269 x 259 x 226 mm
•   重量                      7.8kg
•   同梱                      RIVER 2 Pro本体、AC充電ケーブル、車載シガーソケット充電ケーブル、DC5521・DC5525ケーブル、取扱説明書及び保証書

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フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト 初心者でも安心の宇都宮ブリッツェンコラボサイクリングを募集

大阪市北区大淀中の「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は4月6日、田口雅弘の運営により、宇都宮を拠点とするプロサイクリングロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」とコラボしたサイクリングイベントを開催します。このイベントは、5月20日に「フェアフィールド・バイ・マリオット栃木宇都宮」にご宿泊のお客様で、事前登録をされた方が対象です。

全国に23のホテルを展開する「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅ホテル」は、サイクリングや自然を愛する方々の拠点として最適です。2025年には、兵庫県、岡山県、福岡県、佐賀県、熊本県、鹿児島県の6カ所に新たにオープンし、26都道府県で約3,000室のホテルへと拡大する予定です。

参加費8,000円で、宇都宮ブリッツェンの中村海人選手と一緒にサイクリングし、自然を満喫しながらホテルの魅力を体感することができます。また、大会前日には、参加者同士の交流会を開催し、”ろまんちっく村 “内のレストラン「麦の楽園」でオリジナルメニューを楽しむことができる予定です。

満開の田園風景の中を走る45kmの平坦なコースは、初心者から経験者まで幅広く楽しめる。帰りは往路と平行したコースを走り、「フェアフィールド・バイ・マリオット栃木宇都宮」に帰着する予定です。

イベント終了までに、隣接する道の駅「宇都宮ろまんちっく村」のお土産を添えて予約した参加者には、次回宿泊時に20%の割引が適用されます。


イベント詳細
【開催日】5月20日(土)懇親会兼夕食・5月21日(日)サイクリングアクティビティ
【参加対象者】フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮に5月20日ご宿泊の方
【定員】20名
【最低催行人数】10名(10名に満たなかった場合、中止となります)
【雨天の場合】中止
【申込期間】2023年4月6日(木)~2023年5月19日(金)
※定員を上回った場合、抽選となります。また定員を上回った場合、応募を締め切らせていただくことがあります。
【参加特典】イベント参加費用無料・夕食代無料・お土産付き・温泉代(湯処あぐり)無料・イベント終了までにフロントで宿泊予約をすると、次回予約が20%オフ
【申込・参加方法】
①フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮に宿泊予約
https://zfrmz.com/hDlquQfB5Oq6Ahp3vIlO にアクセスし、必要情報をご入力の上、お申込みください。
③申込完了後にハッシュタグなどの投稿内容に関するメールがホテルより送られてくるので、確認
④イベントに参加
⑤イベント終了後、投稿内容をホテルに共有の上、SNSに投稿
【イベントスケジュール】
1日目:
17:00 前日のライドブリーフィング 翌日のライド概要説明、ゲストライダー紹介、参加者相互紹介、グルーピング、バイクチェックなど
18:00 夕食と懇親 ろまんちっく村内 「麦の楽園」にて
2日目:
09:00 集合、ライディングクリニック@ろまんちっく村第3駐車場にて
10:00 ライド出発
14:00 帰着 ご挨拶など
14:30 完全終了
ろまんちっく村内「湯処あぐり」を無料でご提供。(こちらでシャワー・お着換えください)
チェックアウト後になりますので、お荷物については、各自車に積んでいただくようお願いいたします。
想定所要時間4時間(2回休憩時間想定)
※京谷茶舗にて昼食(お月見カレー1,400円)を予定。昼食代はお客様負担となります。前日のライドブリーフィングにて集金いたしますので、現金をご持参ください。

【コース】
45kmコース(ほぼ平坦コース)
フェアフィールド・バイ・マリオット発、田園風景の中を走行しながら23km地点で休憩。
帰路は往路に並行したコースで南下し、フェアフィールド・バイ・マリオット・栃木宇都宮へ帰着。
https://ridewithgps.com/routes/42423967
参加条件・注意事項・規約等詳細については、https://zfrmz.com/hDlquQfB5Oq6Ahp3vIlO
をご覧ください。

フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト
公式サイト http://www.fairfield-michinoeki.com
公式インスタグラム https://www.instagram.com/fairfieldmichinoeki/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/ff.michinoeki
公式ラインアカウント:@ffmichinoeki

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カーゴバイクとは?軽トラやバンよりも小さい輸送手段が求められる中、注目を集めるモビリティを解説

現在、従来のライトバンやトラックよりも小回りが聞く乗り物が求められています。そんな中、近年、人気を集めている移動手段のひとつにカーゴバイクがあります。カーゴバイクは、重い荷物を運ぶために設計されている自転車で、荷物の運搬やたくさんの荷物を載せて移動できるため注目されています。

カーゴバイクには様々なスタイルやデザインがあります。従来の自転車に車体後部にカーゴスペースを追加したものから、大きなカーゴボックスを備えた電動三輪自転車まであります。カーゴバイクの中には、食料品の運搬や子供の送迎など、特定の用途に特化して作られたものもあります。また、様々な用途に使用できる汎用性の高いものもあります。

カーゴバイクの主な利点の1つは、環境への配慮です。排気ガスなどの汚染物質を排出せず、自動車やトラック、オートバイよりもはるかにエネルギー効率が高く、二酸化炭素排出量を減らし、持続可能なライフスタイルを送るために注目されています。

出典:Jarrett M Cargo Bike(Flickr)

もう一つの利点は多用途性でしょう。免許不要で移動できる乗り物でありながら、通勤から街中での買い物まで、あらゆる用途に使えます。中には、配送ビジネスで商品や荷物を運ぶために使う人もいます。荷室が広いため、従来の自転車ではできなかった大量の荷物を運ぶことができ、頑丈な設計なので重い荷物を運ぶのにも適しています。そのため、日本国内でも都市部では、専用のカーゴバイクが走行していることがあります。

海外のカーゴバイクは家族連れにもおすすめです。多くのモデルにはチャイルドシートが内蔵されているので、子供を乗せて街中を移動するのも簡単です。

カーゴバイクには多くの利点がありますが、同時にいくつかの課題もあります。そのひとつが、コストです。カーゴバイクは、従来の自転車や電動アシスト自転車と比較すると、かなり高価です。もう一つの課題は、その大きさと重さです。荷室が広いという大きなメリットですが、その分、狭い場所や狭い道での操縦が難しくなることもあります。さらに、バイクの重量と荷物の重さにより、階段や悪路での移動が難しい場合もあります。

日本でのカーゴバイクに関する規制は?

日本では、欧州などで注目されている大型のカーゴバイクの使用は、技術的な制約と法的な制約の両方によって制限されています。日本の自転車利用を規定する道路交通法では、自転車は「軽車両」に分類され、他の車両と同じ規制を受けることになっています。しかし、「普通自転車」については例外的に、一定の条件のもとで歩道を走ることが許されています。普通自動車の条件のひとつが、自転車の大きさで、長さ190cm、幅60cm以下であること。また、普通自転車には積載重量制限も含まれており、多くの場合、最大積載量は30kg以下と決められています。

子供の人数も法律で制限されており、外国のカーゴバイクには、子どもを2人乗せられるモデルもありますが、日本の場合は子供1人となっています。子供を2人乗せる場合、日本の安全基準を満たし、「BAAマーク」や「幼児2人同乗基準適合カーゴバイク」マークが表示されていなければ、日本では許可されていません。

日本国内で購入できるカーゴバイク

サイクルベースあさひ ログワゴン

ログワゴンは、アウトドア愛好家や自然の中で過ごすことが好きな人のためにデザインされたコンパクト自転車。ベースが広いフロントキャリアが付属しており、かさばるアウトドア用品を安定して置くことができます。キャリアの耐荷重は3kgで、オプションでバスケットを装着することも可能です。

リアキャリアは折りたたみ式で、開いて幅を広げることができます。オプションのTRUSCOトランクカーゴ(30L)を装着するのに最適なサイズを実現し、リアキャリアの耐荷重は18kgです。

また、キャリアだけでなく、フレームとフロントフォークにダボ穴を設けており、オプションのアウトポストカーゴケージやドリンクホルダーを取り付けることができ、スペースを有効活用して荷物を積載することができます。

