水曜日, 1月 27, 2021
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GarminのGPSサイクルコンピューター「Edge 1030 Plus」「Edge 130 Plus」が登場

ガーミンジャパン(以下 Garmin)は2020年6月25日、サイクルコンピューター Edgeシリーズの最新モデル「Edge 1030 Plus(エッジ1030プラス)」「Edge 130 Plus(エッジ130プラス)」を2020年7月16日(木)に発売すると発表した。 Edgeシリーズは、高精度GPS、豊富なデータ項目、直射日光下でも視認性の高い半透過型ディスプレイ、ロングバッテリーなどの基本性能や、パフォーマンス計測、ナビゲーション機能、スマート機能、などの多彩な機能を搭載したGPSサイクルコンピューターシリーズ。 「Edge 1030 Plus(エッジ1030プラス)」は、トレーニング機能とナビゲーション機能、内蔵CPUとバッテリーライフを強化し、トレーニングにおける利便性を高めたアップグレードモデル。 新機能では、デバイスに記録されたトレーニング負荷とVo2Maxをベースに最適なワークアウトを提案するワークアウトサジェスション機能、ルートナビゲーションの一時停止機能、MTBダイナミクスを搭載した。 「Edge 130 Plus(エッジ130プラス)」は、上位モデルで好評のクライムプロやワークアウト、事故検出/救助要請機能を新たに搭載し、コストパフォーマンスが向上したGPSサイクルコンピューター入門機。シリーズ最軽量機として、レース志向のライダーにも活用いただけるモデルとのこと。 価格はEdge 1030 Plusがセットで8万6000円(税抜、以下同)。Edge 130 Plusが、本体のみ2万800円。セットで2万6800円。 予約は7月9日(木)より開始。また、発売を記念して、液晶保護フィルムと、シリコンケースをプレゼントするキャンペーンを発売日より実施する。 「Edge 1030 Plus」の特徴 <新機能/アップグレード> ■イージーセットアップ 以前に使用していたEdgeデバイスがあれば、アクティビティプロフィール、ライドタイプ、データ項目やペアリングしていたセンサー情報を自動で引き継ぎすることが可能。 ■稼働時間 通常使用時で最大24時間稼働。Edgeシリーズ最長のバッテリースペック。拡張バッテリー(別売り)を使用すれば、最大44時間使用が可能。※稼働時間は使用環境により異なります。 ■トレーニングプラン同期機能 Garmin ConnectやTrainingPeaksなどのサードパーティ製アプリから、トレーニングプランをデバイスに落とし込むことが可能。 ■デイリーワークアウトサジェスション デバイスに記録されたトレーニング負荷とVo2Max値から、ユーザーのフィットネスレベルを考慮した最適なワークアウトを提案。 ■ナビゲーションの一時停止機能 ナビゲーション中、ルートを外れた際にナビの一時停止とオフコース警告の停止が可能に。再度ルート上に戻れば、デバイスは目的地までのルートを再表示。 ■MTBダイナミクス ジャンプ数やジャンプ距離などMTBライドに関する表示項目を追加。標高、勾配および急激な方向の変化に基づく現在のライドの難度を表示するグリット、スピードと滑らかさをどの程度一貫して維持しているかを示すフローなどの数値を確認可能。 ■inReach対応 衛星コミュニケーターハンドヘルドinReachと連動。inReach衛星サブスクリプションを利用している場合、24時間地球上のあらゆる場所からのSOS信号発信や、メッセージの送受信が可能。 ■LiveTrack Edge上から直接LiveTrackセッションを開始することが可能。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要。 <継続> ■昭文社シティナビゲーターPlus2019年版(全国主要自転車道対応)収録 安心の昭文社製純正地図データ「シティナビゲーター」を搭載。全国主要自転車道のデータも収録。 ■クライムプロ クライム中の勾配変化や残り平均斜度をグラフと数字で表示し、ヒルクライムのペース配分をアシスト。 ■サイクリングアウェアネス Variaレーダーやライトと連動して、サイクリング中の安全を確保。 ■パフォーマンス計測 Vo2MaxやFTP自動計測、リカバリータイム、トレーニング負荷などパフォーマンス情報を一目で把握。 ※対応するセンサーとのペアリングが必要です。 ■事故検出/救助要請 デバイスが衝撃を検知すると、登録された緊急連絡先にアラートを送信。また、手動でメカトラブルなどの際に救助要請の送信も可能。※Bluetooth対応スマートフォンとの接続が必要。 <製品仕様> ・製品名   :Edge 1030...

