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自転車 NAVITIMEが走りたい距離に合わせた サイクリングコースを自動で提案する「周遊ルート」を提供開始

株式会社ナビタイムジャパンは、2023年10月25日(水)に、自転車専用のナビゲーションアプリ『自転車 NAVITIME』で新機能「周遊ルート」の提供を開始すると発表しました。この新機能は、サイクリングを日々楽しむために考案され、地図上で好きなエリアと距離を指定するだけで、自動的に周回コースを作成するものです。

「周遊ルート」は、最大4つのコースを提案し、それぞれのコースの形状、高低差、消費カロリーなどを比較して選ぶことができます。また、「車通りの多い道を避ける」「未舗装の道を避ける」といった選択も可能です。エンジンは同じ道をなるべく通らないように設計されており、それぞれのコースは往路と復路で異なるルートが選ばれるようになっています。距離は3kmから40kmまで、1km単位で指定可能です。

この新機能の背景には、ユーザーから「明確な目的がなくても簡単にコースを作りたい」「自宅周辺で楽しめるコースが知りたい」といった声が多く寄せられていたことがあります。そのため、この「周遊ルート」は、予備知識がなくても簡単にコースを作成でき、毎回新しいコースを楽しむことができるように設計されています。これによって、「新しいルートを探したい」「より長い距離を走りたい」といったニーズにも柔軟に対応できるとされています。

さらに、今後はこの「周遊ルート」に音声案内機能を追加したり、距離指定の上限を引き上げるなど、さまざまな機能拡張が検討されています。現時点での提供はiOS版に限られていますが、Android版にも順次対応が予定されています。

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ホンダもEバイクに参入か ジャパンモビリティショー2023でフルサスE-MTB「Honda e-MTB Concept」を発表

2023年10月28日から11月5日まで一般公開を行っているイベント「ジャパンモビリティショー2023」(会場:東京ビッグサイト)のホンダブースではコンセプトEバイク「Honda e-MTB Concept」が展示されていた。

Honda e-MTB Conceptは、モーターサイクルのFUNとMTBのFUNが融合した新しい乗り味の車両で誰でも野山を自由に楽しめることを目指したと公式サイトで紹介されている。

このEバイクの一番の特徴はフレーム。一般的なアルミフレームのEバイクは鍛造アルミを採用しているが、Honda e-MTB Conceptはダイカストマシンによる力で高速高圧で溶湯を流し込むダイカストアルミフレームを採用している所だろう。この技術はホンダのオンロードタイプのオートバイ「CBR1000RR-R」などに使われている技術を活用している。

ダイカストフレームによるEバイクの製造事例は筆者が知る限りでは少ない。成功例はイタリアのファンティック・イッシモとフランスのマスタッシュ・J(日本未発売)ぐらいだろう。ダイカストフレームを採用したのは、オートバイの技術からの流用だけでなく、近年の環境問題対策やオートバイの製造技術の活用によるサプライチェーンの短縮化もある。因みに、取材時にHonda e-MTB Conceptの担当者に取材するとマスタッシュ・Jは知っていたので、環境問題対策や製造技術の活用によるサプライチェーンの短縮化も考えているだろう。

モーターに関してはドイツ・ブローゼ社を搭載。海外では48V仕様の新型モーター「Brose Drive³」が発表されているが、本車に搭載されているモーターはFANTIC E-MTBなどに使われている従来型の36V仕様車だと思われる。因みにブローゼ製モーター(36V仕様)の特徴は、内部にベルトを採用することで静音性を重視しているのに加えて、最大トルク90Nmという力強いトルクが特徴だ。

ジャパンモビリティショー2023ではヤマハ発動機もEバイクを展示していたが、ヤマハ発動機はあくまでもコンセプトモデルで市販化を行うには時間がかかるといったところだったが、ホンダのE-MTBに関しては部品構成に関しては新規性は無く量産車に見えるほどの作りだろう。

ホンダのEバイクと言えば、後付式モーターを搭載したSmachariが有名だが、Honda e-MTB ConceptとSmachariの開発を行っている部門は違うようだ。

Honda e-MTB Conceptの市販化に関しては不明だ。

文:松本健多朗

折りたたみEバイクで有名な「MATE BIKE」破産の危機に

デンマークの自転車ブランド「MATE BIKE」が厳しい経営状況に陥っていると、海外メディアが報じています。かつて新型コロナウイルスの影響で自転車が注目を集め、一躍有名になったこのブランドですが、近年は物価の高騰によって消費者の需要が減少し、存続が危ぶまれています。

2016年には、インフルエンサーや有名人を巧妙に活用し、ブランドイメージの強化に努めました。しかし、自転車業界全体で物価の高騰という厳しい問題に直面しており、消費者の購買意欲は急速に低下しています。この状況を受けて、同社の取締役会は新社長ヤヌス・クリスチャン・フィエルドボルグの下、破産裁判所に経営再建の許可を申請しています。

bike-euや、Cycling Electricによると、MATE BIKEの負債は1,000万ドル(約7,000万クローネ)に達しており、利益を上げるのが難しい状況にあると報告されています。

