ブリヂストンのクロスバイクのすべて お薦めのサイクリング用から通学用まで紹介

街中を走るための一般車から、レース用自転車、電動アシスト自転車まで様々な自転車を製造しているブリヂストンサイクル。ブリヂストンサイクルのクロスバイクは、通勤通学向けのクロスバイクからサイクリング用のクロスバイクまで、幅広いクロスバイクがラインナップされている。

今回はブリヂストンサイクルのクロスバイクの中で、サイクリング用クロスバイクの「CYLVA」、内装変速機+ベルトドライブを採用した街乗り用クロスバイク「オルディナ」、クロモリフレームを採用したレトロスタイルスポーツサイクル「クエロ」、通勤通学用クロスバイク「TB1」の特徴を紹介する。

CYLVAシリーズ

CYLVAシリーズは街乗りからサイクリングまで行うことができるスポーツサイクルのブランド。CYLVAにはドロップハンドルを装着したロードバイクのCYLVA Dシリーズ、ロードバイクのCYLVA Dシリーズのハンドルをフラットハンドル化したフラットバーロードバイクのCYLVA FRシリーズ、オールマイティなサイクリングをクロスバイクのCYLVA F24、スポーティなデザインを採用したCYLVA F8F/F6Fがラインナップされている。

CYLVAシリーズの中でクロスバイクと言えるモデルがCYLVA F24。一般的なサイクリング用のクロスバイクで、軽いギアから重いギアまである24段変速を採用している。一般的なサイクリング用クロスバイクでは装着されないスタンド、ライトといった街乗りに必要な装備が最初から装備されており、余分な費用がかからない。タイヤはパンクガード付リベルクタイヤという耐パンク仕様を採用しており、突き刺しパンクの軽減を行っている。5万円台のクロスバイクでは珍しく身長140cm台の小柄な人から身長180cmを越える大柄な人まで乗れるように4種類のフレームサイズを採用している。

オルディナシリーズ

サイクリング用のクロスバイク「CYLVA」の対局とも言えるクロスバイクがオルディナシリーズだ。オルディナシリーズは街乗りで快適に走るのを売りにしたクロスバイクで、注油いらずで手が汚れないベルトドライブ、停車時でも変速できる内装変速機、一般車に多く採用されている扱いやすいリング錠を採用している。CYLVAシリーズのように長距離サイクリングやスポーツサイクルライフを楽しむには向かないが、街乗り重視ならオルディナシリーズを選ぶのがベストだろう。

オルディナにはF5BとF8Bの2種類のグレードがある。F5Bは街乗り用の内装5段変速を採用したモデル。一般車で多く使われている27×1-3/8タイヤを採用することで、タイヤやチューブの価格が比較的安価に済む。F8Bは軽いギアから重いギアまである内装8段変速を採用。タイヤは700×32Cで一般的なスポーツサイクルに採用してされている。ブレーキはフロントにディスクブレーキを装備している。

カーボンベルトを採用した街乗りクロスバイク ブリヂストン・Ordina S5B

クエロシリーズ

レトロなデザインを採用したファッショナブルなスポーツサイクルがクエロシリーズ。クエロシリーズには、ドロップハンドルを装備した古典的なツーリング車を意識したクエロ700D、クエロ700Dの車体(フレーム)を使用し、フラットハンドルを装備した700F、小柄な人でも乗れるようにするために、700Cよりも小さい650C車輪を採用したクエロ650F、小径車の20Fがラインナップされている。クエロシリーズの中では700Fと650Fがギリギリクロスバイクに入ると思われる。

クエロシリーズの一番の特徴は、低価格でレトロスタイルの街乗りスポーツサイクルに乗れることだろう。細身でスマートなクロモリフレームから、綺麗な真鍮ベルや手をハンドルから離してフレームに装着されているシフトレバーを操作するWレバーを採用している。ハンドルから手を離して変速を行うWレバーは好き嫌いが分かれる変速レバーとなっている。変速レバーの扱いについて気になるのなら、自転車店と相談して変速レバーを交換する方法もある。

クエロ700Fと650Fの違いは車輪のサイズの違いとなっている。700Fは一般的なクロスバイクに採用されている700C規格を採用し、650Fは700Cよりも小さい車輪規格「650C」を採用している。クエロ650Cは女性や小柄な人でも乗れる設計となっている。

TB1

ブリヂストンのクロスバイクの中で通勤通学向けのクロスバイクを売りにしているのがTB1。スポーツサイクルのデザインを意識したアルミフレームを採用しながら、雨や水たまりなどを通過しても服に汚れがつかない泥除けや、暗くなると自動で点灯するオートライト、一般車と同じように扱いやすい後輪リング錠、音鳴りや車輪がロックしにくくするためにリアにローラーブレーキを装備している。タイヤは、パンク修理やタイヤ交換を容易に行うことができる一般車用の規格を採用している。TB1のオプションには前カゴやチェーンケース、リアキャリア、両立スタンドがあり通勤・通学と割り切った使い方をするのならベストな1台だろう。

通学専用を売りにしたクロスバイク ブリヂストン・TB1を解説

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