ガーミンの自転車用後方レーダー「Varia」シリーズに2種類の新モデルが登場

ガーミンジャパン(以下 Garmin)は6月4日、サイクリング用ミリ波レーダー内蔵テールライトの最新モデル「Varia RTL515リアビューレーダー(ヴァリア アールティーエル515リアビューレーダー)」と、「Varia RVR315リアビューレーダー(ヴァリア アールブイアール315リアビューレーダー)」を2020年6月18日に発売すると発表した。予約は6月11日から開始する。 「Varia RTL515リアビューレーダー」は、後方レーダーを搭載した自転車用テールライト。世界初のミリ波レーダー技術を採用したリアビューレーダーは、第三世代に進化し、サイクルコンピューターEdgeシリーズだけでなく、無料スマホアプリ「Varia アプリ」でも、高精度なレーダー機能を手軽に使えるようになった。そして、テールライトを省いたことにより低価格化を実現した「Varia RVR315リアビューレーダー」が登場。レーダーの検知スペックはRTL515と同様で、よりコンパクトなボディを採用した。 「Varia アプリ」は、スマートフォンにインストールして「Varia リアビューレーダー」シリーズとペアリングすると、スマートフォンの画面上で後方状況の確認をすることができる無料のアプリ。車両の接近を検知すると、カラーオーバーレイで接近度のレベル(赤=急速接近、黄色=接近中、緑=クリア)に応じてアラートで注意を促す。スマートフォンが身近にない場合は、音とバイブレーションによるアラートで知らせる。「Varia リアビューレーダー」シリーズ、Edgeまたは対応するGarminデバイスとペアリングしていても、アプリを使用することでスマートフォンでも通知を発することが可能だ。 https://youtu.be/NcLLkcA-TEQ 「Varia RTL515リアビューレーダー」は、最大140メートル後方から接近する車両を、Edgeまたはスマホアプリ上でのアラートとライト点滅パターンの変化で、ライダーとドライバー双方に知らせるレーダー機能を有している。また、最大1.6km離れた地点から視認できる明るいライトで、ドライバーは早くからライダーの存在を認識できる。 そして、スマホアプリ連携に加え、今回のモデルではグループライド時に後方ライダーを考慮した減光パターンの点滅モード「プロトンモード」を新たに搭載。マウントキットは、D形状のシートポスト用のシムを新たに追加し、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応可能。稼働時間はデイフラッシュの点滅モードで16時間となり、1日のライド時間をおおむねカバーできるスタミナを確保し、あらゆるシーンで昼夜を問わずライダーの安全確保に貢献する。 「Varia アプリ」はサードパーティアプリとの連携も可能で、KomootやRide with GPSなどと連携すれば、地図にリアビューレーダーアラートをオーバーレイすることができます。スマートフォンのバイブ機能を活用し、振動で車両接近を通知することも可能だ。価格は2万3800円(税抜、以下同)。 「Varia RTL515リアビューレーダー」の特徴は以下の通り <新機能> Varia アプリ:専用スマートフォンアプリとペアリングすれば、EdgeやGarminデバイスが無くてもレーダー機能が使用可能。(Bluetooth対応) プロトンモード:グループライド時、ライトの明るさを落とし後方ライダーに配慮できるモード。 マウントキット:D形状のシートポスト用のシムを新たに追加し、既存のシムとあわせて様々な形状のシートポストに対応。 サードパーティアプリと連動:Varia アプリ使用時、KomootやRide with...

