真冬のサイクリングを楽しむのなら必需品!「グリップヒーター」を自転車に装着しよう

冬のサイクリングで重要なのが防寒対策。数ある防寒対策の中でも、手先の冷えを抑えるのは重要だ。サイクリングで手先の冷えを抑える定番の方法と言えば手袋を使用する方法だが、厚めの手袋を使用すると、ブレーキレバーが握りにくくなる。また、熱源がないため手先の寒さが和らぐだけで、根本的な解決にはなっていないのが実情だ。

そこでおすすめなのがグリップヒーターだ。グリップヒーターはハンドルグリップを温めることで、手を暖かくしてくれるパーツ。主にオートバイ用パーツがほとんどで、自転車専用品は無いため、自転車にグリップヒーターを装着する場合は、自作する必要がある。

自転車用グリップヒーターを作る場合、オートバイ専用のグリップヒーターではなく、巻き付けタイプのグリップヒーターを購入しよう。

巻き付けタイプのグリップヒーターの電源は、12Vのバッテリー電源を使用するタイプと、5VのUSBを使用するタイプの2種類がある。12Vのバッテリーを使用するタイプは、一部E-Bikeに搭載されているアクセサリー電源など、電気関連に詳しい人向け。また、USBタイプよりも電池の消耗や発熱も大きい。

USBを使用するタイプは、モバイルバッテリーを使用できるため、簡単に装着できるのが特徴。12V電源仕様と比較した場合、消費電力が少ないため発熱温度も低いのが一般的。参考にカエディアの巻きつけタイプのグリップヒーターは、12V電源仕様が最大18Wなのに対し、USB(5V2A)電源仕様が最大10Wとなる。

今回は、カエディアのUSB(5V2A)仕様の巻きつけ式グリップヒーターを使うことにした。

グリップ巻きつけタイプのグリップヒーターの装着方法は様々な方法があるが、今回購入したグリップヒーターは靴紐のように縛るタイプとなっている。自転車用グリップの場合、この方法で巻きつけて使用すると、簡単にグリップヒーターが回ってしまう。この状態は非常に危険なので。

グリップヒーターを自転車用グリップに装着する場合、六角レンチで取り外しできるグリップに巻き付け用ヒーターを接着するのを推奨する。これなら、春や夏はグリップを簡単に外すことができる。

電池はモバイルバッテリーを使用。モバイルバッテリーの容量は5000mAhから20000mAh以上と様々な容量があるが、グリップヒーターは電池の消費量が比較的多いため、筆者は20000mAhクラスを使用している。バッテリーは、ハンドルに装着しているステムバッグに入れて使用している。

KaediaのUSB(5V2A)仕様の巻きつけ式グリップヒーターは、温度を最大50度、最大60度、最大70度の3つから選択することが可能だ。

気温10度程度で、ほぼ無風の場合、グリップヒーターの温度を一番熱い最大70度に設定すると熱すぎるので、最大50度か、最大60度の比較的低い温度にするのが良い。気温5度程度で人力自転車が躊躇するような強風が吹いている場合、グリップヒーターの温度を一番熱い最大70度に設定すると熱すぎるという感覚は無く、手を暖めてくれる。雪が降るレベルの厳冬期でなければ十分使用できると感じた。

仮に、雪が降るエリアでグリップヒーターを使用するのなら、12V電源仕様でE-Bikeならアクセサリー電源から電気を取るか、一部メーカーが用意しているUSB(QC3.0)仕様を選ぶだろう。

グリップヒーターの効果は非常に大きく、普通なら修行の感覚で走らざるを得ない真冬のサイクリングを快適に走ることができる。グリップヒーターが無い真冬のサイクリングはありえないと思えるほど効果的だ。

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