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モビリティプラットフォーム株式会社、「さいたま市スマートシティ推進コンソーシアム」に参画

型式認定を受けた電動アシスト自転車が、アシスト比率超過していたためリコールを実施していた事例を紹介

日産 NV200バネットに車中泊仕様車「マルチベッド」をバングレードを追加設定

近鉄田原本線、サイクルトレインの実施を発表 2022年9月17日(土)から12月11日(日)まで

シェアサイクルCOGICOGI、ユーグレナ、面白法人カヤックと業務連携し、沖縄県石垣島でシェアサイクルを開始

パナソニック 電気自転車1号機「Electric Cycle DG-EC2」が国立科学博物館の未来技術遺産に認定

フランス、自動車からE-Bike(電動アシスト自転車)に買い替えると最大40万円の補助金支給を発表

FANTIC ファットタイヤE-MTB(E-Bike)「FAT SPORT」がイタリア軍に正式採用 その理由を考える

スポーツカーメーカーのポルシェ 独自設計のモーターを搭載したE-Bikeの開発を発表

警察車両として注目されているE-Bike FBIやシークレットサービスが電動アシスト自転車(E-Bike)を活用する理由は?

救急車として注目されているE-Bike アメリカの事例を紹介

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ヤマハ発動機、新型「PAS VIENTA5」を発表―進化した大容量バッテリー&コンパクト充電器で日常の街乗りを快適に

ヤマハ発動機、新型「PAS Brace」発表―コンパクトデザインの大容量バッテリー&充電器で使いやすさ向上

ヨコハマサイクルスタイル2024 横浜の都市型サイクリングフェスティバルが6月15日・16日に開催

イオン・シグナ社と玉名観光協会、旅コンテンツ強化でスポーツツーリズム需要に対応

ヤマハ発動機、新型「PAS VIENTA5」を発表―進化した大容量バッテリー&コンパクト充電器で日常の街乗りを快適に

ヤマハ発動機株式会社は、都市部での利用に最適化されたスポーティかつカジュアルなデザインの電動アシスト自転車「PAS VIENTA5(パス ヴィエンタ ファイブ)」の2024年モデルを、2024年5月15日に発売すると発表しました。 「PAS VIENTA5」は、通勤、通学、買い物、週末のお出かけなど、様々なシーンで活躍することを目指し設計されています。このモデルのフレームは乗り降りがしやすい低めのトップチューブを採用しており、街中での使用に適したスポーティな外観を備えています。内装5段変速のラピッドファイヤーシフト、バッテリーロックと共通のキー操作が可能なサークル錠など、使い勝手の良さと安全性を兼ね備えています。 特に注目されるのは、バッテリーと充電器の進化です。新型バッテリーは容量が12.3Ahから15.8Ahへと約30%アップし、より少ない充電回数で長時間の使用が可能となりました。このバッテリーは、よりコンパクトに設計されており、重さやサイズを減らしながらも持ち運びやすさを向上させています。また、左右非対称のデザインを採用することで、脱着の容易さも向上しています。充電器についても、サイズが40%小さくなり、使用しない時は立てて保管できるため、狭いスペースでも問題なく充電が可能です。 新色として「グロスミスティグリーン」と「マットブラック」が設定され、どちらも上質感あふれるカラーリングが特徴です。 全長は1,775mm、全幅は595mmで、サドル高は770〜925mmです。タイヤサイズは前後ともに26 × 1.50 HEで、適応身長は149cm以上、車両重量は21.2kgです。一充電あたりの走行距離は、強モードで58km、スマートパワーモードで66km、オートエコモードプラスでは95kmとなっています。アシストレベル(強モード)は4つ星で、モーターはブラシレスDC式で定格出力は240Wです。変速方式は後輪ハブ内装5段、バッテリーはリチウムイオン電池で、電圧は25.2V、容量は15.8Ah、充電時間は約4.5時間です。照明装置には砲弾型バッテリーランプを使用。カラーは新色としてグロスミスティグリーンとマットブラック、継続色としてマットグレイッシュベージュがあります。価格は181,500円(税込)です。 電動アシスト自転車 PAS/YPJ | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)