Garminがサイクルインドアトレーナー「Tacx」 の取り扱いを開始

ガーミンジャパン(以下、Garmin)は4月8日、サイクルインドアトレーナーメーカー「Tacx」の、日本市場での販売取り扱いを2020年4月から開始すると発表した。 1957年に創業したTacxは、2000年に初のパソコンと接続することができるトレーナーを開発したメーカー。現在ではインドアトレーナーやアクセサリー類のグローバルブランドとして知られており、米国ガーミンは2019年にTacxを買収した。Garminがサイクリングコンピューターやパワーメーターで培ってきた経験に、インドアトレーナーのTacxのシナジーを生かし、注目されるインドアサイクリング市場で、シェア拡大を目指す。 Tacxのサイクルインドアトレーナーは、スマートフォンなどに連携できる「スマートトレーナー」、レバーによる手動で負荷コントロールをする「ベーシックトレーナー」を用意。「スマートトレーナー」は、様々なアプリと連携することができ、Tacxトレーニングアプリだけではなく、ZWIFT、Strava、TrainerRoad、Kinomaなどサードパーティ製アプリを利用することが可能。またTacxトレーニングアプリには、Tacxクラウドに統合されており、いつ、どのデバイスでトレーニングを行っても全てのデータが記録され、同期することができる。 株式会社 日直商会が本製品の専属代理店としての業務を行い、全国の自転車販売店で購入、アフターサービスの提供を行う。また、発表に合わせてバイク一体型スマートトレーナー「Tacx(R) NEO Bike Smart Trainer(T8000)」が登場した。スペックは以下の通り 販売価格:¥370,000(本体価格) バーチャルシフト 電源       :必要 キャリブレーション:不要 最大トルク    :85Nm 最大ブレーキ力  :250N 最大出力     :2,200ワット 再現斜度     :25% フライホイール  :仮想 フライホイール効果:125kgまで可変(電子制御) サイズ      :D:1390×W:750 mm×H1170 mm 重量       :50kg 通信規格     :ANT+、 Bluetooth パワー計測精度  :1%未満の誤差 付属品      :ファン、タブレット用マウント、サドル、ハンドルバー、USB充電器、ボトルケージ、Tacxタオル、1か月間のTacxプレミアムソフトウェア ※ペダルと、タブレットは付属していません。 公式サイト:ガーミンジャパン

Garmin eTrex20英語版の無料日本語地図導入方法と日本語化を行う方法

GPSで有名なGarminは様々なGPSを販売している。自転車用で有名なのがEdgeシリーズという自転車専用品だ。 しかし、ブルベを行う人や、非競技者ユーザーはアウトドア用GPS「etrex」シリーズを使う人が多い。単3乾電池2本で20時間以上駆動し、荒れた場面でも耐えられるeTrexシリーズはアウトドアユーザーにとって人気のGPSだ。 そんなeTrexシリーズだが、欠点は価格。正規輸入品の日本語版モデルは非常に高価なことで知られている。 日本語版のetrex 20Jの場合4万円を超える一方、並行輸入品のeTrex 20(英語版)は2万円台で購入できるため、少なくない人は英語版のeTrex20を購入する人がいる。ここで問題になるのが英語表記と日本語地図が無いことだが、某Y氏が英語版のeTrex20を購入し、日本語化ができたのと、日本語地図を導入できたのでまとめてみた。ただ、この方法でもできない可能性があるかもしれないので保証はできません。 eTrex20英語版を日本語表記にする方法 有名なのが、台湾Garminのサイトからnuvi200_TWN_450.exeをダウンロードし、Japanese.gttを弄る方法。この方法は様々な方法があるが、etrex 20 英語版の日本語化の方法でうまくいった。 その他の参考: Garmin etrex20 英語版 日本語化&OSM導入 : なべの旅日記 eTrex20使い方① ~メニューを日本語化する~ - Let's have a hobby! 無料日本語地図の導入 Garminに標準で搭載されている地図は非常に大雑把な世界地図のようなものなので、別に地図を入れないといけない。有名なのがOpenStreet MapをGarmin GPS用に変換した、Garmin GPS英語版用 日本地図データだが、この地図はローマ字表記なのが欠点。そこでOSM for Garmin(http://gpsmap.php.xdomain.jp/)で、日本語のOpen Street Mapを導入。この地図は英語版の文字形式に対応した日本地図のため、日本語表記でできるようだ。今回は日本地図の等高線あり、UTF8版を導入。英語版のGarminには日本語フォントが入っていないため、日本語フォントが必須となるが、最初にetrex 20 英語版の日本語化の方法を行っただけで地図の日本語表記が出るようになった。 eTrex英語版を購入するときの注意 ...
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【全国版】ロードバイクがレンタルできるレンタサイクル店一覧