ログワゴンは、20インチタイヤと低重心化により、リアキャリアを積んだ状態でも安定した走りを実現します。また、従来のコンパクトサイクルに比べて長いホイールベースが直進安定性を高めています。

積載重量は一般的なママチャリと同じなため、カーゴバイクというよりはお洒落なママチャリに近いと言えるでしょう。但し、ママチャリと比べるとコンパクトな車体形状で、荷台もトランクカーゴ(30L)を載せることができるゆとりがああるので、嵩張った荷物を積むことが多い、お洒落な形をしたお手頃価格の街乗り自転車が欲しい人に向いているでしょう。価格は52,000円(税込み、以下同)です。

Tern SHORT HAUL

Short Haulは、都市部での実用性と使いやすさを追求したカーゴバイク。50kgまで積載可能な頑丈なリアキャリアが付属しており(日本では安全基準の違いからチャイルドシートの取り付けは推奨されていません)、140kgの荷重に耐えられる丈夫なフレーム(日本でのJIS規格に基づく推奨耐荷重は80kg)を採用しているので、食料品やガーデニング用品、大きな荷物など、さまざまなものを簡単に運搬することができます。たくさんの荷物を積むことができるにもかかわらず、車体のサイズは、カーゴバイクの中ではコンパクトなサイズであるため、混雑した街中でも容易に取り回すことができます。

車体は、147cmから190cmまでの身長に対応する汎用性を実現し、家族でシェアすることも可能です。車体重量は16キロと、ママチャリよりも軽量なので、快適に走ることができます。

様々なオプションが用意されており、Cargo Trayなど幅広いガッチリとした荷台を装着することができます。

SHORT HAULは、扱いやすいミニベロスタイルを採用しつつ、一般的なママチャリよりも軽量でたくさんの荷物を積むことができます。日常使いからサイクリングまで楽しむことができるカーゴバイクが欲しい人に向いています。価格は121,000円です。

ライトウェイ グレイシアE-カーゴ

 

日本の自転車ブランド「ライトウェイ」の電動アシストカーゴバイク「グレイシアE-カーゴ」は、車体後部を長くしたロングテールタイプの電動アシストカーゴバイク。巨大な氷の塊のような安定した走行性能を持つことから、英語の “glacier “にちなんで命名したと謳っています。

自転車と乗り手、荷物を含めた総重量210kgに耐えられる頑丈なクロームモリブデン製フレームを採用したフレームは、ドイツ工業規格のカーゴバイクフレーム安全基準テストに合格しています。下部のサポートフレームを含めたキャリアサイズは前後80cm×幅60cm、上部のキャリアは幅16cmのみです。また、お尻の痛みを最小限に抑えるよう設計された特殊なフォーム素材を使用したマシュマロサドルを採用しています。

ホイールは、耐久性とバランスを重視して設計されています。インナーリムは軽さと強度を両立させる二重構造で、スポークには13番の耐久性の高いステンレスを使用。複数回の振れ調整と最終的なテンションチェックでホイールバランスを完成させ、スムーズな加速と安定したコーナリング、そして長時間ブレにくいホイールを実現しています。タイヤも、オフロード性能と安定性を向上させるため、ワイドスキンサイドブロックタイヤを装着しています。

ドライブユニットはリアモーター仕様の「SRSUNTOUR」製。バッテリーは、36V-6.7Ah 241Whリチウムイオンバッテリーを搭載しており、標準的な走行パターンで、ECOモードで55km、フラットモードで40km、パワーモードで32kmとなります。

日本国内で購入できる電動アシストカーゴバイクの中では、大柄で大きな荷物を積むことができるロングテールタイプです。車体サイズは普通自転車から外れてしまうため、歩道走行ができない事に注意が必要です。価格は323,400円です。

Tern HSD

HSDは、コンパクトでありながら頑丈なセミフォールディング式電動アシストカーゴバイクです。アップライトなライディングポジションで、扱いやすく、取り回しが良いだけでなく、幅広い身長に対応するため、家族連れにも適しています。

