少し前から、ロードバイクを中心に空気抵抗を減らした「エアロ」が流行している。競技用ロードバイクやヘルメット等は風洞実験を行っている物が多い。しかし、Specializedは競技用自転車や部品だけでなく、コミューター用部品にも風洞実験を行い、フィードバックしているようだ。

今回紹介するのは、自転車用泥除け「Specialized DRY-TECH Fenders」の動画。道路の水たまり等を通過しても服や車体を汚れにく用くする泥除けだが、泥除けによっては汚れやすい物と汚れにくい物があるようだ。Specialized DRY-TECH Fendersは従来の泥除けよりも車体や服が汚れにくいのを売りにしており、動画では風洞実験を行い、泥除けなし、通常の泥除け、Specialized DRY-TECH Fendersの比較を行っている。

Specialized DRY-TECH Fendersは、通常の泥除けよりも水が飛び散りにくい構造となっている。一番の特徴は顔に水が当たりにくい所だ。泥除け無し、通常の泥除けの場合、顔に沢山の水がかかるが、Specialized DRY-TECH Fendersは顔に水がかかりにくいようだ。

この動画を見ると、泥除けは、ただ装着するだけでなく設計も見ないといけないようだ。最低限でもツーリング用自転車を買う場合、きちんとした泥除けが装着できる自転車を買ったほうが良いだろう。

泥除けとマッドフラップは汚れを人間だけでなく自転車も守ってくれる理由