新興の電動アシスト自転車、Eバイク企業が破綻に追い込まれる事例に関しては、ヴァンムーフが有名です。

ヴァンムーフはハイテクのEバイクのパイオニアとして知られ、2021年9月には約160億円を調達したこともあって、一時は世界で最も資金を集めたEバイク企業とされていました。しかし、2020年4月に発表した新型Eバイク「S3」と「X3」において、品質に関する問題が発生。保証期間中に多くの修理や交換が必要とされ、特別プラン「Peace of Mind保証」による損失も積み重なり、結果的に破産へと至り、最終的にはマクラーレンラヴォアが買収しました。メイトバイクの今後は注視する必要があります。

ジャパンモビリティショー2023に電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」が出展

株式会社RIAN CARRYは、今年の10月26日から東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(旧:東京モーターショー)」において、主催者プログラム「Startup Future Factory」に出展することを公表しました。特に10月29日と30日の2日間には、新しい運送・移動手段として「STREEK」と名付けた電動アシスト三輪自転車を展示する予定です。

同社はSTREEKによるカーゴバイクの多様な活用方法を、会場内の「地域創生コーナー」でビデオと共に紹介するとともに、量産前の試作機を披露する計画です。STREEKは、日本の生活環境に合った普通自転車サイズの三輪車であり、車体中央に大容量のカーゴスペースを備えています。この設計により、通常の自転車で困難だった積載性と安定性を両立させています。

海外の大型カーゴバイクと比較して、STREEKは全長1.9メートル、幅0.6メートル以内のコンパクトなサイズを持ちます。フロント18インチ、リア20インチのタイヤを採用する三輪構造が、安定性を高めています。STREEKは、車体の中央に低く設けた大型カーゴスペースが特長で、積載重量の影響を最小限に抑え、安全な運行を可能にしています。

この出展に対する古富武鹿氏のコメントによれば、「JAPAN MOBILITY SHOWにおいてSTREEKの量産試作機を発表できることを大変誇らしく思います。」と述べ、開発元であるエンビジョン株式会社(本社:神奈川県横浜市)とともに、2016年から量産と販売に向けて取り組んできたと明らかにしました。

古富氏はまた、EUでのカーゴバイクの利用実績から着想を得て、日本のライフスタイルに適した形で再定義したSTREEKに対して、多くの期待と反響が寄せられていること、さらに多様なイベントを通じて新たなモビリティインフラの整備も促進してきたことを語っています。

「今後も、多くの支持者やパートナーの皆様に感謝を申し上げながら、STREEKを新しいライフスタイルの選択肢として世界に向けて発信していきます」と古富氏は締めくくりました。

ロンドン生まれの『The TWEED RUN』でファッションショーが開催

2023年11月18日(土)に岐阜市で開催される『Tweed Run(ツイードラン)』に、名古屋モード学園のファッションデザイン学科、高度専門士コース、およびファッションテクノロジー学科の学生が参加します。このイベントは、瀧定名古屋株式会社様から提供された生地を使用して、学生が創造力を発揮して制作したオリジナル作品を、ファッションショー形式で展示する特別な機会となっています。

Tweed Runは、2009年にロンドンで誕生した自転車とファッションを組み合わせたイベントです。参加者はツイードのアイテムを身に纏い、愛車である自転車に乗って街を走ります。今年は、この国際的に注目を集めるイベントが、ツイードの名産地である尾州エリアにおいて、初めて岐阜市で開催されることとなりました。

当日のイベントは、朝9時15分から始まる「Group ride」でスタートします。参加者はツイードの衣装で着飾り、自転車で岐阜市内を駆け抜けます。途中で観光スポットに立ち寄りながら、地域の歴史や文化に触れ、ゴールを目指します。名古屋モード学園の学生たちもこの部分に参加し、イベントを一層盛り上げる予定です。

続いて13時からは、「Tea party」が開催されます。ライドが終了した後、参加者は自転車を停めて、ベストドレッサー賞の授賞式が行われる会場に移動します。軽食を楽しみつつ、ファッション愛好者や自転車の仲間と交流する貴重な時間が設けられています。

最後に14時からは、名古屋・岐阜にまたがる尾州エリアでの「Fashion show」が予定されています。このエリアは、ツイードの高品質な生地で世界的に名高く、その名声にふさわしいファッションショーが展開されます。名古屋モード学園の学生が制作したオリジナル作品が披露され、尾州地域の繊維産業と学生の創造性が見事に融合した一日となるでしょう。