フレームは、SHORT HAULのように短くコンパクトで、市街地での走行も快適に走ることができます。リアキャリアは60kgまで耐えられる強度があり、子供や大きな荷物を乗せるのも可能です。

ハンドルは折りたたむことができ、40cmという小さなスペースにバイクを収納することが可能になるだけでなく、SUVやミニバンなどに簡単に収納することができます。

モーターはBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nmを発揮。バッテリーはBosch Powerpack 300で容量300Wh。

HSDは、日本のママチャリタイプの電動アシスト自転車より高価でありながら、170kgまで積載可能な強固なフレームとフォークを採用しており、コンパクトなサイズからは想像できないほど多くの荷物を積載できる、実用性の高いEバイクです。ハンドルをたたみ、サドルを下げれば、エレベーター内や自宅・職場などの狭いスペースにも収納可能で、数あるカーゴバイクの中でも、多種多様な使い方ができるでしょう。価格は443,000円です。

Tern Quick Haul

Tern Quick Haulは、HSDに似た使い方ができる電動アシストカーゴバイクですが、お手頃価格を実現したモデルです。

ハンドルはHSD P9のように折りたたむことはできませんが、コンパクトで場所を取らないので、買い物などに対応できる車体サイズを実現。長いリアキャリアは最大50kgまで積載可能で、オプションでフロントキャリアを追加すれば、大量の荷物も簡単に運べます。150~195cmの様々な身長のライダーに対応できるよう、前後位置とハンドルとサドルの高さを調整できるよう設計されています。

モーターはBosch Active Line Plusで定格出力250W、最大トルク50Nmを発揮。バッテリーはBosch Powerpack 300で容量300Wh。Quick HaulはHSD P9よりも割安な価格で似たような性能を求めたい人にオススメです。価格は327,800円です。

海外で注目されているカーゴバイク

日本ではマイナーなカーゴバイクですが、世界的に注目されているジャンルのモビリティです。リポートオーシャンは2022年1月1日に同社が発行したレポートで、電動カーゴバイクの世界市場は、2021年から2027年に14.40パーセント以上の成長し、5.84億ドルに成長すると予測しています。

スウェーデンの多国籍家具小売業者であるイケアは、ラストワンマイルの配送サービスにおける環境負荷の低減を目的として、太陽光発電を利用したカーゴバイクを同社の配送車両に導入する予定です。イケアは、2030年までに「気候変動に強い」企業になるという目標を掲げており、温室効果ガスの量を削減しながらビジネスを成長させていくことを目指しており、ソーラーカーゴバイクの導入は、この目標を達成するためのステップのひとつです。

また、アマゾンはイギリスのマンチェスターとロンドンで、電動アシスト付きカーゴバイクによる配送を拡大しています。この拡張は、アマゾンが今後5年間で3億ポンドを投じて英国の輸送網の電化と脱炭素化を進め、2040年までにネット・ゼロ・カーボンを達成することを目指す計画の一環です。ラストワンマイルの配送でカーゴバイクを使う流れは、世界で注目されています。

カーゴバイクを荷物だけでなくアクティビティの1つとして考える所もあります。例えばカーゴバイクをキャンピングカーに仕立てたスペースキャンパーバイクは、就寝・作業機能に加え、ガスコンロやシンクを備えた簡易キッチンや、食材や調理器具を収納できる収納スペースも備えています。ベッドとテーブルは簡単に快適なシーティングエリアに変えることができ、ルーフは立ち上がるための十分な頭上空間を提供します。コンパクトなデザインで持ち運びや収納が容易なため、キャンピングカーの多用途性と自転車の俊敏性を求める方に向けたモデルとなっています。

カーゴバイクは従来の自転ではできなかった重い荷物を載せて移動することができます。得に電動アシストカーゴバイクが登場することで、世界から注目されるようになっています。日本では、マイナーなジャンルですが、今後、注目されることがあるのかもしれません。

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キャンピングカー旅行の最適シーズン、富士山を望む「トライアルパーク蒲原 RVパーク」含む人気RVパークが続々オープン!