  自転車ブームの良い点と言えばレンタサイクルの増加だ。かつて、レンタサイクルと言えばごく一部の観光地にしかなく、レンタルできるのは買い物用自転車しかない状況だった。しかし、現在は様々な所で、軽量で軽く走れるスポーツサイクルがレンタルできる所が増えつつある。また、少なくない所ではロードバイクに乗れるレンタサイクルも登場してきた。今回は、北は北海道から東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄地方にあるロードバイクに乗ることができるレンタサイクルをまとめた。但しレンタサイクルはレンタサイクル会社の都合によって情報が変わる可能性が非常に強いため、ご自身の責任において利用してください。 関連記事 https://www.cyclorider.com/archives/26434 https://www.cyclorider.com/archives/31406 宅配レンタルサービス Power kids オンラインストア ロードバイクの宅配レンタルという珍しいサービスを提供しているPower Kids。ロードバイクはTREK、Cannondale、Scott等の有名ブランドのアルミフレームモデルがメイン。また、これ以外にもジュニアロードバイクもレンタルできる。 https://power-kids.co.jp/rental-bike/ 場所:全国どこへでもレンタル可能 車種: ・ロードバイク:TREK、Cannondale、Scott等 この他にもジュニアロードバイクもレンタル可能。 料金: 5日間レンタル:¥15,000~ 10日間レンタル: ¥25,000~ この他にも長期レンタルもある。 一般的なレンタサイクルよりも特殊なため注意事項はよく読むこと。 北海道 知床 サイクリングサポート Specialized製のスポーツサイクルをレンタルできるのが売りの知床サイクリングサポート。一部地区は配送も可能。レンタサイクルだけでなくサイクリングツアーも行っている。 http://www.shiretokocycling.com/ja/ 場所:〒099-4355b 北海道斜里郡斜里町ウトロ東96 車種: ・ロードバイク:Specialized この他にもクロスバイク、マウンテンバイク、ジュニアMTBもレンタル可能。 料金: 一日(日没まで) :¥6,000 2時間、半日(6時間)プラン、レンタル日時追加プランもあり。 ロードバイクは、安全のためにスポーツサイクリング経験者限定。ウトロ地区内は配送料無料。一部エリアは有料で配送可能。営業期間:夏季4月下旬~11月上旬、冬季2月上旬~3月下旬のため注意。 トコトコサイクリング 北海道 富良野地方にあるトコトコサイクリングは、スタート地点、ゴール地点を自由に決めることが可能。(場所により配達やピックアップなどは有料。)レンタル可能なロードバイクはAnchorやKOGAブランドのロードバイク。3~5名でサイクリングツアーも行っている。 http://www.art-box.co.jp/rental.html 場所:中富良野町内は無料で配送可能 。 車種: ・ロードバイク:KOGA、Anchor この他にも電動アシスト自転車、子供乗せ自転車、マウンテンバイクもレンタル可能。 料金: 一日:¥5,000 レンタル日時追加プランもあり。 花サイクルクラブ 女性のためのロードバイクサイクリングクラブ「花サイクルクラブ」は、サイクリングツアーだけでなく、宅配専門のロードバイクレンタルも行っている。対応エリアは札幌市内中心部。レンタル可能なロードバイクはアンカーの女性向けロードバイクと男性向けロードバイクをラインナップ。 http://www.hana-cycleclub.jp/menu/rental/ 場所:札幌市内中心部を宅配可能。 車種: ・女性向けロードバイク:ブリヂストンアンカー ANCHOR RA5...