イベントは9時から15時までで、スタート地点はJR岐阜駅北口前の信長ゆめ広場、ゴールは長良川うかいミュージアムとなっています。アフターパーティーおよびファッションショーは、ゴール地点である長良川うかいミュージアムで13時から開催される予定です。

E-MTBを体感する都市型オフロードEXPO「e-MTB WORLD 2023+」の開催が決定

株式会社フォレストアドベンチャー(山梨県都留市)とグローブ・スポーツコミュニケーションズ株式会社(東京都千代田区)は、2023年11月18日(土)と19日(日)に、横浜市旭区上白根町1425番地4にあるトレイルアドベンチャー・よこはまMTBコースで、最新のe-MTB(電動アシストマウンテンバイク)及びMTBの展示・試乗イベント「e-MTB WORLD2023+」を開催することを発表しました。このイベントは、9:00から16:00まで開かれますが、最終日は15:00までとなっています。

今回のイベントでは、最先端のe-MTB、MTB、e-BIKEが展示され、試乗も可能です。さらに、キッズスクールなども設けられています。この回から新しく三つの要素が追加されます。具体的には、「スペシャルコース」、「オンロードバイクのコース」、そして「MTBの試乗」が新たにプログラムに組み込まれています。

また、イベントは多様な層に楽しんでもらえるよう、さまざまなコンテンツを用意しています。キッズスクールは無料で、詳細とお申し込みは特設のウェブサイトで行えます。

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トヨタ KAYOIBAKO コンパクトなワンボックスEVがジャパンモビリティショーに登場

トヨタは、10月26日(木)から11月5日(日)にかけて、ジャパンモビリティショー 2023に「クルマの未来を変えていこう-Find Your Future」というテーマでのブース出展を予定しています。

同社は、このイベントで「KAYOIBAKO」と名付けられた新しいコンセプトモデルを公開します。このモデルは、“好きなときに・好きな場所で・好きなことができる”というモビリティの未来を具体化したもの。ブースでは「KAYOIBAKO」がビジネスからプライベートまでのさまざまなシチュエーションでどのように対応できるかを、ショー形式で観客に示します。

「KAYOIBAKO」は、拠点間での部品や製品の安全かつ効率的な運搬を目的とした「通い箱」をコンセプトとしています。この箱はムダがなく、生産現場ごとに箱の中敷を変えることができるため、さまざまなニーズに対応可能です。加えて、この新しいコンセプトのコンパクトスペースは、モビリティの「素性の良い原単位」を追求し、内外装のパッケージとアフォーダブルさを兼ね備えています。特に、「超拡張性能」を有するため、様々な目的に応じて役割を変更できるバッテリーEV(BEV)としての性能が期待されます。

さらに、「KAYOIBAKO」はソフト面でもハード面でもカスタマイズが可能なBEVであり、スマートグリッドをはじめとした知能化された社会システムの一部としての役割を果たします。ビジネス面では、社会インフラの一部として様々な課題へのソリューションを提供。ラストワンマイルの物流課題を解決するカスタマイズや、移動販売車、乗り合いバスへの変更などが可能だと謳っています。また、プライベートでの使用においては、各個人の趣味嗜好に応じたカスタマイズや、車いすを利用する方向けの設計など、多様なニーズに対応することができます。

「KAYOIBAKO」の主要諸元は、全長は3,990mm、全幅は1,790mm、全高は1,855mmとなっています。また、室内の長さ、幅、高さはそれぞれ3,127mm、1,485mm、1,437mmで、ホイールベースは2,800mmとなっています。

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横浜でサイクルイベント『自転車探偵の横浜七不思議捜査』開催決定

横浜市とAXELL株式会社の協力により、自転車を暮らしやまちづくりの一部として取り入れる取組みとして、自転車を利用した謎解きイベントが開催されることとなりました。このイベントは、横浜市自転車活用推進計画のテーマ「いかす」に基づき企画されております。

イベントの名称は「自転車探偵の横浜七不思議捜査」と名付けられ、令和5年10月6日から12月21日までの期間中に実施されます。このイベントは横浜市道路局とAXELL(アクセル)株式会社が主催し、地方創生や社会問題等の改善を謎解きを通して楽しむリアル謎解きブランド「TRIAD(トライアド)」が企画・制作を担当しています。

参加者は、横浜市内のさまざまなスポットを巡り、謎を解きながらゴールを目指します。この冒険には、謎解きキットの冊子と専用アプリが用意され、実際の街中に隠されたヒントを元に謎を解いていくスタイルとなっております。受け取りは、新横浜プリンスぺぺやDREAM DOOR YOKOHAMA HAMMERHEAD、横浜ハンマーヘッドなどで可能です。イベントにはA、B、Cの3つのコースが用意されており、それぞれ異なる地域を探索することとなります。参加料は1,500円となっており、事前に特設サイトで購入後、指定の場所で謎解きキットを受け取る形となります。