一般社団法人日本RV協会(JRVA)は4月7日、全国各地に車中泊施設“RVパーク”を設置することで、快適で安心な車中泊を実現する取り組みを進めています。今回、静岡県の「トライアルパーク蒲原 RVパーク」や栃木県の「RVパーク ビバーク」など、7つの施設が新たに認定されました。

「RVパーク」とは、日本RV協会が定めた一定の条件を満たす車中泊施設であり、「快適に安心して車中泊ができる場所」として全国各地に設置されています。現在は、温泉、旅館、道の駅、遊園地等、様々な施設に隣接した形で300カ所以上設置されています。アメリカでは、国立公園やテーマパーク、フリーウェイの出入り口付近など10,000カ所以上に設置され、キャンピングカーで旅をする方々に快適な旅を提供しています。

一方、日本ではまだ車中泊が確立されたライフスタイルとして認知されておらず、違法行為やマナー違反といった扱いを受けることがありました。また、車中泊ができる環境が広がり切っていない状況もあります。そのような状況を打破するため、JRVAでは、安全かつ快適に車中泊ができる場所として「RVパーク」を日本独自に定め、国内での認定活動を行っています。

「RVパーク」は、どなたでも利用可能であり、キャンピングカーを所有していなくても、レンタルや貸し出しのサービスがある場合もあります。車中泊をすることで、旅の自由度が高まり、より広い範囲で旅を楽しむことができます。

近年、人との接触を避けるために車中泊が注目を集めており、キャンピングカーオーナーの75%以上がRVパークを利用した経験があると回答しています。実際に車中泊場所として利用されている施設の上位には道の駅、RVパーク、SA・PAが挙げられ、RVパークの利用比率は年々上昇しています。また、5月はキャンピングカーユーザーが旅行に多く出かける月となっており、さらに多くの利用が見込まれます。

今回「トライアルパーク蒲原 RVパーク」、「RVパーク ビバーク+那須高原」、「RVパーク TOTTORI」、「RVパーク 道の駅「飯高駅」など7つの施設が新たに認定されました。

  • 新規認定RVパーク「トライアルパーク蒲原 RVパーク」施設概要

トライアルパーク蒲原 RVパーク静岡県
所在地:〒421-3203 静岡県静岡市清水区蒲原5245-97
アクセス:<静岡・浜松・名古屋方面から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC西より2分、<富士・三島・東京から>東名高速道路富士川スマートICより約10分、国1バイパス蒲原東IC東より2分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり、Wi-Fiあり
電話番号:050-3692-6233
利用料金:3,850円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1159.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク ビバーク+那須高原」施設概要(2023年3月末日時点)

ワンちゃんと過ごせる快適空間、トレーラーも連結したままで駐車可能なRVパーク。四方をフェンスに囲まれたワンちゃんと一緒に過ごせるwith Dogサイトと、トレーラーを連結したまま駐車可能なサイトが特徴的な施設です。サイト内は砂地なので、ペグダウンや小型テントを設置することもできます。
敷地内には昼間からノンアルコールカクテルや自分だけのオリジナルカクテル作り体験が楽しめるバーのほか、徒歩圏内にレストランやスーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどがあり、非常に利便性が高いところも魅力的です。

RVパーク ビバーク栃木県
所在地:〒325-0303 栃木県那須郡那須町高久乙2827-1
アクセス:東北道那須インターから県道17号(那須街道)を那須湯本方面へ約5km、広谷地交差点を越えて500m右側
施設特徴:トイレ24時間利用可、入浴施設(車移動)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、コインランドリーあり、ペット同伴可
電話番号:090-5777-0175
利用料金:4,000円~/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1163.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク TOTTORI」施設概要(2023年3月末日時点)

鳥取砂丘、砂の美術館、白兔海岸、山影ジオパークへのアクセスがしやすく、鳥取観光にうってつけのRVパークです。海が近く、海鮮市場も近くにあるため、鳥取ならではのグルメを堪能することもできますよ。近隣にスーパーや食事処もあるので、便利で過ごしやすい環境です。

RVパーク TOTTORI鳥取県
所在地:〒680-0905 鳥取県鳥取市賀露町4043-4
アクセス:鳥取道 鳥取ICから15分、山陰道 青谷ICから24分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(車移動)、温泉あり、ブラック&グレー対応、ごみ処理対応可、電源(無料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、Wi-Fiあり
電話番号:0857-32-5400
利用料金:3,500円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1174.html

