デイリーアーカイブ Sep 18, 2025

JR東日本「房総観光キャンペーン」を開催 B.B.BASEが潮来駅、鹿島神宮駅、佐倉駅にも停車

東日本旅客鉄道株式会社千葉支社(JR東日本千葉支社)は8月26日、2020年10月1日(木)~11 月 30日(月)までの房総観光キャンペーン「ちょっとひと息、房総休日。~五感で味わう千葉の秋~」を開催。それに合わせ、サイクルトレイン「B.B.BASE」の2020年10月~11月出発分を発表した。 サイクルトレイン「B.B.BASE」は、東京の両国駅から内房エリア、外房エリア等の房総半島を結ぶジョイフルトレインの一種。 車内には、自転車を解体せず、そのまま車内のサイクルラックへ搭載できる。また、ビンディングシューズでも滑らないよう、凹凸をつけたゴムの床面や、スマートフォンなどが充電できるコンセントを設置している。 因みに、小径車やMTB、Eバイク等、サイクルラックに積載できない自転車も、B.B.BASE車内に持ち込み可能だ。 新たに佐倉駅、潮来駅、鹿島神宮駅に停車 10月から、土・日・祝日のみ「佐原コース」を「佐原・鹿島コース」として運転し、潮来駅と鹿島神宮駅に停車する。また「銚子コース」では佐倉駅に停車を行う。10 月7日(水)、21 日(水)の佐原コースは平日運転を実施する。 他にも10 月 31 日(土)、11 月 21 日(土)は久留里線の木更津~久留里駅間で、菜久留(サイクル)トレインを運転する。 ガイドブックを発行 モデルコースやおすすめ情報を掲載した、B.B.BASE オリジナルガイドブックを、9月以降首都圏の主な駅で無料配布する。 両国駅西口にベックスコーヒーショップがオープン B.B.BASE発着駅である総武線両国駅西口にベックスコーヒーショップがオープン。店外にはサイクルラックを設置し、店内には B.B.BASE 仕様の自転車を展示するとともに収納した自転車等を置けるスペースを設け、ベックスコーヒー初となる自転車をコンセプトとした店舗を目指す。 また、B.B.BASE利用者限定で、乗車日当日に好きなドリンクの無料サイズアップサービスを提供する ご注文時に B.B.BASE 乗車票を提示する必要がある。(B.B.BASE 降車の際に乗車票をお持ち帰りください。) ※S→M サイズまたは M→L サイズに限ります。セット商品や他の割引・サービスとの併用はできません。 関連リンク JR東日本 千葉支社

【自転車漫画】団子のロードバイクグレードアップ計画Part2「サイクル。」Part48

レンゴクさんがTwitterやInstagramで公開している人気の自転車漫画「サイクル。」。今回は団子のロードバイクグレードアップ計画のPart2をお届けします。   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】団子グレードアップ計画5 脱出計画 SNSマトメズン2Amazon電子版発売中 amzn.to/3066Edg #イラスト #漫画 #マンガ #自転車漫画  #自転車 #自転車女子 #サイクリング  #サイクリング女子 #ロードバイク #ロードバイク女子  #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #illustrations   #コミック #カーボンホイール 五十嵐英貴(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2020年 7月月28日午前5時38分PDT   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】団子グレードアップ計画6 1/2 敵が味方か堂島さん SNSマトメズン2Amazon電子版発売中 amzn.to/3066Edg #イラスト #漫画 #マンガ #自転車漫画  #自転車 #自転車女子 #サイクリング  #サイクリング女子 #ロードバイク #ロードバイク女子  #ロードバイク漫画 #ロードバイク乗り #illustrations   #コミック #カーボンホイール 五十嵐英貴(@rengokulab)がシェアした投稿 - 2020年 7月月30日午前6時23分PDT   この投稿をInstagramで見る   【サイクル。】団子グレードアップ計画6 2/2...

東京 浅草エリアを中心にシェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」開始 9月16日から

neuetは8月26日、シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」の浅草・上野を中心としたエリアでの展開を開始すると発表した。サービス開始は2020年9月16日を予定している。 「Charichari(チャリチャリ)」は、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんに利用できるシェアサイクルサービス。2018年2月27日に福岡市にてサービスを開始し、2020年4月からは福岡市との共同事業として新たに採択され、現在は約290箇所のポートと約1500台の自転車で展開している。また、2020年7月15日より名古屋市でもサービスを開始した。 新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言後には、いわゆる三密を避ける移動手段のひとつとして利用が増加し、政府の示す新たな生活様式に自転車が含まれるなど、シェアサイクルサービスに対する社会的要請が高まっている。 また、コロナ収束後の観光・まち巡りの活性化に向けた活用や、従来より多く発生している浅草や上野エリアにおける放置自転車問題の解決にも、シェアサイクルの活用が有効な手段と考えられている。 また、台東区から墨田区にかけて広がる東京の下町エリアは上野、浅草、両国と、それぞれが近いように見えて、公共の移動手段を利用する上でやや距離のあるゾーンに分かれており、縦と横の移動をする交通網は整備されてきた歴史がある一方、ななめの移動には自転車が便利といえる距離感ともなっており、従来の移動をさらに広げる役割も担っていると考えている。 「Charichari(チャリチャリ)」は、東京都内においても本格的なシェアサイクルとして、福岡・名古屋に次ぐ3都市めの展開を開始する。浅草や上野、両国を訪れる手軽な移動手段としての利用を想定しているほか、対象エリアの市街地活性化に貢献したいとのこと。サービス開始1年後には自転車台数800台、ポート120箇所、月間ご利用数12万件を目標としている。 関連リンク Charichari