さらに、横浜市では広域シェアサイクル事業社会実験も行っているため、シェアサイクルを使用してこのイベントに参加することも推奨されています。

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自転車探偵の横浜七不思議捜査謎解き公式ページ (triadnazo.tokyo)

ジャパンモビリティショーでキャンピングカーの魅力を発信! 日本RV協会

一般社団法人日本RV協会(以下:JRVA)と、ブシロードグループの一員である株式会社ブシロードムーブは、一般社団法人日本自動車工業会が主催する「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に初めてキャンピングカーエリアを設けることを発表いたしました。このエリアは、東展示棟8ホール全体で開催され、計34台のキャンピングカーが展示される予定です。

キャンピングカーは「動く家」とも言える多機能な車両で、新しいレジャーの形、災害時の避難先、またはテレワークが可能な移動オフィスとして、その可能性は無限大です。JRVAはこれまでにも、「くるま旅」や「車中泊」文化を日本で根付かせるためのさまざまな取り組みをしてきました。今回のジャパンモビリティショーは、日本の未来を新しい仲間と一緒に創り上げる場として、キャンピングカー文化をより多くの人々に紹介する機会となります。

展示される車両は、全長8mを超える大型車から軽自動車サイズまで多種多様。特に注目される車両には、フルコンバージョン型の「Dethleffs Grangd ALPA I7820-2」や、キャブコンバージョン型の「ZiL520」があります。車両の詳細は特設サイトでご確認いただけます。

また、キャンピングカーはレジャーだけでなく、災害や緊急時にもその強みを発揮します。車内はプライベートスペースとして機能し、急な避難や立ち退きに迅速に対応可能です。さらに、テレワークやワーケーションの際にも活用できるよう、サブバッテリーや太陽光パネルを搭載したモデルも展示される予定です。

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オートバイ風Eバイク「ブロンクスバギー」に、女性でも乗りやすい新型モデルが登場か

レインボープロダクツジャパンのファットタイヤ自転車ブランド「ブロンクス」の人気車「ブロンクス・バギー」に、待望のステップスルーモデル「ブロンクス・バギー ストレッチ」が登場したようだ。

 

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ブロンクス・バギーと言えば、近年流行しているオートバイタイプのEバイク。長らく人気モデルとして知られているが、今回登場したのはストレッチというステップスルーモデル。

ブロンクス・バギーに限らず、この手のオートバイ風Eバイクは、車体サイズが大きいため小柄な人や女性が乗りにくいという欠点があった。

今回登場したストレッチは、従来のバギーで欠点となっていた乗りにくさを解消するために跨ぎやすいステップスルーフレームを採用。また、シート高も低くすることで小柄な人でも乗りやすくなった。

ちなみに、ブロンクス・バギーの特徴であるバイク風の大型ヘッドライトや太いタイヤ、幅広ショート/ロングシートを採用。車体デザインも通常モデルと同じく丸いパイプを使い、直線基調でスカスカな雰囲気で従来モデルと同じ雰囲気を実現している。

 

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ブロンクス・バギー ストレッチは、従来のブロンクス・バギーでは乗れなかった小柄な人や女性でも乗れるので注目されるEバイクとなりそうだ。2023年10月17日現在、公式サイトではブロンクス・バギーは公開されていないが、既に様々な取扱店が販売を行っている。

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BRONX BICYCLE | ブロンクスファットバイクの総合ブランド (bronx-cycles.com)

100万円以下の電気自動車をジャパンモビリティショーで公開 エイムから

エイム株式会社は、2023年10月25日から11月5日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展する予定です。展示の主力となるのは、次世代モビリティエリアに展示されるAIM EV MICRO 01とAIM EV SPORT 01の2車種です。

AIM EV MICRO 01は、エイム株式会社が推進する「AIM NEV(New Energy Vehicle) PROJECT」の一環として開発されました。沖縄県の島嶼部やリゾート地域でのニーズに応える形で設計されており、全長2.5メートル、全幅1.3メートルというコンパクトなサイズでありながら、大人2名がゆったりと座れるスペースを提供しています。さらに一充電あたりの航続距離は120kmとなっており、軽快な走行性能も持ち合わせています。

車両のデザインは、株式会社SN DESIGN PLATFORMが手がけており、沖縄の風景にマッチするよう、心躍るデザインが施されています。さらに、ユーザーが用途に合わせて選べるように、クローズとオープンの2種類のボディタイプを用意しています。これにより、日常の移動手段としてだけでなく、観光産業でのレンタカーやシェアカーとしての活用も期待されています。

価格面では、固定バッテリー式と交換バッテリー式の2タイプが計画されており、車両本体(バッテリーを除く)の販売価格は100万円以下を予定しています。製造については、2025年より沖縄県での生産が計画されており、地域経済への貢献も見込まれています。

また、今年7月に英国で開催された世界的な自動車の祭典「Goodwood Festival of Speed」で大好評を博したAIM EV SPORT 01も展示されます。