2021年モデル最新版 10万円以下のロードバイクまとめ ディスクロード等もピックアップ

(2020年12月2日更新)ロードバイクと言えば何十万円もするモデルや、100万円クラスの非常に高価なモデルが少なくない。そんなロードバイクの世界でも、10万円以下のロードバイクもエントリークラスの価格帯が用意されている。自転車ブランドのロードバイクなら、安価なロードバイクでも楽しく走れるだろう。 今回は10万円以下のロードバイクをピックアップ。また、参考として10万円にプラスアルファで購入できるロードバイクも紹介する。10万円に少し加えると、最新のトレンドを採用したモデルを選ぶ事ができるので、可能であれば予算は増やしたほうが良いだろう。価格は追記が無い限り税抜き表示。 2021年モデルの10万円以下のロードバイクの傾向 2021年モデルでは、10万円プラスアルファや10万円以下で購入できるロードバイクでも、ディスクブレーキ仕様が増えてきた。高価格帯のロードバイクでは定番となっているディスクブレーキロードバイク。2021年モデルでは低価格のエントリーモデルと呼ばれている物でも増えている。 また、時代の流れに合わせて、フレームとタイヤの隙間にゆとりがある車体設計が増えている。これにより、ロードバイクでも28ミリや32ミリ以上の太いタイヤを装着できるモデルが増えている。 ディスクブレーキを採用したロードバイク ハイエンドロードバイクで主流になりつつあるディスクブレーキ付きロードバイク。10万円以下のモデルでもディスクロードが登場している。従来のキャリパーブレーキよりも軽いタッチで効くため、エントリーモデルでも普及するのは時間の問題だ。規格に関しても、殆どのモデルがハイエンドモデルと同じ規格(前後12ミリスルーアクスル、フラットマウントディスクブレーキ)を採用しているのがほとんどだ。   GT ROAD SPORT アメリカの自転車ブランド「GT」と言えば、マウンテンバイクやBMXで有名だがロードバイクもある。GT ROAD SPORTは、GTのアイコンであるシートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングルを採用。10万円を切る価格では貴重なディスクロードバイクの1台。 フレームはアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはFSA Tempo、50/34T、スプロケットはSunrace, 11-32 8速。ブレーキはPromax Render R機械式ディスクブレーキ。タイヤはVittoria Zaffiro、700x28c。価格は9万9800円。 出典:GT Bicycles KhodaaBloom FARNA DISC Claris KhodaaBloom FARNA DISC Clarisは8万円台で購入できる貴重なディスクロードバイク。小柄で手足が短めな日本人に合わせたフレーム設計のエンデュランスロードバイク「FARNA」をベースにしたディスクロードバイク。8万円台と低価格ながら、コスト削減しやすいクランクやスプロケットはシマノ製を採用したり、コンチネンタル製のタイヤを装着するなど、低価格ながら細かい所にこだわっている。 フレームはAll-New“EAST-L”Triple butted.SmoothWeldアルミフレームで、フロントフォークはフルカーボンフォークを採用。コンポーネントはShimano Clarisで、クランクはSHIMANO FC-R2000、50/34T、スプロケットはShimano, 11-32 8速。ブレーキはTEKTRO...

ボッシュ最新のE-Bikeユニット「Performance Line CX」を試乗 その実力とは?

日本でも注目されつつある電動アシストスポーツ自転車のE-Bike。日本でもヤマハ・パナソニックなどの大手電動アシスト自転車会社が、E-Bikeを販売しているだけでなく、シマノ等の部品会社がE-Bike用ドライブユニットを供給し、注目を集めている。 そんな中、ヨーロッパで人気のE-Bikeユニットブランド「Bosch」で有名なのが、E-Bike/E-MTB用ドライブユニット「Performance Line CX」だろう。Performance Line CXは、E-MTB等のスポーツタイプのE-Bike用ドライブユニットで、開発コンセプトは「Uphill flow(坂を駆け上がる楽しみ)」で、マグネシウム材の使用と内部機構の新設計により従来モデルより25%の軽量化と48%の小型化を達成。定格出力250W、最大トルク75Nmを発揮し、日本国内で発売されているハイエンドE-Bike用ドライブユニットと同クラスの出力を実現した。 今回、シクロライダーは、11月2~4日に幕張メッセで開催した「サイクルモード2019」内のメディア向け試乗会に参加し、3台のPerformance Line CX搭載E-Bike(Corratec E-POWER X-vert、TREK Alliant+、TREK Powerfly5)の試乗を行った。今回はPerformance Line CXユニットの特性を中心に紹介しよう。 パワー・クイックレスポンス・低ノイズを実現したE-Bikeユニット 現在、日本のE-Bike界でトップクラスのドライブユニットと言えば、シマノ・STEPS E8080、パナソニック・スポーツドライブユニット、ヤマハ・PW-Xの3つだろう。この3つのドライブユニットは、急坂でも力強く進むパワーを持ち、踏んだ時に即座に反応するクイックなレスポンスを持っており、スポーツサイクルの楽しさを増幅してくれる。そして、今回試乗したBosch Performance Line CXも、トップクラスのE-Bikeユニットの1つだ。 SPORTモードやTURBOモードでの発進は自然さを残しながら力強い加速を行う。STEPSのように高ケイデンスで走行するタイプではなく、ケイデンスとトルクを重視したヤマハ等のバランス系に近い。また、アシスト切れが発生する速度(法律では24km/hまで)近くまで、ギリギリアシストを行うようだ。E-Bikeのドライブユニットは、アシスト切れが発生する速度のマージンを多く取るタイプも存在する。特に舗装路走行を行う際、21km/hと早めにアシストが切れるのと、23~24km/hまで限界ギリギリまでアシストが切れるのは、意味が全く違うのだ。 そして、注目なのがアシスト作動時の音だろう。大出力・大トルクを出すハイエンドE-Bike用ドライブユニットは、アシスト時に発するノイズが大きい。しかし、Performance Line CXは、高いノイズを発する「シマノ・STEPS E8080」や、比較的低いノイズを発する「ヤマハ・PW-X」よりも音が小さい。感覚としてはヤマハ・PW-SEと同等か少し音が大きいぐらいだ。ハイエンドE-Bikeユニットの中では静かな部類に入るだろう。 eMTBモードは名前を変えて、全車に標準装備するべき Performance Line CXシリーズの特徴と言えるのがeMTBモードだ。これは、ライダーの踏力の強弱に応じた最適なアシスト力を自動で提供してくれるモードで、従来のE-MTBが苦手とする、滑る斜面や狭いスペースでのターンなどテクニカルな場面でも、意のままにバイクをコントロール可能とのこと。Corratec E-POWER...