  • 新規認定RVパーク「RVパーク 道の駅「飯高駅」」施設概要(2023年3月末日時点)

1990年7月24日に地域の特産品販売所「飯高駅」としてオープンし、鉄道が走っていないのにどうして駅?と当時注目を集めた場所にできたRVパークです。三重県下では1番目の道の駅として登録された場所であり、地元では、飯高駅は道の駅の構想のもととなった駅、とまで言われております。
ここでは、道の駅ならではの特産品販売所やレストランがあるほか、日帰り天然温泉も堪能することができます。三重県内唯一、温泉施設のある道の駅でもありますので、旅の記念に立ち寄ってみるのも一興です。旅を沢山楽しんだ後は、温泉につかって疲れをじんわりほぐしましょう。

RVパーク 道の駅「飯高駅」三重県
所在地:〒515-1502 三重県松阪市飯高町宮前177番地
アクセス:伊勢自動車道松阪ICから40分、伊勢自動車道勢和多気ICより28分、名阪国道針ICより1時間25分
施設特徴:トイレ24時間利用可、洋式トイレ、入浴施設(施設内)、温泉あり、ごみ処理対応可、電源(有料)あり、水道(無料)あり、ペット同伴可、ドッグランあり
電話番号:0598-46-1111
利用料金:2,000円/1泊1台
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1170.html

  • その他2月認定RVパーク施設概要(2023年3月末日時点)

RVパーク岩手山岩手県
所在地 :〒020-0585 岩手県岩手郡雫石町長山岩手山22-394
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1124.html

RVパーク会津美里福島県
所在地 :〒969-6264 福島県大沼郡会津美里町高田乙6番地
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1165.html

RVパーク 天然温泉 湯めごこち富山県
所在地 :〒930-0285 富山県中新川郡舟橋村古海老江
公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1194.html

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「Sport & Do Resort リソルの森」がイタリアのEバイク「E-OMNIA」導入、「RESOL NO MORI CYCLING」にてレンタルサービス開始!

Sport & Do Resort リソルの森は4月7日、千葉県長柄町に所在する体験型リゾート施設です。この度、当施設宿泊者を対象としたE-bikeのレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」に、イタリアのバイクブランドBianchi製の最新ハイグレードモデルEバイク「E-OMNIA」を導入することが決定しました。

「E-OMNIA」は、2022年に日本に上陸した最新ハイグレードモデルであり、BOSCH製Performance Line CX」を搭載するなど高い性能とスタイリッシュなデザインが特長です。RESOL NO MORI CYCLING」では、C-TYPEとT-TYPEの2種類を各2台ずつ、計4台をレンタルサービスとして提供します。また、3時間乗り比べパックやE-OMNIAレンタル付きの宿泊プランも提供されます。導入記念キャンペーンも4月末まで実施されます。

Sport & Do Resort リソルの森は、Bianchiとのパートナーシップを深めています。このため、同施設ではBianchi製マウンテンバイクを利用したトレイルライドを楽しめるバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」も開設しており、また、2023年3月22日にはBianchi初のハイパーバイク「OLTRE RC」の日本初のお披露目・試乗会も開催されました。

リソルの森は、サイクリング愛好家が多く訪れる千葉県長柄町に所在しており、E-bikeレンタルサービス「RESOL NO MORI CYCLING」では、周遊マップ「RESOL NO MORI CYCLING MAP」を提供し、地域活性化を推進。今回、Bianchi製の最新E-bike「E-OMNIA」を導入することで、より多くの人々がE-bikeでサイクリングを楽しめる機会が提供され、サイクルツーリズムの強化につながることが期待されます。

料金は1台あたり、2時間で4,000円、4時間で6,000円、6時間で10,000円となります。また、3時間乗り比べパック(2台レンタル)は7,000円となります。なお、時間内なら何回でも利用可能。導入記念キャンペーンとして、2023年4月9日から4月28日までの期間、上記料金から1,000円引きで利用できます。