本展示会「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」は、一般社団法人日本自動車工業会(JAMA)が主催しています。会期は、プレスデーが2023年10月25日(水)から10月26日(木)、特別招待日が10月27日(金)、一般公開日が10月28日(土)から11月5日(日)までとなっています。会場は東京ビッグサイト、エイム株式会社の出展ブースは東展示場7ホールの次世代モビリティエリアに位置しています。

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E-BIKEのツアーガイドアプリ『立山冒険ライド~立山信仰の謎を追え!~』が公開

富山県立山町で里山マウンテンバイクツーリズムを展開するホラ吹きガイドの佐藤将貴氏(株式会社 縁溜 取締役)が、Webメディア「HaNeRi」を運営するイー・フォース株式会社と共同で、新しいツアーガイドアプリ「立山冒険ライド 〜立山信仰の謎を追え!〜」を制作しました。このアプリは、2023年10月12日から公開されます。

「立山冒険ライド」は、特にEバイク(電動アシスト自転車)で楽しむことを前提とした体験型アプリです。利用者はアプリ内で「隠されたE-BIKE体験型ツアー」のルートを紹介され、立山の見逃せない歴史スポットや絶景を存分に体験することができます。立山には驚くべき歴史、伝説、そして秘密の道など、多くのエピソードが詰まっています。このアプリを通じて、それらの「裏歴史」を暴きつつ、特有の体験を楽しむことができます。

アプリの利用方法も工夫されています。まず、コース選択画面で回りたいエリアをクリック。サムネイルをクリックすると、コースの概要やルートの詳細が確認できます。さらに、マップ機能を使えば、各スポットに近づいた際にスタンプを押せる状態になります。アイコンを押すと、ポップアップ画面が表示され、そこからスタンプを押すことができます。また、スポット一覧画面では、コースにある各スポットの詳細情報を一覧で確認し、その場からもスタンプを押すことが可能です。

特に注目されるのは、立山駅発着でE-BIKEをレンタルし、特定のコースを完全制覇した方には、激レアホログラムシールがプレゼントされるという企画。ただし、このホログラムシールは複数デザインがあり、先着100名様限定での配布となるため、早めの参加がお勧めです。

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1.5億円の資金調達したことで話題の超小型電気自動車「KGモーターズ ミニマムモビリティ」 気になる所は?

1.5億円の資金調達したことで話題となっているのが「KGモーターズ」だろう。

KGモーターズは現在開発を行っているのはミニマムモビリティコンセプトという原付ミニカー規格の電気自動車。

1人乗りのセンターポジションで走行する新たな楽しさを提供することを目指して開発されている。また、デザインは、1980年代のポラロイドカメラをモチーフとし、レトロな雰囲気と近未来的な要素を併せ持つ前後対称のデザインが特徴。

このデザインはマイクロカーだからこそ成功した車らしくないデザインで、従来の車っぽさを無くしている。マイクロカーは縦横比の関係で、どうしても幅が狭く屋根が高くなるので、一般的な乗用車のデザインを落とし込むと上下方向に間延びして非常にカッコ悪いデザインとなってしまう。

クルマっぽさを無くしたKGのミニマムモビリティコンセプトだが、車体の形にメリハリをつけるキャラクターラインはシンプルな直線を採用している。マイクロカーはクルマらしくない形状を意識しているのが多く、そのような車種はうねるようなキャラクターラインを採用しており、クルマらしくないスタイリングとなっているのが多いが、KGのミニマムモビリティはシンプルな直線や曲線を採用しており、クルマらしいキャラクターデザインを採用している。

筆者の個人的な見解としては、クルマらしくない前後対象のフォルムとクルマらしいシンプルなキャラクターラインの組み合わせで、クルマらしくないが玩具の質感に見せずクルマらしいスタイリングとなっているKGのミニマムモビリティは良いと思う。

また、一般的な原付ミニカーは樹脂ボディにラダーフレームという組み合わせなのに対して、KGのミニマムモビリティコンセプトは金属ボディにスペースフレームという構成となっており、

また、ミニマムモビリティコンセプトは、フルドア仕様で雨風を遮ることができるだけでなく、マイクロモビリティでは貴重であるエアコンの装備を予定している。また、家庭用のAC100Vコンセントを利用して充電でき、1度の充電で約100kmの航続距離を実現することが可能だと謳っている。ソフトウェア面でも、OTAアップデートを通じて常に最新の機能や改善も予定されている。