E-Bike界のスーパーカー「Bianchi e-SUV」シリーズ【海外モデル】

今まで、自転車の世界に無かったジャンルの1つに「スーパーカー」タイプがある。スーパーカーとは、高い運動性能とひと目を引くデザインを採用した贅沢で高価なスポーツカーの事を指す。自転車の世界でスーパーカーが無いのは、運動性能は実質的には人間が出すものと、ひと目の引くデザインを採用すると、重くなり走行性能を悪くしてしまう問題があるからだ。 そんな中、E-Bike界から、スーパーカーならぬスーパーE-Bikeが登場した。 Bianchiの海外向けE-Bike「e-SUV」は、従来のE-MTBのデザインから外れたスーパーE-Bikeと言えるモデルだ。他のE-Bikeと違うのがデザイン。ダウンチューブの造形を立体的にし、単色でも立体的に魅せるのに成功し、更にフレーム上部にエンブレムを装着した。ダウンチューブにはエアインテークを搭載し、ダウンチューブ内に内蔵されているバッテリーを冷却する効果を持っているようだ。 一番特徴的なのが、Rallyモデル装着されたフレーム一体式のフロントライト。これにより、従来の自転車には無い「顔」をつけるのに成功した。フレームとハンドルの段差をできるだけ無くすために、コラムスペーサーを無くす代わりにオートバイのカウルを意識したヘッドチューブを採用し、統一感を出している。リアスイングアームにもテールライトを装備した。 デザインだけでなくパフォーマンス面も追求しており、フレームはフレーム・リアスイングアームはカーボン製。フロント29インチ、リア27.5インチの異径ホイールを採用しており、FOX製のサスペンションには、MTB用電子制御サスペンションシステム「Live Valve」を搭載。ドライブユニットはシマノのハイエンドE-Bike用ドライブユニット「STEPS E8000」に大容量の720Whバッテリーを装備し、E-MTBの性能を追求している。 Bianchi e-SUVが従来の自転車ではできなかったデザイン性を追求できたのは、E-Bikeなのもある。例えば、内蔵ヘッドライトやテールライトは一般的な自転車なら装飾で、メンテナンス面から見てもただの重りとなるので付けないだろう。(最上級モデルのe-SUV Racerはライト無し)また、細かい調整よりもデザインを追求した所も、ポジション調整を追い込むときに欠点になる。しかし、電動アシストユニットを搭載したE-Bikeなら、多少の装飾で重くなったり、ポジション調整が雑でも電気の力で楽に走ることができるので問題にならない。 e-SUVは現時点では日本市場にやってくるかは不明だ。価格はE-SUV Racerで10.490ユーロ、E-SUV Rallyで9.490ユーロ、E-SUV Adventureで 6.790 euroユーロと、下手な小型オートバイよりも高価だ。しかし、50~250CCのオートバイには、大手ブランドで非常に高価なスーパーモデルの物が無いため、E-Bikeでスーパーモデルが登場できた事だけで、E-Bike市場の深さがわかるだろう。 従来の自転車やE-Bikeにはなかった性能とデザインを両立したスーパーE-BikeのBianchi e-SUV。価格もスーパーだが、e-SUVが成功したら、各社がスーパーE-Bikeを投入する可能性は高い。 https://www.bianchi.com/e-suv/