デイリーアーカイブ Sep 27, 2026
ファットバイクで雪道等を走ることができるイベントやツアーの感想・比較をしてみた
少ないながら各地で行われているファットバイクでのスノーライドイベント。各所によってファットバイクイベントは様々な特徴がある。
https://www.cyclorider.com/archives/17539
前回、ファットバイクでスノーライドを楽しむことが出来るイベントやガイドツアーをまとめたことがあるが、今回は実際に体験したファットバイクでの雪道ライドイベントについてまとめや比較をしてみました。
八ヶ岳サイクリング ファットバイクで雪あそび(2016年)
茅野付近を走るガイドツアーが特徴の八ヶ岳サイクリング。八ヶ岳サイクリングのファットバイクでのスノーライドツアーは他のグループが居ないツアーなのが特徴。その人の体力などに合わせて行うことが出来るガイドツアーのようだ。
八ヶ岳サイクリングのファットバイクツアーは2016年に行ったが雪が少なく、この時は冬期閉鎖中の麦草峠をメインに走った。八ヶ岳サイクリングのWebサイトやFacebook等を見た限りでは、主に自然の中を走るマウンテンバイク的な走りを楽しめるツアーだと思えば良いと思う。
https://www.cyclorider.com/archives/14765
信越自然郷アクティビティセンター ファットバイクで豪雪ツーリング(2017年)
八ヶ岳サイクリングが自然の中を走るマウンテンバイクバイク的なガイドツアーを楽しむことができるのに対して、信越自然郷アクティビティセンター ファットバイクで豪雪ツーリングは、飯山市内をファットバイクで走るガイドツアー。
八ヶ岳サイクリングとは違い他の人やグループもいるガイドツアー。飯山の街中についてガイドしながら巡るのが特徴で街中でも豪雪地帯のためファットバイクのスノーライドを楽しむことが可能。スピード出さず距離も短く初心者でも楽しむことができる。
雪ちゃりナイター エキサイティングダウンヒルツアー(2017年)
戸狩温泉スキー場のナイターゲレンデの一部の日を自転車で下ることができるイベント。エキサイティングダウンヒルツアーはレンタルファットバイクやリフト代、保険料が入ったツアーなのが特徴。
八ヶ岳サイクリングやファットバイクで豪雪ツーリングと違うのは、スキー場を下るということ。マウンテンバイクのダウンヒルレースやXゲーム等のスピードを楽しむ人に合ったツアーだろう。
初心者から上級者も楽しめる八ヶ岳サイクリング、豪雪地帯でも街中ガイドができる可能性を作ったファットバイクで豪雪ツーリング、スピードを楽しむための雪ちゃりナイター
普通にファットバイクのスノーライドツアーを思い浮かぶのは八ヶ岳サイクリングのスノーライドツアーだろう。雪がある自然の中をファットバイクで走る八ヶ岳サイクリングは、他の人がいないサイクリングツアーのため、初心者や上級者でも楽しめることが出来るのではないかと思う。
一方、信越自然郷アクティビティセンター ファットバイクで豪雪ツーリングは、初心者に合わせたスノーライドガイドツアーだ。街中をファットバイクで巡るガイドツアーだが豪雪地帯でも街中ガイドができる可能性を持ち、他の豪雪地帯でも行うことができる可能性がある。
スキー場をダウンヒルする雪ちゃりナイターは、ツーリング志向よりもエキサイティングなライドを行う人が合っていると思う。他のファットバイクイベントとは違う異色のスノーライドイベント。雪ちゃりナイターについては別のエントリで詳しく書く予定です。
Bromptonの折りたたみヒンジクランプは純正でないといけない理由
イギリスの折りたたみ自転車「Brompton」の折りたたみヒンジは、DahonやTernと比較するとシンプルな形状となっている。DAHONやTernの折りたたみヒンジは交換が難しいのに対し、Bromptonの折りたたみヒンジはシンプルで交換がしやすいため、人によっては折りたたみヒンジを社外品の物に交換する人もいるようだ。
しかし、社外品の折りたたみヒンジに交換すると悪影響を与える事例があるようだ。
http://bicitermini.com/b/2014/05/03/9121/
http://bicitermini.com/b/2014/02/07/8706/
http://bicitermini.com/b/2016/03/07/12656/
Bromptonのヒンジクランプはアルミ製だが、アルミ製である理由があるとのこと。鉄製のヒンジやフレームに対して柔らかいアルミ素材のヒンジクランプが破損することで、ヒンジの破損を防ぐようなっているらしい。
そのため、このヒンジクランプはフレームの破損を未然に防止するため定期的な交換を推奨されているとのこと。上記のサイトによれば、定期的なチェックに約8,000kmごとの交換がアナウンスされているようだ。
純正品のヒンジクランプの交換の目安は、クランププレートの平面部分とフレームの隙間が0.90mmから3.00mm以内でない場合、ヒンジクランプの交換をする必要があるとのこと。
http://bicitermini.com/b/2017/01/12/14197/
ヒンジクランプを意図的に柔らかい素材を使用して長く使えるようにすることができるBrompton。社外品のヒンジクランプはあまり使わないほうが良いようだ。
Patto Bikeが2017年春に進化する部分をまとめてみた
ハンドメイドサイクル展2017年でPATTO BIKEの折りたたみ自転車が展示されていた。展示車種はドロップハンドルバージョンとフラットハンドルバージョンの2種類だが、フラットハンドルバージョンを見ると、細かい所が変更されている。
1つ目は折りたたみ式フロントフォーク。写真で見るとわかると思うがフロントフォークに新たにクランプが追加されている。
2つ目はハンドルポスト固定システムの変更。従来型ではハンドルステムのを緩める必要性があるためステム上部にクイックレバーがあったが、新型ではヘッドパーツ近くにクイックレバーが装着されている。
また細かい所ではブレーキシューが変更されている。従来型のPATTO BIKEはブレーキシューが安価な一体型でブレーキの効きが悪かったが、新しいPATTO BIKEはブレーキシューが簡単に交換できるタイプとなっている。ブレーキの効きが悪かったらブレーキシューのみDURA-ACEなどの他製品のシューに安価に変更できるだろう。
今回の展示車種ではフラットハンドルモデルのSC451のみ新型車となっている。ドロップハンドルのRC451・RO451についてはわからないので気になる人は問い合わせたほうがいいだろう。
https://www.cyclorider.com/archives/13933