ここで気になるのが様々なマイクロカーの欠点と言われている所をどのように解決するのかということ。

最初に気になるのが、多くのマイクロカーは、パワーステアリングが無いことによるステアリングの重さと、制動倍力装置が無いことによるブレーキ性能の低さが欠点として言われている。これは、ミツオカ・MC-1、タケオカ・アビー、日産・ニューモビリティコンセプト、トヨタ車体・コムス、トヨタ・C+Podといった超小型自動車のレビューで、欠点として必ず言われるほどとなっている。参考として、大手自動車会社が作った超小型自動車「トヨタ・C+Pod」は、ITmedia ビジネスオンラインの池田直渡「週刊モータージャーナル」で、トルク不足による遅さ、リニアリティが皆無で街乗り用途のクルマとして初期の踏力がいりすぎるなどの欠点を上げている。執筆者によると”まるでノンサーボのブレーキのようだ”と評しているが、筆者が調べた限りでは、どうやらC+Podのブレーキはノンサーボらしい。

今年読まれた記事と、全力で止めたい超小型EV「C+pod」:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/4 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン

現在の超小型自動車を運転する上で注意したいのが、普通の軽自動車を単純に1人乗りサイズに小さくして、ある一定の運転性は維持しているという考え。現代社会でもはや装着されているのが当たり前といっていいパワーステアリングと制動倍力装置が無いクルマを日常使いできる人は多くないだろう。

KGのミニマムモビリティに関してはパワーステアリングや倍力措置付きブレーキの装着は不明だが、ミニマムモビリティは将来的にレベル4相当の自動運転を考えており、ステアリングやブレーキ問題に関しては、何かしらのアシストが加わると思われるので問題は無いのかもしれない。

但し、自動運転に参入するということは、自動運転で問題になっている電力消費問題にどのような対処を行うかが気になる所。特にミニマムモビリティはエアコン装着を予定しているため、エアコンと自動運転による電力消費で、航続距離がどれほど変わるだろうか。

KGのミニマムモビリティは、ドア付き、エアコン付き、航続距離100キロで車体価格100万円を予定しているらしいが、他社の殆どの原付きミニカーと比較した場合、自動運転抜きにしてもこの構成で100万円は相当安い。このようなマイクロカーは売れないため、車体の作りの割に価格が高くなってしまうというジンクスがある。恐らく100万円という低価格で販売するには、従来の販売や所有だけでなくリースやシェアリング、海外展開、プラットフォームを活用した新車種の展開までを考えないとここまで安くはできないだろう。

文:松本健多朗

カワサキ カーゴバイクタイプのEバイク「noslisu cargo (電動アシスト自転車カーゴ仕様)」の発売中止を発表

カワサキモータースジャパンは2023年10月11日、電動アシスト自転車カーゴ仕様「noslisu cargo」の発売中止を発表した。

同社のWebサイトによると、一部部品の納入が出来ない事象が発生しており、長らく発売を延期してまいりましたが、この度止むを得ず発売を中止するという判断に至ったとのこと。

「noslisu cargo」は、容積約120Lの大容量を搭載することができる積載スペースを持ちつつ、安定感と操縦性を両立することで、物流や配送などのビジネスシーンでの課題解決に貢献すると謳っていた。価格は414,700円(税込み)を予定していた。

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「パナソニック・チタンフラットロードEB」Eバイク時代には早すぎたチタン製電動アシストスポーツ自転車

パナソニックの電動アシスト自転車の中でも異色だったのが「チタンフラットロードEB」でしょう。

松下電器が2008年に発表した電動アシストスポーツ自転車「パナソニック・チタンフラットロードEB」は、振動吸収性に優れたチタン素材の特性を活かしたスポーツタイプのモデルです。

車体は、フレームの形状が楕円から正方形に変化する「クワドレート」という技術を採用し、剛性と軽量化を両立させており、この技術で、応力分布を3次元的に解析し、肉厚を調整することで、軽量化を実現しつつも高い強度を保持し、チタン素材の柔らかさを活かした振動吸収性の良さを持つと謳っていました。

車体はオーダーに対応しており、フレームのサイズは身長に合わせて3タイプ、カラーは56色から選択可能で、光沢仕上げやマット仕上げ、さらに特別なポリッシュチタン素材の仕上げも用意されていました。バッテリーも軽量タイプと長距離タイプの2種類から選べ、カラーもチタンとブラックの2色を用意しています。タイヤ、サドル、ロゴカラーも選択可能で、フレームにはネームを入れることもできたため、オリジナルモデルを作ることができたようです。

「チタンフラットロードEB」まだ、電動アシスト自転車が世界的に注目されておらず、登場時はキワモノ扱いされており、価格も58万円(税込み)からと決して多くは売れなかったモデルです。2008年当時はボッシュEバイクシステムも誕生しておらず、ヤマハ発動機はEバイク用モーターに参入していなく、電動アシスト自転車シリーズのPASだけでした。モーターやバッテリーも既存の電動アシスト自転車の物を使用しており、デザイン性をスポイルしていたのもキワモノ車両に見えたのもあるでしょう。2023年の現代なら力強いスポーツタイプのモーターやバッテリーが存在し、欧州市場ならこのような高価格帯のEバイクを購入する市場があります。チタンフラットロードEBは15年早すぎた電動アシスト自転車と言えるでしょう。