E-OMNIA C-TYPE
E-OMNIA T-TYPE

リソルの森で提供する「E-OMNIA」には「C-TYPE」と「T-TYPE」の2タイプを用意。「C-TYPE」は、。また、U型フレーム形状であるため跨りやすく、服装を選ばず利用が可能です。推奨身長は160㎝前後です。「T-TYPE」は前傾姿勢のスポーティなポジションで「走る」楽しさを感じられ、効率的なペダリングも可能です。推奨身長は170㎝前後です。

両タイプともに、本格的な山道での走りをサポートするBOSCHの「Performance Line CX」を搭載しています。また、大容量バッテリー(625Wh)により長時間のサイクリングが可能で、パワフルな走りが楽しめます。タイヤサイズは700×48Cで安定したライドが可能です。さらに、制動力のあるディスクブレーキを採用しています。

「E-OMNIAレンタル付き宿泊」プランは、2023年4月9日(日)から提供されます。このプランには、1日のE-OMNIAレンタルと1泊2食付きの宿泊が含まれています。宿泊施設はテラスハウスで、夕食はBBQ、朝食はアウトドアダイニングでのモーニングBOXを提供します。また、天然温泉「紅葉乃湯」も利用いただけます。このプランは1日2組(2名様)までの予約が可能で、予約開始日は2023年4月7日(金)からです。料金は1名様あたり34,651円からとなっています。

リソルの森には、サイクリスト向けのログコテージ「サイクルコテージ」もあり、サイクルラックや修理キット、ランドリーサービスも利用できます。また、Bianchi全面協力のもとで完成したバイク専用オフロードコース「resol no mori Gravel Link」もあり、マウンテンバイクのレンタルサービスも提供されています。

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パナレーサー グラベルキングリミテッドカラーエディション登場 「サンセットオレンジ」と「ターコイズブルー」の2色

パナレーサーは4月7日、2023年のグラベルキングリミテッドカラーエディションを数量限定で発売されると発表しました。

今年のリミテッドカラーエディションは、「サンセットオレンジ」と「ターコイズブルー」の2色があります。サンセットオレンジは、優しさを感じさせつつ力強い印象を与える色で、ダークトーンのウェアとの相性も良く、見た目も味わい深くなります。一方、ターコイズブルーは、空と海の美しさを思わせ、知的好奇心を刺激しインスピレーションを与えてくれる色です。同系色でコーディネートすると、更に深みが増します。

今回のグラベルキングは、ブロックパターンを持ち、高い走破性を誇るグラベルキングSK、多くのシチュエーションをカバーするグラベルキングSS、オンロードを意識したグラベルキングの3種類があります。サイドカラーはブラック/ブラウンで、様々なスタイルに合わせて選ぶことができます。

グラベルキングリミテッドカラーエディションは、通常品と同じ耐久性と耐摩耗性に優れた「ZSGナチュラルコンパウンド」、軽量で衝撃吸収性に優れた「AX-αケーシング」、サイドカットやリム打ちに効果を発揮する「アンチフラットケーシング」を採用。価格は6,490円(税込参考価格)です。

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電動アシスト自転車を短期間で気軽に乗り換えや売却を行う人を対象としたサービス登場 モトベロから

電動アシスト自転車専門店「モトベロ」を運営する株式会社モトベロは、自転車の新たな購入プランとして「買取保証サービス」を2023年4月8日(土)より開始することを発表しました。

同社によると、本サービスの導入背景には、世界情勢や原材料価格の高騰によるエネルギー価格の上昇、そしてライフスタイルの変化が挙げられます。そのような中でも、自転車は日常生活に欠かせない移動手段であり、これまで以上にお客様が購入しやすいプランを提供することが必要であり、今回のサービスが登場したとのこと。

また、変化の激しい時代において、1年先のライフスタイルを予想することが難しくなっており「短期所有」という考え方に基づく提案もしています。子乗せタイプの自転車は、保育園・幼稚園卒業までの少しの期間を利用したいという人や、スポーツタイプのEバイクは、最新モデルを短期間で乗り換えたいという人から、短期所有の要望が多く寄せられていたとのことです。

サービス利用料は、車両本体価格の3%に相当。本サービスはモトベロ広島を除く全国の店舗で提供されます。

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