All stories tagged :

ニュース

ホダカのオフロードレースチーム「NESTO FACTORY RACING」 2024年体制を発表

ダイドードリンコ 自転車用タイヤチューブが購入できる自動販売機を設置

スマホがカギになるオート自転車ロック「O-lock」登場 クラウドファンディングを実施

パナソニック サイクルテックが日本最大の自転車フェス「CYCLE MODE TOKYO 2023」に出展 新型車も展示

MATE.BIKE スポーツ自転車フェスティバル「CYCLE MODE TOKYO 2023」 に初出展 新型車も登場

「Sport & Do Resort リソルの森」がイタリアのEバイク「E-OMNIA」導入、「RESOL NO MORI CYCLING」にてレンタルサービス開始!

パナレーサー グラベルキングリミテッドカラーエディション登場 「サンセットオレンジ」と「ターコイズブルー」の2色

電動アシスト自転車を短期間で気軽に乗り換えや売却を行う人を対象としたサービス登場 モトベロから

自転車メーカー直系レースチーム「NESTO FACTORY RACING」2023年チーム体制発表

ポルシェ Eバイク製造会社「ポルシェeバイクパフォーマンス」を設立 様々な職種を募集中

Thömus Swissrider 重量僅か11キロ台の軽量Eバイクが登場

Featured

伝統と革新の融合、BESV×MAVICの限定e-Roadバイク受注開始

都市を駆けるアートピース、BESV×CHROMEから限定e-Bike「PSA2」登場

トイファクトリー、未来の旅を提案。世界初公開「スター・ウォーズ」キャンピングカーをジャパンモビリティショー2025に出展

スズキ、暮らしに寄り添う未来のEV公開へ JMS2025で軽BEVコンセプトなど多数出品

伝統と革新の融合、BESV×MAVICの限定e-Roadバイク受注開始

プレミアムe-Bike(電動アシスト自転車)ブランド「BESV(ベスビー)」は、フランスのホイールブランド「MAVIC(マヴィック)」と協業し、完全受注生産の限定モデル「BESV JR1 MAVIC Limited Edition」を発表した。アシストの恩恵を受けつつも、アシストが切れる高速域では本格的なロードバイクに迫る走行性能を追求。e-Bikeの新たな可能性を切り拓く一台として、全国のBESV取扱店にて注文受付を開始した。 本モデルの最大の特長は、e-Bike特有の「アシストが切れた後の重さ」を克服し、高速巡航性能を飛躍的に高めた点にある。ベースとなったのは、BESVの最軽量クラスe-ロードバイク「JR1」。その優れたフレーム設計に、MAVICがレースの世界で培ってきた最先端のホイールテクノロジーを融合させた。 ホイールには、MAVICのエアロ系カーボンホイール「MAVIC C-2345」を搭載。45mmハイトのエアロリムが、アシストが停止する時速24km以上の速度域で空気抵抗を大幅に軽減。ライダーの踏力をダイレクトに推進力へと変換し、伸びやかで楽な巡航を可能にすると謳う。JR1はリアホイールにモーターを搭載したリアハブモーターのため、一般的なロードバイクのように、完組ホイールは販売されていない。そのため、標準でカーボンホイールが装備されるのは魅力的だろう。 走行性能の向上はホイールだけに留まらない。タイヤには、プロレースでも使用されるミシュラン社のハイエンドタイヤ「Power Cup 700×28c」を採用。優れた転がり抵抗とグリップ性能を両立し、軽快な走りを足元から支える。 さらに、フロントフォークには米国のパーツブランド「CONTROLTECH」社製のBESV専用設計カーボンフォークを、シートポストには「FSA」社製のカーボンシートポストを装備。これらのカーボンパーツは、車体重量を標準モデルの15.7kg(XSサイズ)から14.8kgへと大幅に軽量化すると同時に、路面からの微細な振動を吸収し、長距離ライドでの快適性を格段に高めている。 この特別な一台は、期間限定の完全受注生産となる。カラーは「Black×White」と「Black×Red」の2色展開で、サイズはXSとMの2種類。価格は528,000円(税込)。受注期間は3期に分かれており、それぞれの納期は以下の通り。 第1期受注: 2025年10月末日締め切り(2026年2月納品予定) 第2期受注: 2025年11月末日締め切り(2026年3月納品予定) 第3期受注: 2025年12月末日締め切り(2026年4月納品予定) BESV×MAVIC | BESV JAPAN(ベスビー ジャパン) | 電動アシスト自転車