日産、キャラバンの車中泊仕様「キャラバン MYROOM」発表 純正バンライフ仕様のキャラバンが誕生

日産自動車株式会社は10月11日、新たな車中泊のカタチを提案するモデル「キャラバン MYROOM」を発表しました。この発表と同時に、期間限定の特別仕様車「キャラバン MYROOM Launch edition」の注文受付も開始されており、特別仕様車は2024年2月以降のお届けが予定され、MYROOM専用のオプションが標準装備されています。

「キャラバン MYROOM」は、今年で誕生から50周年を迎える「キャラバン」をベースにした新しいモデルです。インテリアは木目を多用しており、シンプルで洗練されたデザインが施されています。ベッドとテーブルの組み合わせで、リビングルームモードやベッドルームモード、ダイニングルームモードなど、車内のアレンジが自在に可能です。

特に注目すべきは、2列目の「2 in 1シート」です。このシートは、硬さが異なるクッションパッド構造を採用しており、移動時と駐車時で異なる座り心地を提供します。さらに、車中泊用のベッドには、2つの選択肢があり、どちらも高品質なヘリンボーン生地が使用されています。

エクステリアでは、ブラックの専用パーツで印象を引き締め、MYROOMのオリジナルな雰囲気を出しています。また、「ポータブルバッテリー from LEAF」を使用した給電システムにより、電源のない場所でも快適に過ごすことが可能です。

特別仕様車の「Launch edition」では、更に豪華なオプションが標準装備されています。車内カーテン、ウッドブラインド、AC 100V電源、スポット照明付きの木目調ルーフパネル、ロールスクリーン、ルーフサイド間接照明など、内装が一層豪華になっています。

このような車中泊仕様は、ベッドキットのみのオプションを用意することはありましたが、今回のキャラバン MYROOMのように、車中泊専用グレードを用意するのは珍しいことです。価格は5,958,700円(税込み)からです。

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電動パワステ搭載E-MTBと両輪駆動Eバイクの2モデルが登場! ヤマハ発動機 ジャパンモビリティショーで発表するEバイクを発表

ヤマハ発動機は、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023」(主催:一般社団法人日本自動車工業会/プレスデー: 10月25~26日、一般公開日:10月28~11月5日)に、”「生きる」を、感じる”をテーマとするヤマハブースを出展すると発表しました。

ヤマハブース(東5ホール)では、世界初披露のワールドプレミア6モデルを含むモーターサイクルや電動コミューター、Eバイク(電動アシスト自転車)などを出展。また、YAMAHAブランドをともに使用するヤマハ株式会社の協力により、同社の音響技術や製品等を紹介するほか、ふたつのヤマハの先進技術を活かしたステージ演出等を実施するとのことです。

今回、ジャパンモビリティショーで発表するEバイクはY-00Z MTBとY-01W AWDの2モデル。

Y-00Z MTBは、”Yamaha Motor Off-road DNA”をコンセプトに開発したeMTBの技術提案。オフロード走行における優れた操作性と安定性の両立をコンセプトにしており、分割式ドライブユニット構造に、電動アシスト自転車「PAS」で実績のある磁歪式(じわいしき)トルクセンサーを搭載したEPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)を採用している。エレクトリックパワーステアリングと言えば一般的に4輪車に採用されるもので、2輪車に搭載されるコンセプトモデルぐらいだ。

Y-01W AWDは、センターモーターと前輪ハブモーターを組み合わせた両輪駆動のアドベンチャーEバイク。ツインモーターの協調制御や長距離ライドを可能にするツインバッテリー、幅広タイヤ等の採用による走破性で、走れるフィールドの拡大を提案するコンセプトモデル。グラベルロードともマウンテンバイクともトレッキングバイクとも言えない独特のスタイルに注目だ。

両モデルとも、他のEバイクには無いハイテク機能が満載だが、これらハイテク機能は遠い未来の話ではなく、近い未来に採用されそうな機能を搭載しており、もしかしたらいつかは採用されるかもしれない。

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日本RV協会、全国の新規RVパーク12施設を認定!琵琶湖で楽しむ多様な体験が魅力の「RV Park YOSHIKAWA BASE」などが登場

一般社団法人日本RV協会(以下:JRVA)が、全国各地の「RVパーク」に新たなメンバーを加えました。JRVAは2012年より、温泉、旅館、道の駅、遊園地など、多様な施設でRVパークの設置を進めており、この度、滋賀県「RV Park YOSHIKAWA BASE」や長野県「CamPark(キャンパーク)」など、12施設が新規認定されました。

新規に認定された「RV Park YOSHIKAWA BASE」は、滋賀県野洲市に位置しています。こちらのRVパークでは、「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」を五感で楽しむことができ、特に琵琶湖の魅力を最大限に体験することが可能です。

