折りたたみE-Bike「CROMO CR-F206e」 バッテリーをフレーム内蔵でスマートなデザインを実現

サイクルモード東京2022のGS JAPANブースでは、折りたたみ自転車タイプのE-Bike「CROMO CR-F206e」が展示、試乗することができたので紹介する。

GSジャパンは、「Jeep」や「Volkswagen」、「AVIREX」などのライセンス自転車や、トライアングルフレームが特徴的な折り畳み自転車「STRiDA(ストライダ)」の総輸入代理店。CROMOのブランドマークは、大地に恵を与える光輝く太陽や、自転車のスプロケットをイメージしているとのこと。

E-BikeのCR-F206eは、折り畳み自転車タイプのE-Bike。バッテリーはフレーム内蔵の36V 270Whバッテリーを搭載。モーターはリアインホイールモーターで定格出力250W。バッテリーを挿したまま充電が可能なUSBポートや、CROPS製の1ワットLEDライトを搭載している。価格は16万5000円(税込)。

試乗した感想は、モーターのパワーはライバルのevol mini F207(記事)と比較して、パワーは同等、アシストの反応はevol mini F207のほうが反応が良く、CROMO CR-F206eのほうがコンフォートなイメージがある。ディスプレイはLEDランプ表示のシンプルなタイプ。泥除け、フロントLEDライト、スタンドを一通り装備しており、後から購入しなくても通勤・通学、街乗りに利用できるのは良いだろう。

バッテリーは36V 7.5Ah 270Wh。この価格帯の折りたたみタイプE-Bikeではバッテリー容量は一般的。最大航続距離は45キロ。evol mini F207とは違い、バッテリーはフレーム内蔵で取り外し可能なので、バッテリーをもう一個持ち、交換しながら走る事も可能だ。重量は18.5キロのため、公共交通機関での移動で使うのではなく車載移動などのカーサイクリング向け。CROMO CR-F206eは、通勤・通学、街乗り向けで使う人に向いている折りたたみE-Bikeだろう。

CROMO CR-F206eのスペック

  • フレーム:アルミ
  • フロントフォーク:-
  • 重量:18.5キロ
  • ブレーキ:Vブレーキ
  • ギア(前):-
  • ギア(後):外装6段変速
  • フロントホイール:20インチ
  • リアホイール:20インチ
  • タイヤ:20×1.75
  • ドライブユニット:リアインホイールモーター(出力250W、最大トルク不明)
  • アシスト方式:リアインホイールモーター
  • バッテリー:36V 7.5Ah 270Wh
  • 充電時間:5時間
  • アシストモード:3段階(ロー/ミディアム/ハイ)
  • 航続距離:(45/35/30km)

文:松本健多朗

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