琵琶湖で高速レジャーボートに乗る、有人島や沖ノ島へのアクティビティが提供されています。また、琵琶湖に架かる最大の橋や琵琶湖大橋を見上げるボートツアーも楽しめます。地元の女性漁師が営むカフェでは、マキマキソーセージといった独自のグルメが楽しめる他、琵琶湖の漁業体験など、お子様連れにも嬉しいアクティビティが豊富にあります。

さらに、11月末までの初回利用者には「¥1,000 OFFチケット1枚と琵琶湖天然しじみ 1袋」がプレゼントされるOPEN記念キャンペーンが行われています。

施設のアクセスは、琵琶湖湖岸道路東岸側から琵琶湖大橋東詰を北上して約5分、または名神栗東インター、名神竜王インターから各約25分です。施設内には24時間利用可能なトイレやダンプステーション、電源、水道などが整っています。

●RV Park YOSHIKAWA BASE(滋賀県)

所在地:〒524-0201 滋賀県野洲市吉川2281-12

アクセス:琵琶湖湖岸道路東岸側で琵琶湖大橋東詰から北上約5分、名神栗東インターから約25分、名神竜王インターから約25分

施設特徴:24時間トイレあり、ダンプステーションあり、ゴミ処理可能、電源あり、水道あり、近隣入浴施設あり、ペット連れOK、ドッグランあり、サイドオーニングOK、車外のテーブル利用OK

電話番号:077-507-2371

利用料金:3,300円〜 / 1泊1区画につき

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/126

  • 新規認定RVパーク「CamPark (キャンパーク)」施設概要(2023年9月末日時点)

周りは閑静な住宅街なので、とても静かな RVパークです。戸隠高原、飯網高原、黒姫高原、野沢温泉などに囲まれた場所に立地しているので、周辺観光を楽しみながら車中泊をお楽しみいただけます。30分単位の時間貸しも行っており、宿泊はもちろん、数時間の休憩や充電も可能なので、よりお気軽にご利用いただける施設です。

●CamPark(キャンパーク)(長野県)

所在地:〒389-1212 長野県上水内郡飯綱町豊野1823

アクセス:信州中野インターから20分、小布施ハイウェイオアシスから20分、信濃町インターから15分

施設特徴:24時間トイレあり、ダンプステーションあり、ゴミ処理可能、電源あり、水道あり、近隣入浴施設あり、ペット連れOK

電話番号:080-6198-3091

利用料金:3,300円〜 / 1泊1区画につき

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/85

  • 新規認定RVパーク「RVパーク 野間海岸ステーション」施設概要(2023年9月末日時点)

知多郡美浜町に位置する車中泊スポットで、伊勢湾を見渡す海沿いに立地しているので、海に沈む美しい夕陽とセントレアの離発着が見られるなど唯一無二のRVパークです。区画が広いので、大きなキャンピングカーでの出入りも容易にでき、ロケーション、設備内容共に満足度の高い施設で安心・快適な車中泊をお楽しみいただけます。

●RVパーク 野間海岸ステーション(愛知県)

所在地:〒470-3235 愛知県知多郡美浜町野間本郷7-1

アクセス:知多半島道路美浜インター下車10分

施設特徴:24時間トイレあり、ゴミ処理可能、電源あり、水道あり、近隣入浴施設あり、ペット連れOK、サイドオーニングOK、車外のテーブル利用OK、焚火OK

電話番号:0569-87-0026

利用料金:3,000円/ 1泊1台

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/70

  • その他9月認定RVパーク施設概要(2023年9月末日時点)

十勝ワッカの森キャンプ場(北海道)

所在地 :〒089-0355 北海道上川郡清水町旭山28番46

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/127

えべつRVパーク(北海道)

所在地 :〒067-0052 北海道江別市角山206番地42

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/86

しの389安曇野ステーション(長野県)

所在地 :〒399-8211 長野県安曇野市堀金烏川5099-3

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/11

遊水園CampField(栃木県)

所在地 :〒323-0801 栃木県小山市鉢形885-1

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/123

Wings hill~つばさの丘(長崎県)

所在地 :〒856-0003 長崎県大村市野岳町966-1

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/103

RVパーク HESTA板取川温泉(岐阜県)

所在地 :〒501-2901 岐阜県関市板取4175番地9

公式HP:https://web.rv-park.jp/spaces/detail/102

RVパーク郡上八幡(岐阜県)

所在地 :〒501-4203 岐阜県郡上市八幡町初納1430-2

公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1248.html

RVパーク Genko2 Resort(熊本県)

所在地 :〒869-3601 熊本県上天草市大矢野町登立3995

公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1208.html

RVパーク 赤城 ときわぎの森キャンプ場(群馬県)

所在地 :〒379-1116 群馬県渋川市赤城町持柏木1000

公式HP:https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1280.html

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